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使っているマイコン(MCU,MicrocontrollerUnit)のチップやモジュールのストックをチェックしています。いろいろなのを使ってみたい性分なのですが,整理が苦手で更に記憶力が低下?しているので,,どこに何がどれくらいあるのかを把握するためです(^^;;;;;。ざっと袋詰めしたところです。左上からPICAXE,micro:bit,Arduino,SeeeduinoXIAO,ESP32,左下からATtiny系,RaspberryPiPico,STM32系,CH32系
小さなAVR,ATtiny202やATtiny1604のシリーズはArduinoIDEで扱えるのでいろいろと使っています。このシリーズのArduinoIDEからのプログラムの書き込みはUPDI(UnifiedProgramandDebugInterface)方式で,市販のUSBシリアル変換モジュールにショットキーバリアダイオード1個と抵抗1個でブレッドボード上でもシンプルに構成できます。→ATtiny202をArduinoIDEで使うための環境整備のメモ→Arduino
8pinのBASIC言語マイコンPICAXE-08M2で温湿度計つきのデジタル時計を動かしています。→PICAXEで動くVFD(蛍光表示管ディスプレイ)のデジタル時計に温湿度センサーを追加してみた構成は以下です。MPU:PICAXE-08M2(BASIC言語)リアルタイムクロック:DS1307(I2C接続)温湿度センサー:DHT20(I2C接続)ディスプレイ:VFD,M202MD10B(UART接続)動き続けてはいるのですが,電源が不安定な時があるのか,,時刻が少し進ん
以前、中華レシーバーUV-K5を購入し、ファームウェアの書きかえが上手くできなくて本体&ケーブルの再購入を報告している。『中華広帯域レシーバーまた買っちゃった』以前、エアーバンドを聞きたくてAliexpressで激安レシーバーを購入した。これが前回のアリへの注文。↓その後、色々調べているとこの受信機はファームウェア…ameblo.jp2台の本体と、2本のケーブルをアレコレと交換しながらチャレンジするも前回同様に接続エラーとなり、その後放置してありました。YOUTUBEに書き
ASIAIRPROASIAIRPLUSとSky-Watcher製の架台をシリアル接続する場合に気をつけたいことを備忘録として書いておきます。この接続については接続ケーブルの選択など難しい点が多く、困っている方が多いようです。私も最初理解できず苦労しました。そこで、私の分かる範囲のことを書いておきたいと思います。素人ですから間違っている部分があるかもしれませんが、ご指摘いただいたらと思います。私はASIAIRPROを持っており、Sky-Watcher製の
8月4日に、PIC18F14K50をUSBシリアル変換アダプタにするという記事を投稿しましたが、この基板では通信速度9600bpsが限界だったのを思い出しました。あれは5年前の基板だったのですが、そう!今、私の引き出しにはArduinoUNOが眠っているではないですかということで、ArduinoUNOをUSBシリアル変換基板にします。参考にさせて頂いたサイト:ArduinoでUSBシリアル変換してESP-WROOM-02に書き込む–MechanicNote(pil
ATtiny202などにUPDI(UnifiedProgramandDebugInterface)で書き込む時はArduinoIDEからAuduinoNanoを書き込み機として行なっていました。ArduinoIDEからUSBシリアル変換を経由して直接書き込む方法の情報は得ていたので,,,そろそろやってみようという事で腰をあげたメモです(^^;;;;;;;;[ハード構成と配線]・FTDIFT232RQUSBシリアル変換モジュールCH340が推されていますが,,手持ち
8Pinの小さなマイコンATtiny202はATtiny系の比較的新しいシリーズの一つです。ArduinoIDEで書き込め,安価な事もあって1年ほど前からいろいろと使ってみています。近年のIC不足の影響もあってか在庫があったり無かったりでしたが,現在は少し値段は上がりましたが在庫は復活しているようです。ATtinyの新しいシリーズはプログラムの書き込み方がUPDI(UnifiedProgramandDebugInterface)という方式になったので,その対応策として私はArd
2020/8/10月祝、山の日、8:15、子供パソコンIchigoJamのファームウェア書き換え支援治具作って、ファームウェアを書き換えてみました。とても快適に、何の問題もなく書き換えることができました。ファームウェアの書き換えは、パソコンとUSB-シリアル変換器を介して接続します(GND共通で、RXD,TXDをクロス)、そしてISPとRSTをGNDに落として起動します。USB-シリアル変換器は、秋月電子で買いましたが、CH340のものなら問題なく接続できるようです。これは5V用のものですが
パソコンの時刻修正普通ならそんなに気にならないし、インターネットの時刻修正で十分だ。でも、FT8をやり始めたら1秒未満の時刻ズレが気になるようになった。そこでGPS時刻修正をするコトにした。時刻修正ソフトはフリーのGPS_clockを使う。FT8を始める前に時刻ズレがあれば手動で同期させてPCの時刻を合わせる。今まで他局とのDTの差が0.1程度になった。今までなら1.0超えのズレも珍しくなかったのに...GPSモジュールは秋月のみちびき対応GPSモジュール(\2,100)とFT2
2020/7/7火11:00、ようやく子供パソコンIchigoJamをUSB-シリアル変換器でパソコンと通信することができましたので、その経緯を紹介します。なかなかに便利です。要点は、当たり前なのですが、IchigoJam単体ではなく、きちんとIchigoJamにMicroUSBによる電源、テレビ、USBキーボードを接続して起動してから通信することですね。IchigoJam専用通信ソフトのIchigoツールもGitHubから問題なくダウンロードできました。使い方としては、ネット上のプログラム
■PanasonicメッセージランナーAKP31007S社のプレスユニットに使用されている文字表示ユニットがあるが、左上図の様なパナソニック製のメッセージランナーが使用されており、タッチパネルディスプレィではなく単なる文字表示ユニットである。この表示器にはユーザーがPCからメッセージ用の文字列をセットしなければならず、63ページ分のメッセージが色・点滅・スクロール等の属性を付けてセットできる様になっている。しかし、メッセージランナーの在庫が4~5台あり受注が来てもメッセージ転送
↑USBビデオキャプチャーデバイスを使いUbuntu上のVLCでIchigoJam-PanCake互換機の画面を表示させるIchigoJam画面をTVモニター以外で見るには前回宿題をやったよ!と書いて以来、このブログを更新しないまま2ヶ月近くが過ぎてしまいました。連休になって一息つけたところで、久しぶりに更新することにします。以前ふれたように、USBシリアル変換によりノートパソコンをIchigoJamの液晶ディスプレイがわりにすることは、どうにもレスポンスが悪く一部表示も乱れることから
BASIC言語で使うマイコンPICAXEはPCとシリアル通信でプログラムをダウンロードなどデータのやりとりをします。専用のダウンロードケーブルとコネクタが便利ですが,一般的なUSBシリアル変換モジュールやケーブルも使えると助かります。手持ちの「FT234X超小型USBシリアル変換モジュール」というのを組み込み用途も考えて試している途中経過の覚書です。専用のダウンロードケーブルと今回試したUSBシリアル変換モジュールです。1.FT234XUSBシリアル変換モジュールのドライバとユーティリ
Arduinoとカラーセンサで取り込んだ色でフルカラーテープLEDをコントロールしてみたところ,何とかうまくいきました。さて,システムをUSBシリアル変換モジュールの電源供給から独立させようと3.3Vのレギュレータを追加しようとして,今までの間違いに気がつきました!!USBシリアル変換モジュールからの電源供給は常に5Vで一定だったのです。モジュールの5V-3.3V切り替えスイッチはロジック回路のみの変更と,説明書にも書いてありました(^^;;;;頭の固いオヤジの勝手な思い込みでして,,
最近よく使ってみているPICAXEは扱いやすいのですが,スピードが遅めなのでタイミングがとれないセンサーとかがあります。Arduinoは比較的速いので,Arduinoブートローダーが書き込まれたマイコンATmega328Pを試してみることにしました。ブレッドボード上でATmega328P(3.3V,8MHz仕様)にUSBシリアル変換モジュールを接続して,LEDチカチカプログラムを書き込んで走らせているところです。USBシリアル変換モジュール(FT232RQ)はRTSやCTSの信号線が出て
前回、sample.motを送ろうとしてPCが固まってしまった続きです。USBケーブルを抜き差しすると、ugen0というデバイス名が表示されます。h8writeでは、#defineRSLINE"/dev/cuad0"と設定したので、ここをugen0に変更してみます。#cd/usr/tmp/h8write#vih8write.cデバイスを変更して、#gcch8write.c-oh8write#cph8write/usr/local/bin
最後のカットはあくびを終えたミルクの図です。今日の朝は、金曜と間違えて出勤しようとしました。ゴミを出そうとしましたが、誰も出してないのでおかしいと思い、携帯電話を見ると、土曜9月30日ではありませんか。ちょっとショックでした。それから少し寝て、また少し寝て過ごしました。夜になっても眠かったのですが、起きてベースをいじくりまわしてました。また、発注していたAruduinoProMini互換基板(激安版)の5枚セットが届きましたがまだいじっ
BASIC言語は私にとってSHARPのMZ-80やNECのPC8001などPCに触れ始めた時に親しんだので,懐かしくてしっくりくるプログラム言語です。組み込み用のマイコンでBASICが使えるのには古くからのBASICSTAMPシリーズがあり,かつて使ってみましたが今はあまり聞かないし,高価ですね。最近ふらふらと通販サイトを見ていたら,BASICでプログラミングするマイコンPICAXE(ピカクス)シリーズというのがあって,PICにBASICを組み込み,8Pinの08M2というのは1個240
ども、ロボットアーティストの長谷川です。年度末です。思ったより開発が滞ってます。(私だけのアレじゃないんですが)タッチパネル対応のWindows10のアプリを作っています。その先にはロボットが接続されていて、Windows10タブレットがコントローラになるのですが。制御基板と接続されているのがUSBパラレル変換モジュールFT245RLWindows7だと問題なく動くのですが、Windows10だと苦戦したので備忘録。秋月電子から無料で配布されているサンプルソフトBi
IC-7600とPCが接続して、AFSKでRTTYが動作するようになって喜んでいましたが。やっぱ、せっかくFSKのポートがあるのでFSKで動作させたい。というか、まあ、工作したいだけかもですが。で、早速ググって見ます。なるほど、USBシリアル変換機を使いますか。ということで、秋月さんで色々買ってみました。しかし、ほとんどのものがRTSとCTSがショートしてあって、RTSをPTTに使いたいので無理でした。パターンを切るということも考えましたが、現物は想像以上に小さくて老眼進む今日この頃で
ダイバージェンスメーターを作成している方より、フラッシュROMにソフトウェアがダウンロード出来ないと連絡があり『マイコンボード』『パソコン環境』『USB←→UART変換ボード』の何処に問題が有るのか解析しました。『マイコンボード』と『USB←→UART変換ボード』を借りてきました。最近のパソコンにCOMポートが存在しないため、USB←→UART変換します早速、『パソコン環境』『USB←→UART変換ボード』のドライバーをインストールします。インストール完了COM4として正しく認識