ブログ記事110件
ブラウザ拡大・縮小表示 現在のPC版ブラウザは、ウインドウ内の表示を拡大・縮小する機能を備えています。Chrome/Edgeでは「Ctrl+マウスホイール」の操作で、簡単に拡大・縮小が可能です。ただしこの機能の使用後にリセット(100%に戻す)をしない場合は、その設定が記憶されて、その後に「細部の奇妙な表示」に悩まされる事があります。この種の問題で困った例は、以下の記事の「キャレット消失」問題です。拡大率90%でカーソルが消失する問題/AmebloWriter(Comp
「月別」「テーマ別」でも動作可能にしました「CoverImgChecker」は、カバー画像の欠損を調査ツールですから、全記事のチェックを前提に「新着」のみを動作範囲にしていました。ただ、ユーザーの理由で特定の「テーマ」の記事のみのチェックが必要な場合があるかも知れません。そう考えて、「月別」「テーマ」の記事リストもチェックできる様に、機能を拡張しました。なお「アメンバー限定」は、「カバー画像」が表示されないので対象外です。 「月別」「テーマ別」は画面が縦に長くなる「月別
ブラウザ拡大率で生じるレイアウト崩れブラウザ表示の拡大率は「Ctrl+スクロールホイール」で簡単に調節できるので、PCの操作で使う場合が多いと思います。設定した拡大率はドメインごとに記憶され、リセットをしないと、同じサイトを別日に閲覧した際にも、以前の設定が反映します。ユーザーの望む拡大率で同サイト・ページを閲覧する環境が作れる点は、便利です。しかし、ページの一部を良く見たいと拡大表示した後で、リセットせずページを離れた場合、次に同じサイトの別ページを開いた時に拡大表示が再現され、そ
たまに生じるカバー画像を失った記事ブログ記事の「カバー画像」は、ツイッター等のシェアやリンクカード、フォローフィード、記事一覧などで、記事内容を示す画像として利用されます。ブログ記事を投稿する際に、自動的に「カバー画像」が設定されますが、記事にふさわしい「カバー画像」をマニュアルで設定しておく方が良いと思います。「カバー画像」関連のシステム改善で、「記事一覧」などでデザイン崩れを生じさせる「カバー画像のロスト」は、最近は見かけなくなりました。「ロスト」は、記事に設されたカバー画像が、投
ページ登録データのファイル保存「QuickEntryList」には「ページ登録データ」のファイル保存の機能がなく、PCのハードやOS更新の際にローカルストレージが消え、環境の再構築に不便がありました。データ量は少なくても、ファイル保存(export)とファイルから読込み(import)の機能があれば、環境移行がとても簡単になります。という事で、これまでにも幾つかのツールで作って来たファイル保存・読込みの機能を、「QuickEntryList」にも実装しました。ファイル操作
「ページ登録」の仕様「QuickEntryList」で「記事の編集・削除」の特定ページをボタンに登録すると、ボタンのワンクリックでそのページを開く事ができる様になります。「記事の編集・削除」で目的のページを開き、登録に使うボタンを「Ctrl+左Click」すると、そのボタンに「開いたページの年月」が登録されます。既に登録したボタンに対して登録操作をした場合は、常に上書きで「登録年月」が更新される様にしています。これで充分と思って使って来ましたが、登録年月の整理が必要にな
「記事の編集・削除」の特定ページの登録「QuickEntryList」の機能のひとつに、「記事の編集・削除」の特定ページをボタンに登録する機能があります。このツールを常駐すると、下の7個のボタンが記事のリスト上部に表示されます。「記事の編集・削除」のあるページを開いて、任意のボタンを「Ctrl+左Click」すると、そのページがボタンに登録されます。次からボタンを「左Click」すれば、登録したページが開く事ができ、本に挟む「しおり」の様なものです。記事の作成時
「AmbTVOnAir」の「右Click」操作「AmbTVOnAir」で、動画以外の各種コントロールを「右Click」で非表示にする機能を採り入れましたが、動画プレーヤーが大変使い易くなりました。この「右Click」の機能を「AmbTVComfy」にも採り入れる事にしました。「AmbTVComfy」では、各種コントロールに追加してマウスポインターも同時に非表示にする事にしました。「書庫型」の動画プレーヤーでは、マウスポインターが再表示された時に、コントロール上に来る確率が少なく
「最近投稿した記事」のステータス表示が変更されていた「管理トップ」の画面で「最近投稿した記事」は、私は非常に良く使う機能です。この枠を使わず「記事の編集・削除」で同じ事が可能ですが、「記事タイトル」の全文字が確認でき、月を跨いでも時系列で記事が並び使い易いのです。これは管理トップの必須機能で、リストの表示件数をもっと増やしてほしい位です。「最近投稿した記事」では、投稿の予約状態にある記事が「未来記事」のステータスが表示され、下書き保存をした場合は「下書き中」のステータスが表示されます
「連続置換処理」と「投稿」操作私は「:hover」を「フォバー」と表記していて、「ホバー」が適切なのは以前から気付いていたのですが、修正するには余りに件数が多く放置していました。で、先日とうとう訂正する事にしたのですが、「Amebaブログ内検索」で調べると、修正対象の記事数が100記事程度ありました。処理には「S-RinEditor⭐」が必須で、「連続置換処理」はこの種の修正のために実装した機能です。このツールは、編集画面に開いた記事に対して、指定語の一括の「検索置換」処
動画のみを「右Click」で表示する機能「通常表示」(ブラウザ表示)の状態では、マウスを動かすと各種のコントロールに関係するパネルが表示されます。通常サイズのウインドウの場合は、ウインドウ外にマウスポインターを退けると、それら「各種コントロール」は一瞬で消えます。下の赤枠で囲んだ部分は、その「各種コントロール」です。マウスポインターがウインドウ内にある場合は、ポインターを動かさなければ、これらの「コントロール」は4secで自動的に消えます。しかし僅かでもポインターが動
使わず嫌いだった「フルスクリーン」この間、フルスクリーン「」のボタンを使ってテストをしていて、このボタンの意味が判って来ました。デフォルトの「TV放送型」の画面は下の様に、各種の表示物が邪魔をして、動画を閲覧する状態ではありません。このページデザインは、動画は「フルスクリーン」で見るのが前提ですね。なるほど「フルスクリーン」では、マウスポインター動かしても、右下隅に「」「」がささやかに出るだけで、閲覧の邪魔にならない様になっています。「 AmbTVOnA
「フルスクリーン」と「F11全画面表示」「AbemaTV」の「TV放送型」の動画プレーヤーにはシークバーがなく、決まった番組表に沿って閲覧する「TV放送」の様な閲覧スタイルです。コントローラーで使えるのはフルスクリーン「」とボリューム「」だけですが、シリーズ動画を通して閲覧する余裕がある場合は、悪くない閲覧スタイルだと思います。「書庫型」の動画ページで全話一挙配信がある場合は、そちらの方が明らかに便利ですが。で、モニター画面全体で動画を閲覧するには、「フルスクリーン」
「チャンネルセレクタ」のデザイン選択機能前バージョンで「CMミュートの設定パネル」を開く「CMMute」ボタンを設置しました。これはデザインを既存のボタン類に合わせましたが、もうひとつ「Channel」ボタンを追加しました。このボタンは、デフォルトの「縦型チャンネルセレクタ」と、選択ボタンを矩形に並べた「矩形チャンネルセレクタ」とを切換えるボタンです。◎デフォルトの「縦型チャンネルセレクタ」◎「 AmbTVOnAir」の「縦型チャンネルセレクタ」
マウスのみで操作可能にする前ページで「AbemaTVOnAir」のCMミュート設定をマウスのみで操作可能にしました。「AmbTVComfy」は操作がより複雑ですが、やはりマウスのみで操作可能にして、キーボードの無いPCから離れた場所での鑑賞に利用できる様にしました。「AmbTVComfy」の操作で、「Ctrl+」「Shift+」などのキー操作を伴う必要があるものは以下です。 「エンドロール機能」の設定これまでは「Ctrl+左Click」の操作としていましたが、これを「左
「CMのミュート設定」を開くボタンを設置「動画表示部分」を「Ctrl+左Click」する事で「設定パネル」を開き「CMのミュート設定」を変更できます。しかし、液晶TVにPCの画像出力を表示してAbemaTVを閲覧していると、キーボードが無いために「設定パネル」が開く事が出来ません。PCの前で操作していた時には気付かなかった事で、無線マウスだけで遠隔操作する場合は「Ctrl+」「Shift+」の操作が出来ないのです。(可能なマウスもありますが)これは「設定パネル」を開くボタンを設
「動画タイトル」画面「動画サムネイル」をクリックすると、開く画面は主に2種類あります。動画プレーヤーが無い「動画タイトル」画面と、動画プレーヤーがある「個別動画」画面です。そのどちらが開くかは「動画サムネイル」次第で、AbemaTVは無秩序に決めている様に見えます。◎「動画タイトル」画面◎「個別動画」画面いずれも動画コンテンツの書庫型のデータベースの一部ですが、「動画タイトル」画面は目次の様なもので、実際の動画再生は「個別動画」画面で行われます。◎
「通知行」のクリックでリロードを2回する「お知らせ」に表示される「コメントの承認」「コメントの返信通知」の「通知行」は、「ver.3.6」で「コメント欄へ直行」の機能を得ました。漸く、求めていたインターフェイスを実現しましたが、コメント欄を表示した後に「通知行」が残ってしまうのが気になります。「通知行」をクリックして「コメント欄へ直行」を行った後、「HOME」画面をリロードする様にしましたが、2回のリロードがないと「通知行」は消えません。「いいね」や「新しい通知」などもリロードで消え
コメントの「承認・通知」から「コメント欄へ直行」前バージョン「ver.3.5」で、コメントの「承認・通知」の「通知行」をクリックすると「お知らせフレーム」を開く様にしました。しかし「お知らせフレーム」でもういちど「お知らせのリスト」をクリックして「コメント欄」を開くのは、2度手間です。HOME画面の「承認・通知」の「通知行」にリンクデータが無く、「コメント欄」を開くリンク書換えが出来ないのが、この手間の原因なのですが。しかしここに至って、「お知らせフレーム」からリンクデータを取り出せ
コメントの「承認・通知」から「お知らせフレーム」を開くコメントの「承認・通知」の「お知らせ」をクリックすると、コメントしたブログ記事のトップに移動します。これは、デフォルトの機能です。(下図の上側)一方、「お知らせフレーム」を開いて、その中の同じ「承認・通知」の欄をクリックすれば、コメントした記事の「コメント欄」を開くことができます。(上図の下側)しかし、これまでは「すべてのお知らせを見る」を押さないと「お知らせフレーム」が開かないので、つい上側の操作をしてしまう事が多く
「お知らせフレーム」の導入して気になった事「お知らせフレーム」の導入後、実際の使用で問題がないかをチェックして来たのですが、一応は問題がない様です。ただ私が気になった事は、「HOME」の「お知らせ」枠に最初に出る「コメントに返信がありました」の「通知行」が、どうなるかという点です。この「通知行」をクリックすると、コメントのあるブログのページトップに移動するので、クリックしてしまうと「お知らせフレーム」の意味がありません。「通知行」はそのままにして「お知らせフレーム」を開き、そちらの「コ
「HOME」画面に「お知らせ」画面のフレームを表示する「お知らせ」画面をフレーム表示する「AidNotifyFrame」は、ほぼ完成しました。「AidAmbH」の登録データを借用して、フレーム内でも「メッセージ」の選択非表示が使えたのは予想以上の成果でした。その経過から、当初は別ツールで独立させる方針でしたが、「AidAmbH」に組み込んで統合した方が良いと判断しました。フレーム内の表示遅延の問題 「AidAmbH」は、全く無関係な「ブログ編集画面」で起動しない様に、
フレームのスムーズな表示 「AidNotifyFrame」が開く「お知らせ」の画面は、通常はすぐに開きます。しかしフレームが開いた最初は、「アメーバヘッダー」や「お知らせ」のページタイトルが一瞬表示されます。下は「ver.0.1」で少し露出する「アメーバヘッダー」です。この露出は「iframe」内のレイアウト変更が間に合わないからです。ほんの一瞬後にレイアウトが適用されますが、先ずこの遅延に対策をしました。外枠の「iframe」の表示開始を「CSSアニメーション」を
「お知らせ」の機能 HOME画面の「お知らせ」の表示が無駄に長くて纏まらないのは、残念です。この表示は、「AidAmbH」による表示の簡略化で対処できます。「AidAmbH」お知らせ機能(コメントに返信)に対応/JavaScript「HOME」の「コメントに返信」のお知らせ機能「コメントに返信」機能が、漸くPCの「HOME」の「お知らせ」に実装されました。スマホアプリの場合は「」のア…∽ameblo.jpAmazonのシステムは、購入確認や販売業者の通知、配送状態の通
「毎回追加」のマイリスト登録は「配信リスト」にそぐわない?「AmbTVComfy」の「配信リスト」機能は、通常の操作では「別ウインドウ」で開くリンク先の画面を、元画面の左隅に押し込めて表示したものです。この様にする事で、リンク先が不要だった場合には、元画面のチェックを続けられます。「配信リスト」に表示できる動画サムネイルの必要条件は、リンク先に「動画のリスト」がある事です。書庫型の動画画面は、動画プレーヤーの下部に「配信リスト」があり、この機能はそれを表示しています。しかし、
コード編集画面上の「SVG」画像コード 「Tampermonkey」のスクリプトコードの編集画面上で、「SVG」画像コードを扱う事は良くあります。ツール制作で環境に左右されないアイコンを作れ、コード内に埋め込めるので、実行時に外部画像を読込む必要がありません。下は、SVGのアイコンの画像コードの例で、画像の描画情報が「数や文字の羅列」になっていて、数百~千文字程度でアイコン1個を表します。コードの文字数が増えるので、「SVG画像のコード」をできるだけコンパクトにする事が
マイリスト登録の「毎回追加」の仕様についてTV放送と同時に配信される動画シリーズをAbemaTVで観るスタイルは、大変に便利です。ネット配信の柔軟な閲覧スタイルに慣れると、TV放送の時間に縛られていたのは遠い昔にさえ感じます。さて、AbemaTVでシリーズ動画の配信待ちをする場合、「マイリスト」に観たい動画を登録するのが普通です。前ページに纏めた様にマイリストの登録方法は2種類あり、それを理解して上手く扱うと「マイリスト」はより便利になります。ところが、これまでの「Amb
V2の拡張機能を使い続けられるか? 長い間「マニュフェストV2」の環境下で醸成されて来た拡張機能が、「V3」移行の大波に晒されています。「V3」移行が簡単に出来る拡張機能もある様ですが、高度で有効な本格的な拡張機能ほど、「V3」移行で苦労すると想像します。もし必要としている「拡張機能」が「V3」対応ができないと判った場合、それは最悪の場合ですが、「ExtensionManifestV2Availability」というポリシーの設定が最後の手段になる様です。この設定についても、ネッ
「Tampermonkey」のV3対応アップデートの方法 現在、「V3」に対応する「Tampermonkeyver.5.2.3」が既に公開されています。しかし、従来は自動的にアップデートが機能したにもかかわらず、今回は自動では「V2」の「ver.5.1.1」からバージョンアップが行われません。今後、自動アップデートが行われるならそれに応じるだけで足りますが、何かの理由で自動アップデートが行われない場合は、ユーザー自身の手でアップデートする必要があります。また、自動アップデートを待
拡張機能はユーザーの強い味方ですが ブラウザの拡張機能は、ブラウザの動作にユーザーの要望を盛り込む機能です。既に何等かの拡張機能を利用されている方は、この「要望を盛り込む」という意味が良く判ると思います。しかし、今年の6月からChromeは拡張機能の扱い方を変更し始めました。拡張機能は一般ユーザーが制作し、Googleの許諾の下で公開される仕組みです。従って拡張機能の機能の制限は、最終的にGoogleの方針次第です。今回の拡張機能の仕様の変更は、「マニフェストV3」のキ