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10月初めの草バギーのメインイベントはワーゲンフェスティバルで、多くのワーゲンボディーを搭載したバギーが集まりました。次のTT-02選手権に向け準備した車に急遽ワーゲンのボディーを載せ、TT-024WDワーゲンで参加、走りも十分3位以内に入れるレベルだったのですが、なんと、グラスホッパー祭りに続き2回連続の予選落ちという、悲惨な結果となりました。TT-02の調整のつもりで参加したのに残念。当日は明け方までの雨の後、晴天となり、10月とは思えない暑さに、超ハイグリップの芝路面で、
以前のTT-02ラリーにフロントスタビ取り付けのブログでコメントとしてフロントのスプリングセットとキャスター角の付け方の裏技をアドバイスいただいた内容です。グラスホッパーやブリッツァービートルの改造も一段落したのでやってみました。スプリングは元々別のバギー用の柔らかめのものをカットして使っているんで、今回はキャスター角の変更です。サスアームの形状が対称ではないのでアップライトの取り付け位置がサスアームのセンタにはありません。左が正規で組んだもの、右が裏返したものです。アッパー側
ちょっと間が空いてしまいました女将シリーズブログを見ているお客様からは「頑張って下さいね!」と声を掛けられ照れる女将前回まで『女将が初めて作るTT-02⑤』続いてはギヤデフ!これまでの注意点もしっかりとメモしてますきっとお客様に薦める際のアドバイスとなる事でしょうギヤデフにはアンチウエアグリスとセラミックグリ…ameblo.jp出来上がったデフをシャーシに入れ試しに回してみると…何故かこのセラミックと書いた字がこの位置に来た時にゴリっと引っかかりがあり
TT-02ラリーはいろいろセッティング変更してきましたが、なかなか納得のいく状態までになりません。XV-02のスタビ変更に伴い部材に余裕が出てきましたので、TT-02ラリーにもスタビを付けようと思います。しかし、TT-02にはスタビの設定がありません。TT-02typeSのサスアームならネットでリヤ側はスタビの取り付け方が紹介されているものもありますが、フロントは難しそうです。ましてノーマルサスの場合はサスアーム側のピロボールが取り付けられそうな場所はダンパーの取り付け部ぐらいで
XV-02のデフはリングギヤーが39Tと40Tの2種類が用意されており、前後に違う歯数を付ける事でFFぎみの車等特性を変えられます。XV-02ラリーは予想以上の仕上がりで、ふつうのバギー並みの走りをするのでTT-02Bに組み込んでみたくなりました。デフはTT-02にも共通で使用できるので、TT-02B等でも使ってFF気味にすると安定感が増すのではと思い組み込もうと思うのですが、現行のTT-02Bはノーマルデフを使っているのですが、40Tのデフはオイル封入式かボールデフしか準備されておら
真っすぐに走るそれはRC(ラジコン)の基本です写真の赤丸の位置からステアリングから手を離してゆっくりとスロットルを握ると…この距離で壁に当たってしまう…これだけ真っすぐに走っていなければ走らせてもマシンを壊す元となります今まで走行されているお客様のマシンをお借りして走らせる事が結構あるのですが7~8割の方はマシンが真っすぐに走っていない状態で走られてます原因は色々と考えられるので割愛しますが真っすぐに走らないマシンだと思ったように走れずに壊してしまう確率がぐんと上が
XV-02シェイクダウンではコーナーで転倒しまくり、とりあえずステアリングの舵角調整とタイヤでごまかしたので、根本対策に入ります。XV-02はバッテリーが立てておかれているので、重心が高くなっています、また、ダンパーがほぼ垂直に立っているため、コナーでのロール量が大きくなると思われます。コーナーのロールを抑える方法として、足をあまり固めたくないのでスタビライザーを取り付けることにしました。ショップに在庫が無かったので注文、なんと、メーカー在庫切れで入荷予定未定とのこと。通販ショッ
ショップのブログでTT-02のステアリングがニュートラルに戻らないという投稿を見たので、以前に投稿したものを情報として改めて投稿します。同様の内容でお困りの方がおられましたら一度確認されてはどうでしょうか。TT-02を操縦していると結構ふらつきがあり、クラッシュ等衝撃や力が加わると、壊れたと思うぐらい異様な感じがあるのですが、そのまま走れ、後で確認しても壊れていない事があります。どうもステアリングのニュートラルがおかしいのではないかと調査、電源を入れてステアリングサーボ
XV-02導入によりラリータイヤやスキッド、スリッパー、センターデフなどのテストとその役目が終了したTT-02ラリーを最も良かった状態にリフレッシュすることにしました。センターデフテストの為ギヤボックス周辺は削っていますし、シェイクダウンから時間も経過しているので、メインシャーシや主要部品を入れ替えリフレッシュです。フロントのサスアーム取り付けはTT-02Bの取り付け方でスキッドをリアはTYPE-Sの付け方でトーインとスキッドを付けます。スパギヤーはスリッパー仕様に、ベベルギヤーも金
TT-02の標準はギヤデフですが、ノーマルでは硬さ調整が難しく、オプションでオイル封入式のデフやボールデフが準備されています。コーナーでの前勝ち傾向があるので、フロントデフを固めたっかたので、センターデフ製作で出た副産物のE社とT社のハイブリッドデフをフロントに入れてみる事にしました。リア側でサイズ調整した写真です。リアはノーマルのギヤデフで、フロントに硬めに調整したボールデフを入れます。これで走りがどう変わるかテストします。
TT-02のフロントスキッド①でスキッドを付けようとしましたが、部品が入手できず暫定策の②で実施していましたが、やっと部品が入荷しました、これでTT-02Bと同じ方法でスキッドを付けるように変更できます。元々サスアーム外れ対策でサスアームにサスピンが通るようにしているので、U字シャフトを使います。TT-02Bの取り付けベースを使ってサスアームを取り付けます。この取り付けベースだとTT-02のバンパーが取り付け出来ないので、TT-02Bのバンパーに変更します。これでTT-02Bと同じレ
センターデフ製作に2個のデフユニットの片側ずつを使って、残った部分がもったいないので残った部品でデフを作ります。T社側のベアリング位置が少しはみ出しています。プレッシャープレートとキャップを削り厚みを調整してとりあえず使えそうなものになりました。また、センターデフを組み込むためにギヤボックスの軸受を削って1208ベアリングサイズに広げた為、標準のスパギヤーやスリッパーギヤーを組み込めるように標準のスパギヤーは1150ベアリングの代わりに850フランジベアリングに1280メタルを組み
デフが出来たのでシャーシへの組み込みです。リア側のベアリングの位置はよさそうですが、フロント側はギヤボックスの外になります。削って標準の位置に合わせようかと思いましたが、センタードライブシャフトがとどかなくなるのでギヤボックスの外にベアリング受けを付ける事にしました。F1用のスパギヤーの中央に1280ベアリングがはまるようになっているので、これをカットして作ります。左右はモーターとバッテリーの位置を考慮して決め、下側はコの字カットしてシャーシ側も少し溝を付けはめあわせます。上部
ピットをうろついているとお客様がパーツを交換する場面に遭遇ですがこのままではこのスパーギヤは付きません…説明書にはピニオンギヤとスパーギヤにグリスを塗るように指定されていますが経験上ここにグリスを塗ると摩耗が早いように思うので塗ってません付属のスパーギヤは51531の中に入っているスパーギヤを使いますがこれだとスパーギヤを交換するたびにギヤデフが増えるのと価格も高くなるので思い切って右のハイス
今回はリア側のデフカップジョイントをベベルピニオンに変更です。E社のものはΦ8の中空パイプで細かいピッチのネジ状の構造となっており、ベベルギヤーを取り付けるには本格的な工作機械が無ければ作れません。これがT社とE社のハイブリッド構造にした理由です。T社のデフカップの代わりにΦ5シャフトに出来そうなホイルアクスルがジャンク部品の中に見つかりました。車種名は覚えていませんが数十年前のもので、ホイルハブ取り付け部がぴったりはまりそうです。このシャフトの両側をカットしてベベルギヤーが付けら
今回はスパギヤーの取り付けについてです。スパギヤーには右側のようにスリッパーバッドを取り付けるようになったものと、左のように3ミリの穴が多数開いたものがあります。この穴は取り付け用のねじ穴として使われっている例もありますが、オンロードのダイレクトギヤーのタイプ、例えばF1などではスパギヤーにデフボールを組み込み、ボールデフとして使うためのもののなごりで、3ミリのデフボールを組み込んでボールデフにすることができます。これで簡単にボールデフが出来ると思いきや、T社のユニットの中央シャフト
新発売予定のXV-02にはオプションでセンターデフが付けられるようです。電動のラジコンカーではセンターデフを使った経験は無く、付けてみたくなりTT-02用のセンターデフが作れないか検討を始めました。ちょっと考えただけでも難題が山のようにあり、実現できるかわかりませんが、少しづつ進めていきますので温かい目で見守っていてください。今回はとりあえず基本構想と製作の方向性を決めます。TT-02のスパギヤー周辺のギヤーボックスは狭く、ギヤデフでは厚みが厚くなり入りません、よって、ボールデ
TT-02ラリーにフロントスキッドを付けようと準備を進めてインしたが、予定の部品が入手できなかったので別の方法に変更して進める事にしました。TT-02TYPE-Sのサスピンがサスアームに埋め込まれているので、TYPE-Sのフロントサスプレートを使います、フロントサスアダプターを使うと水平にしか付けられず、スキッド角が付けられません。そこで、リヤシャフトアダプターを使います、これだと多少の角度を付けても取り付けられます。プレートを1段高い位置に固定できるように、メイ
先にTT-02Bでモーターリードがセンタードライブシャフトに巻き込まれショートしたので対策しましたが、TT-02ラリーもシャーシカバーを取り付けた事からドライブシャフト周辺のケーブル類がかなり密集する為、巻き込み防止の対策が必要になりカバーを付ける対策を行いました。TT-02Bでは部分的なケーブル固定用にとどめましたが、TT-02ラリーはドライブシャフト全域のカバーにしました。あとはフロントスキッドを早急に改造します。
TT-02のラリーはバスタブシャーシとボディーの間が大きく開いており、タイヤがボディー内部にある為、タイヤが跳ね上げた砂や草、ごみなどがシャーシ内に入りゴミ箱状態になってしまいます。暫定対策としてネオスコーチャーのボディーを借りて2重ボディーにして走らせています。1月にオプション部品としてシャーシカバーセットが発売されます。ランドフリーダーが発売された時に、このシャーシカバーが付いていたので、部品取り注文をしていたので、一足早く入荷してきました。前後の隙間
先日リアサスアームのトーインとスキッド角が変更できるように改造出来たので、次はフロントです。オフロードバギーではフロントにスキッド角が付いているのが一般で、TT-02Bもスキッドが付いています。TT-02ラリーにもフロントスキッドを付けるべきだと思い、改造に取り掛かります。TT-02Bの部品を流用して同じ取り付け方にすれば大きな変更無しで改造できそうです、幸い先のサスアーム外れ対策でサスアームにTT-02TYPE-Sのサスピンが埋め込まれているので、サスピンを抜けばTT-02BのU
TT-02ラリーが運転しにくく順次改造を行っていますが、根本的にオフロードバギーの場合は前後のタイヤは幅やパターンが異なり、リヤ側のタイヤの方がグリップが高くなっています。ラリーの場合は前後同じタイヤで、選択肢も限られリヤ側のグリップを上げるのが難しいのが現実です。邪道になりますがフロントタイヤのブロックパターンの一部をカットしてフロントグリップを落としてみることににました。グリップを落とすと曲がらない事も考えられますが、ステアリング舵角を拡大改造しているので問題ないと思います。
ネオスコーチャーとホリデーバギーは結構セットも決まってきましたがTT-02ラリーはタンパーオイル、スプリング、デフグリス等変更してセッティングしてきましたが、コーナーのリアの抜けが早くコントロールが難しくセッティング変更しても効果が実感できませんでした。と言うことで根本的にセッティング幅を広げられるよう改造を検討します。TT-02は前後共スキッド角0度?オフロード用としてはちょっと厳しいかも。リア側はTT-02TYPE-S用でこのオプションパーツがあります。実際に取り付けよ
TT-02を操縦していると結構ふらつきがあり、クラッシュ等衝撃や力が加わると、壊れたと思うぐらい異様な感じがあるのですが、そのまま走れ、後で確認しても壊れていない事があります。どうもステアリングのニュートラルがおかしいのではないかと調査、電源を入れてステアリングサーボをセンター中立状態でタイヤを右のひねり離す、次に左にひねり離す、本来左右共同じ中央位置に戻らなければなりませんが、なんと、写真のように大きく位置が違いました。古い転がっていたサーボを使ったのでサーボのせいだと思い
以前にTT-02のデフの重さを変える方法をグリスの変更で紹介しましたが、グリスを変更しても動きが軽くならないものがありましました。原因を調査した結果、デフケースとデフカップシャフトの寸法精度が部品のロットによって悪いものがあり、ケース単品ですでに動きが重くなっていました。組上がった状態でのチェック方法としては、デフの片側だけにデフカップを付けて動きの重さを確認、次に逆側だけにデフカップを付け替え、重さを確認、明らかに左右の重さが違う場合はデフケースを疑ってください。ちなみに当方では
先日の走行でTT-02ラリーの問題点が見えてきました。1、オーバーステアー気味でコナーでリアの抜けが早い。2、ステアリングのニュートラルがずれる。ここでは、1項についてセッティング変更して対策していきます。1、フロントデフのグリスを少し硬いものに変え動きを重くする。汎用ノーマルグリスから以前紹介の赤グリスに変更2、フロントダンパーのオイルを固める。アソシ35番から60番に変更3、リアダンパーの取り付け角度を寝かせる緑のラインから赤のラインに変更。4、リアアッパー
ステアリング切れ角拡大はTT-02Bで改造ポイントが判ったのでTT-02も同様の改造を実施しました。フロントのドライブシャフトをオプションのユニバーサルシャフトに変更、切れ角を規制しているストッパーを削り、ロッドの取り付け位置長さを調整すれば完了!と思いきや大きな問題がサスアームが短くなり、アップライトの位置が近くなった事でキングピンとクランクロッドの取り付け位置を結ぶ写真の直線よりアップライトのロッド取り付け位置が前に行ってしまうと、サーボの力ではニュートラル位置
先日の草バギーイベントでTT-02ラリーが練習走行を含め3回もサスアームが外れ、2回はドッグボーン、デフカップも脱落と、レースどころではなく一発ヒットでサスが壊れるという事態になりました。TT-02Bは壊れないのにTT-02はなぜこんなに弱いのかと考察サスアーム取り付け部のサスピンに相当する部分がサスアームと同じ柔らかめのプラスチックでできており、クラッシュで樹脂が変形してサスアームが外れてしまうようです。これは直ぐに対策が必要と検討、TT-02TYPE-Sのサスはサ
おはようございます今日は木曜ですがいつもの10時から営業しますよ!さて入荷案内からコロナ禍で早め早めの確保がお客様にご迷惑をお掛けしない事になるので実践してるG-WORKSメーカー欠品中のロワデッキこれに限らずTT-02はBパーツ以外(A、C、D、G部品)は欠品状態が続いてます見かけたら確保されるのが良いと思います続いては8年目にしてやっと売れ出したTT-02RCを始められるならまずこれか
続きです初めてのRC組立簡単なTTでも間違えますベテランでも間違えますから初めてなら猶更ですでもその失敗の積み重ねで成長していくのです写真では外してあるギヤが組み込まれていましたギヤ似てますからねず~っと見ているわけにはいかないので偶に見に行くとドンドン形になっていっています随分と進んできましたTT-02はリヤトーが付いていないのでオプションのアルミリヤアップライト3度を装着することによりリヤ