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部品番号が違えばトウゼンです!以前まだ純正のワイヤーハーネスが新品で購入出来たときに入手しました。と言っても人気車種の「SR311」用です。つまり、67年~用です。再販されるのはやはり人気のある方ですね。もちろんプレミア価格ではなく正価での購入です。「SP311」用、というより「65~66年」用が入手できれば全く問題なかったのですが、ないのですから他のもので代用するか、一から引き直すほかないのです。その配線は殆どが同じなのですが、若干の仕様違いがあるので、手直しすれば事足り
では早速・・・ホンダ・エスハチです。常連組ですね、ダットサン・SR311、去年の春開催時、パンパンとエンジン失火しながら商店街を這々の体で入ってきたもののチェックポイント広場で爆発したかのような「パーーーン!」と絶叫し、息絶えたこの個体、そのエンジンが復活することなくあえなくリタイア、今回復活してよかったです、(*^^*)で、ですね、↑の2台、前回、国産車縛りで掲載忘れしたものを載せたのですがさすがに2枚で終わりだとあまりに寂しいので、秋開催(撮影地;湯郷)から引っ張ってきました。
昭和42年式日産フェアレディのラジエーター修理です。上下タンクは再利用します。コアは見ての通り錆がひどいです。写真ありませんが新品コアに取り替えて塗装して完成です。旧車は根強い人気がありまして毎月いろいろな車種の修理依頼あります。時期的にヒーターコアも修理依頼あります。お困りの方お問い合わせ願います。(有)池田ラジエーター工業所TEL0263-26-1310【全ての記事の表示】もうちょっと他の記事も見てみたいという方は、こちら
いつ入手したのかな?記憶というものは曖昧なものであてになりませんね。さて、入手時期は忘れてしまったけれども当時のものであることは間違いないと・・・・思います。そんなキーケースですが、それなりの経年劣化というか使用感が出ております。それでも良いのかもしれませんが、本革は手入れをしないと早々と傷んでしまします。そこで、ビジネスシューズのメンテに買ったコレを使います。靴墨の延長線上にあるような商品です。ペースト状で、革製品の傷に刷り込むことでパテのような役
今SP311用R16エンジンをチューニングしています。クライアント様が持ち込まれたインマニがとても良い!のでちと紹介!こんな感じのマニです。上側!HEAD側!私今まで見たR16用のインマニでは一番良さげです!!これ、当時のオプションインマニなのか?リプロなのか?ちと判りませんが、クライアント様はローズオートさんで買ったと言っていました。これ今でも買えるなら、私のR16もこれ売って貰もらってそのまま使いたいくらいっす!!いいインマニっすね~~~。と言う事で、今回のリクエストは
現在SP311のR型エンジンチューニングを行っております。そのエンジンに使いたい!と言う事でクライアント様がSR311用の純正アルミオイルパンをお持ちになりましたが・・・恐怖のキャツアイにやられたオイルパンでした・・・補修して使いたいと言う事で補修していきます。見てみましょう!!(前側)(中側)(横)こんな感じで溶接で直そうとした努力の痕とデブコン??なのか良く判らない物体でギトギトになっています。この補修の痕を全部落とすの無理なんで!こうしました!!!バッフルプレート
エンジンルームが狭いから?ということではありません。作業が進まず、ブログ更新が滞っていますので、前回の続きを少々。オイルキャッチタンクを小改造したというところまででしたので、取り付けについてアップします。左のタイヤハウス内の後ろ側。ラジオアンテナが収まっているところにブラケット作成して取り付けることにしました。表題通り、そんなものは付いていませんという仕様です。まずは、厚紙でブラケットイメージを作ります。アルミアングル材を切り出して作成しました。
エンジンかけてキャブ調整するも、どうにも音がうるさい…と、思って「どうしたものか…」と考えてたら、近所の交番から巡査が来て、「騒音で110番通報が入ってる」と。「どうも、このマフラーが悪い様なので、大至急交換します」と答え、巡査にはお引き取り願うも、どうにも交換した方が良さそうなので、エキマニからマフラーエンドまで全部外した。水漏れは無かったが、どうもインマニの取り付けは怪しい。水路には液体ガスケットが入って、かろうじて止まっていた感じ。インマニのガスケットは、銅のところが当たってないような
こんにちは。お客様からのご依頼でダットサン:フェアレディ[SR311]用ブレーキパイプの作業を行いました。お預かりしたブレーキパイプ赤丸で囲んだ箇所が摺れて傷になってしまっています。ロウ付け修理を行ったブレーキパイプロウ付け作業で傷を埋めて目立たなくなりました。リークテストで漏れがないことを確認して、塗装を施して完成です。・今回の作業‥‥ブレーキパイプのロウ付け修理
タイヤから空気が漏れて、2〜3日するとペッシャンコになってくるので、取り引き先のタイヤ屋さんに、大きさだけ揃えてハンパになってるタイヤを4本入れ替えてもらう事にした。ちょうど、そのタイミングでクルマも入れ替えようということで、移動用に純正ホイールを履かせた。ならば、せっかくなのでホイールキャップも付けてみる。純正ホイール履かせると、こんな感じ。新車当時のバイアスタイヤ外径は、大体620ミリぐらいのはずで、この履かせてるタイヤセットは概ね同様の外径。入れ替え中の一コマ。この2台は、車高ノ
フロントはエンブレムサイドマーカーモールと外して磨いたけど、リアはやってない…ってわけにはいかないので、リアもエンブレム外した。外した全エンブレムは全て磨いて、フロントフェンダー同様にボディ側も磨いてから取り付けていく。地道な作業だが効果バツグン。エンブレムが付いたままだと、どうしても周りの汚れは落とせない。3000円ぐらいで売ってる汎用のウォッシャーバックが付けられていたが、なんとか使えそうなオリジナルのウォッシャータンクとブラケットが用意出来たので、オリジナル形態に戻す。中古モー
ランプ全滅だったので、フロントのマーカー類は一度外して修理するしかないけど、ここまでやるなら、ミラーアンテナモールも外して、全部磨いてやるしかない。サイドマーカーはアース線が外れてしまってて、電球ソケットも球が固着してたけど、時間かけてなんとか球を外した。なんとか再生出来そう。各パーツが外れている間に、ボディも磨く。大昔の塗装ながら、なんとか艶が出てきた。磨いたパーツを取り付け。なんだかイイ感じになりつつある。簡単に書いてるけど、かなり時間かかってるんですよ!「おたくなら、すぐ
15日、天気ヨシ☀タッキーさんと愉快な仲間たちと房総半島ツーリング☀️もう一人、千葉の750・Lifeさんが来てくれました。750・Lifeさんの愛車はワンオーナー30年モノのGS750ピカピカ✨間違いなく変態磨人デス(笑)まずは犬吠埼☀…………………ウキペディアより…………………犬吠埼(いぬぼうさき)は、関東平野最東端に位置する千葉県銚子市の太平洋に突出する岬。水郷筑波国定公園に含まれる景勝地。岬には犬吠埼灯台が屹立する。…………………………………………………平日、
長雨から解放されて今年の秋は短く直ぐ冬になるかと思っていたが只今秋真っ盛りで今日はオープンカーを何台か見たがダットサンフェアレディ2000SR311は最高に格好良かったな~気持ち良さそうに流していましたこの画像はかなり以前のものです自分も以前はオープン2シーター派で前の前はSLK350に乗っていました代車で借りていたボクスター今は車も無いのでせめて少しでもオープンカー気分を味合う為にベスパを引っ張り出してお尻が痛くなる迄秋を満喫しましたそして今度の日曜日は稲荷神社の
シートは座面のゴム及び、スポンジの補修、ヌイグルミを新品に交換して完成。ヘタったまま乗ってると、床にお尻が付いてしまって腰に負担がくる。張りゴムで支えるタイプのSRで採用されてるシートは、座面ゴムの張り替えはやっておきたいポイントの一つ。シート背面の棚板部分は、角部にビニールレザーを貼って置いてから、床面の突き当たり壁に縫製したトリムレザーを張り込んで、上部には棚板トリムを載せる。棚板トリムは接着してしまうと、万が一雨などで棚板を濡らした場合、水気を拭けなくなってしまうので載せてあるだけなのだ
ぼんじょるの😅俺です🤭10月12日土曜日は青木村にいましたそう旧車フェスにベレGダブルXツインカム24ソアラツインカム24ダルマセリカGTホンダS8トヨペットコロナ27レビンヨタハチ20カローラスタリオンGSR-VRスタリオンナローボディプリンススカイラインフェアレディSR311CSP311初代シルビア130二代目セドリック他ホンダビートハコスカフェアレディZハチロクスカイラインミニクーパーフェラーリメルセデスなどなど国内外の名だたる
43SRに付いてたセンターコンソール。欠品も多く、しかもフタは部分補修されて、いかにもチープな感じ。しかも、残念なことにフタがちゃんと閉まらない。カギはロックが効かず、一番前に付くリングもない。フタの裏に付くプレートも無い。キーシリンダーは、引っ込んだままなのが、ロック出来ない原因。右が外したシリンダー、左がマトモなシリンダー。要は、ロック機構の下側が折れて欠落してしまったので、ロックリリースが動かなくなってしまっていた。完品のシリンダーに替えて、更に汚かった灰皿にかけてのプレートもリ
エイプCBXレプリカこちらのブースでもらいました(*´∀`)ノLBトラックス?リバティウォークさん代表含めて皆さん明るいスフィアライトさんとても人当たりの良いブースでしたありがとうございましたYouTubeのコラボお願いします(*´∀`)ノやっとトミタクさんともお会いできたのでこちらもコラボお願いします(*´∀`)ノ異次元なカスタムと僕の貧乏流用カスタムが合体すれば楽しいかもSR311コルチナロータス510画面切れたフェアレディZオーバーフェンダー横山剣さんも
平成10年に車検が切れた43SR。オーナー氏は、このクルマを仕上げて路上復帰をするべく突っついてたものの、実働SRを手に入れる事になったため、当方で買い取ることに…。ホーンパットもげてるし、全体的にヤレまくり。メーターもホコリで曇ってる…。しかし、肝心なのはダッシュボードに浮きはあるものの、割れが無い。さらに、メーターが43年のリング付きで揃っているのと、スイッチノブが3つオリジナルのタイプなので、過去に降ろされてないダッシュである可能性が高い。従って、配線はいじくりまわされてないと考
全国1000万のSRファンの皆様、おはこんばんちは。後ろの白いSRが気になる方もいそうな気がしますが、今回も45SRです。スペースの関係があるので、まずは白と赤SRを入れ替え。白にワタナベホイールが入ってたんですが、どうもブレーキパイプに当たってる気配があるので、白に純正ホイールを貸し出して、赤にはワタナベを履かせた状態で表にだす。45SRを奥に入れたら、ボンネットを外して、ラジエターを降ろす。キャブレターは付いたままでも良いとは思うが、セルの配線とかがやりずらいので、キャブも降ろした。
大気開放仕様なので車検は取れるんですが・・・ブローバイガスって自分も臭いし周りにも迷惑が掛かりますよね。でも、我が淑女はオリジナルの状態が大気開放の設計なので尚更なのです。後の年式からマイナーチェンジで、ロッカーカバーからエアクリーナーケースにホースが接続された還元式に変更となっています。今回は、オイルキャッチタンクを新たに設定しオリジナルよりも高機能な還元仕様になるようにしようと考えました。一般にオイルキャッチタンクと言えば、本来の目的は競技などのトラブル時にエンジンオイ
小生の車歴と共に・・・本体の進捗がないので小物の記事をアップします。再生したホーンは日産純正ではありますが、淑女用のものではありません。淑女には純正で「平型ホーン」が装備されています。ただ、入手時には「ボッシュスーパーホーン」に置き換えられていました。これはこれでカッコよかったのですが、大きすぎるので再装備を見送ることにし、手持ちの日産純正「渦巻き型ホーン」を取り付けることにしました。このホーン、元々は小生の初代愛車「ブルーバードU(V610カイ)」に装備されていたもので
全国1000万のオープンカーフェチの皆様、長らくのご無沙汰でございました。絶賛販売中の45SRですが、調整を兼ねて片道100キロの小遠征にて、各部の状態をチェックいたします。都内を出発して60キロと少し、館山道の市原SAに到着。ここまで、渋滞区間等もこなして水温その他、アイドリングも安定。なにより9月下旬になって、一気に気温が下がってくれたおかげで、クルマはともかく人間が安定したのが大きい。ピッタリ100キロ、5速で2600回転をキープして走らせる。気になる異音も無く、絶好調かっ!ト
当初は純正仕様の予定だったのだけど・・・最近の進捗がないので、過去の作業を記事としてアップします。淑女の購入時にはモモのインディが付いていましたが、好みではなかったのでモトリタ(実はJPC)に換えていました。或る時知人が、”割れのないきれいなもの”に交換したので、”あげる!“と言われたので、純正ハンドルを素直に頂きました。ただし、ホーンボタンはありません。すごく嬉しかったものの、中々のジャンクコンディションで、これを再生するのは至難の業です。それでも、再生するつも
いつものように寄せ集めで・・・外での作業は捗りませんが、ぽつぽつと作業はしております。前回までのSUキャブは、エンジンには取り付けたものの、エンジン始動に漕ぎつけるための或る部品が違っていたため中断しています。そんな中、ミニキャブを即席タンクローリーとして、GSへ走らせ「ハイオク満タン」にし、淑女へと給油をしました。そして、考えていたSUキャブ用の油面計も形になりました。なんとなくのイメージをするために、油面の基準である「上面から23㎜」のところに印をつけ
組み合わせを変えてみた・・・今回はフロートチャンバーの組み立てとボディへの組付けです。再生中のキャブにはドレンボルトがついていないタイプでした。そのまま組もうと思っておりましたが、油面を確認することが困難です。そこでジャンクキャブの中からドレン付きのものを見つけ出し組み替えることにしました。38φのものでも、概ね同じような内容の部品です。年代や取り付け車種による違いはあるようです。何とか左右揃いで流用できるものがあったので、清掃して磨いて見られるようになりました。左
ちょいと、知恵の輪状態・・・かな~前回のサクションピストン等の組付け以前の作業です。というのも、バタフライ(スロットルバルブ)の組付けも繊細なところがあります。はめ込んでネジ留めすればそれでよいというものではなく、バタフライの全閉状態で、ボディとの隙間がないようにきれいに外周が接触している状態にしなければならないからです。そのための確認に、光源に向けて透かして見ることで隙間のない位置を探る必要があり、隙間があれば、その先の光源からの光が漏れて確認できるのです。こちらは
整備要領書には、なるべく分解しない・・・と、書いてありますが、元があてにならない中古品なので、再確認は必須です。結局は、汚いので清掃して組み直しをすることになりました。組み込みにあたっては、2点の要点があります。①心出しを確実にすること。②アイドルアジャストナットの目印を、正面に合わせること。以上です。①は、ジェットニードルとノズルの干渉による異常摩耗と燃料計量の不備につながります。②は、目印のあるものに限りますが、調整時の原点位置がわかることで、正確な回
電磁ポンプ〜キャブにかけて、パーコレーションが起こるかどうかを調べるには絶好の猛暑である。人間がダメになるか、クルマがダメになるか…、試運転に出掛けてその状況変化をチェックする。連続する緩やかな勾配区間で、吸気と排気の音を確認しながら3速〜4速〜5速での等速における吹け方をチェックする。上りと下りで別々の負荷をかけ、パンパン言うか言わないか。かなり熱の入った状態でクルマを止めて、少しの間アイドリングさせてみて、エンジンルーム内を渋滞に近い状態にする。ノーマル車高のSRだが、新車時と同じ外径
無いものは何とかするのだ・・・サクションピストンには、ジェットニードルとストップピンが付いています。こちらは、今回使わない「38φキャブ」のサクションピストンですが、真ん中から突き出ているのが前者で、左のつぶれている丸いものが後者です。前者は取付部が凹んでいるので、ピストン下部と面一になるようにややでぱった状態で取り付けられています。後者は、ピストンがボディにガツンと当たってしまわないためと、若干の隙間を作ることでアイドリング空気量を確保するためについていると小生は理解してい