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みなさんこんにちは😃本日5月7日はピョートル・チャイコフスキーの誕生日です。今年で生誕184年となります。そんな本日ご紹介していくのは、泣く子も黙るエフゲニー・ムラヴィンスキー&レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団による演奏で、チャイコフスキーの交響曲第5番、第6番「悲愴」と幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」、グラズノフの組曲「ライモンダ」を取り上げていきます。こちらは昨年ムラヴィンスキー生誕120年記念企画第2弾としてタワーレコードから復刻されたSACDハイブリッド盤となっています。「
先日、未開封の、買った覚えもないCDが発掘されたのですよ。音楽マニヤとして、これはあるまじき行為です。(とかなんとか。昔は結構ひどく、そんな事が頻繁でした)拙宅にはもう、SACDプレイヤーはおろか、”**プレイヤー”と呼べるモノが一台も残っていません。最後に使っていたプレイヤーと呼べるのは、MARANTZのSA-11S1という中級モデルでした。SACDとはどんなもんかいな?と、興味があって世評だけでろくに視聴もせずみずてんで買ったものです。なんとも優しげで腰の抜けた音だった
みなさんこんにちは😃本日5月1日はアントニン・ドヴォルザークの命日です。今年で没後120年になります。そんな本日ご紹介していくのは、今でもなお名盤として多くのクラシックファンに愛されているラファエル・クーベリック&ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるドヴォルザーク交響曲全集です。2018年7月25日にタワーレコード企画の「ヴィンテージSACDコレクション」にてSACDハイブリッド盤となって復刻された代物となっています。以前交響曲第9番「新世界より」だけ取り上げていますが、今回ようやく全集を
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、エフゲニー・ムラヴィンスキー&レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団によるワーグナー管弦楽曲集です。2023年に生誕120年を迎えたムラヴィンスキー、それを記念した企画の第2弾として発売されたのが当盤となっています。「神々のたそがれ」や「トリスタンとイゾルデ」、「ワルキューレ」、「タンホイザー」、「ローエングリン」の名曲がSACDハイブリッド盤となって高音質化されて復刻されました。「エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮/レニングラード・フィルハーモニ
さて、読込まないSA8260ですが、テープを貼ってかさ上げすれば、読込むことはわかったのでどうするかですが、手っ取り早いのはスピンドル軸を上げてやることです。でCDメカを取り出します。CDメカを外すと下にカバ-された制御基板が、これではいずれにせよ調整できませんね。写真のように、ピックアップとCD読込面の距離を広げるわけです。それでCDメカから、ピックアップアッシ-を外して、スピンドル軸を上げようとしましたが、・・・硬くて動きません。無理して軸を曲げたら元も子もないので断念
番号:IR-SCD18クインシー・ジョーンズのTheDudeのSACDリマスター盤を購入したので聞いてみた。Amazon.co.jp:Dude(HybridSACD):ミュージックAmazon.co.jp:Dude(HybridSACD):ミュージックwww.amazon.co.jpTheDudeというよりは、要は「愛のコリーダ」が入っているアルバムという方が分かりやすい。昔のレコードチックなサウンドといえばよいのだろうか。音楽ジャンルからしてもそういう
MARANTZSACDプレ-ヤ-SA82602003年¥99、800マランツのSACDプレ-ヤ-、動作未確認です。リモコン取説付1100円ただものでない風格だったので、捕獲(笑)外観ヘアライン入りのゴールドパネル、重量も結構あります。marantzお得意の音声回路HDAMのロゴ高級感出してます。背面背面端子も、にぎやかです内部ディスクリ-ト構成の回路基板が2層、なかなかの造りです。銅板でシールドされたパ-ツこれがHDAM?
おはようございます😃ともさです。天気良くて気持ちが良いです。今日も通勤途中のブログ更新いつも県外、静岡県まで電車通勤だよ。子猫の時のマナ様。ともさのお腹の上で喉をゴロゴロ鳴いてくれたよ。。マニアな話なので、興味ない方はスルーしてね。ともさ、国産ユニバーサルプレーヤがなかなか手に入らなくて困っていた。僕は、SACDのマルチチャンネルやDVDオーディオにて、音楽鑑賞している故、それを再生するプレーヤが無くて困っていた。約20年前に、マランツのDV9600と言うDVDユニ
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、3月16日に発売された3種類目の「エソテリックSACDシリーズ」、グスタフ・レオンハルトによるバッハの「ゴルトベルク変奏曲」です。レオンハルトはバッハ作品の録音を多く残しており、SACDハイブリッド盤として発売されている録音もいくつか存在しています。今回はエソテリック盤のSACDハイブリッド盤となった1965年録音の「ゴルトベルク変奏曲」をみていきます。「グスタフ・レオンハルト」バッハ作曲:「ゴルトベルク変奏曲」(クラヴィーア練習曲第4巻アリ
番号:EVSA2138S(Evosoundリマスター盤)、SACD329(CheskySACD)RebeccaPidgeon/TheRavenTOWERRECORDSONLINEは、CD、DVD、ブルーレイ、本、雑誌、各種グッズ、チケットなどが購入できる通販サイトです。ポイントは店舗・ネット共通!CD、DVDの通販ならタワーレコードオンラインショップ。tower.jpSACD329–Audiophile.com.hkwww.audiophile.com.hk
昨日の暴風雨で満開だった桜の花の多くが飛んでしまいましたね。今回はその桜吹雪で思い出した名曲「サライ」をご紹介させていただきます。皆さんご存知のとおり、この曲は日本テレビの「24時間テレビ愛は地球を救う」のテーマソングとして1992年に製作されました。代表作詞は谷村新司さん、作曲は弾厚作(加山雄三)さんです。(1)谷村さんのソロVer.が収録されているステレオサウンド誌のSACDを買いました。(2)デュエットバージョン(オリジナル)は、加山さんのCDを持っています
エディ・ヒギンズ・トリオ二枚組です煙が目にしみる&マイ・フーリッシュ・ハート(ベスト・カップリング・シリーズ)Amazon(アマゾン)お得バージョン良かったらSACD版をチョイスしても良いと思いますSACD版がイヤだと言う人が多い印象ですがどうでしょうねレコードの音が基本と考えるとSACDはぁ~とかCDはぁ~となりますまぁ実際は。Gサクっ的に考えるとレコードもSACDもダメ編集が下手な物が多いミキサーで弄ったりグライコで音質を弄るパン
あ~、くそぉぉぉぉぉ!死ぬほど頭にくる。この何日かで、中古で出てきた欲しかったグッドコンディションのSACDプレーヤーを、二回連続で買い負けていて滅茶苦茶に腹立ててます。ってことで、この数時間、大声上げて悪態をついてる訳。このクソがぁぁぁぁぁ。。。!ほんと、ほんの一瞬の気の迷いでこの有様です。マジで頭くる。。。。でも、まあ、仕方がないんです。昨年の12月にはキャッシュフローが激減、間違いなく廃業、破産の一歩手前までいってましたので、今ここで大
今日はハードオフめぐり。前々から気になっていた、これを買ってしまいました。ソニーリスンシリーズの中核機、CMT-SE7。以前修理したSE3とはちょっと毛色が違います。カセットはついていませんが、MDとCD、SACD、DVDが利用可能です。ちなみに2200円。「CD読み込みが遅いです、MDが出てきません」と記載がありました。この機種はたくさんのディスクを読むので、読み込みが遅いのは織り込み済み。MDはきっと、あのゴムベルトが伸びているせいだと感じました。この機種もス
みなさんこんにちは本日4月4日はピエール・モントゥーの誕生日です。今年で生誕149年となります。また、今年2024年はモントゥーの没後60年という年であり、来年2025年は生誕150年を迎えます。そんな本日ご紹介していくのは、モントゥー&ロンドン交響楽団によるブラームスの交響曲第2番、「大学祝典序曲」、「悲劇的序曲」です。今回は3月16日に発売されたばかりの「エソテリックSACDシリーズ」でみていきます。すでにタワーレコードからもSACDハイブリッド盤が発売されているため世界初SACD化ではあ
番号:TWSA1165先日、タワレコのリマスターSACDで、ウィーン室内合奏団のものを聞いた。今度はゲルバーのベートーヴェンのピアノソナタ集が出るというので買った。ブルーノ=レオナルド・ゲルバー/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集(2024年ORTマスタリング)<タワーレコード限定>TOWERRECORDSONLINEは、CD、DVD、ブルーレイ、本、雑誌、各種グッズ、チケットなどが購入できる通販サイトです。ポイントは店舗・ネット共通!CD、DVDの通販ならタワーレコードオンラ
みなさんこんにちは、1週間前の3月23日にピアニストであるマウリツィオ・ポリーニが亡くなりました。82歳でした。ちょうどこの日は私自身演奏会があったのでこの訃報を知ったのは打ち上げ後の電車内でTwitterで知っています。今日までに非常に多くの名盤を残しましたが、今回は以前当ブログでも取り上げたことのあるポリーニによるショパンの「12の練習曲」作品10,25を取り上げていきます。エソテリック盤としてSACDハイブリッド盤になった当盤は個人的に「ポリーニの代表盤は?」と問われたら真っ先に名前を出
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ローマ・イタリア放送交響楽団とのベートーヴェン交響曲第6番「田園」、第5番、第3番「英雄」です。以前取り上げたオリンピック原盤からなるフルトヴェングラーのベートーヴェン交響曲全集(交響曲第2番はエーリヒ・クライバー)にも収録されている録音ですが、2022年5月に「KingInternational」からSACDハイブリッド盤として復刻されていました。イタリアのオーケストラとのローマ・イタリア放送用ライヴはベルリン・
みなさんこんにちは😃本日3月20日はスヴャトスラフ・リヒテルの誕生日です。今年で生誕109年となります。そんな今回ご紹介していくのは、リヒテル3度目の来日となった1979年の来日ライヴシリーズから第1弾としてSACDハイブリッド盤として復刻されたシューマンの「ノヴェレッテ集」、ショパンの「24の練習曲」です。長いこと復刻されていなかった稀少盤ということもあって注目度の高い復刻と言えるかもしれません。「スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)」シューマン作曲:ノヴェレッテ集作品21第2番ニ
今朝はHoustonSvmphonyの新世界を聴いたHoustonSvmphonyはアメリカ合衆国の楽団SACDだが、朝の小音量の鑑賞でも音場の広い好録音と感じた朝から雨出かける頃は小雨だったが、富士につく頃には結構振り出したお昼はとん兵衛でチキンカツ定食をいただいた写真では迫力が伝わりにくいが、カツはぶ厚く、大きく、結構食べ応えがあった鶏なのであっさりしていて食後も胃もたれはすくない
あるオーディオの記事で使われていた試聴CDです。ハイブリッドのSACDなんですが、オノ・セイゲンという日本人エンジニアによるDSDマスターの録音。有名ジャズミュージシャンのコンピレーションアルバム。オスカーピーターソンやビル・エバンスやジャズヴォーカルが収められています。さすがに高価なので、数が出回ってなくて中古は見つかりません。Amazonの新品が4,400円。限定盤なので在庫分のみなんでしょう。欲しいなぁ~、聞いてみたいなぁ〜でもCD1枚に4,400円は出せないなぁ〜残念〜
エルスール財団記念館の25年ものの音響設備が、昨年からずっと調子が悪い。とりわけCDプレーヤーが……。そこで、思い切って買い替えることにした。とはいえ、いつもライブや公演でお世話になっている音響の専門家がお気に入りのメーカーのものを4つ組み合わせて購入するようアドバイスしてくれたため、それぞれが高価で、マニュアルもわかりづらく、素人には厳しかった。すなわち、カセットプレーヤーはTEAC、CDプレーヤーはDENON、アンプはSONY、スピーカーはBOSEだ。いずれもかなりの上位機種。そ
バーンスタイン/NYP1965年アナログ録音→DSDリマスタリング→SACD(スーパーオーディオCD)再生による、DSDマルチチャンネル再生録音ホールのカチャ、ピキッ、ミシとかの雑音がまるで目の前で聞いているかの様にリアルに聞こえる#ハイレゾ#SACD#マーラー#オーディオ#バーンスタイン#pic.twitter.com/mFJnXZtHBl—AngelOrthon(@Angel_Orthon)2024年3月4日
こんにちは(^_-)-☆しんのすけです例のアナログレコードとリマスターCDとの音質比較ですが、ブロ友さんがオリジナル盤の波形を比較をしていたので、同じようにやってみました。岩崎宏美のアルバム「IWon'tBreakYourHeart」オリジナル発売日:1984年04月21日ビクター上段LR波形:タワーレコード限定/完全限定盤SACDハイブリッド盤下段LR波形オリジナル盤LP:SJX-30226あらら、随分違いますね。
こんにちは(^_-)-☆しんのすけです先日の岩崎宏美嬢の「許さない」のブログコメントにて、MFさんが余計な物を紹介してくれました(笑)岩崎宏美のアルバム「IWon'tBreakYourHeart」(+6)<タワーレコード限定/完全限定盤>SACDハイブリッド盤4400円が、1500円で売っているから検証してみるのも面白いと・・・それで、買ってみました。届いた普通のCDケースなのは嬉しいです。紙ジャケはあまり好きではありません。緑色
みなさんこんにちは😃本日2月28日はアンドレ・プレヴィンの命日です。今年で没後5年となります。そんな本日ご紹介していくのは2023年8月23日にタワーレコード企画の「DefinitionSACDSeries」にて復刻されたロンドン交響楽団とのメシアンの名曲「トゥーランガリラ交響曲」です。SACDハイブリッド仕様の高音質盤で聴く素晴らしい現代音楽の世界を堪能していきたいと思います。「アンドレ・プレヴィン指揮/ロンドン交響楽団」メシアン作曲:トゥーランガリラ交響曲プレヴィンによる名盤
煙が目にしみるfeat.ScottHamilton作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有www.youtube.com上のリンクから聞けますが1曲目(MelancholyRhapsodyfeat.ScottHamilton)からヤバい引き込まれてしまったそのようなアルバムは、流しで聞いてるうちに愛聴盤になるだろうか煙が目にしみるってタイトルでスコット・ハミルトンがサックスを吹いているのだがこれが雰囲気が良い是非ブランデーを飲みながら聞いて下さい
2月20日(火)は自宅音楽鑑賞と近所のス-パ-での買い物のみ。ちなみに近所のス-パ-での買い物では、酒類は忘れずにきちんと買ったのに(笑)、明日の朝食用の食パンを買い忘れてしまった。となると、う~む‥‥明日の朝食では食べるものがないぞ。こういう時に限ってストックしているカップ麺も尽きている状況なんですな。で、本日2月20日(火)の自宅音楽鑑賞ですが、↓このBOXセットの中から第3番と第12番を。↓その後に出たリマスタ-盤でも所有しているが、この日は「この音源が(確か)
◆ミステリをあれこれ読むのも好きだが、何かしら思想哲学系の本をボロボロになるまで繰り返し繰り返し読む‥‥‥なんて事をしたくなった。20代の頃なんかは結構そうした読書を頻繁にしていたものだが、ここ30年くらいは全然していない。もう自分も高齢で人生残り僅かとなってきたのだから、そういう読書もした方がよろしかろう。というわけで、取り敢えず図書館で岩波文庫の某書を借りてみた。読んでみて、或いは他にも何冊か借りてみて、「これは自分にとって不可欠の本だっ!」というものが見つかったら、改めて購入し、それこそボ
みなさんこんにちは😃本日ご紹介するのは2023年7月28日にタワーレコードから復刻されたロヴロ・フォン・マタチッチ&フィルハーモニア管弦楽団によるリムスキー=コルサコフの交響組曲「シェエラザード」、「ロシアの復活祭」序曲、ムソルグスキーの交響詩「はげ山の一夜」(リムスキー=コルサコフ編)です。「DefinitionSACDSeries」のSACDハイブリッド盤となっています。「ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮/フィルハーモニア管弦楽団」リムスキー=コルサコフ作曲:交響組曲「シェエラザー