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LinuxカーネルにおいてもRustが重要な言語となってきたので、https://gigazine.net/news/20251211-linux-kernel-rust/必然的にRaspberryPiの環境においてもRustが使えるようにしておく必要がありますね。https://rust-for-linux.com/Rustは、Pythonと違ってコンパイラです。というわけで、Rust言語つまりそのコンパイラ等をインストールしてみます。まずはソースからビルドしてみよ
Kodi21.2(Omega)がリリースされて一年弱。プラットフォームをラズパイ3とする場合、メジャアップデート後の不具合はご愛嬌。しかし、Omagaに関してはベータ版の時点で問題は殆んどみあたらなかった。この完成度の高さゆえ、もはやメジャーアップデートしても大きな変化を実感することはないかもしれない。夏の終りにようやくkodi22(Piers)Alpha版がお目見えした。やはりというか、目を見張るような機能は追加されてなさそうだ。それはもう十分に機能は充実している裏返しでもある
あまりに小さくて不向き■元安で買ったものの当初はソフトがDLできず円元為替レートは、5年程前から円安傾向が顕著に進み今も続いているわけですが、一時春先には1円=0.5元と元安の時期がありました。またとない機会とばかりについAliexpressやTemuで色々と買い物をしてしまいました。Raspberrypi用2.4インチタッチスクリーン(オンボードスピーカーオーディオブザー)もそうしたひとつでした。画面が小さくても、VNCを使うためにIPアドレスが確認ができ、またア
Python3.14.1がリリースされてから数日で3.14.2にアップデートされました。つまり、3.14.1に重大な不具合があり、3.14.1は使用すべきでないということですね。ここから======これはPython3.14の2回目のメンテナンスリリースです。Python3.14.2は3.14の2回目のメンテナンスリリースで、3.14.1以降の18件のバグ修正、ビルドの改善、ドキュメントの変更が含まれています。これは、次の回帰を修正するための緊急リリ
RaspberryPiは、1〜5、Zeroシリーズ、Picoシリーズなど種類がとても多く、「結局どれを買えばいいの?」と迷う人がめちゃくちゃ多いです。そこで今回は、目的別に最適なRaspberryPiモデルをズバッと紹介します。これを読めば、あなたの用途に合ったベストモデルがすぐ分かります!🔍まずは大分類:SBC(パソコン系)か?マイコン系か?カテゴリモデル用途SBC(ミニPC)RaspberryPi1〜5、Zero、Zero2WOS(Linux)が動く。We
Python3.14.1が、PEP745のスケジュールよりちょっと速く?2025年12月2日にリリースされました。https://peps.python.org/pep-0745/ここから======これはPython3.14の初のメンテナンスリリースですPython3.14.1は3.14の最初のメンテナンスリリースであり、3.14.0以降、約558件のバグ修正、ビルドの改善、およびドキュメントの変更が含まれています。======ここまでさっそく、インストールしてみましょ
今回の番外編では、RaspberryPiシリーズの中でも“別路線”として人気のあるRaspberryPiPico/PicoWを、通常のRaspberryPi(1〜5/Zeroシリーズ)と比較しながら分かりやすく解説します。同じ「RaspberryPi」でも、Picoは全くの別物です。この記事ではその違いを明確にしつつ、Picoがどんな用途で活躍するのかを紹介します。📌RaspberryPi(1〜5・Zeroシリーズ)は「SBC」いわゆる普通のRaspbe
今回の番外編では、RaspberryPiシリーズの中でも特に小型で人気の高い「RaspberryPiZero」「ZeroW」「Zero2W」について解説します。「どれを選べばいい?」「Zeroって普通のラズパイと何が違うの?」そんな疑問に答えるのが今回の記事です!📌Zeroシリーズの最大の特徴とにかく小型・軽量消費電力が非常に低い値段が安い(特にZero)カメラ・IoT・ガジェット組み込みに最適一般的なRaspberryPi(Picoは除く)が「小型パソコン(
前回はRaspberryPiの全体像とモデル系統を紹介しました。今回はRaspberryPi1〜5までの進化を、CPU性能・メモリ・I/O・ネットワークなどの観点で比較します。📊モデルごとのスペック比較(概要)モデルCPUコア数メモリUSB/ネットワーク特徴RaspberryPi1ARM1176JZF-S700MHzシングルコア256MB/512MBUSB2.0×2/Ethernet10/100初代モデル。学習用・簡単な電子工作に最適R
はじめに書いておきますが、自分はクレーンゲームに関しては、ニューUFOキャッチャーのソニックBGMにしか思い入れがありません。持ってる基盤も当然EPR-14124のソニックバージョンですね。今年後半はぼんやりとクレーンゲームで何かやりたいと考えていて、完全自作クレーンかアームユニットキットを購入してオリジナルクレーン筐体を作ろうかな、などといろいろ勘考してました。そんな折、コントローラーの乗っ取り配線はんだ付けをしている時にふと思いつきまして、クレーンゲームのBGMだけ乗っ取り配線してしま
Facebookの電子工作グループに投稿した電子工作関係の記事をば。ドアボックス式服薬支援ロボット(?)=お薬カレンダー型服薬支援薬ケースについて。構想記事をAmebaブログに投稿します。4時間帯×1週間7日分の、28マスドアボックス式の修正アイデアを作ったので載っけます。1.仕様案(1)薬ケースは、縦7段(1週間7曜日分)×横4列(4時間帯分,あさ、ひる、夕、寝る前)の28マスのラックボックスの構造とする。(2)各マスに電磁ロック付きドアを設置する。ドア付きラックボックスは、ドア
リモートキーヤーの導入により、家庭内リモートシャックへの打鍵信号の送信はめどがつきました。当局には実はもう一つ問題が...リモートデスクトップ先から音が出ないんです。実はFT-991Aの音声を聞く方法に難儀しています。最初は安直にBluetooth飛ばしてで聞けばよいんじゃないかと思っていたのですが...Bluetooth5.4トランスミッター&レシーバー2-in-1送受信両対応CDクオリティLEDディスプレイ2台同時接続18時間連続運転受信機&送信機低
GoogleGeminiでPython3.14.0の新機能について調べていたときに、一番下にYouTubeの動画が紹介されていました。そのまま動画を再生してみたら、音声が日本語に自動翻訳吹き替えされていました。知らなかったですが、2024年12月からYouTubeの動画で英語の音声を日本語に翻訳する機能があるのですね。「YouTubeが「英語から日本語」などの翻訳された音声トラックを生成する自動吹き替え機能をリリース」https://gigazine.net/news/
Python3.13.7のリリース後、ブログの引越があったので何もしないでいて久々に確認したら、3.13.8ではなくて、3.14.0がリリースされていました。よく見ると、3.13のアップデートも続いていて、3.13.9もリリースされています。https://www.python.org/downloads/release/python-3139/しかし、引越完了を記念して、ここはPython3.14.0をインストールすることにしました。https://www.pyth
AIでいろいろできるので味を占めてCMSを作りたいといったところ、かなり重めなものを提示してきたので、軽めのものを・・と伝えると「Grav」を提案してくれたので、全く知らないものをAIの協力で作れるのか試してみた。結果、いろいろ苦労の末、「静的Webサイト(`/`)とGrav(`/grav`)を共存させる」ことができたので、その最終手順を残しておきます。その前に苦労話・最初に/にあるコンテンツは残したままで、gravを共存させたいと伝えなかったので、/にgravが
最近インストールにGoプログラミング言語を使っているものがあったので、ブログの引っ越し後の最初にGoをインストールしてみます。といっても、バイナリデータが提供されているので、https://go.dev/からダウンロードして、展開すれば終了です。例によって、最初にOS等を最新にします。#aptupdate#aptupgradeRaspberryPiの環境は$uname-aLinuxrasp4mb6.12.34+rpt-rpi-v8#1SMPPRE
最近、自宅のネットがたまに不調になる。具体的には、・リモート会議が切れる・スマホでトレードしていると「通信できませんでした」が出まくる(トレードできない)自宅の端末から8.8.8.8にpingを打ってみると、特に問題はなさそうだけど、事象が起きる。これは、常時見てみたいなと思い、眠っているラズパイを使って見える化してみた。RRDTOOLを使うんだけど、細かい設定はAIの協力を得て実施以下、AIからの回答を編集・・・w1.rrdtoolのインストールsudo
【お父にゃん】さんのブログを参考にRaspberryPiの復習です。「LEDチカチカ」と「LCD表示」に挑戦です。パーツBOXからLEDと抵抗器を選んでブレッドボードに実装。Pythonでスクリプトを実行。はい。OKです。チカチカしました。ごめんなさい。画像無し。。。次はLCDに文字を表示させます。2.4インチのLCDでもちろんSPI接続のヤツ。LCDに表示させるだけなのですが、画面は真っ黒のままです。ここでもChatGPTさんに相談するのですが、解決方法
なにこれー笑raspberryPi5音が出ないんですよねーいろいろ試していたら、スピーカーから異音が💦モニターまで変!ラズパイつないだだけなのに😭原因を探そう💡ラズベリーパイ5で音が出ない原因①電源🔌?ラズパイがハードウエア認識しているか?lsusb「USBAudioDevice」がリストに上がっていればok出てこなければケーブル不良、電力不足の可能性。②出力デバイスの確認スピーカーアイコンから「USB2.0Device」選択③音量とミュート確認pact
Linuxmintが不調でラズベリーパイ5買ってもらいました\(^o^)/タバコの箱くらいの大きさの基盤組み立てていきます説明がすごく雑!ネジの位置やスイッチをどこにつけるか書いてませんオマエら見て分かるよねそれくらいって感じでしょうか笑つないで電源入れてみたきたー!感動するLinuxプレインストールのものを買いましたお値段24000円いちおう16Gありますネット見るくらいしか使わないかな?ノートパソコン化してスタバでいきってみたいmacbook持ってる人の横と
「安物買いの銭失い」とは私の事です。(笑)3枚目のSDカードにOSが導入され、ソフトウェアのアップデートも完了。現時点では問題無く稼働しています。次は【おとうにゃん】さんのブログを参照しながら、WindowsPCからRealVNCViewerが動くように設定します。ん~~。どうもうまく動きません。RealVNCViewerを起動させても画面が真っ黒でなにも表示されません。MicroSoftのCopilotに聞いてみても状況変わらず。。。よくよく見ると、色々
先日、『マインクラフト&Pythonでやさしく学べる!』という本を購入してみました。本の中で紹介されていたPython環境の導入手順を参考にさっそく環境構築にチャレンジ!📌Pythonでマイクラを動かすための手順はこんな感じ(書かれている手順とは前後しているかもしれません)1.Javaをインストール2.マインクラフト(Java版)をインストール3.Thonnyをインストール(Pythonのコードを書くためのエディタ)4.Forge(MODを読み込むための環境)をインストール
RaspberryPiZero2Wのソフトウェアをアップデートして、再起動を行った後に。。。OSが起動しなくなりました。何々。。。microSDカードを取り出してWindowsPCに挿入。【ディスクの管理】からSDカードの状況を確認してみると、しっかりパーティションは残っていました。一旦、パーティションを全削除してフォーマットをやり直すつもりでしたが、CRCエラーが発生して操作不能というメッセージ。CLIのDiskpartを使っても同じメッセージ
RaspberryPiZero2WにOSを導入します。今はこんな便利なツールで導入可能です。ラズパイのデバイス、OS、ストレージを選んでから、設定の編集を行います。OSは推奨されている最新版のコードネーム=Trixie64bit版を選択しました。これが、後々痛い目に遭う事とは知らずに。。。ユーザ情報、wifi情報、sshの起動等の設定してMicroSDカードへ書き込みます。20分くらいかかりましたが問題無く終了。MicroSDカード
先週、RaspberryPiPicoWからAWSIoTCoreへMQTTSのパブリッシュがやっとできたっていう話を書きました。よーしこれで、今週はサクッとAWS側からのトピックをサブスクライブして、LED操作テストだー!って思ってました。実際、途中までサクッとできたのですが・・。実はもう1つ落とし穴がありましたっていうのが、今日の話です。今週の落とし穴Thonny経由じゃないとTLSコネクションのところで固まって、MQTT接続できない!ということで、備
これまでにRaspberryPiを使って色々と遊んできました。1台目は約10年前の2014年RaspberryPiType-Bを4,680円で購入。安物SDカードでOSが起動しなくなったり、外出先から電源オン出来るか試したり、かなり遊ばせてもらいました。2台目は2020年にRsspberryPi4ModelBを購入。今はアジトでミュージックサーバとして稼働中です。RaspberryPiは2023年にRaspberryPi5となりハー
はじめに今般、外出先からでもアクセスできるようにするために、RaspberryPi5(以下RPi5と呼称)にVPNサーバを構築したので、備忘録としてここにその手順をメモする。DynamicDNSによりダイナミックIPアドレスを固定のホスト名に紐づける現在契約しているISPの場合、動的にグローバルIPアドレスが割り当てられるようになっている。外部のネットワークからでもアクセスできるサーバを立てる場合、不意にIPアドレスが変わってしまうと接続先が分からなくなってしまうことからダイナミック
ラズベリーパイに入れたレトロパイを起動するとエミュレーションステーションが立ち上がり遊ぶゲームを選択できるようになります。これはやりたい時にやりたいゲームを選んですぐに遊べる、という優れた仕様なのですが、これまで雰囲気だとか想い出とかそう言ったニュアンスを大切にしてここまでやってきたのですから、やはりココも理想を目指すべきなのではと思いスタートアップのスクリプトに手を入れることにしました。実際はこれまで思ったような制御ができなかったというのもありましたが、今回は半日くらいトライアンドエラーを
D-monitorの作り方無線仲間からD-monitorの作り方を聞かれましたので、レシピを書いてみました材料1RaspberryPi(ラズベリーパイ)本体(RaspberryPi3以上を推奨)(当局は、RaspberryPi3ModelB+を使用しました)※最初にRaspberryPiOSbullseye32bit版をセットアップする必要があります。2microSD(SDHC)カード(16GB以上を推奨)
CHQ1838(真ん中の銀色にばってんの三本足の部品)これは何かと言うと、コーンパイプを咥えた、カーキ色の服を着たおっさんがいる場所って・・・それはGHQ。(なんのことかわからないよいこは、おとう・・・おじいちゃんにでも聞いてください)そうではなく、CHQ1838は赤外線信号受信器。(ちなみにその左側のブレッドボードに刺さっている、緑の小さな基盤は別な実験で使った温度センサと、これまた別な実験で使った光拡散キャップを取り付けたLED群)簡単に平たく言うと、テレビとかエアコンとか