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大きいキャベツができてきたので出荷を急いでいるが、防虫ネットを剥がすときに裾押さえにしている泥がどうしてもキャベツの天面についてしまう。もう虫はいないので、晴天が続いて乾いているときに剥がしておくべきだったと反省。ジャガイモは複数種類を栽培しているので出荷する時に品種ラベルを貼ることで手間はかかるがより愛おしい商品になる気がする。ジャガイモは大きくなりすぎたものは中が傷んでいる可能性もあり、しっかりと見た上で大きいものは大きいもの同士でパッキングするようにしたが、中くらいのものと小さい
サイシンは通年とう立ちするということで、こんなに寒くなっても花が咲いている。花も食べられるし、茎は太くなってきてとても美味しいので出荷したが、花が咲いている菜花は硬そうと思われて売れ残ってしまう。とても美味しいのでサイシンは野菜セットにのみ入れていこうと思う。自分が理想とするきれいな畑管理をされている若手大規模有機農家さんが近所におられ、今回普及センターの呼びかけでお話を伺うことができた。初心者の質問にもしっかりと現地を見せてくれて答えてくれる先輩には本当に頭が下がる。いろいろと教えて
Iカップグラビアアイドル高橋凛(たかはしりん)©高橋凛Instagram写真集『organicbeauty』2026年2月15日発売予定!プロフィールグラドル生年月日1990年8月9日身長160cmスリーサイズB91W58H90カップサイズIカップ極上BODY美人広告⚠注意⚠雑誌版と電子書籍版(デジタル版)とでは、搭載内容に違いのある場合が御座います。Amazon楽天『高橋凛『
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気温が低くなってきて、夜温が氷点下になってくる可能性があることからエンジンポンプすべての水抜きを実施。昨年、凍ったことで壊してしまったので同じ失敗をしないよう大切に扱っていく。ハウス回転のために残渣をひたすらハウス外へ持ち出していくが、蔓延った雑草を全て取り出すには本当に時間がかかるし、大量の土がハウス内から減ってしまうので今回はここまでとし、耕うんを実施。前回より土は少しよくなっている感じはする。失敗したのはトラクターの刃に前回田んぼの秋処理したときの泥と藁が引っかかったままだった
株間が広いこともあって巨大化していっているターサイだが、1mくらいの大きさになってもきれいなものがあるので家用に収穫。やはり大きくなりすぎたことで芯の中が少し割れていたものの葉茎はシャキシャキで良い感じ。ただ、隙間には虫が潜んでいるので収穫したまま家の中に置いておくと虫が出てくるので注意が必要。大きいキャベツはボードン袋やレタスシートに入れずに、外葉を2枚残してテープで巻いて出荷しているが、先に切ったテープを下に敷いて、その上にキャベツの玉を置いて両端からグッと引っ張ることでピシッとテ
花巴さんのORGANICを試飲した。まずは香り。白桃の甘みとマスカットの酸味が絡んでいるな。飲んでみた。つるんとした口当たりで、まず酸味がスィン、と突っ切り、ゆるゆる丸い甘さが広がって、すらりと消える。いっそ塩味の効いたチーズ、スティルトンなんかと合わせたら、甘味と酸味の無限極楽に飛んで行きそうなお酒だなあ。
タマネギ定植のために苗を育てていたが、あまりにも長い畝に途中で中断していたが、最優先ですべきとの先生のアドバイスを胸にその後2日間かけてひたすらタマネギ定植を実施し、ついに2畝×90mの定植が完成。途中から真ん中の3条植えにしたことでよりやりやすくなったことも大きいが、やり方を少しずつ変えてスピードアップできたことは大きい。1.穴あけ器で小さな穴を開ける。2.ハサミでぐりぐりと穴を大きくし、土をほぐす。3.苗を一つずつ分けて穴の横に置いていく。4.苗を定植していく。明日
これから規模拡大をしていく中で、中心となってくるのがホウレンソウのハウス栽培による量産体制の構築。これまでの経験で日々の時間がかかっている作業の中で、出荷調整作業が占める割合が高く、機械化できないかを考え、思い切って野菜自動包装機を導入することとなった。補助金を使っての機械設備購入であり、小規模である「もりもりばたけ」の規模で自動包装機が必要なのかといった市役所からのヒアリングなど、資料提出を何度もやり取りし、ついに搬入の日を迎えた。自動包装機は複数種類あるが、食品フード関連の機械を扱うコン
Biopleで人気のブランドが大集結!BiopleFESにご招待いただいて行ってきました。Biopleが世界中から厳選してセレクトしたナチュラル&オーガニックアイテムが一度に集結するBIOなPIOPLEたちのお祭り「BiopleFES(ビープルフェス)」。今回のテーマは、「めぐる、よろこぶ」です。娘と一緒だったのと、とても混んでいたので、半分もまわれませんでしたが気になったアイテムをピックアップ。会場に入ってすぐのところにあるチョコレート詰め放題に娘は夢中に!20個くらい入った
農業学校時代の恩師が圃場に来てくださり、マンツーマンで圃場アドバイスをいただけるという機会があり、いろいろと教えていただいた。こういうことができるのは学校の近くに就農したメリットの一つなので、積極的に利用させてもらおうと思う。自分の性格を知っていて、この土地のことも理解されているプロの先生に診てもらえるというのは本当に恵まれている。1.ダイコンサルハムシに直播したカブ、菜花がやられてしまった。→ダイコンサルハムシは雑草や残渣置き場の下で越冬するので、しっかりと草刈をしてできれば圃場外に出
ジャガイモは雪をかぶってから萎れてそのままの株がほとんどなので、掘れるだけ収穫してみることにした。上が萎れていても芋は元気で一安心。まだ氷点下になることはないけど、5℃を下回ると腐ってくると聞いているので、どのタイミングで全部掘り上げるかスペースを見つけながら採り遅れがないようにする。キャベツも今がいい感じで、一玉2㎏くらいになっている。抜いて、大ばさみで株を切って、外葉をちぎっているが、どうしても泥が少しついてしまう。先にハサミで株を切って泥がつかないようにしていくべきかもしれない。
調子のいい野菜とよくない野菜が出てきている。いろんな理由があると思うけど、自分にあった野菜に絞っていこうと思う。ターサイは葉が虫に食べられることもあるが、冬に強くいいかなとも思っていたが、梱包しにくいことが問題になっている。さらにここにきて芯の中が割れていることが判明。大きくなりすぎるまで置いておきすぎたことが原因と思う。ロメインレタスはハウスと露地で両方栽培してみたが、どちらもきれいにはできたが、中の方にアブラムシが潜んでいるのは防げなかった。美味しいし、それほど手をかけないくても成
出荷調整場にしているプレハブハウスが手狭になってきたこと、貯蔵庫としてスペースが必要になってくることから新たにプレハブハウスを導入することに決め、補助金も絡むことから長い時間をかけて手続きをしてきた。そしてついに本日搬入する日となり、無事に設置完了することができた。現状のプレハブハウスより広さが大きくなっただけでなく、断熱材など外装、内装もパワーアップさせ、快適な出荷調整場兼執務室にしていく。今後は二つのプレハブハウスを木材で屋根で接続していくのも楽しみ。また、嬉しいのは設置しているときに近
残していたサトイモが先日の雪で一気に枯れてしまったので、前からやりたかった種芋貯蔵をすることにした。1.マルチをめくる2.茎をカットする3.株ごと掘り上げる4.深さ50㎝の穴を掘る5.藁を敷く6.根を上にして株を穴の中に置く7.もみ殻で隙間を埋める8.藁をかぶせる9.米袋をかぶせる10.土をかぶせて完了埋める場所はできるだけ水がつかない端っこの方を選んだ。藁ももみ殻も自分で作ったものを利用できるのが嬉しい。パクチーが寒くなると上に伸びるのではなく、地面に這う感じに
野菜の上に積もった雪はすぐに解けたので影響がないと思っていたら、あんなに元気だったジャガイモの株が全て萎れていた。葉はそこまで色が変わっていないが萎れてしまったら収穫していくべきだと思うので貯蔵場所を保管しながら収穫を進めていこうと思う。ニシユタカは株は十分な大きさになっていたこともあり、今回は20株分を収穫して問題はなかった。ほんの一部だけがマルチから出ていて緑色になっていたけど、基本は全てA品で収穫できたので大満足。稲刈り後に秋処理をしないといけないと思いながらできておらず、堆肥を
サイシンの第一弾はとう立ちして何日も経ったので茎が堅くなってきたが、第二弾に定植した畝のサイシンがとてもいい感じになってきた。生で食べるとめちゃくちゃ美味しい。そして虫にもやられていない。とても嬉しい。午後には普及センター主催の新規就農者向け講習会に参加。・土づくりは自分の畑の土壌を知っておくことが重要。日本土壌インベントリーで調べることができる。調べると水田には向いていることがわかった。土壌分類名:礫質普通低地水田土土壌分類記号:F1z1p2・土壌表面から60cm以内に礫層
前日の夜から冷え込み、風が強くなっており、雪が降る予想が出ていた通り、朝にはしっかりと積もっていた。雪が積もっていると出荷はできないし、雪の重みで株が傷んでしまわないか心配。その後晴れ間がのぞいて一気に雪が溶けてくれたので被害はなかった。雪の影響もあると思うがジャガイモ全体が垂れてきたので3種類の試し掘りを実施。ニシユタカ・・・少し大きめアンデスレッド・・・虫に少しかじられ、マルチの上に飛び出しているものありながさき黄金・・・問題なしいずれも少し気になったことはあったが、いい
ニンジンがだいぶ大きくなってきて、順調に出荷できているが、今までのように葉ごと上に引っ張り上げようとすると実が大きくて根が張っているために葉がちぎれてしまうことが増えてきた。そーっと慎重にやっていたが、スコップを使って掘り起こしてあげれば簡単に収穫できることがわかったので今後はスコップで掘っていくようにする。ジャガイモも順調に収穫できているが、一部でそうか病のものが見つかった。雨水で傷口から感染が拡がる可能性があるので早めに採っていこうと思う。販売は新じゃがのシーズンなので順調だが、
松坂牛、神戸ビーフ、近江牛、米沢牛、前沢牛、飛騨牛、石垣牛もありますね。日本にはブランド牛として知られる和牛がたくさんあります。牛といえば北海道、忘れないで欲しいです。北海道にもブランド牛、ありますよ。「ふらの和牛」「白老牛」「びらとり和牛」「十勝和牛」などの高級和牛が有名なんです。黒毛和種や乳用種肥育牛、交雑牛など種類は豊富。北海道の牛は広大な大地で育つ良質な牧草や冷涼な気候が肉質を向上させ、霜降りの美しさ、きめ細かさ、とろけるような食感が特徴。日本全国に美味しい牛肉を供給しているんです。北
火星圃場の電柵設置も6日目になり、最終工程となるゲートづくりと電源を設置。電柵を6線にしたけど、ゲートセットは5本しか購入していなかったので、一部をまとめてなんとか設置。電柵にとって重要なのはアースの埋め立てと書いてあったので、しっかりと地面に埋め込み、電源を付けた。テスターで4000ボルト以上が流れていることが確認でき、ついに電柵設置完了!ジャガイモが適期になってきている中、獣害に遭う前に設置ができて一安心。育苗ハウスではソラマメの成長具合にばらつきがある。同じようにしている
電柵用の支柱が立てられたので、電線で囲っていく。5段にしようと考えていたが、支柱には10㎝ごとにフックがついていていくらでも段を増やすことができるので、6段にすることにした。下から10㎝、20㎝、40㎝、70㎝、100㎝、130㎝に電線を張ることで小動物から鹿まで対応できればと思う。電線は800mのチーズ巻きが割安で、購入してよかった。出入口部分が複雑になるので、考えながらやっているうちに日暮れになってしまい、時間切れ。昨年は小さい電柵を設置した経験があるので、その経験があるとないでは全
みんなが笑顔になるお米や野菜を食卓へお届け!小西秀測さんのプロフィールページhttps://profile.ameba.jp/me
電柵の支柱立てを実施。ハンマーで打ち込むときに改めて実感したのは、まっすぐに打ち込む大事さ。初めにいがんでしまうとあとで治せない。まっすぐに力が伝わらないと杭が下になかなか進まないということ。それでも大きな石があってぶつかったときは10㎝ほどずらして打ち込むことで多くはしっかりと奥まで打ち込むことができた。一部はどうしても斜めになってしまった杭もあるけど周りの支柱とつなぐことでうまく電線を張れるようにしたい。坂がある部分は小動物が入り込んでくる場所なので贅沢に杭を使い、隙間がないように
今日は、三田のコスモス食品で開催されたORGANICDAY!!に参加🥳オーガニックの大切さや取り組み状況を聴いたり、餅つき大会で美味しいお餅をいただいたり、からだが喜ぶやさしい食養生の始め方を勉強😊お昼は、有機無農薬野菜を使うヴィーガンレストラン「ponocafe」のお弁当😋野菜が甘い😄しいたけを使ったポノミートはほぼ牛肉😁サンダッシュ村の有機無農薬野菜を買って、今夜はお鍋を頂きます
花巴さんからORGANIC生が入荷した。はい、今回はちゃんと720ml(…元々720mlしかない)です。新しいORGANIC、さてどんな味なのか、楽しみである。
火星圃場の電柵設置に向け、防草シートを1周敷けたのでシート押さえ杭にて1m間隔で押さえていく。シート押さえはUピンと1本杭の2種類があり、値段も同じで迷うが、石が多い圃場なので1本杭で進めていくことにした。Uピン・・・しっかりと下まで埋め込むことができたら強力に留められるが、石があると少しずらしても入らないし、力強く打ち込むと曲がってしまうことも多い。また抜くときも抜くにくい。1本杭・・・杭自体が太いので思いっきりハンマーで打ち込んでも曲がることは少ない。石があっても少しずらせば打ち込むこと
電柵設置のために昨日は草刈りと防獣ネットの支柱抜きを実施したが、倒しておいた支柱を横向きに思いっきり引っ張ることで絡み合った雑草との分離はすることができた。雑草とのからみを取るに1日置いておくことや引っ張る角度を変えることが有効かもしれない。もう一度整地のために刈払機で草刈りしたが、太い枝やツルが取り除けない箇所は手鎌で除去。その後にほうきでざっと掃いたり、溝に置いた草を取り除くことでだいぶきれいに整地できた。今回敷くのは80㎝幅で、電柵用のマイナスシート。高級だが、電柵には雑草による電
今年から新たに借りた火星東圃場は防獣ネットをしておらず、ジャガイモが収穫適期になってきたので電柵を設置していくこととする。まず防草シートを敷くために予定エリアを草刈りを実施。電柵は火星東と火星西を合わせた6反全体を囲む予定なので、火星西に設置している防獣ネットを外していく必要がある。取り除くのは支柱ごと抜いていけばいいのでそんなに時間がかからないと思っていたら、防草シートの脇からの雑草で防獣ネットに絡みまくっていて、引きはがせないことが判明。鎌を使ったり、力づくで垂直に引きはがす作業を
防虫ネットで囲って育てているキャベツが順調に成長し、ついに1玉1㎏以上になってきたので出荷することにした。外葉を剥いてもボードン袋に入れるのは結構大変で、また入れてもあまり見栄えが良くないことから袋詰めなしで出していくこととする。植えなおしたサイシンはこの時期なので虫にはやられていないが、防虫ネットをしていない方の畝ではカラスに抜かれてしまっていた。防虫ネットは虫だけでなく、鳥や風からの被害も和らげることができるので、防虫ネットが余っているときはかぶせていこうと思う。育苗ハウ