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では鳳凰卓第26戦後編の開始です。南3局何とドラのが暗刻と言うチャンス手の所、タンヤオも見える引き。ここはタンヤオを強く見る切りもありますが、を残しても受けが残る以上タンヤオ確定とはなりませんし、にくっ付いた時に素直に1シャンテンに取れるよう、ここは切りとしました。はい。1シャンテンとなる引き。これですね。やはり、こうなった時にを切ってしまっていては1シャンテンに構える事が出来なかったんですよね。ここは一応カンの受けを残し孤立牌の切りとします。はい。対面に
では鳳凰卓第26戦前編の開始です。東1局一応5ブロックの所、一気通貫も見える引き。こうなれば素直に孤立牌の切りですね。はい。1メンツ完成となるドラの引き。ここは一気通貫に決め打つと共に危険度の高い切りとする手もありますが、を雀頭固定とする切りとしました。先生はでしたか。上家からが出ました。この手は仕掛けてしまえば3900点になってしまいますが、このような愚形2つ残りの手で面前に拘るべきではありません。よって、ここは仕掛けて一気通貫に決め打つ切りとします。
では鳳凰卓第25戦後編の開始です。南3局一応5ブロック?の所、上家からが出ました。この手は仕掛けて行くべき手牌だと思いますし、上家と下家が早くにを切っている事からカンがかなり良く見えるので、ここは一手進める為に仕掛けて行きます。先生はスルー寄りですか。ただ、カンが良く見える場況であれば案外良い仕掛けだと思うのですが。。。雀頭候補となる引き。ここはカンを仕掛けた時の事を考慮してを残す手もありますが、やはりドラのが重なった時は大きいので、素直に切りとしました。はい。
では鳳凰卓第25戦中編の開始です。東4局1本場早くも1シャンテンの所、補助牌となる引き。この手はドラのを残しても重なる以外に価値はありませんが、を残せばタンヤオや一盃口なども狙えますよね。よって、ここはほぼ利用価値の無いドラの切りとします。はい。当然ですよね。引き。これですね。こうなれば当然タンヤオと一盃口などを狙う切りとしますが、ドラのを残してツモ切りなどとしていた人であれば大変な事となっていたのです。上家からが出ました。これを鳴けば2000点と供託2本の1本
では鳳凰卓第25戦前編の開始です。東1局これは、下家のリーチを受けた親の上家が、1シャンテン維持とする無筋の切りとした局面です。このような時は一応通りそうに見える無筋を切るのか、あるいは生牌とは言え字牌を切るのかどちらが良いかは分かりませんが、ただ一つだけ言える事は、ここはを切るくらいであればを切るべきですね。理由は言うまでもなく、もしも下家がのリャンメン待ちであればどのみち当たりますが、はペンチャン待ちにも当たり得るだけに、やはりここは当たり得るパターンの一つでも少ない方を切るべきだ
では鳳凰卓第24戦後編の開始です。南3局6ブロックとなる引き。ここはがドラでなければ嫌いもあったように思いますが、ドラ入りリャンメンターツを嫌う事など有り得ないのでツモ切りとしました。先生に怒られました。確かに、同じ形を維持するのであれば、先に危険度が高く鳴き辛いを切った方が良かったですね。これは、上家がくっ付きの1シャンテンとなった所、何故かフリテンの恐れがあるを残し切りとした局面です。ここは場況的にピンズが良い訳でもないですし、の形で残せばリャンメンのくっ付きだけで
では鳳凰卓第24戦中編の開始です。東4局これは、親の下家がを引いて1シャンテンとなった所、789の三色は見ずを雀頭固定とする切りとした局面です。下家はを切ってしまっているのでフリテンになる恐れもある事から、わたしであればここは三色目を残す切りとしたいです。ですよね。ようやく1メンツ完成となる引き。とは言え、流石にこの手から生牌のは切りたくないので、ここは引き気味に打つ切りとしました。はい。結果は、親の下家から対面へ役1のみで1000点の横移動となりました。
では鳳凰卓第24戦前編の開始です。東1局絶好のカンが埋まり早くも1シャンテンになりました。この手は形的にはピンズの一気通貫も見えますが、マンズが良形ターツですし、一気通貫にする為には必ず愚形待ちが残ってしまうので一気通貫を狙う事は有り得ません。よって、ここは切り一択ですね。はい。ハッキリ言って、この手で一気通貫を見ると言う人は相当レベルが低いと思います。補助牌となる引き。ここは牌効率で切りもありますし、タンヤオを見る切りもありますね。ただ、この手はやはりペンがネックとなる
では鳳凰卓第23戦後編の開始です。南3局2本場これは、下家が789の三色も見える6ブロックとなった手牌から、早くも孤立牌のドラ切りとした局面です。この手はやはり三色があるので愚形のペンも嫌い難いですし、かと言って入りのカンターツも嫌えませんよね。。。そうなればやはりここは消去法でドラの切りとなりますか。これは、を引いて1シャンテンとなった下家が、三色が崩れた事によりを大事にしようとペンターツを嫌う切りとした局面です。まぁこうなれば当然ですよね。ラス目の下家からリーチ
では鳳凰卓第23戦中編の開始です。東3局2本場一応6ブロックとなる引き。これだけ悪いと七対子の目は消したくないですよね。ただ、ここは何を切っても必ず裏目が存在するので迷いますが、切りとしました。先生はツモ切りですか。まぁここは対子にさえ手を掛けなければ正直何でも良いと思います。下家からが出ました。流石にここから仕掛けてもこの手は苦しいだけなので、スルーとします。はい。下家からが出ました。これを仕掛けるくらいであれば前巡のから仕掛けておくべきなので、これもス
では鳳凰卓第23戦前編の開始です。東1局6ブロックの所、2メンツ完成となる引き。これで早くもターツ選択となりますが、リャンメンターツに手を掛ける事は無いので、ここはかの対子落としのどちらかになりますね。ではここはどちらを嫌うのが良いかですが、このようなどうやってもタンヤオやピンフにならない手牌の時は、後になどになった時にのポンテンにも対応出来るよう、役牌のは残し対子落としとするのが良いですよね。しかも、字牌のを残した方が守備力の面でも優れるんですよね。はい。不要な引き。
では鳳凰卓第22戦後編の開始です。南1局上家からが出ました。この手は愚形が多く微妙ではありますが、トップ目とは言えないような点棒状況なので素直に仕掛けてアガリを目指します。チャンタ三色も見える引き。これで一気に親満が狙えるようになったので、こうなれば当然ペンを嫌う切りとします。はい。が2枚切れとなってしまった所、上家からが出ました。まぁが1枚切れなら親満を狙ってスルーとするのもアリかもしれませんが(わたしはしませんが)、流石に2枚切れでこのカンスルーは有り得ません
では鳳凰卓第22戦前編の開始です。東1局6ブロックとなる引き。ここは本来であれば2度受けとなるカンターツを嫌う切りとしたいのですが、はドラですし、この手であれば七対子もあるので切りたくないですよね。よって、ここは同じく愚形のペンターツを嫌う切りとしました。はい。これは、上家に早くもテンパイが入った所、テンパイ取らずとする浮かせ打ちとした局面です。これは良いですよね。と言うのは、現状のテンパイに取ってもリーチは有り得ないと思いますし、上家の目からが3枚見えているので引きに
では鳳凰卓第21戦後編の開始です。東4局1本場一応5ブロックとなる引き。とは言え、流石にこれだけ愚形ターツの多い手牌だと真っ直ぐ打つのが良いとは思えないので、ここはを雀頭固定とする切りとしました。前巡にを引いて若干アガリの目も出て来た所、補助牌となる引き。とは言え、やはりこれでもまだ微妙ですし、点棒状況的にも牌効率だけで打つべき局面ではありません。よって、ここはツモ切りとします。はい。何度でも言いますが、やはり麻雀はこうしたバランスが大事なんですよね。テンパイが入り
では鳳凰卓第21戦中編の開始です。東2局1シャンテンの所、ドラの引き。ここは牌効率だけで言えば切りとなりますが、この手はやはりカンがネックとなるので、やを引いた時に良形ターツを残せるよう、このような時は5枚見えとなった()先切りとしたいですよね。って、先生はまさかの切りですか。もちろんダメだとは言えませんが、の形であれば引きだけではなくドラのを引いても良いですし、やはりここは危険度の高い上に暗刻となる確率の低くなったを処理してしまいたいですよね。。。引き。こうなれば次に
では鳳凰卓第21戦前編の開始です。東1局5ブロックの所、567の三色も見える引き。この手は既に良形ばかりの5ブロックが揃っているのでドラの切りでも良いとは思いますが、一応自身が重なっても嬉しい手牌ですし、三色目が残るはともかくを残しても大して良い事も無ければ安牌になる訳でも無いので、ここは素直に不要な切りとしました。はい。上家にポンの仕掛けが入った所、1枚切れの引き。このような役牌の仕掛け者が居る時はドラ単騎を狙われる可能性も増えるので、ここで安全度の高い1枚切れのを残し
では鳳凰卓第20戦後編の開始です。南1局2本場一応6ブロックとなる引き。ここは本来であればメンツ手と七対子の両天秤に掛ける切りとしたいのですが、はドラなんですよね。。。しかもたった今出来た愚形ターツも入りです。よって、ここはがポンされてしまった事もあり、ターツを嫌う切りとしました。ちなみに、ポンが入っていなければ素直にツモ切りとしていたように思います。親の下家からリーチが掛かった所、一応1シャンテンとなる引き。とは言え、流石に愚形2つ残り(しかもは3枚切れ)の1シャンテン
では鳳凰卓第20戦中編2の開始です。東4局1本場一応1シャンテンの所、雀頭のが暗刻となりました。ここは牌効率だけで言えば中膨れの切りとなりますが、やはりこの手はピンズを伸ばしてのリャンメン2つの1シャンテンとしたいので、ここは危険度の高い切りとします。結果は、対面から下家へリーチピンフ一発で3900(4200)点の横移動となりました。って、これは完全に対面の失態としか言い様が無いですね。と言うのは、対面はを切ればテンパイだったにも関わらず、ワンチャンスとは言え無筋の対子落とし
では鳳凰卓第20戦中編1の開始です。東2局これは、既にテンパイを入れている上家が親の対面のリーチを受け、無筋のを勝負しテンパイ維持とした局面です。いや~素晴らしい一打ですよね。と言うのは、相手が親リーチだろうが自身が1000点の手であろうが愚形待ちであろうが、現物はおろか通りそうな牌すら1枚も無いのであれば、例えドラでも勝負して自分都合でアガリに向かった方が良いからです。もちろん、例えば雀頭のがかなり通りそうな牌だと言うのであれば、2巡凌げるのは大きいので対子落としでオリる(回る)
では鳳凰卓第20戦前編の開始です。下家ですが、どうやら渡辺太さんと交友関係にある日本プロ麻雀協会の久間史郎さんと言う方みたいですね。まぁプロだから強いなんて事はありませんが、ぶっちゃけ、下家はめちゃくちゃ強かったです。今回の順位云々ではなく、やはり麻雀は一戦共に打てば大体相手の実力が分かりますからね。是非勉強させて頂きたいと思います。東1局5ブロックの所、補助牌となる引き。ここはかドラのかの選択になると思いますが、この手であればアガリも十分見込めるので、ここは素直にペン受けを残すド
では鳳凰卓第19戦後編の開始です。南2局一応5ブロックとなる引き。とは言え、流石にこのようなアガリの見通しの立っていない手から全員に鳴かれる可能性のある生牌のドラは切れないので、ここは仕掛けの効く三色を目指して切りとしました。先生は三色は見ない切りですか。ただ、この手は面前で仕上げるのは厳しいと思いますし、トップ目なので中途半端な手からドラのは切りたくないので、ここは多少無理にでも三色を目指し、ダメそうならと共に心中するくらいが丁度良いと思います。123の三色が見える引き
では鳳凰卓第19戦中編の開始です。東3局3本場ソウズの一気通貫も見える一応6ブロックとなる引き。とは言え、この手は愚形ターツが多過ぎますし、ここでを切ってしまえば今後全てのピンズをツモ切る事となってしまうので、このような時は全てのツモに対応出来るようツモ切りが良いですよね。はい。流石にここで切りとしてしまうのは手なり過ぎると思います。一応456の三色目が出る引き。こうなればですね。引き。このような時はもう何度も言って来ましたが、中途半端にを切って6ブロックを維持す
では鳳凰卓第19戦前編の開始です。東1局リャンメン2つの1シャンテンの所、4枚目の引き。ここは牌効率だけで言えばツモ切りとなりますが、やはり麻雀はバランスが大事なゲームなので、ここは安牌のを残してリャンメン2つの1シャンテンに決め打つ切りの一手ですね。はい。テンパイが入りました。当然の即リーチとします。これは、わたしのリーチを受けた親の下家が一発で掴んだ生牌のが打ち切れず、唯一の現物となる中抜きとした局面です。へ~。下家は現物がたった1枚しかない1シャンテンから生
では鳳凰卓第18戦後編の開始です。南3局1本場かなりアガれそうな好配牌な所、下家からダブルリーチが掛かりました。下家からダブリーが掛かった所、無筋の引き。って、逆に無筋以外を引く方が難し過ぎますよね(笑)まぁこれはもう何度も言って来た事ですが、ダブリーとかは関係なく、相手のリーチに対し安牌や通りそうな牌すらも無いような時はオリたくてもオリる牌すら無いので、気にせず自分都合で打つべきなのです。よって、ここはツモ切りかの選択となりますが、一応タンヤオを見る切りとしました。先生
では鳳凰卓第18戦中編2の開始です。南1局これは、ラス目の対面がソウズのリャンメンターツを仕掛け、早くもを切って来た局面です。これはかなり警戒すべき仕掛けですよね。と言うのは、やはりラス目が薄くもないリャンメンから仕掛けて来るからにはそれ相当の意味がありますし、ラス目が6巡目にリャンメンターツから仕掛けてを切り出しての2000点などまず有り得ないからです。よって、やはりこれは最低でも満貫クラスとなる一色手仕掛け、あるいはドラのが対子や既に暗刻の可能性も十分ありますよね。対面に危
では鳳凰卓第18戦中編1の開始です。東3局一応5ブロックの所、補助牌となる引き。ここはが2枚見えとなってしまったのでを残してを切る手もありますが、この手は4対子なので七対子もある事から素直に牌効率でを切ります。はい。1メンツ完成となる引き。これで一番の愚形が解消されたのでこの手はメンツ手ですよね。よって、そうなれば愚形は厚く良形は薄く構えるのが基本なので、ここは切りが正着打となりますね。はい。これは、対面がと言う全てドラと言うターツから、を仕掛けて愚形残りの1
いや~今回のメンツはキチンと打てる人が揃いましたね。と言っても、単に牌効率を重視するだけだとかの低次元な事が言いたい訳ではなく、仕掛けるべき牌はキチンと仕掛け、押すべき所は日和らずに押し、甘い牌やヌルい牌などほとんど無いようなかなりハイレベルな闘いとなりました。いや~面白かったです。では鳳凰卓第18戦前編の開始です。東1局これは、対面が一応ターツが揃ったこの手から生牌のドラのを切った局面です。一見これはやり過ぎなようにも見えますが、おそらく対面はギリギリまでアガリに向かうタイプ
では鳳凰卓第17戦後編の開始です。南2局何とドラ3と言うチャンス手の所、6ブロックとなる引き。とは言え、この手は愚形も多く仕掛けも効きそうにない事からも、七対子を見た方が良いですよね。よって、ここは即リーチと行き易い字牌のを残し切りとしました。七対子1シャンテンとなる引き。これで七対子確定ですね。ハッキリ言いますが、この手でまだメンツ手を見ると言うような人は話になりません。よって、ここはもう七対子に決め打つドラ表示牌の切りとします。はい。流石先生ですね。何とが重な
では鳳凰卓第17戦中編2の開始です。東4局何とかなりチャンタの見える配牌の所、上家からが出ました。この手は鳴いて1シャンテンに構えるのが自然ですし、ラス目の上家の親番を蹴ってしまうのも立派な戦術の内なんですよね。よって、ここは当然仕掛けますが、やはりここは愚形のペンターツが残っているので、良形ターツの種となるは残して素直にを切ります。ちなみに当たり前の事を言いますが、もしも次ににやがくっ付いたとしても、のリャンメンターツを落としてチャンタ三色を見るようなバカな事は絶対にしません。
では鳳凰卓第17戦中編1の開始です。東3局1本場ドラのが重なりました。これで一気に勝負手に化けるかもしれないので、こうなれば効率重視で真っ直ぐアガリに向かう切りとします。上家からが出ました。この手は面前でアガリに掛ける事など有り得ないので、当然ここは一手進める為に仕掛けて行きます。はい。当然ですよね。これは、タンヤオかドラのの重なりを見てを仕掛けた下家が、対面から出たをスルーとした局面です。これはよく分かりませんね。。。を鳴いた事自体は「へ~これはわたしには無い