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■動作テスト:mqttあり・コードはベタで載せます。・参照URLの改行異常有無にご留意のうえ適宜調整ください。・今回は取り急ぎmqttありのテストです。・受信(subscribe)は以前の記事ご参照(修正前の問題点)・受信と送信の時刻がずれる→NTPで時刻合わせをしたい。・月日時分秒は一桁だと文字数が減る→0埋めしたい。(修正方法)↓コレだけで一気に片付きました。出典1https://interface.cqpub.co.jp/wp-content/upload
Micropythonでの定期的処理「Timer」の使い方例えば1秒毎にスイッチのON/OFF状態を検出するのに使えるTimer処理。これまでは例えばmqttで5秒ごとにデータを送るのにsleepを使っていましたが、Timer割込み処理のほうが設計意図に合致しています。以下の出典とコードでほぼ理解できました。後の機会に実装を試してみたいと思います。出典https://tech-and-investment.com/raspberrypi-pico-15-timer-interru
■目的サーバー室内の環境(温度、湿度)をマイコンで取得、mqttで情報を送信する。■有線適用背景PICO-Wでmqttなどをテストしてきましたが、当然Wifiが必要です。現場ではWifiがあるとは限らず、しかし有線LANを使用可能な場合もあります。速度は状況次第ですが、一般的に有線LANは安定的に接続動作可能と思います。そこで有線LAN接続可能かつ手慣れたPICOとコンパチであるW5100S-EVB-Picoを適用します。これをうまく使えると、たぶんにW55
以前、RaspberryPiPicoやRP2040ZEROを使ってDSPラジオを組んでみた。RaspberryPiPicoはMicroPythonやArduino環境でプログラミングが出来るので、いろいろ組みやすいと思う。今回はWiFi、Bluetooth付きバージョンのRaspberryPiPicoWを使ってみたい。特に目的があるわけではなく、単純に興味本位なのである。上手く使いこなせれば、いろいろと遊べるかもしれない。問題は、おじさんにはその技量が無い事な
これまでの記事でマイコンはラズパイPICO-Wを使ってきました。用途をいろいろ想定すると、あと数本だけGPIOがあればなあ・・・ありました!秋月電子通商のAE-RP2040@700、ピンヘッダ付属、自前で34ピンをはんだ付け。CPUがPICOと同じRP-2040、GPIOが30本出ています。3.3Vが1本、GNDが2本で少なめですが、普通の電子工作用途なら間に合いそうです。ピン配置が異なりますが、GPIOとその拡張機能がPICOと同じですので、PICOのコードをほぼ
これまで購入したRTCは5V対応でラズパイ用にはよいのですが、PICOで使うには信号電圧変換が必要でした。もっと手軽な3.3V対応のRTC(DS3231)があることを知り、AMAZONで入手しました。■AMAZONに記載されている仕様の概略VKLSVANDS3231AT24C32RTCモジュールIICArduino対応DS3231は、温度補償水晶発振器(TCXO)と水晶を内蔵した、低コストI2C−RTC。(注記:TCXO内蔵ではなくMEMS方式でした)バッテリー入力内蔵
PICO搭載のLEDを点滅などさせてプログラム動作状況を示すことをしてましたが、RGB-LEDでフルカラー表示できればエエやん!ということでやってみました。■参考出典LED基本ガイドhttps://www.marutsu.co.jp/pc/static/large_order/led?srsltid=AfmBOoqTeo5te2BY9r-35ZK6LTPvJewmYiVbslYuKriuJBdHfDbeU6g-これ基本!マルツさんありがとうございます。勉強になりました。■RGB
ESP32のMicroPythonではフラッシュメモリーをディスクとして扱えてpythonのファイル読み書き命令でデータの保存ができる。この、ファイルへ書き込める残りバイト数が知りたいと思ったんだけど。なかなか情報がなくそれで正しいのわからない。いろいろ探して見つけたos.statvfs()ですが、Python3では廃止されたとか不穏なこと言ってるし。わからないなら実験ですよね。micropythonのシステムを書き込んだ後にmain.pyが5Kハ
いよいよ受信処理&DBMS記録です。ネット上で「PostgreSQLMQTT」で検索すると、先達が多々いらっしゃいましたので、やればできそうと安心して臨めました。■データの全体的流れ複数PICO-WからPub(メッセージ発信)→MQTTサーバーで受信→PCでSub(メーセージ受取)→受信1件ごとにPostgreSQLへ接続→データINSERT→1件ごとにPostgreSQL接続を閉鎖(同時コミット)■機器配置・Pub:PICO-W、固定IP
前記事↓『ラズパイPICO-W&Micropython&MQTT化【その1】』【目的】複数のラズパイPICOからデータを送り、サーバにてデータを受信、保存する。まず最初にラズパイPICOからデータ送信、PCサーバで受信に関する情報収…ameblo.jp↑これのつづきです。■環境ラズパイPICO-W・Micropython・MQTTライブラリ:umqtt.simple・Wifi:内蔵2.4GHz帯/DHCPPC・N95、8Gbyte、SSD/256Gbyte、Window
【目的】複数のラズパイPICOからデータを送り、サーバにてデータを受信、保存する。まず最初にラズパイPICOからデータ送信、PCサーバで受信に関する情報収集■HTTPプロトコルによる方法出典1:ESP32からMicropythonでHTTPリクエスト(POST)でデータを送信し,PHP(サーバ)で受け取るhttps://qiita.com/sirius1000/items/5a4d18a76ddf67a6839cライブラリは標準ですむのですが、WEBサーバだ
いままでESP32-C3superminiの基盤つかってたけどちょっと気持ちがM5Atomに動いてしまった。というかM5AtomLiteが2つみつかったのでMicroPython勉強用にしようかなと思ったわけ。Thonnyつうかってファームを書き込む。ESP32→M5stack,Atomと選べばよさそう。おそらく公式ファームと思われる。ver1.23.0であった。M5Atom内部のLED点灯させるのだが最初は対応のピンをHかLにすればいいのかなと高をくくっていた。しかし回路図みると内
ほんとうに少しづつMicroPythonいじってます。一応本も買ったりした。つい昨日Amazonで"ESP32usingMicroPython"って本をKindleで買った。英語だけど何とかなるかなというのと値段がなんと99円なのでとりあえずってところ。ちらちらみてたけど自分が思いもよらなかった書き方でLチカやってるのでへぇーと思いちょっと備忘録程度に記す。通常だとfrommachineimportPinimporttimeled=Pin(5,Pin.OUT)w
RP2040-ZEROとAKC6955でDSPラジオを作っているのだが、DSPラジオIC(AKC6955)のI2C通信で、たまにエラーになる原因が分からない。色々と考えたが、ソフトリセットすれば復帰できるということは、ハード的なビットずれではなさそう。ならエラーになったら、リトライすればいいんじゃね?ということで、DSPラジオIC(AKC6955)のI2C通信でエラーになったら10ms後にリトライするようにした。ChatGPTに質問するとサンプルプログラムを書いてくれたので、ありがたく
MicroPythonいじりだしてゆっくりとではあるけどAruduinoとの違いもかなりあるなと思いつつあります。Lチカやったあとどうしようかな。と以前かってあったOLEDがみつかったのでこれ表示してみよということで挑戦。OLEDは0,96"の白色発光のもどでAmazonで500円ほどで売っているやつ。I2C通信でつかえるたぶん一般的なやつみたい。つかわれているドライバーICはSD1306というものでAruduinoで使った時もライブラリー頼みでつくった記憶あるのでMicroPythonで
電子工作をするのに、ロジックをハードで組むのは結構面倒だし回路ミスとかもする。なにせ部品あつめも大変。というわけで何年か前からM5stack系列のCPUを使ってきた。とりあえず9台もある。(なぜかつい買っちゃうんだよなぁ)プログラム自体は専門ではないものの多少仕事でやったことあるので簡単なものならなんとかなる。専門家がみたらとんでもないことやってそうだけどとりあえず動かせる。M5stackなのでArduinoIDEをつかってプログラム書いている。一応仕事ではperl使って検査装置動かしてた
前回、RP2040-ZEROの動作が確認できたので、Raspberrypipicoで作ったラジオをRP2040-zeroに移植しようと思う。RaspberrypipicoをRP2040-ZEROに置き換えた回路図はこちら↓前回作ったソフトも移植する。と言っても基本はピンアサインを変更するだけ。ただし実際には、前回作った物に考慮不足もあって、もう少し修正してある。ブレッドボードに組んで、動かしてみる。おお、ちゃんと動く。400穴のブレッドボードで問題なく組めるのがあ
ここのところRaspberrypipicoで遊んでいたのだが、なんというか、ボードが大きいのである。いわゆる400穴の小型のブレッドボードに挿すと、この通り、他の物があまり載せられないのである。SeeeduinoXIAOみたいなのは無いかと思っていたら、すぐ見つかった。たぶん本家と思われるスイッチサイエンス等で扱っているこれ↓WaveshareRP2040-ZeroRP2040が搭載された小型なMCUボードです。www.switch-science.com他にもSeeedX
前回、RaspberrypipicoとAKC6955モジュールで何となく動作するものが出来た。今回は、前回作った物をブラッシュアップして、もう少し良いものにしたい。<改善したい点>①LCDバックライトの調光をPWMで行っているが、中波ではPWMのスイッチングノイズを拾ってしまう場合が有る。②ある程度の時間、何も操作しない場合、バックライトの光量を下げて消費電流を下げたい。③短波帯等で、アンテナ信号レベルが低い時に、I2C通信のノイズが載る。④電源を切ると、電源off前の状態を
引き続きRaspberryPiPicoでDSPラジオを作っていく。その前に、ざっくり仕様を決めておく。パネルイメージはこんな感じ・音量ボリュームはpushsw・MODESWは操作モード(プリセット選局か、ダイアルによる選局かの切り替え)・BANDSWは受信バンドの切り替えLCDはバンド名、モード、音量、受信周波数、受信信号強度を表示*は受信信号有りの表示<表示イメージ>回路は前回からSWを1個追加したまた、RaspberryPiPicoは昇
前回まで、RaspberryPiPicoで、ロータリーエンコーダーとLCD周りの動作が出来るようになった。今回は、DSPラジオモジュールを動かせるようにしたい。今回使うのは、使い慣れたAitendoのM6955↓(ICはAKC6955を使用)★6955★DSPラジオモジュールwww.aitendo.com1,045円商品を見るおじさんは以前にarduinoとM6955でDSPラジオを組んだので、きっと今回も動かせると思う。たぶん。ひょっとして、MicroPythonのライ
だいぶ前に、秋月電子の通販でRaspberrypiPicoなる物を買っておいた。↓RaspberryPiPicoベーシックセット:開発ツール・ボード秋月電子通商-電子部品・ネット通販電子部品,通販,販売,半導体,IC,LED,マイコン,電子工作RaspberryPiPicoベーシックセット秋月電子通商電子部品通信販売akizukidenshi.com他の部品を購入するときに、何かに使うかもしれないと試しに買っておいた。おじさんの部品箱の肥やしにしておくのは勿体ないので
ねらい:測定点コード2バイト+測定値30バイト=32バイトのデータを1000レコード、不揮発に記録したい。使用ハードウェア・ソフトウェア・RaspberryPiPICOW・AT24C256(I2C)・MicroPython各出典元さま、参考にしました。ありがとうございます。出典:MicroPython的午睡(17)ラズパイPico、I2CでシリアルEEPROM接続|デバイスビジネス開拓団前回はRaspberryPiPico特有のPIOの利用。今回は一般的なI2C
2023/8/25金、JR綾部駅北口すぐの北部産業創造センターでの、京都産業21北部支援センター様主催の「ものづくり企業向けIT・IoT活用セミナー」に行ってきました。この北部産業創造センターは、京都府中小企業技術センター中丹技術支援室があり、私はそこの技術コーディネーター(要は、中小企業からの技術相談に対応する非常勤相談員や、セミナー講師など)になっており、御誘いを受けたものです。京都府中小企業技術センター中丹技術支援室部産業創造センターは、簡単に言うと京都府北部の公立の工業試験所で
↑今更ながらですが、RaspberryPiPico互換機を使い作り直した二酸化炭素濃度測定器RP2040-Microを使ってみるRaspberryPiのおかげRaspberryPは、パソコンと言うには非力で、しかもケーブル類の取り回しが面倒、マイコンにしては少々お高くて、どうにも中途半端な印象が拭えません。そんな中でRaspberryPiPicoは、マイコンに特化というかマイコンそのものですから、中途半端感がなくてすっきりします。なんかRaspberryP
↑セリアのUSBChagerだと正常に動くCO2濃度測定器Picoの電池駆動の不具合(CO2濃度測定器)ことの始まりは、RaspberryPiPicoにMH-Z19Bを接続しSSD1036のOLEDに測定した二酸化炭素濃度の推移を表示させるあるプログラム例を知り、実行させてみたことから。RaspberryPiPicoをPCに接続してThonnyで実行した場合は問題なく可動したのに、RaspberryPiPicoのVSYSピンに「+」をつなぐ乾電池駆動を試みた場合に
CircuitPythonをためすRaspberryPiPicoでは、プログラミングの際してMicroPython以外にもCorcuitPythonが使われるということで、こちらも試してみることにしました。1)RaspberryPiPico本体の初期化RaspberryPiPicoを使いまわしすることにしたため、ファームウェアがMicroPythonのままではだめなので、初期化をおこないました。①raspberrypi.comのサイトを開き
↑RaspberryPiPicoに0.96インチSSD1306OLEDを接続しテキストを表示RaspberryPiPicoにパッケージ(ライブラリ)をインストールするにはRaspberryPiPicoをさわってみてまず頭に浮かぶのは、少し複雑なプログラムだとライブラリが必要になるはずだけど、Picoではどうすれば使えるようになるのだろうということでした。あいにく手元に使えるRaspberryPiPicoがなかったので(光るアクリル板の発光色のグラデーションのた
JUGEMテーマ:電子工作RTC8564をESP32のmicropythonで使うESP32のRTCをそのまま使った場合、電源引っこ抜くと時刻忘れてしまうので、外部のRTCが必要になる場合がある。□回路SCLとSDAをつなぐだけ□ソース説明なんとなく、気分でclassにしてみた。・初期化ピンの22,27でi2c通信します。SoftI2Cを作ったらクラスへ渡します。I2C_ADDR_RTC8564NB=0x51pin22=mac
今日は3年生で行うレゴの競技会を紹介します.ルールは以下のとおり.遠隔授業になっても持って帰って作業できるように一人1台ずつ,かつ,無料のMicroPython環境でコードを書かせています(Robot-Cは30日間だけ試用可能).数が多いので,代表的なものだけ写真を撮りました.パンタグラフ的な機構でペットボトルを抱え込む車体.リケジョもがんばっています.なげ輪的な?実に面白い.前方の車輪でペットボトルを跳ね上げて車体に取り込む車体.この中から,夏のオ