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もう出ていました。ライブCDの部屋さんのMXが。メジャーなリナックスを日本語版にしてもらえれば、昨今のWin10の後釜探しにも参戦できるかもしれませんね。そんなことを妄想しながら一気にインストールしてみました。そんなインストール体験記ですので、お時間のあるときにこっそりと見てやってください。ホームサイトにこんな解説が載っていました。「MXLinux–Xfceは、私たちが最初にリリースしたバージョンです。高速で低リソースでありながら、魅力的でユーザーフレンドリーな中堅デ
次は古いdynabookでMXLinuxFluxbox23.6を試してみます。NEC-MATEで問題なかったので、恐らく大丈夫だと思いますが。ちなみに、このPCはこれまでと同じ、以下のものです。RAMを6GBに増設し、HDDをSSDに換装してあるのですが、CPUは非力なままです。こんなPCでも、これまでWindows10が使えていました。これをLinuxで長生きさせようという魂胆です。TOSHIBAdynabookPB453CPU:Celeron1005M(2core(2
【MXLinux25日本語入力とカスタマイズ】MXLinuxのパネルは、左端にあります。パネルを下部に移動します。日本語入力は、初期状態では入力出来ません。なので、ibusとfcitx5の言語入力フレームワークをインストールします。入力フレームワークの切り替えツールである「im-config」をインストールしてibusとfcitx5の切り替えが出来るようにします。パネルの設定>表示「モード」を「水平」にします。「パネルをロックする」のチェッ
【MXLinux25インストール】virt-managerによるMXLinux25のインストールです。事前にISOファイルは、ダウンロードします。「新しい仮想マシン」を開きます。「ローカルのインストールメディア」を選択します。「参照」します。「ローカルを参照」します。ファイルマネージャが起動します。該当するISOファイルを選択します。自動検出されません。自動検出を外します。入力欄に半角小文字で入
いつものルーチンワーク、常用マシンのMXLinuxがバージョンアップしていました。極楽はぜは、フル版は少し重いと文句を言いながら、このミニマル版を愛用しています。新たに新規インストールしなくてもいいと言われても、新バージョンを見るとジッとしていられない極楽はぜは、またもや、エイッと新規インストールしてしまいました。そんなことなので、お時間のあるときに見てやってください。SourceForgeにこんな解説がありました。「これは個人的なリスピンであり、MXLinuxでは公式にサポート
次は、NEC-MATEでは満点だったのですが、しばらくしてからアップデートの時にフリーズしたことのあるMXLinuxXfce23.6です。どうなんでしょうね。PCが違えば大丈夫なのか?とにかく入れて試してみます。・インストールはスムーズに終わりました。インストールが終わるとDVDが自動的に排出されます。しばらくして、緑の箱が表示され、「268の新しい更新が利用可能です。」と表示が出ました。これですよ。これでフリーズしなけりゃいいんですけどね。結果は無事アップデートをクリアしました。
もう、前バージョンのリリースから二年も経ってしまったのですね。旧バージョンからのグレードアップも出来るようですが、バックアップを無視している極楽はぜは、エイヤーと新規インストールに突き進んでしまいました。そんなインストール体験記ですが、お時間のあるときにでもチラッと見てやってください。ホームサイトにこんな解説が載っていました。「MXLinux–Xfceは、私たちが最初にリリースしたバージョンです。高速で低リソースでありながら、魅力的でユーザーフレンドリーな中堅デスクトップ環境です。
今Linuxを試しているPCですが、実は、同じNEC-MATEが2台あります。1台はMXLinuxXfce23.6を10月30日に入れて、試した結果をブログに書いているのですが、試した結果が満点のディストリビューションでして、使い続ける有力候補なのですが、久しぶりに再度立ち上げてみたところ、アップデートがあるという表示が出たのでアップデートの操作をしたところ、しばらくしてCPUの使用率が100%に達したのでイヤな予感はしたのですが、途中でフリーズしてしまいました。きゃー!なんということ
過去ログを見てみますと、前回5.0のバージョンアップからもう二年も経ってしまっていました。前回のインストールではとても軽量な印象がありましたので、今回も期待しています。ただ、インストールが少しややこしいネットワーク・インストールですのでどうなることやら、乞うご期待です。結果はいつものように簡単メモにしましたので、お暇なときにどうぞ。DevuanのWikipediaにこんな解説がありました。しかし、全然理解できていません。「Devuanは、DebianからSystemd
早いものですね、LMDE6をインストールしてからもう二年も経ってしまいました、過去ログを読み返してみますと、抗ガン剤治療で体調が崩れ始めた頃でした。しかし、Debian系をメインにしている極楽はぜは、そんなことにメゲずに早速インストール、簡単メモも作成しました。是非、見てやってください。LinuxMintのホームにこんな解説がありました。「LMDEは「LinuxMintDebianEdition」の略です。LMDEの目標は、Ubuntuが消滅した場合に同じユーザー
最近、パソコンでもテレビが見れるということを知りました。田舎暮らしで情報に疎い極楽はぜは、ビックリ、早速手を出してみました。そうしたら、何と、いとも簡単に出来るではありませんか。それではと、早速そこら中に食い散らかし、結果を簡単メモにしたためてみました。お暇なときにどうぞ。こんなことをやって遊んでいました。1.Hypnotixって何ですか2.テレビチャンネルとメディアコンテンツ3.使い方4.各OSでの起動確認5.追記2025/11/11最新プレ
次に、MXLinuxのFluxboxエディションを試してみます。Xfceよりも軽量ということですが、GUI操作ではなくキーボードなどでの設定が必要ということです。初心者向けではないようで、自分は超初心者なので、少々心配ではありますが・・・まあ、自分には無理だったら、あきらめるだけですが・・・以下、これまでと同様なことを試した結果です。・インストールはスムーズにできました。・日本語設定も、若干の操作はありますが、GUI操作で簡単に終わりました。ちょっと初心者に不親切なのは、普通に
MXLinuxXfce23.6を使っていて、何となくCPUの使用率が低いような気がします。Linuxディストリビューションに違いがあるのでせうか?試しに、ZorinOScore18と比較してみやうと思います。どちらもPCは同じ、NEC-MATE,CPUはCore2DuoE7500,メモリは6GB(PC3-8500)という非力なデスクトップです。はじめに、MXLinuxXfce23.6でござりまする。・何もしないない状態(Conky動作中)で、若干変化しま
ようやく、Debian13ベースのPeppermintOSが登場しました。今回のリリースは、必要なアプリケーションを選択できるXFCEデスクトップです。これは、必要なものだけがプリインストールされた、お馴染みのシンプルPeppermintOSです。そんなことなので、早速、インストールしてみました。インストール結果はどうなったのでしょうか。結果を簡単メモに仕上げてみましたので、お暇なときにどうぞ。ホームページによりますと、「私たちの基本的な価値は、インストールするものをユーザー
さて、今度は、MXLinuxXfce23.6をインストールしてみました。MXLinuxも人気のLinuxのようです。いくつかのエディションがあって、フラッグシップという一押しのものがXfceのものになるようで、まずはこれを試してみました。インストールのやり方については、これも人気のディストリビューションなので、いろいろな方が書いていますので、ここでは省略しますが、スムーズにできました。PCは、これまで同様の非力なNEC-MATEで、これまでWindows10が動いていたのにWindow
LINUXは難しいですけど面白い。古いパソコンでも動作が軽くなって快適になる。ネット研削やyoutubeはこれで十分。オフィスソフトもLIBREがあるしで良いことづくめ。そこで2011年に買った古いネットブックにLINUXを入れてみることにした。ACERAspireOneD257windows7が入っている。プロセッサはIntelAtomN570メモリは1GBハードディスクは250GB立ち上がるのに1分以上、そこからcromeが開くのに2分かかる。キーボードや画
とうとう、Win10のサポートが終了してしまいましたが、皆様の対応状況はいかがですか。極楽はぜは全く普段と変わりなく、軽量リナックスで遊んでいる今日この頃です。システム要件を満たしていないPCも無理やりアップデートしてしまいましたので、左うちわ状態です。そんな中、WindowsとmacOSの代替品になるZorinOSがアップデートしました。そんなことなので、早速インストール、簡単メモも作成しました。お暇なときに是非どうぞ。ホームページにはこんなことが書いてありました。「Zo
今回の25.10は暫定リリースということで、標準の非LTSサポート期間である9ヶ月間が適用されます。しかし、「今後の開発はLubuntu26.04のリリースに重点的に取り組みますので、25.04をご利用の方は、できるだけ早く25.10にアップグレードしてください」とアナウンスされていますので、早速、インストール、経過メモを作成してみました。是非、お暇なときに見てやってください。ホームサイトにこんな解説がありました。「Lubuntuは、オフィスアプリケーション、PDF
「WindowsとmacOSの代わりに使える、親切で高機能、エシカルなOS」がトレードマークの、すごく欲張りなコンセプトのelementaryOS8.02がリリースされました。前回も色々とありましたが、今回はどうなることでしょう。ある意味、すごく楽しみなOSではありますが、そこのところを確認したくてまたもやインストール、簡単メモに作ってみました。サイトの解説にこんなことが書かれていました。「皆さんのデータは常に皆さんだけのものです。私たちは、広告を作成したり機密的な個人情
私のお気に入りのPCゲームがあるのですが、少し前のアップデートが原因で、私のPC(Ryzen55300U)だと画面が真っ黒になってしまう不具合に悩まされていました。このゲームのために購入した愛用のThinkPadX395。Windows11でも使えなくはなかったのですが、「どうせならもっとキビキビ動く環境で楽しみたい!」と思い切って、OSをMXLinuxに入れ替えました。そして、この流れで以前からご要望をいただいていた、画像認識オートクリッカー「Imeck15」のLinux対応も本
手元にある一年ほど前に作成しておいたUSBを、作りかえることにしました。世界中から安心・安全と言われているtailsですが、八ヶ月も前に作成したものなので、バージョンアップ版が出たところで再作成と相成りました。このツールが役に立つことの無いように祈りながら、一本のtails-USBを作成、簡単メモも作成してみましたので、見てやってください。ホームサイトにこんな解説がありました。「どこでも安全なコンピュータTailsを使用するには、コンピューターをシャットダウンし、Window
Windows1125H2が非公式に公開され、そろそろ公式となりそう。ところが、25H2にかまけて旧版が疎かになったのか、24H2ではトラブルが続き、一部のソレは初心者レベルのユーザですら影響を受ける。そもそも(ココで何度か書いたように)買い替え需要を喚起するメーカー側の論理に基づき、Windows11のシステム要件が大幅に上昇し旧型機(H/W)は切り捨てられた。今や旧型機を使い続けるユーザはLinuxを試そう!では済まされず、前から言っているイツでもLi
Win11の着せ替えを楽しんでいたら、いつの間にかアップデート版がリリースされていました。実は最近まで、このQ4OSはドイツで開発されているとばかり思っていましたが、最近の資料によりますと、「Q4OSは2014年に国際プロジェクトとして発足し、近年は開発の中心はプラハに移っています。現在、開発センターはチェコ共和国のプラハにあります」。となっていました。大きな勘違いでした。そんなことをブツクサ言いながらインストール、経過を簡単メモにしました。お暇なときにぜひどうぞ。Q4O
半年ぶりですが、あの人気者のLinuxMintのバージョンアップ版をインストールしてみることにしました。極楽はぜは残念ながら普段遣いしていないので、こんなチャンスを逃すとインストールする機会がなくなってしまいます。そんなことなので、早速インストール、簡単メモもいつものように仕上げました。お暇なときにでも見てやってください。LinuxMintの解説文です。「何も設定したり、追加のアプリケーションをインストールしたりすることなく、すべてが「箱から出してすぐに」動作します。すぐ
「全てのディストリビューションの母」と呼ばれているDebianが、とうとう新バージョンをリリースしました。となれば、じっとしていられないのが極楽はぜです。システムの使用形態によっては、旧バージョンから新バージョンへのアップグレードも考えられますが、アチコチに同じものをインストールしている極楽はぜは、エイヤーと新規インストールに突進しました。さて、結果はどうなったのでしょう。いつもの簡単メモをご覧ください。Debian13trixieのリリースノートにこんな説明がありました。
Liquorixなどを使っていると、broadcom-sta-dkms(※1)のコンパイルエラーで、最新カーネルのビルドに失敗し入らない場合が多々ある。この場合のみ、testing/sid辺りから(※1)の最新版をダウンロード,導入する。下手にパッチを当てるより、単純かつ早い/速い。身も蓋もなく、至極単純。元々はカーネルビルドに毎回失敗するトコロから。ググると『(※1)のソースコードにパッチを当てろ!』という解決策。パッチは探すのも当てるのも手間だし、
最近の極楽はぜは、Win11はほとんど使ってもいないにもかかわらず、Win11に似せたWin11風Linuxを追いかけ回しています。探せばあるもので、結構な数のそれらしいリナックスが見つかっています。今回もその中から、DistroWatch.comでもランキング10位の位置を占めているZorinOSを引っ張り出してきました。いつもは軽量版のLiteをイジっているのですが、今回は少し重そうなCoreです。さてどうなったのでしょう。簡単メモを見てやってください。ホーム
さて、Win10のサポート終了が段々近づいて来ていますが、皆様の対策はどんなものですか。Win11マシンを新規購入、アップグレード、無理やりアップグレード、Win11風マシンを手当等。極楽はぜは、システム要件を満たしていないマシンを、無理やりバージョンアップさせて使用しています。得意技ですね。今回もこの対策の一方法です。早速やってみて、簡単メモも作りました。どうぞご期待ください。ホームサイトに簡単な説明がありました。「AnduinOSは、開発者がWindowsからLinuxに
とうとうやりました。いつも見ていてアーとかウーとか言っているdistrowatch.comで、CachyOSが世界第1位になりました。そして、まだ、上昇途中です。残念なことに極楽はぜの現用マシンMXLinuxは二倍近い差をつけられ第三位です。そんな大物を黙って見過ごすわけには行きません。早速インストールしてみることにしました。簡単メモも作成しましたので、是非見てやってください。CachyOSのメリットが紹介されています。「ArchLinux上に構築されたディストリビューション
前回は、Win10風に変身できるFree10で、押入れに積んであるオールドマシンに無理やり活を入れてやりましたが、今回も、ドイツ製の軽量Q4OSをベースにしたWin風デスクトップで、大人の玩具よろしく遊んでみました。必要なものは、「Ventoy」のUSB一本だけですので、省エネですね。そんな訳なので、早速、簡単メモにしてみましたので、ぜひ見てやってください。FreeXPについては、こんな簡単な説明がありました。「オプションのインストーラーを備えたWindowsXPエミ