ブログ記事266件
待ってました、2年に一度の一大イベント、新バージョンのリリースです。コードネームは「幸運なクラゲ」と言います。グニャクニャしていて掴みどころがありませんが、早速しっぽを捕まえてインストールしてみました。さて、ポイントを掴めたでしょうか。結果は簡単メモにしてみました。リリースノートにこんな解説がありました。「Lubuntuは、あなたの毎日のオペレーティングシステムです。オフィス、PDFリーダー、画像エディター、音楽、ビデオプレーヤーなど、日常的に使用するために不可欠なアプリとサービスを提供
いつの間にかZorinOSがバージョンアップしていました。「ZorinOSは、コンピュータをより高速、より強力、安全に、そしてプライバシーを尊重するように設計されたWindowsおよびmacOSの代替手段です」と宣伝されていますが、WinもMacも普段遣いしていない極楽はぜは、つい魔が差しインストールしてしまいました。結果は簡単メモをご覧ください。ZorinOSのサイトにこんなことが書かれていました。「プライバシーを尊重します。私たちはプライバシーが基
ZorinOSは、国際宇宙ステーションでも使用されているのと同じLinux基盤を備えているそうで、なかなか信頼性が高そうです。極楽はぜはそんな宣伝文句に釣られて、一年ぶりにインストールしてみることにしました。さて、結果はどうなったのでしょう。簡単メモをご覧ください。ZorinOSのサイトにこんなことが書かれていました。「古いPCを復活させます。ZorinOSLiteエディションを15年前のコンピューターでも動作するように合理化しました。これにより、PCをより
konaLinuxは、随分前にインストールしたことがありましたが、しばらくご無沙汰してしまいましたので、今回は心機一転、ふんどしを締め直して再インストールしてみることにしました。結果はどうなったでしょう。簡単メモに書き連ねてみました。作者さんはこんなことを言っています。「KonaLinuxは軽量化指向のOSではありません。軽量ディストロとして紹介されることが多く、blackだけが注目されがちでしたが、KonaLinuxには多くの種類があり、そのうち軽量化指向なのはli
先日、Lubuntuのバージョンアップ版22.04.4LTSがリリースされました。本家は5年間のサポートなのですが、こちらの派生品Lubuntuは残念ながら2025年4月までの3年間のサポートとなっています。インストールマニアの極楽はぜとしては、取っ替え引っ替えインストールするのであまり気にしてはいません。そんなことをつぶやきながら簡単メモを作成してみました。ホームサイトにこんな解説がありました。「Lubuntuは、オフィスアプリケーション、PDFリーダー、画像エ
そう言えば、以前はメインマシンにしていたこともあったこのSparkyLinuxですが、最近のメインは素のDebianにしています。そんな中、気づくといつの間にかアップデート版が出ていましたので、久しぶりにSparkyLinuxに手を出してみることにしました。超軽量で好印象だった旧友のSparkyはどうなっているのでしょう。インストールの経緯を簡単メモにしてみました。ホームサイトにこんなことが書かれていました。「一般に、SparkyはLinuxの初心者を対象としておら
実は極楽はぜの愛用ブラウザはgoogleChromeなのですが、とうとうBraveに浮気をしてしまいました。とても魅力的なスペックを持ち、特に「Braveは、ページの読み込みを遅くしたりプライバシーを脅かす危険性のある広告やトラッカーをブロックします」とありました。これはすぐにでもMX-23とペアでインストールしなければ気が済みません。ついで簡単メモも作りました。Braveブラウザについてこんな解説がありました。「Braveは、Chromiumをベースとしており、L
最近、軽量リナックスならこれを勧めますという声が、あちこちで聞こえてきます。軽量なだけでなく、Windowsにも簡単に変身してみせるなど多才な芸を見せてくれます。そんなドイツ製のQ4OSにニューバージョンが出ていました。となればすることは一つです。途中経緯を簡単メモにしましたので、お時間のあるときに見てやってください。Q4OSのサイトにこんな説明がありました。「Trinityデスクトップは、軽量、高速、効率的で、多くの点で競合製品を上回っています。私たちの意見では、非常に過小評
「ライブCDの部屋」さんを覗いたら、SparkyLinuxのテスト版(セミローリング版)がリリースされていました。面倒そうなバージョンですが、ややこしい日本語化はもう終わっていますので、早速インストールしてまいました。結果はどうなったのでしょう。いつもの簡単なメモをご覧ください。ホームページにこんなことが書かれていました。「Sparkyの「ローリング(テスト)フレーバー」は、アプリケーションの安定性が多少劣ることを気にせず、提供されているソフトウェアの最新バージョンを使用して作
先日、久しぶりに「ライブCDの部屋」さんを覗いたら、antiX-19-32bitの日本語版がありました。最近の32bit版が見捨てられる世の中に、あえて32bit版を発表してくれている心意気に感じて、取るものもとりあえずインストールしてみました。結果はいつもの簡単なメモに仕上げてます。本家サイトにこんなことが書かれていました。「antiXは、古いコンピューターと新しいコンピューターに「antiXMagic」を提供します。まだ古いコンピューターを捨てないでください」「a
早いものですね。ニューバージョンをインストールしたのがついこの間と思っていましたが、もう次の番が巡ってきてしまいました。こんなオメデタイことはそんなにあることではないので、早速ダウンロード、インストールに取り掛かりました。その結果はどうなったのでしょうか。簡単にメモを作成しました。本家HPに、「Liveインストールイメージ」についてこんな説明がありました。「liveインストールイメージは、ハードドライブ上のファイルを一切変更せずにブート可能なDebianシステムで、そのイ
Debian系では真っ先にニューバージョンを出してきました。他の大手ではまだベータ版のところが多いのですが、これは好感度大ですね。そんな訳で、早速、ニューバージョン版を手に入れインストールしてみました。そして、インストールの経過を簡単メモにしました。本家サイトにこんなことが書かれていました。「一般に、SparkyはLinux初心者を対象としたものではなく、ある程度のLinux知識を持つユーザーを対象としています。しかし、Linux初心者も大歓迎です。私たちのフォーラムではど
ついこの間インストールしたなあと思っていたのですが、もうアップデート版が出ていました。手持ちのオールドマシンの中には起動できないなど、心配させる事件もありましたが、今回はどうでしょうか。とにかく早速インストールしてみました。ついでに簡単メモも作成してみましたので、時間つぶしに読んでやってください。リリースノートにこんなことが書かれていました。「いつものように、32ビットアーキテクチャと64ビットアーキテクチャの両方に対して、次の完全にsystemdフリーおよびelogind
最近リリースされたLubuntu20.04.2LTSを10ヶ月ぶりくらいにインストールしてみました。以前はこのLubuntuをメインマシンにしていた時期もありましたが、移り気の極楽はぜは禁断の浮気をしていました。そんな訳でゴメンナサイの気持ちも含めて簡単なメモにしてみました。Lubuntuは、シンプルでありながらモダンで強力なグラフィカルユーザーインターフェイスを提供し、さまざまなアプリケーションが付属しているため、閲覧、電子メール、チャット、再生、生産性の向上が可能です。と、サイ
最近、軽量リナックスワールドでなかなかの評判のOSを、しばらくぶりにインストールしてみました。ものづくりの国、ドイツ製のQ4OSです。以前インストールしたときも軽快に動作してくれていましたので、今回も結果が楽しみです。途中経緯を簡単メモにしましたので、暇なときに見てやってください。Q4OSのサイトにこんな説明がありました。「Trinityデスクトップは、軽量、高速、効率的で、多くの点で競合製品を上回っています。私たちの意見では、非常に過小評価されているデスクトップです。主
前回のブログの日付を確認しますと、なんと、もう一年が経とうとしています。いくらのんびり屋の極楽はぜでも、これではイカンと早速最新バージョンのISOファイルをダウンロードしてきました。となればやることはひとつ、早速取るものは取りながらインストール作業に取り掛かりました。結果はどうなったのでしょうか。簡単なメモに仕上げましたので、お暇なときに引っ張り出してください。リリースノートの紹介記事です。「LinuxLite6.6Finalがダウンロードしてインストールできるようになりました。
久しぶりにUbuntuJapaneseTeamのサイトを覗いてみましたら、Ubuntu21.04日本語Remix版がリリースされていました。日本のローカルコミュニティチームの活躍を応援したくて、取るものもとりあえず早速インストールしてみました。そして結果を簡単なメモにしました。人気サイトkledgebにこんな解説がありました。「Ubuntu22.04LTS日本語Remixは、最初から日本語環境が構築されており、日本語ユーザーは手間をかけずにUbunt
前回、Xubuntuをインストールしてみましたので、今回はもっと軽量のLubuntuです。この2つのディストリビューションの違いは何ですかと聞かれても、答えることのできない極楽はぜですが、Ubuntuの中では一番の軽量だとは自信を持って言えると思います。そんなことをブツブツ言いながら、経過メモを作成してみました。是非、お暇なときに見てやってくださいホームサイトにこんな解説がありました。「従来、Lubuntuのインストールでは、通常のインストールモードのみが提供されていましたが、ノ
先日Ubuntuの新バージョンがリリースされましたが、これは長期サポート版ではなく通常版の公開です。そいうことなのでサポート期間は短く、公開から9ヶ月になっています。長期サポート版は2年間隔で公開され、通常のサポート期間は公開から5年なので、通常版は随分短いですね。インストールマニアの極楽はぜにこちらの通常版が向いているようです。そんなことを考えながら簡単メモを作成してみました。見てやってください。ホームサイトにこんな解説がありました。「Lubuntuチームは、全てのアーキテクチャで適
青息吐息連載中「休業は終わったけれど、身体が休業中」シリーズもとうとう息切れ状態になっています。そんな時に何を血迷ったか、極楽はぜは一度も使ったこともないUbuntuStudioに手を出してしまいました。さて、極楽はぜはどうなってしまったのでしょう。簡単なメモにしました。こんなことを注意されてしまいました。「UbuntuStudioはより強力なコンピューター用に作成されており、低電力または古いハードウェアで実行することを意図しておらず、古いコンピューターに新しい命を与えることを意
いかにも羽のように軽そうなLinuxLiteがバージョンアップしました。軽そうだと聞けばいても立ってもいられない極楽はぜですから、早速、取るものもとりあえずインストール作業に突き進んでしまいました。結果はどうなったのでしょうか。かんたんなメモに仕上げましたので見てやってください。リリースノートの紹介記事です。「LinuxLiteは箱から出してすぐに完全に機能するため、コンピューターを初めて起動するときに追加のソフトウェアをインストールする必要はありません。私たちは、コンピュータは
最近、ビックリしたこと。いつも見ていて参考にしているdistrowatchのランキングに驚きの異変があり、EndeavourOSがLinuxMintを抜いて第三位へ躍進したことです。僅差なのですが、何でこんなことが起きたのか、その理由を探るべく早速インストールしてみました。そんな訳で、一部始終を簡単なメモにしてみました。distrowatchにはこんな解説がありました。「EndeavourOSは、ArchLinuxをベースにしたローリングリリースで、簡単なセットアップと
Lubuntuをやっつければ次はXubuntuというのが極楽はぜのルーチンです。そんな言い訳をしながらXubuntuをインストールしてみましたがどうなったのでしょうか。どちらも軽量版では歴史のある定番モノですので結果が楽しみです。経過はいつもの簡単なメモにしています。ホームページのアナウンスです。「Xubuntuは、デスクトップ、ラップトップ、およびネットブックを最大限に活用し、モダンな外観と十分な機能を日常的に効率的に使用したいユーザーに最適です。古いハードウェアでもうまく
Ubuntuの新バージョンが出れば必ず試したくなる極楽はぜですが、Xubuntuにもまたまた手を出してしまいました。中量級と呼ばれるジャンルの中に鎮座している重鎮です。Lubuntuとの違いがどのへんににあるのか、いつものようにサクッとインストールしてみました。そしてその結果を簡単メモにしています。Xubuntuのサイトにこんな解説がありました。「Xubuntuは、デスクトップ、ラップトップ、ネットブックを最大限に活用したい人に最適です。モダンな外観と、効率的で日常的な使用に十分
前回から少し時間が経ちましたが、またインストールしてみました。openSUSEにはリナックスを始めた頃にお世話になっていたこともあり、普段使いにはならないのですがインストールしてみました。というのは、当時、リナックスの日本語環境はあまり良くなく、初心者でも使えるのはこれとVineLinuxくらいのものでした。最近はどのように進化してきているのでしょうか。簡単にメモを作ってみました。ホームページに解説がありました。「openSUSEプロジェクトは、SUSELinuxおよびその
今回はUbuntuの中でも公式フレーバーではなく、コミュニティで開発されたMATE版を探してきました。MATE版といえばLinuxMintのデフォルトデスクトップにも採用されている有名所ですので、どんな具合なのか早速試してみました。そんな経緯を簡単メモにしてみましたので、見てやってください。ウィキペディアにこんな説明がありました。「UbuntuMATEはフリーでオープンソースなLinuxディストリビューションで、Ubuntu公式の派生品である。本家との大きな違いは
Xubuntuのバージョンアップが出ています。となればとりあえず手を出してみるのが極楽はぜの習慣になって、もう随分立ちます。変なクセがついてしまったものです。先日、Lubuntuをインストールしていますので、違いがあるのかサラッと見てみました。そしてその結果はこんなメモになっています。Xubuntuのサイトにこんな解説がありました。「Xubuntuはエレガントで使いやすいオペレーティングシステムです。Xubuntuには、安定した軽量で構成可能なデスクトップ環境であるXfceが
前回は64bit版のSparkyLinuxをインストールした訳ですが、「それじゃ、32bitはどうよ」と心の声が聞こえてきましたので、直ぐに押し入れから古いネットブックを取り出してきました。さてインストールした結果はどうなったのでしょう。ついでにディスクトップも入れ替えてみました。結果は簡単メモで紹介します。世の中ではもうすでに32bitは忘却の彼方にありますが、Debian系ではまだその生存が確認されています。もうその実用価値は殆どないと思われますが、どっこい、極楽はぜは
定期的に覗いている「ライブCDの部屋」さんに、シンプルさが売りのBasixのDebian版がdebian12ベースにバージョンアップしていました。元々のDebianをインストールしてメインにしている極楽はぜは躊躇なくインストールし、ついでにバックアッブUSBを作成してみました。もちろん簡単メモ作成にも励みました。ライブCDの部屋さんがこう書かれていました。「Basixdeは、ユーザーがカスタマイズをしやすいように最小限のアプリケーションしかインストー
Lubuntuをやっつければ、次はXubuntuというのが極楽はぜのルーチンです。そんな言い訳をしながらXubuntuをインストールしてみましたがどうなったのでしょうか。どちらも軽量版では歴史のある定番モノですので結果が楽しみです。経過はいつもの簡単なメモにしています。ホームページのアナウンスです。「Xubuntuは、使いやすさを十分に考慮した軽量ソフトウェアを中心に構築されています。ハイエンドのコンピューターを使用している場合でも、ある程度古いコンピューターを使用している場