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エンジンカバーマウントの考察です。『資料はやっぱり日本語訳で』前回の不明パーツを調べました。パーツリストにも名称が載っていません。再度確認、オレンジ右、上矢印パーツ。こちらの写真の資料図がありました。資料図…ameblo.jp答えが判ったので作製します。矢印部分にクーラントリターンパイプ、ブラケット、エンジンカバーマウントが付きます。クーラントリターンパイプを仮置き。マウントを2mmで作製。スペースがギチギチ。1.5mm
前回の不明パーツを調べました。パーツリストにも名称が載っていません。再度確認、オレンジ右、上矢印パーツ。こちらの写真の資料図がありました。資料図ではクーラントリターンパイプブラケットに付いていますが名称不明。ブッシュ?部分が無い状態です。何処かに答えが有るはずとリペアマュアルで見つけました。日本語翻訳で答えが明かに。エンジンカバーマウントでした。答えが判れば「あ~そうか」です。今回はエンジンカバーは付けない事にしたので作ります。答えが判れば無
ディテールアップは無い物を作るのですが、スクラッチの場合有る物を省略する工作になります。機能、形状、目的が確認できるものは再現する事にしているのですがオレンジ右、上矢印は何?オイルゲージの固定部分はどうなっている?電装系は接続先がわからないので基本パスしますが、目立つ部分にカプラーがあります。矢印指示は無いですが吊り下げフックも有ります。対面は何処にあるのだろう?オレンジ右矢印と同じものがマフラー遮熱板にもありました。別の角度から見た写真ではマニホ
マウント作成時に気になったシャシーの修整です。GOLFMk5製作記エンジンマウントエンジンマウントの作製です。ブラケット接続部から。実際は2ボルトですがダボは一本。誰も分かりませんが、実車より短め。インシュレーターとの接続部は丸棒。細かな形状再現は割愛。実車も中央では無いのですが不明。この後バンパーフレーム(マウント固定部分)の修整がありました。マウントの作製。インシュレーター部分。外枠に対して奥まってしまいました。0.5mm間違えました…chidorishika.blog117.f
エンジンマウントベースの製作準備です。エンジンレスキットにタイヤハウスを移植しただけなのでバンパーフレームも有りません。取り敢えずエンジンマウントベース部分だけ作ります。エンジンレス通常のキットは(最近の物は知りませんが)ボディーシャシー固定部が低い位置にあるのでバンパーフレームを実車サイズで作るのが困難です。取り敢えずエンジンマウントベースが置ける部分だけを模型都合サイズで作ります。パテ埋め削り出しは苦手なので、芯にプラ角棒を入れてプラ板を貼りま
5月6日月曜日昨日は若者の街、渋谷に数年ぶりに出没。友人との再会高校時代の部活仲間と4人で再会。事の発端は3月の終わりに来た友人からのLINE。「高校の〇〇が私とMariに会いたいって言ってるんだ〜」という内容。数日後には4人のグループラインが発足。みんな子育てやら仕事やら忙しいということで、1ヶ月後のゴールデンウィークに会うことにいや〜...皆全然変わってなかった。(私も含めて)誰もお酒を飲まないシラフであっという間に2時間経過。「2時間経ちましたので、ご退出の準備を
ベルトテンショナープーリー作製前にオルタネーターブラケットの位置修正です。指矢印部分にテンショナープーリーが付きますが、固定部分はオルタネーターブラケットになります。しかしタイミングベルトカバーにかかって固定できません。タイミングベルトカバーの無い状態で作った設計ミス。後にウォーターポンプモールドが有るので、タイミングベルトカバーの形状を変える事が出来ません。ブラケットを少し浮かせることにしました。実車画像と比べても薄いようなので。ベルトテンショナーのプーリ
タイミングベルトカバーの工作、本館ブログの失敗、やり直しの途中過程です。カバー工作だけでもかなり手順が有るので本館、別館に分けて日記に残しました。GOLFMk5製作記タイミングベルトカバータイミングベルトカバーの作製です。写真撮り忘れていたのでかなり前の物です。エンジン製作開始から2ヶ月経過しています。キットパーツならディテールアップ程度で完成お披露目ですが、スクラッチ故完成までに手間、修正が有ったので記録に残します。ベルトカバーなので厚みはあると思いますが不明。取り敢えず1
PCV製作時にバキュームラインの考察をするのですが仕上げ時に解らなくなってしまうので記録に残します。参考にならない覚書です。ウォーターライン塗り絵も工作と同じぐらい楽しい。続きます。
トランスミッションギアセレクターの失敗工作です。途中までの工作を日記に残し、翌日工作再開でミスに気付きました。作り直し前までを記録に残します。セレクターレバーのベース工作。サイズは資料写真からのバランスです。モールドを加えながら形状を確認。下にあるプラ棒はダボ付き用加工台です。穴にダボを挿して加工します。仕上げました。2枚接着部の穴開けは接着が剥がれない様クリップでしっかり挟んで。この後2本のワイヤーでどうやって6速+
クラッチリリースの修整です。GOLFMk5製作記クラッチリリースクラッチリリースの作製です。プラ丸棒から作ります。ジョイントパーツはディテールアップパーツを使用。ブリーダーバルブ用の穴開け。バルブはボルトパーツを使いました。このボルト通常のボルトナットではなく化粧ナット。処分セール品で買ったのですが、買っても使い道が有りませんでした。実車のシリンダースリーブ部分は寸胴ではありませんが良しとします。続く...chidorishika.blog117.fc2.com右がダボ線、
スターターモーター工作の考察です。今回は資料が見つかったので日記に残しました。GOLFMk5製作記スターターモータースターターモーターの作製です。サイズ確認をしましたが、ミッションが短めのため本体が少し短め。マグネットスイッチの作製。貼り付け。実車のスイッチはモーターと密着していません。ディテールの追加。固定部はスペースの関係で小さめ。半丸棒を貼っただけです。実車は1.5〜2倍の高さがあります。ミッション側にも固定部の貼り付け。実車固定部はこれぐらいなのでモーター取付位置…ch
オイルレベルサーマルセンサーの修整です。GOLFMk5製作記オイルレベルサーマルセンサーオイルレベルサーマルセンサーの作製です。油温とレベルとセンサーです。キットパーツは何を再現しているか分からないので削り落としました。失敗後の作り直しなので工作記録をダラダラと。コネクター部分の形成。ケーブルを挿しダボ穴を開けました。表側の細かなモールド再現は困難なので切り返しのみ。最初に見つかった画像で作っていったのですが違うタイプが色々とあるようです。で…chidorishika.blog11
ウォーターコネクション資料画像を検索していた時に気になったバキュームラインの考察をします。参考にならない自己満足日記です。パイピングは前もって整理、理解しないといけません。ウォーターコネクションの資料画像は右上。バキュームラインはターボ、ブレーキブースターそして丸部分。しかしブレーキブースターにつながるバキュームラインがバキュームポンプから出て一度ウォーターコネクションにつながっています。バキュームがなぜウォーターコネクションにつながるのだろう?右横図ではウォーター
ウォーターコネクションの修整です。GOLFMk5製作記ウォーターコネクションウォーターコネクションの作製です。ベースの作製。ダボは2本。実車はシリンダーヘッド側にクーラント用の大胡な穴が開いています。水温センサー固定部。アッパーラジエターパイプの接続部。接続部を加工して貼り付け。インテークフラップモーターとの干渉が無いか確認。ヒーターコア側へのパイプも接着。小さいパーツはここに。実車にも有るので付けました。残りパーツも付けて完成。細…chidorishika.blog117.fc2.
フューエルプレッシャーポンプの考察です。GOLFMk5製作記ハイプレッシャーポンプハイプレッシャーポンプの作製です。資料を見ながら試行錯誤でここまで。年式、型式で違うのか数種見つかったので一番簡単そうな資料画像から作製。バキュームユニットと組み合わせ。バキュームが関係しているわけではありません。考察は別館2での予定。インテークマニホールドとの位置確認。次はウォーターコネクションの作製です。続く...chidorishika.blog117.fc2.com物の構造好きのため興
蛇腹パイプと言うと洗面台下のパイプを想像し、コルゲートチューブと言うと配線保護のチューブ。と考えるとエンジン関係では蛇腹パイプではなさそうですが、検索するとコルゲートチューブ配線保護ケーブルパイプジャバラホースと言う商品もあります。蛇腹ショップというサイトもありこちらは蛇腹型伸縮カバーでベローズともいうらしい。エンジンには多くコルゲートチューブが使われています。スプリングで再現するのも有りですが、コルゲートチューブは凸と凹なので密度が有り過ぎ感も。ある程度太さが有れ
フューエルラインの考察です。組立時の参考資料を整理する日記です。GOLFMk5製作記スロットルボディースロットルボディーの作製です。スロットルバルブハウジングとスロットルドライブ(パワーアクセレーター)、ハウジングカバーの構成です。資料画像からの造形。スロットルはエレクトリックスロットルコントロール、モーター駆動です。ハウジングカバーここまで日記を書いていてエレクトリカルコネクターを作り忘れていることに気付き作り直しました。カバーは別色なので別パーツ。手間を…chidorish
インテークマニホールドの考察です。今までになく複雑でかなり手間取っています。3Dで作られる方はどのように資料を収集してサイズを確認して合わせているのだろうか?アナログは地道に資料から現物合わせで工作します。なかなか見つからないサイズ表記の資料を見つけました。エキゾーストマニホールドはシリンダーヘッドに対しての角度を間違えてしまっていたのでGOLFMk5製作記マニホールド遮熱板マニホールド遮熱板の作製です。失敗工作の作り直しなので過程を残します。細かなプレ
補機との干渉があるので修整します。GOLFMk5製作記クーラントポンプクーラントポンプとラジエターパイプの作製です。かなりの密度でスペースが厳しくなっています。ポンプの゙作製、接続パイプの確認。手持ちのシリコンパイプは細すぎるので太めで柔軟性のあるパイプを使いました。考察はこちら➡別感2でローワーラジエターパイプ。しっかり干渉します。修整しましたがあまりにも密すぎるので補機取付位置の再考査が必要です。続く...chidorishika.blog117.fc2.com参考になら
クーラントパイピングの考察です。参考にならない構造好きの工作確認資料です。写真だけでは確認できないので複数の資料を照らし合わせています模式図と写真を照らし合わせると整理し易くなります。構造好きなのでクーラントの流れを追う程の変態です。17は補助クーラー。多分こちら。バンパーの裏で見えなくなるからパスしようとも思ったのですが、アンダーカバーを脱着式にしたので見えます。続きます。
ベアリングユニットの修整てす。資料考察が進まず工作パーツを眺めていた所、ターボ角度を調整したために角度が悪くなってパイピングができ無くなっている事に気付きました。なので削り取って作り直し。実車形状と細かくは違いますが、前と同じようにパイプを刺すだけで誤魔化します。パイプは洋白パイプ。0.6で内径0.4。真鍮パイプより切断し易いです。実車はここまで飛び出していません、と言うか接続モールドだけです。パイプを挿すのにこちらのツールを使いました。『ピ
オルタネーターの試作です。放熱フィンの作製に悩みます。3Dでなければかなり難しい。3Dパーツも売っていましたがエッチングパーツは使うのに3Dパーツは躊躇します。製作記なので参考にならない失敗工作も日記に残します。ジャンクパーツはタミヤRX7の物。。細かく違いますが使おうとも思ったのですが表面だけ再現したパーツなので裏側の再現がありません。複製して貼り合わせて・・・。考えると面倒になって止め。コトブキヤパーツを削り込んでみました。厚みを調整し2
インテークマニホールド側の考察です。何もないのっぺりした状態、モールドは補機に合わせて作ります。シリンダーブロック部分から作製。実車資料の確認。インテークマニホールドを外してこの状態。パイピングが複雑過ぎてこの写真だけから補機の全体像は見えて来ません。パイピングも完全再現は無理なので補機から接続先の確認出来る物だけを選択します。補機はパーツリスト、資料図で確認。「Diagram」の検索キーワードで見つかります。資料図はパイピングが省略されているので補機の確認がし
ターボインテークパイプの作製とパイピング考察です。写真資料から一部パイピング接続部だけを付けました。入った空気がインタークーラーに送られます。パイピングの考査です。正解を知って省略します。クーラントとオイルのパイピングのINとOUT。パイプを挿すだけなら再現できそうです。サポートブラケットは確認だけにしておきます。19はパス。ACFは何?で、横道にそれて調べてしまいます。12はオーバーレブを防ぐ弁、ウエストゲートアクチュエーター。ターボ写真で見かけ
エキゾーストパイプの考察です。キットのエキゾーストパイプは作り直します。タービンのアウトパイプにつながります。かなり奥まった位置、サスが付くと組み立てが困難になります。まずは仮パイプの作製。実車形状とは異なりますが確認のための状態。ダボで回転調整できるようにしてあります。仮置きなのでズレていますが、実車はストレートにはつながらないようです。サスメンバーを被せても干渉しませんがステアリングギアを付けると干渉して浮き
エンジンカバーの考察です。シリンダーヘッドの上にエンジンカバーが付きます。エンジンカバーだけかと思いきやエアーフィルターも兼ねています。裏を外すと中にフィルターがあります。エンジンカバーを脱着にしないとシリンダーヘッドカバーが見えなくなります。チャンバー型のエアークリーナーを付けるとエンジンカバーは必要なく(付けられなく)なります。チャンバー型クリーナーの波形状が上手く作れれば良いのですが3Dでなければ難しそう。スポンジタイプで誤魔化すか、キッチ
エンジン位置の再考察です。横置きFFエンジンはなにもない空間に位置しなければならないので模型ではドライブシャフト(直線の金属)での位置付けとしました。車高もダウンし、それに合わせてエンジンブロックの高さ、傾斜角、ミッションとの角度を決めるためエンジンバランスが実車と異なります。仮置きで決めたエンジン位置でギアボックスとシリンダーブロックとの角度を固定します。プラ棒を貼ってダボとクランクシャフト部分でネジ止め。ドライブシャフトの金属線を挿した状態ではまだエンジ
エンジンの高さは決まりましたが左右位置を調整します。エンジン左側にはクランクシャフトブーリー、右側にはギアボックスがあります。クランクシャフトブーリーの作製。ポンチぬきしたプラ板の積層。下二枚は厚いプラ板をぬくのが大変なので薄いものを2枚で。貼付け穴あけ、底に蓋をします。モールドはマグネットのキーパーで雰囲気だけ。ダボ付け。真ん中は六角パーツにするつもりだったのにミスしました。リベットを貼ります。シリンダーブロック側のモールドも
ミッションの考察とクラッチカバーの工作です。キットのパーツを合わせてみました。クラッチカバーの前後幅だけ確認。Mk4ミッションと合わせて(上下逆)イメージをつかみます。クラッチカバーは丸パーツ。直径はオイルパンの幅に合わせました。都合の良く丸パーツがあるわけではないので、エバーグリーンのパイプにプラ板を貼って直径を大きくし切った貼ったで作製。固定はギアボックスの角度調整出来るようにクランクシャフト部分でネジ止め。キット幅に合わせたのですが少