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#お味噌汁復活ライター佐々倉文子(富山県富山市在住〉テーマ【からだと心を癒すお味噌汁】仕事が続いてしまったりして食事も不規則になり、料理にも時間をかけられない時などありませんか?そんな時に、私は時短で簡単なお味噌汁をつくります。特に、お昼ごはんは自分ひとり分ということになるので、まずは冷蔵庫の中を覗いて常備してある玉子と、買い置きしてあるサラダビーンズや乾物の糸寒天など、順番にサッと入れるだけで作る、そんなお味噌汁は大変便利で、仕事柄心はかるくなります。**************
#お味噌汁復活ライター田中真佐子島根県出身/大阪府八尾市在住テーマ『からだと心を癒すお味噌汁』〜根菜と実山椒のお味噌汁実山椒の下ごしらえをしている時、きんぴら牛蒡に実山椒が乗っている図が浮かび、作ってみました。具材の牛蒡と人参はピーラーでささがきすると、火が通りやすく、高齢の方も食べやすいです。お揚げを加えてシンプルなお味噌汁に。吸口に実山椒を乗せました。5月は旬の空豆で豆板醤をつくり、苺ジャムや甘夏マーマレード、これから梅仕事も楽しみな季節です。素材の色、手触り、香り、黙々と手
#お味噌汁復活ライター大坪律子新潟県出身→広島県在住テーマ:自由『大根の実のお味噌汁』皆様、こんにちは♪お味噌汁復活ライター大坪律子です♪新緑が眩しい季節になってきました。ドライブや散歩が楽しい季節ですね。先日、道の駅で「大根の実(鞘大根)」が売っていました!道の駅には普段見かけない野菜たちも並んでいて楽しいですね。大根の実は炒めて食べたことはあるのですが…お味噌汁にはどうだろう?と思い、早速入れてみました(笑)見た目は短めのインゲンのような…色は淡い緑色。まだ種がで
#お味噌汁復活ライター長島真理子神奈川県出身→埼玉県在住テーマ『からだと心を癒すお味噌汁』年明けのお味噌仕込みに始まってイベントの多い春を駆け抜け、ゴールデンウィークに多忙のピークを迎え、体力と気力を使い果たした5月半ば。以前ならこんな時はスタミナつけようとお肉や鰻を食べたりしましたが、年齢を重ねた今、からだが欲するのは優しいもの。そんな時はカップで作る即席味噌汁。お湯さえ沸かせばすぐにできる滋味深いものは文字通りからだと心を癒してくれます。私が好きなのは鰹節ととろろ昆布。どちらも
#お味噌汁復活ライターTomoccoYoshigai(長崎出身/東京在住)テーマ『自然とともにいただくお味噌汁』新緑の季節がきました。爽やかな晴れ晴れとした季節を楽しむのは、私たちばかりではないようで、庭の草花もスクスクと育ち顔を出して彩りを楽しませてもらっています。ムクムクと育つ中に、寒い時期にはすっかりと姿を隠してしまう雪の下があります。春を感じ出すと赤い根を地面に手を広げるように這わせて、大小の葉を重ねるように生えてきます。雪の下は、薬草としても昔から民間療法で活用されて
MisoMacaroniSoupRecipeI’mlearninghowtousemisopaste.Tonightwasmiso,ham,cabbageandmacaronisoup.Isautéedhamandcabbagefirst,thenaddedmisowithwater,andfinallymacaroni.Thiswasaneasysouptomakeandtastedgreat!
#お味噌汁復活ライター皆水せいこ広島県出身/広島市在住テーマ【体と心を癒すお味噌汁】ゴールデンウィークも明けましたね。こちら広島は今年ようやく、コロナから復活した賑やかしい黄金週間となりました。そのゴールデンウィークが明けると、昼間はたいがいTシャツ1枚で歩いて良し!と勝手に決めています。が、今年はなんどか肌寒い日がいつまでも残ってて、我が家は炬燵をいまだ納められずにいる始末。なんか体調狂います。また、賑やかしさが復活したからか?食生活までお祭り騒ぎで、さすがに胃腸がお疲れ気味。つ
#お味噌汁復活ライター花井綾美広島市出身→在住テーマ『からだと心を癒すお味噌汁』先日京都を旅して、京麩の老舗で煮物用に焼麩を買い求めました。味噌汁の具には日頃から煮崩れしない大きめの麩を使うので、さっそく味噌汁に。好物の麩をしっかり味わうために具はシンプルに麩と青ねぎだけ。麩の味は淡白なので、普段よりちょっと多めの味噌を溶かします。京都の旅を反芻し、また日常をがんばろうと気持ちを奮い立たせて食べる味噌汁は、間違いなくからだと心を調えてくれる一杯です。味噌:米味噌出汁:鰹具材:焼麩
#お味噌汁復活ライターMasumiTsuha(津波真澄)広島県出身沖縄県在住***テーマ:『からだと心を癒すお味噌汁』「もずくとみりん粕のお味噌汁」***お味噌汁復活ライターの津波真澄です。全国シェア9割以上を誇る沖縄もずくは今が旬。店頭には冷凍もされていない生もずくが並んでいます。さっと洗うだけで食べられ、食感もシャキシャキしていて、ビタミンやミネラル、食物繊維も豊富な生もずくは、我が家の冷蔵庫の定番食材。沖縄に住んでいて良かったと思わせてくれる食材のひとつです。今回
本日はアーカイブ通信*2020年5月のお味噌汁です。#お味噌汁復活ライター河崎千代美奈良県出身▶シンガポール在住お味噌汁復活ライターの河崎千代美です。テーマ:ごはんやパンに添えたいお味噌汁「在庫一斉整理のお味噌汁」みなさんこんにちは!日ごろから片づけたいと思いながらなかなか手の付けられない、いろんな食品を買いだめした引き出しや棚の中、はたまた、冷蔵庫の棚や引き出しの中です。いろんなものがちょっとずつ残っていたりします。特に、乾物物はいつでも使えるし便利なのですが、いつか使え
#お味噌汁復活ライター清水薫子大阪府在住テーマ『からだと心を癒すお味噌汁』なめこのお味噌汁が好きで良く作るのですが、なめこのつるんとした食感が疲れた身体に優しく入ってきます。畑で採れた絹さやのシャキシャキ感がホッとするお味噌汁です。『なめこと絹さやのお味噌汁』具材:なめこ、絹さや、ちりめんじゃこ出汁:鰹と昆布味噌:合わせ味噌
#お味噌汁復活ライター小澤晃群馬県高崎市出身→福岡県糸島市在住テーマ『からだと心を癒すお味噌汁』福岡市内から糸島市に移り住んで今年の夏で3年が経ちますが、生活がそれまでと大きく変化しました。まず12坪の家庭菜園を始めて季節毎にいろいろな野菜を作るようになったこと。車で片道30分かけて佐賀県唐津市の温泉に夫婦でほぼ毎日、出かけるようになったことです。山あいのこじんまりした温泉で、湧き出る源泉を薪で沸かしていて肌にも良い泉質と言われています。源泉を汲んで帰って飲み水やご飯、お味
#お味噌汁復活ライター和田友美岐阜県出身→在住・テーマ「からだと心を癒すお味噌」~しじみとネギのシンプルお味噌汁~立夏になりましたね。この時期から我が家の農作業は繁忙期になります。先日、田植えが終わりました。クタクタに疲れたこんな日の夕食はパパパッと作れて疲労回復に良いとされるシジミのお味噌汁にします。朝から鍋に細切りにした昆布と水を仕込んでおきます。夕方、昆布を取り出さず、砂抜きしたしじみを入れ、弱火でコトコト煮ていきます。シジミがぱっくり口を開けたら火を止めて味噌を溶き入
アーーカイブ記事初出:2018年5月10日#お味噌汁復活ライター小板和由岐阜県恵那市出身、在住テーマ:この具材にはこれを合わせたい!第50椀「ウドと豆腐のお味噌汁」畑と土手の境に植えてあったウドの新芽がニョキニョキ出てきました。今年は木くず堆肥を山盛りにかぶせておいたので、軟白栽培のウドができています。ウドは酢水で一度茹で上げてアク抜きしてから、中身の白いところを酢味噌和えにしていただくのが大好物なのですが、このときに剥いた皮と穂先を細切りにしてゴマ油で炒め、塩と七味唐辛子で味
#お味噌汁復活ライター河崎千代美奈良県出身▶シンガポール在住「世界に発信するおみそ汁」シンガポールからこんにちは!今回は、シンガポールで活躍する住み込みのお手伝いさんの話題です。シンガポールでは夫婦で働くのが普通です。その代わりに家の家事や子どものお世話は、住み込みのお手伝いさんが担うことになります。一番多く働いているのはフィリピンの国の人で、そのほかにはインドネシア、ミャンマーなどの出身者の人がいます。私はお手伝いさん(ヘルパーさんと言います)に日本の家庭料理を教えているので
風も太陽も美味しい気持ちいい朝こういう日はやりたい事詰め込みたくなりますが、欲張らずひとつにゆっくり向き合いたいと思います^_^手作りの味噌をいただいて、最近よく味噌汁を作るんですが、パンを焼いた後に白菜が余ってて使わなければ!と気づいて、味噌汁を作って一緒に食べたらめちゃくちゃ合いますね⭐️頭の中で勝手に和洋中で分けがちですが合うものは合うでいいかな、と私は思いますwまぁ、そもそも洋をひとくくりにするのも変な話ですし、MISOくらいのイメージで。音楽と似てますね。海外
#お味噌汁復活ライターYoshikaKake(加計叔香)徳島県出身→東京都在住テーマ:『からだと心を癒すお味噌汁』「梅ととろろ昆布の簡単味噌汁」木の芽どきの不調というのをきくことがあります。春先の木の芽どきは、新入学や入社、花粉症や黄砂などの影響を受けるなど、気候も生活環境も大きく変化し、知らず知らずのうちにストレスをためていることがあるようです。私も、この時期が、恐らく一番体調を整えるのが難しい実感があります残念なことに、今もかなり不調です。発熱時などスポーツドリンクが苦手な私
#お味噌汁復活ライター叶昌代大阪府出身→大阪市在住テーマ【からだと心を癒すお味噌汁】〜豚肉のお味噌汁〜『今日は豚肉と水菜を炒めよう!』と思っていた、ある日の晩御飯。なんとなーく油物が嫌になり、お味噌汁へシフトしました!※本当は豆腐とわかめのお味噌汁の予定でした身体が欲していたのだと思います、これから暑くなり台所に立つのも億劫になってくると思いますが、そんな時こそ時短と具材何でもOKのお味噌汁で『からだと心』を癒しましょう♪〜豚肉のお味噌汁〜具材:水菜・わかめ・人参・豚肉出
#お味噌汁復活ライター大野崇恵埼玉県出身→埼玉在住テーマ:『からだと心を癒すお味噌汁』『新ジャガイモと新玉ねぎのお味噌汁』GWを終え、本日から日常生活にシフトイン。皆さまはどんな連休を過ごされておられましたか?楽しかった時間は、あっという間だったこととお察しいたします。休日から日常生活へのシフトチェンジとなる本日。とはいえ、『からだと心』は、なかなか日常生活へシフトチェンジ出来ない方もおられるのかと。そんな時におススメなのが『お味噌汁』。『お味噌汁』は、疲れたからだと心に優しく寄り添い
#お味噌汁復活ライター伊藤百合子宮城出身→宮城在住テーマ『からだと心を癒すお味噌汁』GW最終日、どのようにお過ごしでしょうか?「あ~楽しかった♪」「明日から仕事かぁ・・・」「GW関係ないし」「夏までがんばろう!」そう、GWが明けたら7月の海の日まで祝日がないのです。いろんな声を想像するに、きっと明日からの通常運行に様々な想いをはせながらお過ごしのことと思います。身体の健康はもちろん、心の健康こそ栄養のある食事が大切だとされています。とすると、お味噌汁があると最高なのです。今
#お味噌汁復活ライターKiyomiTaguchi埼玉県出身・在住テーマ:からだと心を癒やすお味噌汁心を癒やす、ひいては身体も癒やす毎年恒例の海辺の町勝浦への1泊旅行。春は筍と鰹と山菜、夏は鮑。和食料理屋の大旦那は魚市場の仲卸も勤めているので毎回素材についてのいろいろな話を披露してくれます。今回は和歌山発祥と言われる鰹のケンケン漁の話と実物。そして早起きして向かう朝市。ここでも畑から上がった朝一番の野菜や干物を吟味しつつ、現地の人達といろいろな話をしながらお買い物。今回は朝市で買
#お味噌汁復活ライター木村美絵富山県富山市出身在住〜からだと心を癒すお味噌汁〜待ち遠しかった春、可愛い花がたくさん咲き始めて嬉しい毎日です。お椀の中も春めいたものにしたくて、とき卵をふわふわにして、可愛い花の麩をたくさん散らしお花畑を作ってみました。パステルカラーのお味噌汁の完成です。“からだと心は繋がっている“と、よく聞きます。『お味噌汁をいただいて身体が癒される。』『身体を整えるとお味噌汁が美味しい。』どちらからのアプローチでも癒しの効果が感じられるますが、目で見て癒され
味噌の日通信2024.04.30*伝えたいお味噌汁*いつもお味噌汁復活委員会を応援くださり有難うございます。4月は毎年恒例のテーマ『伝えたいお味噌汁』でした。春は旅立ちの季節。独り立ちをするご家族にむけて。あらたな生活を始めようとしている方々にむけて。アドバイスやメッセージを含めたお味噌汁の数々。ライターさん達のさまざまな工夫がありました。『新しい生活で手一杯…自炊はしたいけどハードルが高い』と感じがちですが、おかずを作られなくても、お味噌汁さえあれば食卓は豊かになります。身体も心も
本日は*アーカイブ通信*2022年4月のお味噌汁です。#お味噌汁復活ライターハミルトン純子(京都市出身/京丹後市在住)テーマ:「春が来た!のお味噌汁」~筍のすり流しのお味噌汁~春が来たかと思ったらあっという間に暑くなり、筍もニョキニョキ伸び始めました。毎年、親戚の山へ掘りに行きますが、猪との争奪戦に敗れると、ほとんど先に食べられてしまいます。今年は筍の表年とは言われていますが、掘れたのは小さいものばかりでした。筍ご飯、丹後のばら寿司、木の芽和え、煮物や炒め物、汁もの、変わった
#お味噌汁復活ライター菊池さやか(大阪府出身/大阪府在住)テーマ:『伝えたいお味噌汁』私が考えている伝えたいお味噌汁6ヵ条①無理をしないこと。②家にあるもので作ること。③短時間で作ること。④食べ残しがない様にする。※残ったらお鍋等に加工。⑤お野菜は必須ですが、栄養バランスが取れる様にお肉かお魚、たまごのどれか1つが入っている。⑥食べるお味噌汁材料:だし:煮干だし具材:玉ねぎ、もやし、にんじん、キャベツ、太刀魚味噌:米味噌作り方:①お鍋に煮干だし(水に煮干しを入れ
MISOHAPPY!どうも、こんにちは。発酵食美インストラクター&ソムリエのエリー(職員)です🍙松枝保育園では昨年度から和食給食を開始し、それに伴い園内で仕込んだ味噌で給食提供する方向に動き始めました毎月約何kgの味噌を消費すると思いますか?子どもと職員が食べる給食。なんと毎月25kg以上の味噌を消費していますその為、毎月30kg(5kgを6樽分)仕込みます。しかし、夏場に仕込む味噌は一気に発酵が進み、麹達に負担をかけ味が落ちるため、暑くなる前に大量に仕込み、夏場は味噌仕込み
#お味噌汁復活ライター松田昌子兵庫県出身→奈良県在住テーマ『伝えたいお味噌汁』「えのきと豆腐のお味噌汁」これといって受け継いでいる味や具材というものはありませんが、お味噌汁はとても好きです。いりこで出汁をとっていた頃は寝る前に鍋に水といりこを入れて翌朝にお味噌汁を作っていたものです。母がこうしたら翌朝すぐにお味噌汁を作ることができるよ、と今思えばよく素直に聞いて実践していたものです(笑)おかげさまで毎日お味噌汁作るということに抵抗がありません。大概の具材はお味噌汁によく合ってます
本日はアーカイブ通信、2023年3月のお味噌汁です。*******************#お味噌汁復活ライターよしだよしみ神奈川県出身/在住テーマ『伝えたいお味噌汁』自分のためだけにごはんを作る。これ、意外とハードルが高い。自分以外の誰かがいれば頑張れたとしても、自分だけならまあいいかと思いがち・・なのは私だけでしょうか。ひとりだったら簡単に、材料が揃っていなくてもすぐに出来るすいとんにしてみました。①鍋にお水を入れて、頭とはらわたとった煮干しと手近な野菜をいれ火にかけます
#お味噌汁復活ライターよしだよしみ神奈川県出身・在住テーマ『伝えたいお味噌汁』4月は出会いの季節、新しい生活を始めた方も多いかと思います。新しい生活での緊張感だけでなく、花粉とか黄砂とか、いろんなことに振り回されている方も・・自炊の第1歩も、お疲れの方にもおすすめなのがお味噌汁です。今日は、お湯が沸いたら出来上がるお味噌汁を。◎お水に頭と内臓を取った煮干しを入れ火にかける◎沸騰したらなめこ、青菜を入れひとまぜ。お味噌と生湯葉を入れ、火を止める時間があれば煮干しは少し煮出して。また
#お味噌汁復活ライター佐々木なお子滋賀県出身▶︎兵庫県在住テーマ:伝えたいお味噌汁『落とし卵と焼き海苔のお味噌汁』お味噌汁復活委員会ライターの佐々木なお子でございます。一人暮らしを始める季節。忙しい毎日ちゃんと作るのは大変な時もありますよね。そんな時はやはりお味噌汁さえあれば…となりますが、お味噌汁を一人前作るのは難しいので、何回かの分を作るかと思います。もちろんそのままでいいのですが、味を変えたくなったりする時もあるかと思い、あるものでなんとかなるもので、私の最近のお気に入