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私が高校から社会人にかけて夢中で読んだ漫画があります。それは、松本零士先生の名作「男おいどん」であります。「男おいどん」は、極貧の四畳半に棲む大山昇太(おおやまのぼった)と同居の「トリさん」と「サルマタケ」の物語でした。今のようにジメジメした梅雨の季節になると「男おいどん」を思い出します。「明日のためにきょうもねむり、きょうのために明日もまたねむる」・・・男の美学ですねぇ(笑)↑大量のサルマタとサルマタケと共に(笑)。わたし、松本零士先生の作品は、
先日、つないだYAMAHAのプリアンプ「C-2」。「C-2」嬢の御機嫌を確認するために一曲。テスト用に選んだのは、柏原よしえチャンです(^_^)/~出た!「ハロー・グッバイ」1981年発売の7thシングルです。「紅茶のおいしい喫茶店・・・♫」アレです。今は「新しい学校の・・・」の首振りダンスが流行っているようですがよしえチャンの腰振りダンスは可愛かったですねぇ。「ハロー・グッバイ」1981年(柏原よしえ16才、私18才)作詞:喜
きのうは、沖縄復帰50年でした。50年前の私は、19才。高校を卒業し、地元の鉄鋼会社に就職した社会人1年生でした。慣れない三交代勤務、周囲は怖そうなオッサンばかり。5月といえば、どうにか顔と名前を憶えて貰った頃でしょう。7月から構内への車乗り入れが許可されるので車は何を買おうか?算段していた頃。何しろ1972年。工場の駐車場には、今では垂涎物の旧車ばかり(笑)。それに女の子の自動車免許取得率は、まだ田舎では低くて車は、モテル為には必須アイテムでした。夕方になると徒歩
フォノモーター初号機を修理に出しました。今回の修理は、45年前に買ったショップからDENONに依頼していただきました。気になるのは、、、修理費!(笑)。安く直るように祈り、良い子は、2号機で遊んで待ちます(#^.^#)で、きょうは、1976年に岩崎宏美が出した「ファンタジー」です。↓製作に関わったのは、岩崎宏美18才、4枚目のシングルです。それでは、いってみよ~(^^)/「ファンタジー」1976年(岩崎宏美18才、私23才)
きょうは、先日に某ハード・オフで入手したシングル盤から1枚を紹介します。モチロン20円/1枚の高級品です(笑)。↑この三人組は誰?「三時のヒロイン?」(爆。三人組女性コーラスグループのSugarです。覚えていますか?「くたばっちまえ!アーメン」のアレと言った方が早いかな。デビュー盤「ウェディング・ベル」は、1981年の発売です。彼女たちのことは、全く知りませんが歌だけは、知ってます。なのでいってみよ~(^^)/。「ウェディング・ベル
三木聖子の「まちぶせ」から5年後の1981年。私の知っている「まちぶせ」が世に出ました。石川ひとみの「まちぶせ」です。「まちぶせ」といえば石川ひとみでしょうね。モチロン、携帯電話のない当時は、「まちぶせ」というよりも「もちぼうけ」が多かった(笑)。↑「まちぶせ」を知らない世代へのオマケです(爆。で、石川ひとみの「まちぶせ」です。これもシングル盤がないので1982年に発売されたベストアルバム「プロフィール」を使いました。こんな子なら「まち
今日のタイトル三木聖子の「まちぶせ」。「まちぶせ」は知っているけど三木聖子は、あまり知りません。調べてみると、、、知らん人では、ありませんでした(^^;TVドラマ「悪魔のようなあいつ」で加門良の妹役として1975年にデビューしてたんですねぇ。下段の左端が三木聖子。私、このドラマは欠かさずに見ていたので三木聖子は見ていた筈ですが、あまり記憶にないんです(笑)。「悪魔のようなあいつ」が終わって翌年の1976年に「まちぶせ」でデビューしています。更に翌年の19
いやぁ、加藤和彦が続いて食傷気味では?(笑)。「スーパー・ガス」は1971年発売のレコードでした。1971年といえば、私は18歳の紅顔の美少年(爆。オールスター戦では江夏が9連続奪三振を成し遂げた年でもあります。凄いですね~。音楽界では、シモンズがデビューした年でもありました。1971年発売のデビューアルバム「恋人もいないのに」左が田中ユミ、右が玉井タエのフォークデュオです。「チェルシー」のCMソングも歌った二人の爽やかなハーモニーには、癒されます。で、帯にも書いてありま
こんやは、「スーパー・ガス」の最終章です(^^)/4回もお付き合いいただき、ありがとうございました。最後にふさわしく坂崎幸之助氏がYouTubeで絶賛した「もしも、もしも、もしも」を録りました。出色のギター音が聞けます。いま聞くと、これはミカさんへのラブソングなんですね~。このアルバムは、ニッポン放送第1スタジオや自宅で録音されております。自宅録音は、これでしょうか?(笑)今回もYAMAHAのMCカートリッジを使いました。「もしも、もしも、もしも」1971
きょうもヤリマス!好きなんだから許して下さい。加藤和彦のLP「スーパー・ガス」(^_^)/~で、このジャケットの裏は?イチャついてます。加藤和彦とミカ(笑)。チェリッシュのジャケットも仲良く二人が写っていますがこれほどではないでしょう(笑)。そして、ウッスラと青い色で印刷された文字は、このアルバムのクレジットです。読めませんけどね(笑)。前回の「魔法にかかった朝」でギターの音色に魅了されたアナタ!今夜は、このアルバムの中で最もポピュラーな一曲です。それは、「家を
きょうは、加藤和彦の2ndアルバム「スーパー・ガス」の実聴です。前回のブログでアルフィーの坂崎幸之助氏が語ってました。「マーチン」だの「D-45」だの「1969年製」だの挙句の果てには意味不明の「ハカランダ」(笑)。要は、今ではマボロシとなったマーチン社のビンテージギターを加藤和彦が使って歌ったギターの音の良いアルバムである、、、と。と、いうことでウチの「スーパー・ガス」50年経つので内袋は、焼けてます。初盤なのでレーベルはCapitolです。それでは、名器、19
お暑うございます!なんだかんだとありましたが遂に始まりますね~(^^;1964年の時は、「東京五輪音頭」や「海をこえて友よ来たれ」等の歌で盛り上がりました。ことしは、これで盛り上がるのもイイでしょう(笑)。「フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ~!♫」出ましたね~(#^.^#)1981年、松田聖子がヒットさせた「夏の扉」です。聖子ちゃんカットも絶好調(^^)/なに?画像がこまい?ならば、大きくしましょう(笑)。使ったレコードは、同年発売の3rdアルバム「S
今日から学校は待ちに待った「夏休み」ですね(#^.^#)私も4月から拝命した「地域見まもりたい」子供たちと共に夏休みに入ります。ワ~~イ(^^)/朝の小一時間の散歩と思えば、それなりに有意義ですがサスガに梅雨が明けるとこのメッシュのベストがクソ暑い(笑)。私にもウレシイ「夏休み」なのであります。で、「夏休み」となると私は、コレを聞かずにはおれないのでアリマス!日本フォークの金字塔!名盤中の名盤!!よしだたくろうのアルバム「元気です。」1972年。しかもリリ
久し振りに東京を離れ名古屋で開催されている大相撲7月場所も今日で中日となりました。面白くない展開の毎日に解説の北の富士さんのボヤキも最高潮(笑)。そんな状況に活を入れる為に?昨日は、ワザワザ東京から「溜まり席の妖精」が見物にいらっしゃいました。なので、昨日の向こう正面には「白鷺の姉御」と「「溜まり席の妖精」の揃い踏みという豪華な布陣。にも拘わらず相撲は、パッとしない内容でしたねぇ。ということで、大相撲といえば相撲部屋の女将さんの「高田みづえ」(^^)/1983年
きょうは、ハードオフではジャンク箱に多数あるオムニバス盤です。オムニバス盤の特徴は、程度が悪い!。POP’Sや歌謡曲を問わずボロイです。↑ウチにも数枚ある内の一枚がコレ。これもボロです(^^;。山口百恵や浅田美代子がおります。左上は、浜口庫之助の嫁さんの渚まゆみサン。右下は、内田あかりサン。ここら辺がスラスラわかる人は「古い」です(笑)。で、きょうは、キャンディーズの左隣にいる麻生よう子です。麻生よう子といえば「逃避行」ですよね。「逃避行」は、
きょうは、当時は今ほど有名ではなかったなぁ・・と思うバンドです。当時、名前は知ってましたがレコードを買おうとは思わなかった伝説のロックバンド「はっぴいえんど」です。この人相書きのようなLP「風街ロマン」で有名ですね。(画像は借り物です)同じころには、オーディオ評論家の和田博己さんの在籍した゛はちみつぱい"もいました。まさか、この四人が日本の音楽をリードして行くとはっ!で、きょうのレコードは、1973年に発売されたはっぴいえんどのベスト盤「CITY」です。
きょうは、世界に冠たるSEIKOじゃなくて、松田の聖子ちゃんです。スンマセン(笑)。1980年に引退した山口百恵からバトンタッチされたかのように出て来たスーパーアイドル松田聖子。彼女のデビュー曲「裸足の季節」を録ってみました。使うレコードは1980年発売の1stアルバム「SQUALL」です。松田聖子は喉を傷めて、途中からハスキーになりますがデビュー曲は、エコーは勿論無し、ストレートで伸びやかな歌声は、と~~ってもフレッシュですね(^^)/「裸足の
きょうは、荒木一郎が歌った「今夜は踊ろう」です。「今夜は踊ろう」は1966年に上映された同名の映画の主題歌でした。レコード売り上げは、100万枚を突破したそうです(@_@)ところでウチには荒木一郎のLPは二枚あります。TRIOレコードより1976年に発売された「荒木一郎ベスト・ヒット12」です。もう一枚はビクターより1967年に発売された「荒木一郎ベスト・ヒット12」です。TRIO盤もビクター盤も曲名はほぼ一緒ですが、版権の関係で、TRIO盤はオ
もう3年になります。ハードオフから持ち帰って、時々聞いています。そして、聞くたびに「上手いとは聞いちょったが、ヤッパシうまいのぅ」と、感じる岩崎宏美のレコードが今日の主役です(#^.^#)そのレコードは、1981年に発売された「すみれ色の涙から」です。今日、録音した「すみれ色の涙」を始め、名曲を岩崎宏美が歌い上げます。「すみれ色の涙」は、1968年にブルーコメッツが歌っていました。それは、私も知っています。ヒゲの小田さんが作曲したことも(笑)。それから13年経って岩
きょうは、一昨年に芸能界を引退したタワシ、もとい!森昌子です(^^)/花の中三トリオでデビューして以来特にファンという訳でもありませでしたが、レコードを入手して針を落としてみたら、やはり上手かった!レコードは、1984年発売「森昌子艶華12」です。第25回レコード大賞(1983年)「最優秀歌唱賞」受賞記念盤。「越冬つばめ」で歌手としての勲章を頂いております。きょうは、このアルバムには多くのカバー曲が収録されていますが「う・上手い!」と、思ったチョー・ヨン
先日、MC-3を薬師丸ひろ子で試運転しました。その印象ではウチのユルユルの基準においては、立派に使えそうなので目出度くスタメン入りさせました(笑)。スタメン入りしたからにはウチの定番、松田の聖子チャンを(笑)。1983年発売の12thシングル「秘密の花園」です。アルバムでは「ユートピア」に収録されております。私は松田聖子はもっぱらテレビで見ておりました。「ザ・ベストテン」ですねぇ。追っかけマンの松宮アナからは、逃れられず(笑)。この1983年には暴行
ウチの「小さな新人」YAMAHAのMCカートリッジ「MC-3」リード線とヘッドシェルを装着しました。そして試運転に先立ち、針先をお掃除しました。メラミンスポンジを小さく切ってカンチレバーを折らないように老眼を凝らし、慎重にソロソロと掃除いたしました(^^;掃除するとどうにか、先っぽが尖っているように見えます。ヽ(^。^)ノスタンドに立てるのは怖いので私は、タッパー専門です。で、試運転です!どの娘にしようかと迷いましたが、先日、入手したばかりの198
時代は昭和末期。生活が便利になる中、現代からするとまだまだアナログな製品が街にあふれていた時代です。通信機器も同じで、当時はまだまだ公衆電話が主流でした。川崎市の中原区役所に、面白い公衆電話があるというので行ってみました。メディアやネットで何度かピックアップされてきた「デュエットホン」という逸品、名前のなんともバブリー臭い響きがさらにそそります。▲中原区役所早速区役所の正面に来ると、何やら緑が映える大きな木が生えています。やらせ臭くてまどろっこしいのでさっさと先に進めますが、これが