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組立済み中古の「LXV-OT6」を2台目を入手しました。最近OT6の中古がよく出回っている気がする・・・。価格も含めた入手性の良さ1号機から外したMKT1813×2個が宙ぶらりんといったことから2号機を建造することに。まぁ、いつも通り自己満足のためパーツ交換等をおこなった事に関する備忘録です。冬休みだしね。■初期状態(OT6の仕様)入手したOT6は初期状態で例のDC漏れがありました。一度はアンプ側の保護回路が働きました。稼働当初はジリジリいってる感じかな。RCAをテス
OT8修理記事その2です。FMチューナー「LXV-OT8」の記事として扱う3台目です。ほぼ基板状態から再生する形になりました。3回目の修理で無事稼働したので記述いたします。常用機:1台目『ラックスマン製「LXV-OT8」に関する備忘録』FMチューナー「LXV-OT8」について記述いたします。当方にとって最初のLXV-OTシリーズはOT8でした。発売当初より使用しています。※よってOT6…ameblo.jp修理したもの:2台目『「LXV-OT8」の修理?に関する
ひょんなことから真空管とハイブリッドなアンプである「LXV-OT7」を入手しました。入手前から、UTSJ中心に換装されている方のサイトなどを参考にコンデンサや抵抗の構成を考えておりました。もはや換装が目的になっている感じです。試聴しては構成を変え、を繰り返して最終的に以下の構成にまとまりました。以下、おおまかに3つのポイントで手を加えています。真空管については当方が申し上げるまでもなく、いろいろ換装して楽しめます。この個体についてはソケットが水平に取り付けられておらず、真空管がま
組立済み中古の「LXV-OT6」を入手しました。以下は主に自己満足のためパーツ交換等をおこなった事に関する備忘録です。※ブログへの掲載はOT4の後になっていますが、時系列的にはOT4より前です。何回か試聴したりしたのち、構成が固まりました。CD出力の接続先として利用しています。2021/7に投稿後、2022/5、2023/1に追記しています。以下の主に3つのポイントについて手を加えました。①コンデンサ関連MKT1813250V4.7µF×2個へ換装付属品はBXC
使いこなせそうになく、なんとなく敷居の高かったグライコ:LXV-OT9ですが中古が出回っていたので入手してみました。中古品はタッピングネジのトラブルが多いです。感触では1台につき2本ぐらいは失敗しているみたい。適したサイズのドライバーでまわせばいいんですがね。コツが要るのは確か・・・。曲がっているぐらいならまだいいのですが、ネジ頭がないと分解するのに一苦労ですわ。だから中古で出ているのかも。作業は余計なことをしていることもあり、何日にも及んでおります。Day1作業がし
FMチューナー「LXV-OT8」がジャンクから再生し、無事稼働したので記述いたします。別記事のOT8とは異なる個体です。OT8は中古が割と入手しやすいですね。状態:どこをまわしても受信ランプがつきっぱなし音は雑音のみで出ていないというジャンク。結果として対応:ICチップの交換にて無事稼働とあいなりました。かなり紆余曲折した感じです。何が起こっているのか分からず、ついてるパーツを確認がてら手持ちのものを中心に交換してみていた
※本稿は2021/7に投稿した内容について2022/3,2022/4,2022/11追記していますひょんなことからデジタルアンプ「LXA-OT4」を入手しました。非常に澄んだ音で優秀なアンプではあったのですが、弦楽器やヴォーカルものを聴く当方には音楽的な面白みに欠けるように感じたため、手を加えました。ある程度、自分の好みの方向性にはなったので記録します。あくまでも自己満足の世界です。なお、OT4のデジタルアンプICはTPA3112D1×2個でした。◇注意点?LX
FMチューナー「LXV-OT8」について記述いたします。当方にとって最初のLXV-OTシリーズはOT8でした。発売当初より使用しています。※OT6やOT7はあとから知りました。乗り遅れたので中古ショップ等で入手しています。グライコのOT9は敷居が高そうなので7月現在入手していません。ワイドFM対応であること、真空管を使用していることで興味を持ちました。(真空管は味付け程度の位置づけのようですが。)リモートワーク中などラジオは日ごろからよく聴くのでしばらく素のままで使っておりま
「LXV-OT10」に関して記述いたします。フォノイコはプリメインアンプの機能を利用していました。年末にフォノイコがこのシリーズで登場するとのことだったので予約購入しました。プリメインアンプのフォノイコの利用は休止して、OT10をメインにしてしばし運用しています。例のごとく、構成をいじくりまわしています。OT10の基板は熱で傷みにくい構造になっているようなので、はんだ付けで事故が起きるリスクはこのシリーズの中では低いように感じました。逆にLXA-OT4は難しかったです。
ひょんなことからデジタルアンプ「LXV-OT7mkII」を中古で入手しました。人気モデルなので本来手を加えたくなかったのですが、完全なコンディションでの入手ではなかったため踏み切りました。この個体用のウォルナットのケースは後日中古で入手しました。以下、自分としては最低限な形で手を加えています。真空管については当方が申し上げるまでもなく、いろいろ換装して楽しめます。当方は主にJJの金メッキで運用しています。この個体についてはソケットが水平に取り付けられておらず、真空管が垂直に刺
ひょんなことから中古の「LXV-OT6mkII」を入手しました。あくまでも自己満足のためにパーツ交換した事に関する備忘録となります。OT6とほぼ同時期に作業したのですが、変更箇所が少なかったこちらの方が早く完了しています。以下のポイントについて手を加えてしまいました。①コンデンサ関連PW200V47uF×5個へ換装付属品はKMQ160V33uFです。またまた正面の窓から見える1本のコンデンサが非常に気になりました。移設したかったので、ついでにOT6同様、ニチコンの高信
>標準のUSBDAコンバータの追加では平凡過ぎる。>時代はハイレゾ!!と予告しながら、ブログの更新仕舞い。改造はキット製作と同時進行なので昨年初夏には出来上がっていたのですが、遅ればせながらブログ更新。予告の通り標準のUSBDAコンバータの追加では平凡過ぎる。しかも、TI社製USB-DACチップのPCM2704搭載機器は家中あちこちにある。今回追加したのはシーラスロジック製ハイレゾチップ搭載DAC基板を搭載しました。Semoic光同軸オーディオデコーダーCS4398_24
テレワークだの巣ごもりだの、そんな昨今、みなさんいかがお過ごしでしょうか?そんな籠城ブーム、手っ取り早く作れ楽しめるモノとして真空管モノで楽しもうと思いつきました。そこで、恒例のStereo誌別冊Ontomomook。その最新作の付録は、5バンド真空管イコライザー。しかし、残念ながら肝心な1KHzバンドを外した仕様。しかも、電源電圧は+24Vに仕様変更となり、手持ちのリニア電源装置やバッテリーが一切使えず。こんな仕様では使うことは100%あり得ないので、LXV-OT6ハ
世の中、西高東低という言葉があるけど、ONTOMOMOOKStereo誌のLUXMANLXV-OTシリーズといい、ステレオ時代誌のA-10SGアンプといい、交換用部品は関西より関東の方が安い。お布施込みは価格が高い。https://eleshop.jp/shop/g/gJ1L411/https://ameblo.jp/uchiday0714/entry-12437396173.html同様の部品を秋葉原で揃えれば、おLXV-OT7の場合、浮いたお布施分でVR&アルミ無垢ツマ
シャーシが組み立て式のFMチューナ付き雑誌『ONTOMOMOOKStereo編LUXMANFMチューナLXV-OT8』。FMワイド放送対応なので、購入してみました。LXV-OT7同様にアルミメッキ化粧足、アルミ無垢ツマミに交換。真空管のライトアップ用LEDも、真空管ソケットの下部から光の漏れ知らず。アルミ無垢ツマミもLXV-OT7と同じく、Linkman30X15BPS)に交換。本来、35mmにしたかったけど、最大がコノ30mm。https://www.marut
AmadanaMusicCDプレーヤーhttps://www.makuake.com/project/amadanamusic-cd-player/LXV-OT7はお布施レスで浮いたお金でアルミ無垢製ツマミ(Φ30mm)に交換。makuakeクラウドファンドで登場したAmadanaCDPlayer、木枠製筐体、自称有機ガラス天板にAmadanaらしい洒落たデザイン、LUXMANLXV-OT7に最適と言わんばかり。さて、そのAmadanaMusicCDプレーヤーの実力
ゴールドなLXV-OT7金メッキ*****************「真っ赤に燃える憎いヤツ!」と言えば、夕刊フジ。真っ赤じゃないけど、オレンジ色のLEDイルミネーションが心安らぐLXV-OT7。しかも、真空管ソケットの下部から漏れた光が基板を照らすシュールな演出。加えて、背面のRCAコネクタはシルバー・カラー。基板が輝くのがお好きな方には、たまらないLEDのイルミネーション。片や基板が輝くのを気にする輩(やから)さん方も。気になると、気になり出すのも輩さん魂。
LXV-OT7、ケチケチ改修(改造とはおこがましいので)総予算¥1,000の予定、気が付くと…。******************コンデンサ交換出力カップリングにニチコンKA、カップリングにメタライズ・フィルム、ブートストラップにニチコン・ピュアゴールド、電源デカップリングは東信製UTWXZとプチ贅沢。背面には電源デカップリング&出力カップリングにフィルムCをパラ付け。これでも東京秋葉原の千石&秋月なら、全部で¥¥600。化粧足¥230、調子に乗って買ってしまったJJ製
新年あけおめです。LXV-OT7を囲んで上にはLXA-OT1、LXU-OT2、左の電源の上にはLXU-OT2ポータブルと歴代Stereo誌付録LUXアンプ群。背面はモバイル?バッテリー。横浜子安の電蓄ワンコは過去スレ参照。https://ameblo.jp/uchiday0714/entry-12377493115.html********************かつてLUX社がアルプス電気傘下の時代、アルプス電気の音響部門と一体化され真空管ハイブリッド・アンプを市
今年もあと数十分、みなさんいかがお過ごしでしょうか?平成最後の大晦日ですね。相も変わらず、紅白観ずです。まともに観た紅白は、5年前の第64回くらい。さて、巷で売り切れ続出のONTOMOMOOKStereo編「郎音!真空管アンプの愉悦」LXV-OT7を今回珍しく販売当日の12月19日に入手しました。LuxmanLXV-OT7ハイブリット真空管アンプ*化粧足追加従来、ポイント還元(税別22%)目当てに購入していたHMVをキャンセルして、Yahoo!ショッピングのモー
STEREO付録のハイブリッドアンプが、わりと良い音で、オーディオの楽しみを、またひとつ見つける事が出来ました。あまりお金をかけず、独創的な発想と工夫と経験で、楽しませてくれます。しかし、SP端子が小さくて、メインのスピーカーのケーブルが入りません。仕方がないので、SP端子を増設しました。強引に取り付けました。これで、JBLを鳴らしてみました。最初に聞いた感じでは、音場が広がり切れのある感じです。軽快な音で、良いです。しかし、まだ少し電源から来る雑音が、残っている感じがします。フ