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更新日:2024-05-06cty.datとは、コールサインから国名(エンティティ)を検索・表示するための辞書データです。AmateurRadioCountryFilesのBigCTYから最新のcty.datをダウンロードして各通信ソフトウェアの指定箇所に置くと、最新のcty.datがを利用することが出来ます。しかし、今回
今までFT8で使っていた2010年製MacBookにLinux(XUBUNTU)を入れたPCだが、PSKreporterを起動するとハングする。また、最近WSJTXを起動するとIC705にとてつもないノイズが出るようになり、どうもPCのLCDパネルが震源地のようだ。これではまともにFT8ができないので、昨年更新した仕事用のWindowsPCを持ち出してFT8を試してみようと試した。しかし思わぬところではまってしまった。新しいPCはHPのPavillionAero13だが、USB
ある日WEBを漁っていたら、SwichにUbuntuを入れる的な話を見かけまして。【Switch】ニンテンドースイッチにUbuntuをインストールする(2020最終版)【L4T】-ROM焼き試験場なんかツイッターでUbuntuネタがバズってたからリバイバルします。以前のビルドより大幅に進化しております。以前のビルド↓https://mitanyan98.hatenablog.com/entry/2019/05/16/222558本体内部にはじつは何も手を入れませんが、メーカーが
今日は先日届いたアマチュア無線機(IC-705)を触ってみてました。届け出がまだですので、昨日から取説をパラパラめくって目星を付けていた基本的なセットアップをやってみることにします。まずは簡単そうなSDカードから。このリグはSDカードに設定を保存したり交信の録音まで色々出来るんですね~、時代の流れを感じます。ちょうど手元に64GBのMicroSDがあったのですが、取説には「32GBまで」との表記。ホントにダメかな?と取り付けてフォーマットを掛けてみると、特にエラーも出ないので「行けた?
3連休最終日1月8日は今年のアマチュア無線移動運用初めで午前中,お気に入りの移動運用地"杵築市海岸"より17m~10mを運用して海外各局との交信を楽しみました。*関連記事をリブログしています。入手してから愛用しているバディのIC-70510W出力に多バンド対応RHM8Bをマイカーにセッティングして運用です。余談ながら重いと言われるFT8,FT4などのモードを運用するためのソフトJTDXですがCorei3程度のCPUで
最近のアマチュア無線はもうPCが必需品となってきましたね。私もいろいろなソフトをインストールしました。そしてそのソフトは同時に無線機に接続しなければならなくなってきました。そこでいわゆるPCの「シリアルポートの共有」が必須になってきたのです。いろいろサイトを参考にさせていただきましたがこれといってズバリなものがありませんでした。無線機がケンウッドということもあるようです。なかでもJTDXがなかなか共有環境で動作してくれませんでした。1:1での接続は当然いいのですが接続先を共有ポー
先日の連休中はアマチュア無線もアクティブに運用しました。昼下がり,アフリカとのパスが開ける時間帯にいつもの杵築市海岸に出向きアマチュア無線移動運用を行いました。ボツワナ,A25R局と交信出来たので記事にします。*関連記事をリブログしています。@A25R局公式サイトhttps://www.rudxt.com/a25r各バンドともアクティブに運用しています。こちらの運用は今までと変えず+IC-705,モバイルバッテリで10W出力+
JTDXの「TCPQSOdatatransfer:Socketoperationtimedout」のエラー原因がわかった。JTDXのLog先であるLogger32のTCPポートがcloseしていた。openにしたらエラーがなくなりLoggingできるようになった。JTDXはLogデータを送ろうとしたが、受け取り先のLogger32が準備できていなかったのが原因。ちなみにLogger32のUDPもopenしたら今度はJTAlertからエラーが出た
FT-8の運用開始は,2020年11月でした。暗中模索で始めたFT-8はいまだにその状況は変わっていないような気がします。いろいろな問題があり,それを記述してまいりますが,時系列は順不同です。最初は,何もわからないまま,知り合いのJM1BNF局と初めて交信しました。その後,eQSLのアカウントを作成し,QRZ.comのアカウントをとり,よちよち歩きながら本格的運用を開始しました。まず,コールサインです。JA5ZZですが,現在は横浜に住んでおり,SSB,CWでの交信時は当選ポータブルワン
前のブログの内容を知り合いの局に,相談したところ,同様に問題があるようです。(CALL+/7などの局と,当局JA5ZZ/PがQSOに入るとシーケンスがループする件)そこで,JTDXをインストールして実験開始しました。1)下の交信シーケンスは,JR0NEA/7とのもので,問題なく完了しました。WSJT-Xではループしたものでした。032530-8-1.5604~CQJR0NEA/7Japan032545Tx1439~JR0NEA/7JA5ZZ/P0326
公園でPOTAをするにあたり、意外と問題なのはディスプレイの見にくさ。液晶ディスプレイだと直射日光下ではギラツキによりみにくく、暗い夜間はまぶしすぎる。少なくとも昼間のギラツキを抑えるために、アンチグレアのフィルムを画面に装着して何とかしているわけですが、夜間のまぶしさはそれだけでは解消できません。目にもあまりよくないしね。そこでE-inkのスクリーンを何とか使おうと画策をしました。最初に検討したのはKindlepaperwhiteKindlePaperwhite(8
歩きや自転車でPOTA運用するときはIC-705を利用していました。ですが、出力が10Wまで...国内40Fならこれで充分ですが、DX関連のAWARDも欲しいとなるともう少しパワーが欲しい。というわけで、車で運用しているときはFT-991AMを持ち出していましたが、本体もバッテリーも重いんですよね...で、軽くて良い奴を探していたら、FT-891M+液晶保護シートセット■FT891M/オリジナル液晶保護シート■Amazon(アマゾン)69,850円F
これまでOrangePi5に対する設定と動きについて色々書いてきたので、そろそろ纏めようと思います。表は縦にLinuxのディストリビューションやバージョンを置き、横方法にそれぞれ動作の可否を記載しています。〇は指定したやり方で動作したもの、×は動作しなかったもの、△は動作はしたが別の難があるもの、-は試していないものになります。表はこちら。LinuxDist/Ver.xrdp動作VNC動作NoMatchine動作RTC動作JTDX動作CQRLOG動作ubuntu_
JTDXのOrangePi5機。Armbianで安定稼働させていましたが、RTC導入に伴い、どうやらArmbian上にRTCのドライバがなさそうなので、ubuntuに乗り換えることにしました。で、前回のBlogでVNCを試したのですが、最終的にJTDXの稼働で躓くという結果になってしまいまして、最終的にはマニュアルに記載されているNoMachineを使うことにしました。こちらhttps://downloads.nomachine.com/linux/?id=30&distro=A
OrangePi5、これまではArmbianを愛用していたのですが、RCT導入に伴い、RTCを認識できない問題が発生してしまいました。そこでこれまで塩漬けにしていたUbuntuのxfceが使えないかを再検討します。※残念ながら、VNCを用いた場合、JTDXがうまく立ち上がりませんでした。(恐らくVNC用に別ディスプレイが立ち上がっているため)※今は結局マニュアル記載のnomachineというアプリを使っています。私の利用シーンは、外出先でのJTDX利用が中心です。外出先にO
OrangePi5。回り込みの問題があって、まだ解決していないけど、RasPi4よりJTDXが良く動くのは確か...これはもうOrangePi5の2台体制を組むのが良いかと思いまして(;^ω^)購入はいつものAliexpress。10424.0¥|Orangepi54GBrk3588s外部wifi+bt,pcギガビットイーサネットネットワーク,Android,bianの実行||-AliExpressSmarterShopping,BetterLiving!
本日春海橋公園で運用していましたら、OrangePi5の動きが怪しくなり、IC-705の送信がエラーになってしまう事象に出くわしました。エラーを見るとHAMLIBあたりでエラーを吐いてくれていますので、HAMLIBの再コンパイルとJTDXの再インストールをすることにしました。参考にしたのは以下のサイトです。Raspi4にUbuntu20.04LTS+JTDX-rc150+CQRLOG2.4.0+TQSLをインストール-JR6PUEHOMEPAGExrf608.xref
これまでせっかくゲットしたOrangePi5なので、いろいろと弄りまわしてなんとか安定してJTDXで使える状態に持っていく話をしておりましたが、折角なのでベンチマークソフトではなく、実際にJTDXを使ってデコード性能を比較して見たいと思います。OrangePi5はこちらで購入しました(Aliexpress)12307.0¥29%OFF|オレンジパイ外部コンピューター5,8GB,rk3588spcieモジュール,wifi6.0bt5.0ssd,オレンジ,pi5ボード,Andro
FT8運用でJTDXを使用しているのですが、IC-7300を使っている時とTS-480を使っている時のWaterfall画面の見え方が違うのが気になっていました。IC-7300だときれいにしたから上まで濃淡の差が少なく表示されて見やすい。TS-480の場合は全体的に暗い画面で1000Hz以下2800Hz以上は暗くて信号が見えません。それぞれの設定を見ていると、TS-480側のWaterfall画面の下にある「平坦化」というところにチェックがされていませんでした。チェックをすると
やっとFT8できたかなネットで皆の力を借りて何とかできたようなIC-7300はボタン一つで簡単設定やけどJTDXとJT_Linkerの設定でチョイ不安JTDXとハムログがうまく繋がらんときもあるんで、これがちょっと気に入らんなぁ設定(やり方)がおかしいのかもでも、マアなんとかできたみたいしゃべらんのは無線とちゃうって考え方あるよね自分も以前は無線はやっぱりしゃべるもんやろって思っっとったけど、CWはしゃべらんやんかってある人に言わ
※画像はJTDXのキャプチャ17mバンドー約7,300km6:30JSTこれから10分後には、コンディション下がって聞こえなくなってしまいました南半球は中々届かないのですが、ラッキーでした
6/18(土)19日が日曜日なので今日が発売日です付録がFT8関係なので即購入です隣のタリ-ズでアイスティで休憩ですFT8始められたのは隣の市の局のおかげです試行錯誤で電波を出すと信号が変ということで事細かにメールをいただきまして参考文献などのアドレスを見るようにと連絡いただいたり対処方法を探してくれたりでJTDXになりなお観察してくださりおかしいと感じるとすぐメールくださいましたおかげさまで世界各国とFT8でQSO出来ていますたまに可笑しいときはまたメールください50MHZ
XIEGUX6100本体でwsjt-xを実行してみた。その2今日はちゃんとアンテナを接続して、40mで試してみた。やはりX6100のCPUではデコードはあまり期待できないかも。普段はJTDXを使っているのでwsjt-xの設定がちゃんと出来てないかもしれないけど。■X6100の画面(VNC経由)■X6100にログインしてwsjt-xを実行■その後、少しマシになったかも。
FT8のデコードはパソコンの性能に左右されるとのこと今手持ちのPCで一番性能の良いのがM1MacBookAirです。ダウンロードしてサクッと動くと思っていたら、うまくいきません。調べもせずに放っておいたらコンディションが上がってきた。いろいろググって解決しました。でも、まだ交信の実績はありません。■ダウンロード方法1)まずはダウンロード、以下を開きます。jtdxDownloadjtdxforfree.JTDX.Nonesourceforge.net
土曜日は、メインパソコンの改造をやっていました。Twitterには書いていましたが、実は先月から動作不良で使えませんでした。なので、入れ換えるパーツを購入。原因は何となく掴んでいましたが、組み立ててからそれなりに時間がかかり、CPUもだいぶ世代交代していたので、CPUとマザーボードの交換も行いました。スレッド数が上がったので、今後はFT8の運用に威力を発揮することを期待しています。JTDXを受信で使用中に、タスクマネージャーを起動。全てのスレッドを使ってデコードしているので一定間隔で処
JAPANINTERNATIONALDXCONTEST(JIDX)コンテストで、14MHzも賑わっていますね。すこしだけ、CQステーションに応答しました。安定して入感していますので、楽しめそうですね。時間を見つけて、応答していきたいと思います。7MHzも、移動局の皆さんで賑わっています。国内伝搬のコンディションもよさそうですね。~記事一覧~
アマチュア無線でハマっているFT8等のデジタルモードを運用する際に使うJTDXの最新バージョン2.2159へ手持ちのPCを全てアップデートしました。*関連記事をリブログしています。私が最初,FT8モード等にデビューした際は本家本元WSJT-Xを使っていましたがデコード率や操作の快適さや本格的に楽しめるJTDXへ乗り換えてもう数年が経ちます。アップデートする度に面白い機能やら改善が施されるのでリリース間もなくソフトインストールとなりました。ダウン
暖かな一日となった3月12日の夕方はお気に入りの移動地"杵築市海岸"よりアマチュア無線の移動運用を行いました。*関連記事をリブログしています。この日は朝からアマチュア無線でHFミドルからハイバンドのコンディションが良くて期待しバディのIC-705モバイルバッテリ駆動で10W出力,スクリュードライバー方式アンテナRHM8Bを展開して店開きしました。運用したのは17mから10mのFT8とFT4モードです。次回記事に書きたい
JTDXの新バージョンがリリースされました。今回からソースコードがGitHubではなく、sourceforgeで公開されていますので、以前の手順から若干変更があるので、備忘を残します。インストールディレクトリの退避mvjtdx-prefixjtdx-prefixbak再度インストールディレクトリの作成と、sourceforgeからソースを持ってきます。mkdir-p~/jtdx-prefix/buildcd~/jtdx-prefixgitclonegit:/