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JTCCに出ていたプリメーラ。吸気効率を優先するためにリバースヘッドを他社が導入するなか、イギリスNREが導入しているのに頑なに導入せず、結局遅れに遅れた導入のおかげでライバルに差をつけられてしまったのでした。そもそもボディーが5ナンバーサイズで小さいためタイヤハウスの自由度がなく、独立サスの四駆モデルで公認取得してまで出てきたのに、ほとんど勝てなかったわりに人気だけはあったんですよね。話はそこからさかのぼること20年ほど。プリメーラと同じくFF駆動のレーシングカーとして登場したチェリー
こんにちは、MP935Tです本日はこちらホットウィールブールバードホンダアコードなぜ!?!?今!アコードなのか!?!?と思いつつも、シビックからJTC、N1などの国内戦レース車両人気が集まり、そのまはまJTCC(全日本ツーリングカー選手権)にホンダ枠として参戦していたアコードらが注目された。ではないかと思います4枚ドアでもホンダはホンダ!80年代後半の4代目CB型、技術高い元気が詰まってます。ホットウィールは派手でポップなカラーリング。スポンサーロゴはありませんが
HKSがFF最速を狙って作ったドラッグセリカ。ドライバーは当時のOPT2編集長・斎藤さん(ドラッグレースで走るのはズブの素人)。さすが、というか…ちゃんと記録まで樹立したんですが、このカラーリングがカッコよすぎる件な。タイミング的に少ぉ~しズレそうだけど、こんな感じでGT300に出ていたら?と考えると、もったいないな…って思いますよね。JTCCのエクシヴで使っていたパーツを再利用して作ったマシン(そもそも202セリカとエクシヴはフロアが共通なのでね)なんですけども。そういや、しこたまベク
ここ最近はお暇で何台か作ってみましたの第一弾となります⇩まずは92年のJTCCGT-Rもうこいつは飾りですね⇩R33ヒョウ柄まだまだありますが今回はここまで
ずいぶんとピカピカなトヨタの88C-V。もともとメガウェブで展示されていた個体のようなので、どこかでの再展示にむけて綺麗にリフレッシュされたんですね。隣に関谷正徳選手の乗っていたJTCCチェイサーがあることからわかるように、TRDでレストアされているようですね。とはいえ、このフロントカウル…開発段階で三種類ほど試作されたものの、結局採用されなかったダルノーズじゃないですかね?ほら、実戦参加車はフロントカウルにエッジが立っているけど、保存車両のそれは丸味を帯びていますよね。どうやら88C
2023HWプレミアム/ブールバードNo88’96ホンダアコード2023ニューキャスト、マーク・ジョーンズ氏デザインHRCホンダ・レーシングではないようです、ロゴが見当たらない。実車のJTCCではPIAA、JACCS、Castrolなんかが浮かびますねタンポ印刷にリキ入ってるな~というのが第一印象ホイールは相変わらずプラ地肌だけど、グレーじゃないだけマシかな小径リムでロワードじゃなくラージ使ってるのが良いと思う。灯火類もキッチリ表現されてます、良きかな良きかな~♪マフラー
こんにちは!ボブです。今回、紹介するトミカは日産プリメーラです。この実車は1990年に海外向けのスポーティセダンとしてデビューしました。90年代に終焉を迎え、喧嘩レースと呼ばれたJTCCで大きな活躍をしました。二代目がデビューする1995年に至るまで人気車種へとなりました。初代プリメーラの有名な話だと安心して運転できるハンドリングを優先しすぎたせいで乗り心地があまりにも酷くクレームが相次いだらしいです。私は赤色と青色の二タイプがあるので二タイプとも写真を貼り付けておきます。ギミック
12/26、三栄書房より、『RacingonArchivesvol.18「追悼のJTCC」』が発売されました。RacingonArchives(vol.18)もう一度読みたい、あの特集をまとめて一冊に特集「追憶のJTCC」(ニューズムック)楽天市場主な内容は、追憶のJTCC──忘れられない濃密な“ハコ”バトルCONTENTSCHAPTER1追憶のJTCC──忘れられない濃密な“ハコ”バトル前口上ハコ版「日本一速い男決定戦」といえたJTC
今日は、12月1日の金曜日です。ついに12月に入って、師走になってしまいました。今日の朝7時15分頃の日の出を迎えた東の空です。同じく、朝7時15分頃の南の空です。かなり厚い雲に覆われて、雨はなさそうですが、陽射しも遮られていて、12月らしい寒い朝となりました。今日から1泊2日で箱根のクラブに泊まりに行ってきます。最後にお泊りしたのは、軽井沢のクラブに家内と1泊で行きました。家内の亡くなる1か月前の11月の頃でした。最近、スミレも居なくなって、遊び相手は、我が家のオーディオと愛車の
12/1、三栄書房より、『Racingon-レーシングオンNo.528R32カルソニックスカイラインGT-R』が発売されました。Racingon-レーシングオン-No.528R32カルソニックスカイラインGT-R(ニューズムック)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}主な内容は、特集後世に語り継ぎたい名レーシングカーR32カルソニックスカイラインGT-R全方位解剖はじめに後世に語り継ぎたい「青の
ラジコンまた買いました🤦♂️もう買わないって決めてたのに🥶PIAAアコード🥰と、JACCSアコード😍2台ともゲットできてさらにメカ付きのシャーシまで安値でゲットできたので運が良かったです🙆♀️ただJACCSアコードはちょっとボロいのでもう1枚綺麗な中古が出たら欲しいところですwシャーシはタミヤのFF-01です。開封してみるとフロントナックルが左右割れてたので交換しました🙄多分遊んでると色々壊れるんだろうな〜と思いますが、タミヤはパーツが安いのですぐ買えちゃうので心配なさそうです😙
フジミ模型の1/24プラモデルキット「オートテックBMW」こちら、今は無きSTELLARさんの車地元八王子にあったレーシングチーム社長さん、ドライバー含め私の店のお客様でもあったので、とても思いのある車ですそう、こちらSTELLARさんオリジナルの公道用の全く同じ仕様のBMWも存在していて、それを乗っているオーナーの方もよく来店してくれてました凄い音するんだよね(^_^;)↑キットはとても簡単な作りになってます↑キャッチピンはステンレスの針金を使いましたとにかく古いキットなので、
エアロ解禁後のJTCCでのシビックフェリオって、バランスが取れてて何か好きなんですけどねぇ。JTCCは1シーズンに1種類のみ公認されたエアロパーツを使うことができるレギュレーションのために、ムーンクラフトが独自に開発することもできず…。とはいえ、キット化されているのは車高の高くてクソダサい。組み立てても、こんなんよりもさらに車高が上がるありさま(萎えたしかf2-designさんから、3Dプリンターによる「お助けキット」が出ていたような…?f2-designScuderiaYoko
ずいぶんと仰々しいタイトルをつけてしまいましたが、一ツ山レーシングの歴史はとても長く70年代のツーリングカーから80年代にはグループA、90年代にはJTCCやJGTCにも参戦…と枚挙に暇がないので90年代の話でもwそれまでの系列からすれば「青天の霹靂」であった、JTCC参戦時のBMW採用でした。国内ワークスはセコくてプライベーターへ供給などするわけないので、必然的にそうなったんでしょうね。堅実にJTCCのラウンドを戦っていき、オーバーフェンダーが許可される頃には「振り向けば一ツ山がいる」ほど
「またJTCCかよ!」って言われそうですが、お察しくださいwクソGT-Rに潰されたグループAの後を継いで(?)意気揚々と始まったJTCC。まぁ言うてもイギリスのパクリなんですけどもね。イギリスBTCCのパクリマネをして始まったものの、BTCCで「見た目が地味」だとか言いだして「公認されたデザインのものを一年間通して使うならば」という条件でエアロパーツを許可するところまでマネするありさま。まぁ、それなら「ソッチはソッチで」頑張っていただくとしてですよ…それならそれで、使われなくなった「非エ
JTCCに出ていたJZX100チェイサー。アドバンカラーがバチクソかっこいいですが…「JTCCそのまま」ではないものの(いろいろあるんでしょうな)、アレをもとにしたデザインのエアロパーツが販売されているんです。MargaHillsProducts/マルガヒルズプロダクツ/チェイサーwww.marga-hills.com特にウイングなんて、似たような「それっぽい」デザインがありそでウッフン❤無さそでウッフン❤なので、レプリカを作りたい方にはありがたいでしょうね。
ちょいと思ったんだけど…マツダはセンティアを三菱はエメロードを、JTCCに投入したらよかったンじゃなかったのか?と。「センティアとかクソデカくね?」って思うけど、後のエクシヴやアコードの投入から考えたら妥当と思うんですけど。エメロードは5ナンバーサイズなんでギリ行けそうな感じですが…なんつったって「スーパーツーリング」ってエンブレムをつけるくらいですから、意識してないわけがない(誇大妄想)。でもね、すっかり忘れてたのよ。「連続した12ヶ月で2500台以上生産」してないとダメだっ
実は記事にしようと思ってたネタがあったんですが…先に出されちゃったのでボツに。コレよ、コレ!完成の域に達していた2.5Xとか、空回りした3Xとかやりたかったんですけどね。当時かかわっていた関係者へのインタビューとかをやられたら、そんなもん素人のブログ内容など蹴散らされますからね(のび太的号泣)。敢えなくボツです。
伝説の喧嘩レースJTCC鈴鹿衝撃のドキュメント!!【BestMOTORing】1994伝説の喧嘩レースJTCC鈴鹿衝撃のドキュメント!!【BestMOTORing】1994全日本ツーリングカー選手権は1994年にそれまでのグループAからニューツーリングカーレース(JTCC)へと変わった。極限までにチューニングされた2リッターNAエンジンを回しきり、ダウンフォースのないマシンをねじ伏せるレース...youtu.be色々な意味で凄いレースでしたね。本当に「コロナ」や「
ヤフオクで落札hpiのミニカーです。どうしてもアドバンカラーのR32は欲しかったんですよね。
なんだか気になるのがアルファの155。イタリア車なのに、なぜかドイツ国内選手権のDTMに参戦してたんですよね。まだコンピューターによる空力性能の解析なんてやってなかった時代とはいえ、何でこうゴチャゴチャした外観になったんだか()まあ、見ようによっちゃ「スーパーシルエット的」と言えなくもないんでしょうけど…。さて、そんなアルファ155は日本でのDTM人気もあいまって、プラモ化されています。イェーガーマイスターをはじめ、BOSCHやウルトなど派生モデルも出ました。そんなゴテゴテしたDTM
令和五年五月三日今回は本業であるわかめ釣りそりゃそうだ(´∀`)Σ⊂(゚Д゚)そんな釣りあるか!では無くタコ🐙釣りに行ってきましたε=ヾ(・∀・)ノ今回は高砂市荒井漁港のVonvoyageさんからの出船です。Vonvoyageさんのホームページ兵庫県・大阪・関西・釣り船「BonVoyage」!!・船釣り・播磨灘・大阪湾・加古川・明石・高砂の遊漁船あなたの釣りをサポートします!兵庫県釣り船、大阪釣り船、関西釣り船、加古川釣り船、高砂釣り船、明石釣り船、播磨灘釣り船、チャータ
さあ、今回は三菱のディアマンテを取り上げますよ。うん、それはディアマンテじゃなくてビオランテだね(イヨマンテの夜は省略)。ブルーバードにおけるマキシマのような、ギャランの上位互換モデルとして登場した初代ディアマンテはバブルの好景気にも助けられて売れましたよね。タイミング的には初代よりも…二代目のボディーを使ってJTCCに参戦したら、けっこう好成績が残せたんじゃないかな?なんて思うんです。V6のGDIエンジンはさっさとポイして(色々あったしね)、NA版4G63をHKSにチューンしてもらっ
3月21日ということで、勝手に「サニーの日」としてサニーのネタを。ワークス肝いりのプリメーラと比べて、何だかプライベーター感のあったN14サニー。とはいえ、製作は「元大森ワークス」のニスモですしプライベーターへ供給もしなかったんで、実質クソワークスなんですがwこの雑草魂がなんだか憎めない。どうせなら、これをベースに当時のJGTCに出たってよかったと思うんですよ。「4ドアだから特認車両として認めてもらえるかどうか…」なんて眠たいことを言うくらいなら、2ドアモデルのルキノを使えばいいわけ
マツダ254なんですけども。キャブからインジェクションに変更されるとか、多少のアップグレードとかはあるにせよ…パワートレインに関してはオイルショック以前からほとんど変更ナシ()まあ、こういうところがマツダのバカなところですわな。ロータリーが「売り」なのはわかるけど、じゃ「戦闘力」上げてんのかよ?っつったら何もしてない。「ル・マンでの完走が目的」だとかいう割に1000km走れれば御の字とか()それならば、いっそのこと「マツダ製レシプロエンジン」を推し進めてもよかったんじゃないか?と。ル
繊維製品品質管理士略称TESをご存知ですか?TESとは、アパレル・繊維業界の企業活動の合理化・消費者利益の保護・企業と消費者の信頼関係の改善を図ることを目的として、商品企画・商品仕入・品質の設定や判定を行うといった任務を遂行できるような素養を身につけた人に与えられる資格です。わかり易く言うと、消費者へ提供する繊維製品の品質などに関するあらゆるアドバイザー業務などを行なうスペシャリストの事をいいます。なんか難しい説明になってしまいましたが、繊維製品の「川上から川下」糸から、生地、染色、縫製
ディアマンテなんですけどねぇ。まあまあ売れたんで、ご存じの方も多いんじゃないでしょうか。三菱はこいつでJTCCに出たらよかったのにな…なんて思うんです。もちろんNA版の4G63で。トヨタだってコンパクトなコロナ(カリーナE)を捨てて、ボディーがデカくてトレッドが拡大できるエクシヴに移行したくらいですからね。三菱といえば94年の真夏に筑波サーキットで、ミラージュアスティをベースにJTCC参戦マシンをテスト(ドライブは中谷明彦選手)したものの、一回テストしただけで参戦をしなかったというもの。
皆さんこんばんは。トヨタファンのセルモです。さて昨日に引き続き昨日行われた23thニスモフェスティバルその2です。イベント広場でブラブラしたあとパドックへ。あまり見たことがない車が1台止まってました。日産パトロールですね。これはスーパーGTで活躍しているFROの車になります。国内販売はしていない?日産車ですね。箱車好きの私としたらこのJTCCのプリメーラやサニーがあったのはかなり貴重じゃないですか?こういう所がニスモフェスティバルの醍醐味ですね😄さてまだまだ載せたい画像が
JUNオートがJGTCに持ち込んだR32。後付けオーバーフェンダーが「いかにも改造車!」って感じで好きなんですが…(圧倒的デジャヴ感このマシンの出生に「ある説」が浮上してまして…。室内を走る斜行バーにご注目ください。一緒やん!ということはJUNオートのマシンはグループAボディーがベース…?という仮説が立ちます。まぁ、それが「元グループA車両」なのか「ニスモがグループAのスペアとして製作した未使用品」なのかはさておき。ここでひとつの疑問が湧くんです。JUNオートのR32はレイニッ
HKSが輸入したボクスホール・カバリエですよ。発音によってヴォクソールとかいろいろ呼ばれますが(汗イギリスBTCCで激速だったのでHKSが輸入・採用したんですが、荒れたイギリスのサーキット路面と整地された日本のそれとではサスペンションセッティングが車高を含めて大きく変わるため、苦労していたようです。実際、同じくBTCCからコロナを持ってきたトムスも「日本用」に車高を下げたうえで、フロントサスペンションを新たに製作するはめになっていたそうです。サーキットにより右ハンドル・左ハンドルを使い分