ブログ記事53件
基板は事前に発注してあったので届いてます。良い感じです。いつものJLCPCBNEP発送で5枚で3ドル。いつも助かっています。サクッと完成、良い感じです。今回は組み込みでは無いのでコネクターはつけていません。新たに起こしたフットプリントだが、ヒートシンクはぴったりだったがブリッジダイオードのランドがやや大きすぎたようだ。組み立てには問題無いが少々修正を加えたい。
注文した基板が届いたので取り付ける。いつものJLCPCBに注文、送料込み3ドルでした。春節前なのに発注から6日で届く、なんて早いんだ。途中まで組み上げる。基板はスペーサー等を使わずTO3トランジスタの裏にネジ固定出来るようにしてある。うむ、良い感じ。ヒートシンクとの隙間も十分ある。残りの配線をして組付ける。2通りの終了電圧を調整する。上のトリマーがノーマルバッテリーで13.7Vに下がアイドリングストップ車バッテリーで15.7Vに調整。充電器前面にスイッ
前回実装回路を作成しました。今回は注文方法です。注文は中国の下記などですPCBgogo(プリント基板製造・実装|短納期基板製作|プリント基板実装-PCBGOGO)JLCPCB(PCBプロトタイプ&PCBファブリケーションメーカー-JLCPCB)両方とも初回の割引があります。PCBgogoは初回1ドルで購入できます。割引範囲内で枚数を増やして、輸送費が割引になるので、複数の注文を一緒に発送した方がお得です。注文時に送付先の住所の記入まですると割引金額が適用されます。J
発注してあった基板が届いた。発注時ちょっとバタバタしてしまい製造の件で業者と英語でやり取りを数回してたので製造が遅れました。いつものJLCPCBに発注、5枚製造で送料込み3ドルは破格。いつもお世話になっています。完成品を見たら電源ラインをもう5mm太くしといた方がよかったかな。MAX2.5A流すのでこのままでも問題ないと思うけど。ちょっと忙しいので組み立ては来週中になります。
台風で朝から暇なので、最大充電電流2.5Aまで出せる充電器を新たに設計する。以前作っていた723ICを使い充電電流をブーストできるようにする。トランジスターは手持ちの余り物に合わせフットプリントを探す。パワートランジスターのコレクター側抵抗を0.5Ωに変更。これで1.25/0.5=2.5Aまで出るはずだ。99x50mmで部品をレイアウト。なぜ横が99mmなのかと言うと基板業者の1ドル発送OCSNEPを選択できるようにするためだ。デザインルールチェックにパスしたのでいつも
IIDXPicoという自作キーボードならぬ自作beatmaniaIIDXコントローラーがあり、面白そうだったので作ってみた。GitHub-whowechina/iidx_pico:PicobeatmaniaIIDXcontrollerPicobeatmaniaIIDXcontroller.Contributetowhowechina/iidx_picodevelopmentbycreatinganaccountonGitHub.github.com
先のPanasonic3セルニッケル水素電池専用充電器を改良しました。『秋月電子panasonic3セルニッケル水素電池を充電する』随分前に秋月電子でpanasonicの単4形3セルニッケル水素電池を勢いで買ったのは良いが放置していても何なので充電モジュールを購入してみた。注意:自作充電…ameblo.jp『秋月電子Panasonic単4型ニッケル水素電池充電基板データー配布します(基板は配布しません)』需要があるかどうかわかりませんが、かつて秋月電子で販売されていたP
少し修正を加えていつものJLCPCBへ基板を発注。届きました。Ver1.0なんでこんなものかな。AliExpressよりPAM8406到着。まーたこんなんで届く(慣れたけど)コンデンサー類がまだ届いていないが、とりあえず届いたICを取り付ける。今回は贅沢にもメタライズドポリエステルフイルムコンデンサーを注文してます。鉛入り糸はんだを少し盛りフラックスを置く。ICを乗せてホットエアーで炙る。温度は400度。風量を落とすのがコツ。20秒程度炙れば固定され
先日AliExpressより届いたアンプICの制作。『AliExpress(アリエクスプレス)でアンプICを買う』5個500円だったのでポチる、送料は300円。10日で届く。以前は1ヶ月とかだったのに、最近早くなったなぁ。え??封筒直入れ?ハンダ外した後は無いので新品…ameblo.jp発注してあった専用基板も届いたので組み立てます。基板はいつものJLCPCB製造なので送料込みで600円未満。今回はスイッチ付きボリュームを使う。設計でCAD上にフットプリントはあったけど
3端子電源ICは目的の電圧が作れるのでとっても便利だったが、最近はあまり使わなくなってしまった。リニアレギュレーターはノイズが少なく発信に気を付けていればとてもお手軽なのだがいかんせん、効率が悪いのだ。入力からの電位差がすべて熱損失になってしまうのが欠点だ。他の外し品や買い置きストックを合わせると30個近く貯めてしまった。ご注意:自作充電器は発火発煙の危険があるので自己責任でね。可変電圧が作れるLM317が手持ちで多くあるので何か作れないかと思案。買い置きしている鉛蓄
AnkervsUgreenどっちの充電器が品質が良いのか?¥700相違(この動画の撮影当時)でも性能ほぼ同じAnker511Charger(Nano3,30W)(充電器USB-C)【USBPD対応/PSE技術基準適合/PPS規格対応】MacBookWindowsPCiPadiPhoneGalaxyAndroidスマートフォンノートPC各種その他機器対応(ブラック¥2,790税込===============
先日、JLCPCBで初めて部品の組み立てまで依頼してみました。部品の組み立てはPCBAssemblyを略してPCBAと言うようです。今回頼んだ内訳と、かかった費用についてまとめておきます。大まかに分けると費用は6つです。PCB製作費用:$2PCBA基本料金:$8部品代部品交換費用(Extended部品を使った場合):1種類につき$3送料:$8~その他追加費用まずはPCBの製作。こちらは5枚で$2。ただし、ここで1つ注意点があります。PCBAの場合、V-CU
去年末ボリュームの配線でチョンボしていたプリント基板。パターンカットにジャンパーで対応しようとしてたが、新規で作り直しました。やり直しても500円未満なのでパターン引き回しなど細かな修正入れて再発注しました。部品は数点なので組み上げは30分程度。奥のこないだカーオーディオから救出したICアンプと素性が似ているので、新規に作ったがデザインが酷似。
KiCADで設計したものをJLCPCBへ発注する際の注意点を以前まとめたのですが、それを全部解決する便利なプラグインがJLCPCBから出されていたので導入しました。面倒な設定なしで、ボタン1つでガーバーファイルが作成できます。以前まとめた記事はこちら。『KiCAD7.0.2の設計データでJLCPCBへ発注するときの注意点』KiCAD7.0.2を使って製作した図面を、JLCPCBに発注する際の注意点を忘れないうちにまとめておきます。CADの使い方は探せば色々と出てくるので大丈
部品取りになったカーオーディオからアンプICを救出したので専用基板を組んでアンプを制作した。TDA7377はお安くて使いやすいのでカーオーディオで使われていたようだ。KiCadで回路作製。このTDA7377は2chで組めば30W+30Wの大出力になるアンプICだが4.5.11.12番の入力が独立するので配線次第でSingle-EndedやBTLにしたりと2ch,3ch,4chでも組める便利なICだ。今回は4-5と11-12をショートさせてBTLの2chとして使うので出力側に
部品整理で10個近く買い置きしていた386が出てきたので基板設計して手持ちパーツでステレオアンプを作ってみます。いつものKiCadで回路引きます。このCadはver5.0あたりから使い始めて今はver7.0まで来てます。フリーなので(寄付はあるけど)eagleのように寸法制限無いのでおすすめです。LM386アンプ回路は仕様書通りなオーソドックスな物。基板レイアウト。大きさは60mmx50mmにした。まあ、適当で無難な大きさでね。いついも思うがパーツを最適と思う位置に配置
初めての基盤作成委託!今回はJLCPCB様にDCDCの基盤を制作していただきました!全体的に迅速かつ、スムーズに行っていただき、快適に対応していただきました。データを作成し、JLCPCB様のサイトでアップロード、カートに保存したら、登録したメールアドレス、注文番号、注文価格をJLPCB様のX(旧Twitter)のDMへ送信します。そうするとクーポンが届くといった仕組みで、今回は$2で発注することができました。今回DMはヒカリ・イップ様にとても丁寧に対
JLCPCBに発注していた基板を2種作りました。マザーボード動作テストするのにドライバーやピンセットの先で電源端子をちょんと接触させたりしていたが、非常に危険な行為なので専用器具を作ったのです。エッジコネクターは2.54mmピッチなのでユニバーサル基板で作っても良いんだが、専用基板だと気分も違うのでね。電源とリセットはタクトスイッチで、LEDは3mmの砲弾型と45203216表面実装LEDが載せられるように2種作りました。L型エッジコネクターソケットで垂直に刺せます。
ああ、やってしまった。こないだ到着したJLCPCBの基板に致命的なミスを見つけた。パターン見てもなんだかわからないと思う。ボリュームは左GNDにしないと右回りで音量を上げられないのだが、2連ボリュームのシンボルが使いにくくて上下や左右反転させて結線していたら入出力を逆に配線している事に気づかずそのままパターンも引いていた。最終確認でも気づかずそのまま発注していたようだ。パターン削ってジャンパするか・・トホホ。アンプ基板は3枚発注していたが最初の基板だけミスして他2枚は問題
10月頃から作り貯めしていたgerberデーターをまとめて香港のJLCPCBに発注した。とりあえず6種が届く。あと3種はパターンにミスがあり遅れて注文したので来週になります。全種なんとか年内には届きそうだ。発送はOCSNEPを選んだので1種5枚作製してもらい2ドル96セントでした。円安が進んでいるが送料込みで500円は破格だ。初回無料の基板業者はあるがJLCPCBは何回注文してもこのお値段は嬉しい。製造の進みと発送状況をJLCPCBのHPで確認できる。発注後データチェックに半
初めまして!このブログは私達DETAZIVISIONが私たちに関する情報の発信をしたり、読者の皆さんに疑問を投げかけたり、社会や自分たちの考えを投稿していくつもりにしているブログです!私たちDETAZIVISIONが取り組んでいることは、大きく分けて二つあります。1,サッカーロボットの作成、プログラミング2,eSports(主にvalorant)この二つのことを中心に不定期に投稿していきます。valorantナイトマーケット近々あるそ
なんだか唐突に、キーボードの自作をやってみたくなってしまったので、エイヤッと作ってみることにした。キットとかじゃなく、イチから自分の設計で…というか、知識ゼロから調べて作ることにしたのだ。なんたる無謀の極み。いや、特に作りたいキーボードがあるわけでもないし、そもそも俺はトラックポイント信者なので、パソコンのキーボードを自作してもメインでは使わないと思う。作るとしても、いわゆる「左手キーボード」かな。でも、キーボード自作のスキルを身に付けておけば、他の工作に役立つだろうという目論見で、手を出
先ほど、JLCPCBさんに3回目の発注が終わりました。データをアップロードしてから10分くらいで応答がありました。早すぎる…。さすがに3回目ともなるとデータのミスなどは無く、スムーズに製作へ移行してくれました。3Dビュワーいいよね。好き。KiCadは時々しか触らないので、毎回調べ直したりしてる部分もあるため、少しメモを残しておきます。・電源周りのPWR_FLAGを忘れない・端子の取り出しはTestPoint・基板の穴あけはMountingHole
「ESP32-S3」というマイコンを今後メインで活用していくためにDIP化基板(ピッチ変換基板)を自作した。今回はそのあたりについてダラダラと書いていくよ。なお、使った基板制作ソフトはフリーのKiCad7.0で、発注先はJLCPCB。無料ソフト&格安基板製造業者とか、ホントにいい時代になったよなあ…。※ガーバーデータや部品購入のリンクは、ページ最後に記載。素人にこそ高速大容量マイコンをここ数年で色々なマイコンを触ってみたけど、最近ではESP32シリーズほど趣味の電子工作に向
こんにちは。Yukiです。今回は、JLCPCBで基板を作ってみました。なんか色々忘れそうなので、備忘録も兼ねて書きます。発注した理由ずっと発注してみたかったのと、JLCPCBだと2.95ドルくらいで発注できると言うことを知ったからです。(送料込ってすごいですよね)また、作りたい基板が2枚できたので、それで発注したという意味もあります。発注した基板今回は、3種類の基板を、同じ基板上に配置し発注しました。Vカットも考えましたが、異種面付け(別
2023年8月29日に初めてJLCPCB社にプリント基板を発注してから、順次発注を重ね合わせて14オーダーしました。その基板が続々と届いて9月21日に最後の基板が届きました。オーダーは100mm×50mmと100mm×100mmの二種類両面基板で数量は10枚が1回、他は5枚。輸送費は一番安いOCSネップ0.95ドル発注して8日目に届いています。基板の価格は送料込み、ペイパル手数料を入れて5枚で530円でした。これは基板設計をミスった基板です。真空管の取り付け穴をKica
2023年9月8日(金)はプリント基板設計の練習を行うために6N6P全段作動PPアンプ基板を設計しました。このアンプはこれまで製作したことがあるので、部品類も揃っています。プリント基板設計CADはKicadです。まずは回路エディターで回路図を書きます。回路が書けたら、アノテーションを行います。アノテーションとは各部品番号を割り当てる操作です。これは今のバージョンでは自動的に部品番号が割り当てられます。回路図は建築で云うと設計図のイメージです。回路図が書けたら、フッ
2023年9月5日YAMAHAGT-2000用制御基板がJLCPCBから届きました。これはJLCPCBへ3番目に発注した基板で、配達までの流れは発注日8月30日製作開始8月31日基板完成9月2日集荷9月4日配達9月5日商品合計:$2.06配送料:$14.62DHL注文合計:$16.68今回の送料は速いDHLを選択しました。発注から6日で届きました。あまり早いとは言えないですね。同じDHLでもPCBgogoなら送料は20ドルでもうちょっと早い気がします。
2023年9月2日はJLCPCBから発注した基板5枚が届きました。発注日は8月26日ですから一週間で届きました。発注額は基板5枚送料込みで約500円です。上がPCBgogoの基板下がJLCPCBの基板です。違いはJLCPCBの基板の方が少し明るいグリーン色です。それとメーカーの製造番号が印刷されています。基板の仕上がりにそう大きな違いはなさそうです。中国からの送料が約1ドルで配送の追跡情報では飛行機で関西空港まで運ばれ、そこから協力会社に引き渡したとありました
2023年8月26日にJLCPCBに発注したプリント基板の配送方法は一番安いOSCネップを選択しました。調べたらOSCはANAの関連会社で輸送は飛行機のようでした。中国から100mm×100mm以内0.6kg以内の基板が6~8営業日に0.95ドルで配送する。ホンマかなあ?基板よりもOSCネップの輸送状況の追跡が気になり毎日見ています。26日に発注したプリント基板が8月31日に関西空港に到着したようです。集荷は27日なので4日目に日本に到着です。OSCネップってすご