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横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『大江一人さん』の作品を初入荷してご紹介していますが、今日ご紹介する『凛RIN小鉢緋襷』が「薄く軽やかで洗練された」というのがよくわかっていただける形だと思います。3弁の花弁が凛とした佇まい。『ホタルイカとセロリのマリネ』を盛って。なんでもないお料理が品のいいお料理に変わりますね。緋襷の模様は一点一点違います。備前焼の良さは、使い込むと深みが出てくるので、器が育つ様子もお楽しみ下さい
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『大江一人さん』の備前焼の器をお取り扱いさせていただく事になったのですが、お友達からも「備前焼はビールの泡が細かくて美味しいのよ」と聞いていたのですが、備前焼にときめくことがなく、ずっと興味がなかったのです。私が思っていた備前焼のイメージ『厚手で、素朴で、野暮ったい』(←失礼でごめんなさい💦)が、お客様で『大江一人さん』の作品をお使いになられていた方のお写真を拝見し、「あれ?私が思っている
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。料理人も見初める器『大江一人さん』の備前焼の器のお取り扱いを始めます☆大江一人さんはアパレルの企画を経て、備前焼六姓窯元「桃蹊堂」木村桃山氏に師事、6年間修行の後、独立され、益子で制作活動をされています。備前焼は日本六古窯の一つで日本の焼き物の原点です。『備前擂鉢投げても割れぬ』『備前水甕、水が腐らぬ』と昔から言い伝えられ、高温でしっかりと焼き締められた器は割れにくく、空気が通り
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『泉田之也さんの片口』も入荷しています。こちらの片口は、土のエネルギーを感じる作品。岩から切り出したような表情は3種類の釉薬で出されたもの。楕円形なので持ちやすくなっています。A)11.3cm,7.4cm,高さ9.2cmC)11.4cm,7.7cm,高さ9.2cm品番IY006作品名片口・黒価格22,000円作家名泉田之也(共箱いり)http:/
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。今日は『泉田之也さんの積層フタモノ・丸』のご紹介です☆品番IY002作品名積層フタモノ・丸(共箱)価格44,000円サイズ直径19.7cm,高さ4.1cm作家泉田之也http://izumo-utsuwa.com/03artist/28_izumita/iy_02.html最新在庫はオンラインショップにてご確認下さい。うつわの店IZUMO[utsuwa]
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『泉田之也さん』の茶盤・『積層フタモノ・オーバル』を初入荷しました☆男性的なデザインの「泉田之也さんの積層フタモノ』もオーバルになると少し優しい印象になりますね。今日は、『小林千恵さんの虫食いシリーズ』と合わせてみましたが、相性ピッタリ☆なんだかとても嬉しくなりました。『積層』と名前のついたシリーズは、皹や割れ、何枚もの紙が層のように重なった表現。土の力強さを感じるプリミティブなテクス
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『泉田之也さん』の作品を入荷しました☆まず今日は初入荷の『積層高皿』のご紹介です。土の力強さを感じるプリミティブなテクスチャーに、薄く儚さも感じる作品たちこちらは平らな板の両側を折り曲げたような形の高皿で、皹や割れ、何枚もの紙が層のように重なった表現『積層』模様が施されています。長い高皿なので、写真のように茶盤として使ったり、おもてなしの席ではお料理を盛ってもいいですね。品番I
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『赤木明登さんの天廣皿・5寸』赤と黒も入荷しました。こちらの『赤木明登さんの天廣皿』は和紙を貼る独自の作風のお皿です。和紙の表情とマットな黒が美しくモダンな印象。木地に和紙を貼った後、漆を塗り、研ぐという工程を何度も繰り返し生まれてきます。木製なので、とても軽いお皿です。縁に向かって薄くなっています。5寸のお皿はお菓子を乗せる銘々皿や、お取り皿にいい大きさです品番AA054作
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『赤木明登さんのパン皿・大・黒』と『パン皿・小・黒』も入荷しています。バリ島の木皿を写した形と下地に和紙を貼ることで生みだされた風合いと漆の黒が、素朴さの中にもスッとした雰囲気を出しています。こちら『パン皿・大』は、パンに限らず、お料理を盛る皿として、ちらし寿司やお刺身でもかっこよくキマリます。酒のおつまみのチーズやハムなどを乗せてもいいですね。品番AA052作品名パン皿・大
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『赤木明登さんの日々葉反椀(にちにちはぞりわん)・大』を初入荷しました☆口縁を外側に反らせた軽やかな『葉反椀シリーズ』、こちらは上縁や高台など欠けやすい場所に布を漆で張り付け補強した後、透明な下地を何度も何度も薄く塗込め、最後に上塗りをして仕上げてあります。とろっと艶やかな質感です。今回入荷したのは『日々葉反椀・大』。小丼や、副菜を盛る中鉢にいい大きさ。品番AA048作品名日々葉
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。先日、ご紹介した『赤木明登さんのスープ皿・白漆』のお色違いの『デザート皿・古銀』も入荷しています☆表側は黒の中にも濃いところ、グレー掛かっているところ、など色々な表情があります。表面がザラザラしていて、金箔のラインが入っています。デザート皿とありますが、7寸あるので、デザートに限らず、お料理のお皿にお使い下さい。品番AA040作品名デザート皿・古銀価格13,200円
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられる作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『赤木明登さんの正法寺椀・中』を初入荷いたしました。『正法寺椀』は岩手、黒石の正法寺に伝わる椀で、高台のない応量器(僧が食事や托鉢のときに使う椀)で大中小の3つの椀が入れ子のお椀です。古い器を写しながら、髪の毛一本分のラインを動かすだけで無限に変わる中で、一番いい形を追求し出来たのが、こちらの美しいフォルムの赤木さんの『正法寺椀』です。下地を施した後、外側に和紙を貼り、研ぎ、漆を塗り
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。先日ご紹介した『赤木明登さんの白漆のスープ皿』について、「一人前のパスタは盛り付けられますか?」とご質問をいただきました。普段家族分(それもかなり大盛り)をまとめて作るのと、パスタスケールも持っていないので、一人前のパスタの量がわからなかったのですが、一人前90gとお教えいただき作ってみました。その写真がこちら☆直径約22cmの7寸皿なのですが、スープ皿は深さがあるので、1人前でも大丈夫でし
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『赤木明登さんの飯椀・小』を入荷しました☆赤木明登さんの和紙を貼る独自の作風の『飯椀・小』です。木地に下地を施し、和紙を貼った後、漆を塗り、研ぐという工程を何度も繰り返し生まれてきます。和紙を貼ることで、丈夫になるとともに、和紙の質感が表面に現れ、存在感があります。外側はざらっとした手触りで、中はツルっとしています。最初はマットな質感ですが、使い込むほどに色みは深みを増し、光沢が出て、美
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『赤木明登さん』の白漆シリーズ、『ディナー皿』も入荷しています☆漆器というと和のイメージが強い中、白漆の優しいベージュ色を纏うとモダンな洋の印象に。所々下塗りの黒がみえ根来のような表情があります。下地に鉄粉と漆を混ぜることより傷がつきにくくなっていますとても薄く軽い器です。品番AA047作品名ディナー皿白漆価格16,500円サイズ直径26.7cm,高さ2.
横浜あざみ野ひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『赤木明登さんの白漆シリーズ』、今日は『デザート皿』のご紹介です☆優しいミルクティ色の『デザート皿』に、苺のタルトとエッグタルトを乗せて。漆の器というと和のイメージが強い中、赤木さんはモダンな現代の生活に馴染む器を作っていらっしゃいます。こちらは『デザート皿・白漆』。白と名前がついていますが、生漆は透明な茶色なので、白漆も真っ白ではなく、優しいミルクティ色。所々下塗りの黒がみえ根
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。緊急事態宣言が出ました。ここ数ヶ月の自粛で、作家さん達は個展や陶器市の取りやめや延期が続いています。ものを作るには時間もコストも掛かっているのに、入るはずのお金が入らなくなるのは作家さん達にとってとても苦しい状況だと思います。そんな中、ある作家さんから『個展が中止、延期などが重なっております。IZUMOさんのようにネットでのご注文など心強いです。』とおっしゃっていただきました。私がこうやって
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。今日は『竹村良訓さんのさんの大きな三角なお鉢』のご紹介です☆こちらもともとは丸いお鉢をたわませる事により、おにぎりのような三角の形にしています。薄い柿色に黄土色のベースにと薄いピンクと緑の釉薬の飛ばし模様が入った柔らかな色合わせ。大きめなお鉢なので、盛り鉢にピッタリ!カラフルで何を盛ったらいいのだろう?と思われるかも知れませんが、竹村さんの器をお使いのお客様のお写真を見ると、意外になんで
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。昨日の投稿でチラ見せした『竹村良訓さんの豆鉢』のご紹介です☆こちら『酒器』という名前で入ってきましたが、お酒を飲まない私としては、豆鉢かなと。『豆鉢』は調味料を入れたり、少しずつ違うお料理を盛れば目にも楽しいご飯に。ワンプレートランチのプレートに乗せれば、ちょっとの汁気のあるものでも味が移らず、プレートの上でスタイリングのポイントにもなります。先日の記事のように茶杯にしても。色々使えて
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『竹村良訓さん』の大きなハンドルがキュートな『マグ』のご紹介です☆今回入荷のこちらのマグはハンドルだけじゃなくて、全部大きなマグなんです。たっぷり飲みたい方に。品番TY068作品名マグ・大・グレー価格7,700円サイズ直径9.5cm(取っ手含み14.7cm),高さ9.1cm作家名竹村良訓http://izumo-utsuwa.com/03artist/25_takem
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『竹村良訓さんの蓋碗』と『片口』。こんな組み合わせで飲む中国茶も楽しいかも♡『蓋碗』とは、蓋付きの湯のみです。何人かで中国茶を飲むのには、蓋碗で淹れたお茶を一旦、茶海に移し、それぞれの茶杯に注いだり、一人で飲むときは、蓋碗の蓋をずらしてそのまま直接飲んでいただけます。こちらの『蓋碗』は蓋・湯のみ・茶托のセットになっています。(3点で組んで)直径9.8cm,高さ9cm(カップ)直径9
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『竹村良訓さん』のコロンと可愛い『スープカップ』のご紹介です☆ポチッとついたハンドルもキュートですよね。スープカップや、飲み物のカップやデザートに、お鍋のとんすいにしてもいいですね。「竹村良訓さんの個展でも人気のお品物ですぐ売り切れになってしまい、なかなか手に入らないんです」とのお客様のお話。一点一点お色の組み合わせが違います。お好きな番号をお選び下さい。品番TY012作品名
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。車で買い物に出掛けると、あざみ野の桜並木ももう満開。でもゆっくり歩いて楽しむ事が出来ず今年は寂しいですね。外出自粛になり、スーパーとドラッグストアに行くぐらいでほとんど出掛けていませんが、今日は和菓子屋さんに寄って、春のお菓子を買ってきました。『苺大福』や『菜の花』『春爛漫』をイメージした練り切りなど、綺麗な色のお菓子とお気に入りの抹茶碗でお抹茶をいただくとほっとしますね。『竹村良
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。今日は『竹村良訓さんのたわみ鉢』のご紹介です☆先日の記事で『竹村良訓さん』の器がお料理のプロの愛用者が多いというお話をさせていただきましたが、こちらの『たわみ鉢』は料理家の『冷水希三子さん』とのコラボレーションで生まれた作品。当然、お料理映えし使いやすいので、お求めになったお客様も「毎日のように出番がある使いやすい器です。」とお言葉をいただきます。品番TY053_B作品名たわみ鉢・L・
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。昨日は夏のような暖かさで半袖で過ごしたのですが、今日は打って変わって雪の横浜です。今日は『竹村良訓さん』の大きめなお鉢のご紹介です☆『竹村良訓さん』の器、カラフルだし、どうやって使うんだろう?と思われるかもしれないですが、レストランやお料理研究家、スタイリストさんなど、お料理のプロのご愛用者も多いんですよ。こちらは『たわみ鉢LL・黄色系の色』は、食材の中に黄色や、紫など、器に使われている色を
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。新型コロナウィルスの感染者急増を阻止する為の外出自粛要請を受け、今週末3月28日(土),29日(日)は実店舗の営業をお休みさせていただきます。尚、メールオーダーは通常通り受け付けております。写真は『小林千恵さんの白磁蛍手茶入』。蛍手とは透かし彫りにした後、透明な釉薬で穴を埋めて焼き上げる技法。光を通して模様が浮きあがるため、蛍の光にたとえ「蛍手」と呼ばれています。真っ白な白磁に蛍手
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『竹村良訓さん』のポップなピンクが可愛い器を入荷しています。TY045aピンクの抹茶碗:直径9.7cm,高さ9.3cm8,800円http://izumo-utsuwa.com/03artist/25_takemura/ty-45a.htmlTY069ピンクの丸いカップ:直径8.5cm,高さ8.2cm5,500円TY070寸胴カップ:直径7.9cm,高さ6.9cm
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『多田佳豫さん』の「FLOWER桜煌彩カップ」も入荷しています。こちらのカップは多田さんにお任せで自由に作っていただいています。ですので、1点もの。リピートは出来ません。お気に入りに出会ったらお求め下さいね。B:直径9.8cm,高さ9.5cm6,600円C:直径9.2cm,高さ8.6cm6,050円D:直径9.1cm,高さ8.2cm6,050円E:直径9.3cm,高さ
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『多田佳豫さん』の中国茶シリーズ、『茶托』と『茶杯』も入荷しています☆品番TK005作品名「FLOWER」桜煌彩・手彫り輪花茶托サイズ直径8.9cm,高さ2.3cm作家名多田佳豫価格3,850円http://izumo-utsuwa.com/03artist/20_tada/tk-05.html品番TK007作品名「FLOWER」桜煌彩・茶杯サイズ直径6
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『多田佳豫さん』の桜色のお茶道具『宝瓶』のご紹介☆『宝瓶(ほうひん)』とは取っ手のないお急須です。『宝瓶』は茶漉しのついているタイプもありますが、今回、多田さんが作ってくださったのは茶漉しのないタイプです。蓋の隙間からお茶を注ぎいれます。ハンドルがない分、収納スペースがコンパクトで収まります。『桜煌彩』と名付けられたお色は、その窯その窯で色の出方が違い「毎回ドキドキして、楽しみなんです。