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横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。嬉しいことが決まった。まだまだ先だけど、考えると嬉しくて楽しくてニヤニヤしてしまう。時間はたっぷりある。準備をしっかりしよう!そんな朝。『田中大喜さんの緑釉彩牡丹向付』で朝菓子☆「陽刻」といって轆轤で挽いた後、型に押し付けることで、レリーフ模様が浮き上がっています。牡丹の花と葉でデザインされ、骨董のような雰囲気がある器です。暗く灰色がかった緑みの青色に、静かな美しさがあります。品番
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。「ミヤチヤスヨさんの角皿・大』のお問い合わせをいただきましたお客様。お返事をお送りしております。パソコンメール受信設定、もしくは迷惑メールフォルダーをご確認の上、再度、ご連絡いただきますようお願いいたします。*通信販売もいたしております*詳しくはコチラをご覧下さい。http://www.izumo-utsuwa.com/05order_guide/order_guide_2017100
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。先日の「重陽の節供の設え」でもチラ見せしていた『小林千恵さんの茶海』のご紹介です☆正面からの姿。この注ぎ口のデザインがすっきりとした水切れになります。a:直径7.2cm,高さ8.2cmb:直径7cm,高さ7.8cmc:直径7cm,高さ7.8cmd:直径7.2cm,高さ8.3cmマットな質感の白磁に外側だけ縞が施され、内側は汚れがつくにくいように艶やかな釉薬が掛けてあります。虫食
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。本当に少しだけですが『小林千恵さん』の中国茶器を入荷しています。今日は感動の使い心地の『蓋碗』のご紹介です☆外側はマットの質感ですが、中側はツルツルとしていて汚れがつきにくくなっています。とても薄く轆轤でひいた後、細い鎬をたくさん入れて、口縁と皿の縁の一部はわざと虫食いのように欠けさせています。とても手間が掛かる仕事で『小林千恵さん』のこだわりと技術力の高さを感じます。お求めいただいたお客
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『小林千恵さんの白磁透かしボウル』に『重陽の節句のアレンジメント』☆『重陽の節句』は『菊の節句』とも呼ばれているので、菊を使ったアレンジを。お花を生けたのは『小林千恵さんの白磁ボウル・部分透かし』です。マットな白磁のボウルに、縁の一部にレースが模様が施されています。フルーツを盛ったり、お料理を盛ったり。お花を活けたり。中国茶なら建水(水盂)に使っても綺麗ですね。間違いなく大人女子
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。9月9日は五節句の最後『重陽』です。中国では一番大きな陽数(9)が重なる9月9日を、陽が重なると書いて「重陽の節供」として、不老長寿や繁栄を願うようになったそうです。またの名を『菊の節句』と呼び、菊の花を飾り、菊の花びらを浮かべた菊酒を飲み、長寿を願う日だそうです。なので、今日はちょうど入荷した『小林千恵さん』の器で『重陽の節句』を設えを。輪花モチィーフの器と、白磁の茶壺を合わせて。
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。今日は『半田濃史さん』の器で和カフェ☆日本の伝統的な文様の『麻の葉』からインスパイヤーされたと模様の『青楔手浅鉢』です。くっきりと出た藍色が美しく、一本一本手描き描かれた線が交わった『楔(くさび)』のところは、釉薬の変化でグレーに見えます。今日はあんみつを盛りましたが、品良く美しい染付のお鉢はお料理を格上げしてくれます。品番HA006作品名青楔手浅鉢価格5,940円サ
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。今日は『竹村良訓さんのコンポート皿』のご紹介です☆白磁に黒と青で飛ばし模様があります。アイスクリームやプリン、果物やナッツを盛るのににいいお皿。大きさがわかるようにと今が旬の『藤稔』を載せました。『藤稔』、巨峰より大粒ですが、今年は例年より小さめのよう。あまり大きさが伝わりませんね💦こちらは一点物です。お早めにどうぞ。品番TY044作品名コンポート皿価格5,400円
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくれた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。とーっても久しぶりに『大江憲一さんの醤油さし』を少しだけ入荷しました☆鳥のような注ぎ口のデザインが愛らしさもありながら、錆びた鉄のような渋さもあってカッコいい!!きっちり作り込まれていて、蓋の収まりはもちろん、水切れも完璧です。機能美も兼ね備えた逸品です。(太い縞)品番TY001作品名鉄釉醤油さし・鳥口A価格6,480円サイズ直径4.7cm、高さ7.9cm作家名大江
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。先日の入荷の際もあっという間に売れてしまった『竹村良訓さんのスープカップ』を少しだけ追加で入れていただきました☆お問い合わせいただいていた方にご案内したので、残り2客だけとなりました。こちらのコロンと可愛い『スープカップ』。ポチッとついたハンドルもキュートですよね。スープカップや、飲み物のカップやデザートに、お鍋のとんすいにしてもいいですね。「竹村良訓さんの個展でも人気のお品物ですぐ売
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。IZUMO[utsuwa]ではメールオーダーを受け付けております。通常、ご注文やお問い合わせのメールをいただきましてから、営業日の一両日中にお返事をするようにいたしておりますが、こちらからの返信が、お送りする事が出来ず、戻ってくる場合がございます。また、当店からお送りするメールが、そのまま迷惑メールフォルダに入ってしまう等のケースですと、お客様へメールが届いていない事が、当店では確認出来
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。昨日もご紹介した『竹村良訓さんの抹茶碗』、続きです☆TY045b抹茶碗(b)・チョコ抹茶直径9.3cm,高さ9cm8,640円http://www.izumo-utsuwa.com/03artist/25_takemura/ty-45b.htmlTY045c抹茶碗(c)・飛ばし直径9.1cm,高さ9.1cm8,640円http://www.izumo-utsuwa.com/
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『竹村良訓さんの抹茶碗』を入荷しています☆今日ご紹介するのは『いちごミルク』な色合いの抹茶碗。可愛い色合いの抹茶碗。お抹茶だけでなく、ミルクティーや、ふわふわフォームを浮かべてカフェオレ、フルーツパフェなどのデザートでもいい感じ。品番TY045a作品名抹茶碗(a)・いちごミルク価格8,640円サイズ直径9.2cm,高さ9.1cm作家名竹村良訓http://www.
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。明日8月12日(月)より17日(土)まで実店舗はお休みいたします。メールオーダーの受け付けはしておりますが、返信、発送とも18日以降とさせていただきます。ご不便お掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。釉薬に魅せられ、多くの色からその形に一番似合う色を着せるような器作りをされている『竹村良訓さんの7寸皿』のご紹介です☆大きなリムのあるピンクと白色ベースにターコイズと赤が流れています。インパクトがある器なので何に使おうか悩んじゃうかもしれないけど、好きな色があるのはテンションが上がりますよね!ファッションを楽しむように、好きな色の器を楽しんで下さい。品番TY035作品名7寸
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『竹村良訓さんのマグ』アバンギャルドバージョン☆アバンギャルドって本当はなんだかわかっていないけど、こんなかっこいいイメージで合ってる?ぶっ飛んでるというか、先に行ってます!って感じかな?アートな感じが好きな人には堪んないマグ!!最近思うのは、物でも習い事でも人との出会いでもトキメキが大切。自分の心が喜ぶ好きなものに囲まれていたい☆品番TY039作品名マグ(飛ばし)価格5,4
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。今日は『竹村良訓さん』の取っ手の大きな『マグ』のご紹介です☆優しい色目のマグカップ達、セットにして大切な方へのプレゼントにしても喜ばれますよ☆一緒に入れたのは、『フェルト作家Meiさんのコースター吹き出し(クリームと丁子染)』。http://www.izumo-utsuwa.com/03artist/15wagatsuma/wm-09.html品番TY041作品名マグ(水色X黄
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。先日、竹村良訓さんの工房にお邪魔して選んできた器が入荷しました☆今日ご紹介するのはちょっとたわませカラフルな色を纏った『たわみ小皿』です。まん丸ではなく、たわませることにより、見る角度で様々な表情をみせてくれます。こちらの小皿はちょっとクッキーなどのお菓子を乗せたり、お料理の取り皿としても使える大きさ。綺麗な色を纏った竹村さんの器は同じものはない一点もの。選ぶ楽しみもありますね。品番
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。昨日ご紹介した『ミヤチヤスヨさんの角皿・大』は一枚一枚、形が違うので写真をアップさせていただきます。C)24cm,23.1cm,4.5cmD)22cm,23.7cm,4.5cmE)23.7cm,23.4cm,4.5cmG)23.3cm,23.2cm.4.3cmH)23.5cm,24cm,4.5cmI)23.3cm,24cm,4.5cmJ)22.2cm,24.6cm,3.7cmミ
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『ミヤチヤスヨさんの角皿・大』を入荷しました☆こちらのシリーズはお客様のクエストからサイズの小さなものも作っていただいたり、今まで使っていた土が手に入らなくなってしまっても『ちょっと風合いが変わりますが、あの形の面白みは守って。私も無くしたくはないですし、何より作っていて楽しいです。』と新しい土で試作を重ね、ニューバージョンを作って下さいました。ミヤチさんにとっても思い入れのある器とのこと
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。昨日はお休みをいただいて『テーブル茶道』の体験講座に参加してきました☆母が茶道を教えていたので、私もお嫁に行くまではお稽古をしたりしていたのですが、横浜に引っ越してきてからは、子育てもあり、茶道を習う余裕もなく辞めてしまっていました。家を建てた時に母が「風炉があるから持っていて、和室でお茶でもやれば」とも言われましたが、お稽古に行くには着物も着なくちゃいけないし、なんとなく自分の生活では縁遠い
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。昨日のお夕飯の残りの『トムヤンクン』でおひとり様ご飯☆フリンジが可愛い『ZARAHOME』の天然素材のランチョンマットに、『村上雄一さんの白磁リムプレート』をアンダープレートにして同じく村上さんの『スープ皿』で「トムヤンクン」。ちょっとだけリゾート気分になれる?笑初めての「トムヤンクン」。トムヤンペーストなるものを使ったら、見た目はともかくとして美味しく出来ました。品番MU0
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『泉田之也さんの積層フタモノ』他にはこちらの形も入荷しました☆『積層フタモノ・長方』:29,6cm,20.1cm高さ4.5cm54,000円『積層フタモノ・長』:42.5cm,11,2cm,高さ4.4cm64,800円どちらも売り切れてしまいましたが、また注文を掛けますので、気になるものがございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。http://www.izum
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。今日は『泉田之也さんの片口』のご紹介です☆こちらの片口の岩から切り出したような表情は3種類の釉薬で出されたもの。内側だけ黒く塗られています。楕円形なので持ちやすくなっています。品番IY006作品名片口・黒(共箱)価格21,600円サイズ11cm,7.5cm,高さ8cm作家泉田之也http://www.izumo-utsuwa.com/03artist/28_
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。ずっと『泉田之也さんの作品』を黒のクロスを掛けたテーブルで撮影していましたが、我が家は実はオーク(ナラ材)の明るい黄色のテーブルなのです。明るい色のテーブルに泉田さんの作品を合わせるにはと、ライナーを使って撮ってみました。中国茶で使われているライナーは台湾に行くと布や竹など素材も色も幅も何種類もあるのですが、なかなか日本では売っているところが見つからないのです。韓国のポシャギを作るモシ(苧麻)
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。今日は『泉田之也さんの積層フタモノ・菱形』のご紹介です☆荒々しい土の表情。シャープな菱形もかっこいいですよね!菱形の箱に積層模様が二箇所入っています。積層模様から水が落ちるので、茶壺からお湯を回しかける事が出来ます。昨日友人が来てくれあれやこれやとコーディネートしたりしてみましたが、紫砂壺の赤も合うよねと。台湾に行った時に買おうか迷った「梨型の紫砂壺」を買えばよかったと後悔。泉田さ
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。一昨日アップした途端大反響だった『泉田之也さんの積層フタモノ』シリーズ、今日は『角』のご紹介です☆『積層』と名前のついたシリーズは、皹や割れ、何枚もの紙が層のように重なった表現。土の力強さを感じるプリミティブなテクスチャーなのに、反対に薄く儚さも感じる作品。中国茶をされる方で『素敵な茶盤ないかしら?』と探されている方も多いのでは?竹製のものはよく見かけるのですが、ときめかず・・・。でも泉
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『泉田之也さん』の作品のお取り扱いを始めます。風化した質感や、青銅器の腐蝕した質感、花が干涸らびた姿に惹かれ「永遠と近い」と感じられるという泉田さん。「この土で何か面白いものが出来ないだろうか?」という問いは、荒さや薄さ、儚さそして緊張感という方向に答えを求めます。それは土のもつ本質のような気がして、自分と重ね合わせてしまいます。まだ見ぬ意外な土の貌に遇いたいと願っています。と
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『多田佳豫さんの桜煌彩蓋碗』をお求めいただいたお客様より嬉しいご感想をいただきましたので、ご紹介させて下さい。『お願いしていた、蓋碗が届きました。ふんわり優しい色合いで、心が温かくなります。ふと、両掌にのせて、目の高さまでもってきた時、ああ…掌の中に、優しい花が咲いていると思いました。うれしい発見でした。使い心地も大変いいです。質感から、熱がこもって熱いのではと思いましたが、
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『村上雄一さん』の美味しい食器『白磁スープ皿』も入荷しています☆スープ皿ですが、パスタでもいいかなと、今日は『桃のカッペリーニ』を。白磁ですが、村上さんの白磁は真っ白というより、少しアンティークな優しい雰囲気を持つ白です。品番MU074作品名白磁スープ皿価格4,860円サイズ直径22.2cm,高さ4.5cm作家村上雄一http://www.izumo-utsuw