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世の中は花粉症真っ盛りですが、いかがお過ごしですか?今年は少ないって言いますけど、私は症状がひどいです。1月からオロパタジンを飲み始めましたが、全く効果なく、今も目が痒くて。まだまだ憂鬱な時期が続きますね。どうか皆様もお大事に。それはともかく、某オクですが、相変わらず全く売れません。ちなみにこんなのです。1950~60年台のトラックやバスです。私はこういうのが大好きで、たくさん集めたんです。ドイツではこの手のアイテムが星の数ほど出ているので、現地では相当
寒い日が続きましたが、レンギョウやコブシとかは花が咲き始め、日差しは暖かく、水・木曜日と寒さが和らいできました。春は足元から近づいている感じです。台枠の上部に取り付けた担いばね型の部材ですが、テキトーなケガキで切ったもので不揃いで不格好でした。ガイドヨーク周りの工作で脱落したのを契機に、作り替えることにしました。今回はテキトーの反省から、よく皆さんが行っているように、シール用紙にプリントしたものを貼って、それに合わせて切り抜くことにしました。たまたま客車製造時に仕切り戸窓ガラスの摺りガラス化
TOMIXのHO小田急ロマンスカー50000形VSEに室内照明ユニットを取付ました。先頭車両の屋根を外します。室内照明ユニットを1個使用します。加工は必要ありません。ボデーを外さなくていいのはすごく楽です。いままで購入したどのHOの車両よりも優れた設計だと思います。動力車も屋根を外すだけです。室内照明ユニットを2個使用します。1個は16mmとありますが端から溝4つ目のところでカット、もう1個は49mmとありますが端から溝11つ目のところでカットしました。長い
TOMIXのHO小田急ロマンスカー50000形VSEが発売されたので買ってきました。箱は特段普通の箱で、側面を見ないと何が入っているのかわかりません。ロマンスカーVSEは先頭車両が1両につき室内照明ユニットが1個、中間車両が1両につき室内照明ユニットが2個必要なため、ロマンスカーVSE10両で18個の室内照明ユニットが必要になります。基本です。増結です。箱は1号車から順に格納できるよう、妻面発泡スチロールを移動できるようになっています。きっちり箱に収まるので、I
土日は外出が多く、模型工作の進捗はいまいちでした。でも着々と進んでいます。急遽、パーツが必要になったので会社の帰りに安い模型さんに立ち寄り、ウィストジャパンのパーツを補充して帰りました。台枠にはガイドヨークを取り付ける足場がないため、ギヤボックスと第1-2動輪間のイコライザーを避けるように、t1板を曲げた部材を設けました。M1.4タップ穴2カ所を設けました。ガイドヨークはオリジナルを用いましたが、取付方法は写真のように変更します。こんな感じになります。今回はロッカーアーム、ヴァルブロッドの
オハネフ25200HOの不具合。御訪問有難うございます。実は、このオハネフ25の整備に入りましたが・・・交換用のカプラーが付かないんですよ。実はこの写真カプラーがタレています。(直ぐ落っこっちゃう)観ると穴がズレ?逆も然りで・・・この為KATO、「皆は総本山って言っていますけど」に行きました。で、カスタマーサービスで説明しました。サービスはじいさんでした。ein「実はこれ、カプラーが付かないんですよね」サービス「ん?本当に付かないな」ein「これ、穴ズレしてるでしょ
3月は退職の季節です。定年で雇用延長にする方が大半ですが、一方で雇用満了になる人も多く、世話になった人が続々とやめていきます。マッカーサーに倣って「老兵は退くのみ」と挨拶された方もいましたが、その方より年上の自分は、残っていて良いのか、という気にもなります。「シニア社員」という呼称ですが「はやくタヒにあがれ」と聞こえなきもありません。でも、事務所で自分が一番健康でアクティブで元気なんだよなあ。自連用フロントデッキの段差部を取付、エコーモデルのカプラーポケットも半田付けしました。ここから先のデテ
鉄道模型、散財2024Ver11(ToT)御訪問有難うございます。今回は総本山での散財です。先ず、103系側面幕シール2個。京急230形の動力。東急のパンタ。ピンボケで済みませんが京急のパンタ。更に京急のパンタと東武8000形のジャンパー栓。次はHOのキハ82系のジャンパー栓。更にHO、EF58の手摺。KATOのは余分に入って居ないので1個無くすと何も出来ないんですよ。実は訳アリで総本山に行ったのですが・・・総本山もパーツが少なくなりましたね。(^^;;;
今日、通勤用のスーツを新調してきました。あと何年会社勤めを続けるか未定ですが、傷んだスーツのまま通い続けるわけにはいきません。ただ既製品の安物ですが。中身も安いので釣り合うでしょう。自連用のフロントデッキの段付き部分は作り直しで、t0.3真鍮板にリベットを2×4カ所打って、幅4.5㎜に切り出し、これをたまたま厚みがドンピシャの角材に固定して、両サイドを曲げました。段付き部はt0.3と薄いので、中子としてt1.2板を挟みます。バッファー跡の穴も設けます。Φ1.4とし、15.2㎜ピッチとしました
水曜日は、3か月に一度の眼科検診で半日休暇を取りました。受信まで時間があったので上前津に寄ってみました。するとなんと「カラマツとれいん」が、港区に移転してしまっていました。貴重な部品や資料を入手出来ていただけに、ちょっと不便になってしまった。一方、テナントの空きスペースが目立つ「第一アメ横ビル」2階の「ボントン」は健在で、サウンド用16Ω1Wスピーカー(昔100円→165円に値上げ)を補充、ジョーシン・キッズランドでΦ0.8洋白線や1㎜六角ネジを補充しました。【文章後半が消えてしまっていたので、
動物園のことを書こうと思いながら、ついつい模型の方に気が行ってしまいまして、動物園は箸休めに書くことにします。日曜日は、土曜日に18,700歩も歩いた疲労感と闘いつつ、模型にいそしみました。キャブブラケットを台枠後部に取り付けました。左右に渡してある梁は、固定完了後切り去ります。ブラケットの横U字型の逃げは感覚ですが、ちょっと深すぎたかも。「機関車の系譜図」掲載の写真を見ると、キャブ下のサイドプレート下端にリヴェットが見えますので、t0.2洋白板に2㎜ピッチでリヴェットを打って、逆凸型のブラ
土曜日は、やや肌寒い日でしたが、孫一家が遊びに来て、東山動物園へ出かけました。我が子が小学生以来なので30年近くぶりでしたが、リアルに動物を眺めると癒しになり、楽しかったですね。また別途レポートします。これはボールドウィンのカタログに掲載されていたキャブ下ブラケットの図です。9700形はじめ、ボールドウィンのテンダ機関車の台枠後端にはこれが装備されキャブを支えています。照号1がキャブブラケット本体、照号2は同パイプ、それが下に伸びた照号6はエンジンステップハンガー、先端の照号5はエンジンステッ
2月中旬の先取りの暖かさから、また肌寒い日が目立つようになり3月に入りました。早く暖かくなって欲しいものです。カツミ9700形のキャブ下にはこのように隙間があります。実車ではキャブ床のサイド板が前に伸びていて隙間はありません。「蒸気を作る」に写真がちらっと見える、平野和幸氏の9700形ではちゃんとこの隙間が埋められている。最初、元のサイド板をそのまま付けてみましたが、隙間を埋めるのは難しいようです。t0.5真鍮版ですが、弱い感じです。ここでキャブ高さが決まってしまうので、もう少ししっかりした
鉄道模型、散財2024Ver09(ToT)御訪問有難うございます。今回は庄龍鉄道さんでの散財です。HOのグランライトです。これは初めての製品です。HOなので最初は「やすらぎ」に使用しようと思っています。流石に他の車両には人形が未だ入って居ませんので・・・(^^;;;
日曜日の貨車研究会は、若干の進捗報告に終わりました。大正3年貨車形式図で作業局・日鉄等の新橋・神戸・英国製の貨車を当たってみたところ、新橋~横浜創業時の貨車75両のうち、大正3年形式図までに残った貨車は有蓋車11両、有蓋車から明治12年度に改造した魚運車5両、有蓋緩急車2両だけで、土運車や無蓋車とかはどこ行ったのか?廃車?台湾?月曜日からは北西風が強く、寒い気候に戻りました。家にこもって模型工作生活。くりぬいた台枠部分には、肺箱の下部を表現するため、板をコの字に曲げた部材で埋めます。元々は
オハネフ25200HOKATO1-573御訪問有難うございます。今回はこの車両の紹介です。屋根上はモノトーンです。シール。パーツ。横。中々良いです。これも安価で仕入れました。これで寝台車は三両目。只、HOでしょ。ですからフル編成には出来ないでしょう。手入れも相当後になるかな?母親が大変ですので・・・(^^;;;
講演が終わって一段落ですが、おかげで月例の貨車研究が進みませんでした。M26(4月作成)トレビシック形式図の輌数と、鉄道局年報明治25年度末の輌数で不一致の車種があるのが、謎です。テンダに、細身の100円スピーカーを搭載。バイポーラコンデンサと秋葉原で買った100μH、1Aのマイクロインダクタを載せました。大きい音が出ますが、コーンが触れるらしく音がひずむので、少し浮かすべきです。両面基板を利用したドローバー。今回は上面をテンダアース、下面をエンジンアースとしました。エンジン側の接点板は、粘
鉄道模型、散財2024Ver08(ToT)御訪問有難うございます。今回も行きつけ模型屋さんでの散財です。KATOHOのオハネフ25です。これも待っていた製品です。HOなのでフル編成はしませんが・・・(^^;;;
なんだかエンドウのJR西日本923形新幹線電車3000番台ドクターイエローT5編成が再販されるということで予約開始しているようです。JR西日本923形新幹線電車3000番台ドクターイエローT5編成(2024年再生産)-鉄道模型の総合メーカー株式会社エンドウ鉄道模型の総合メーカーwww.mr-endo.comIMONの予約情報によると9月以降発売とか。鉄道模型新製品・発売入荷・予約情報ModelsIMON鉄道模型の新製品発売予定や先行予約の受付情報のお知らせKATOカトー
今秋は雨が多く、鬱になりがちですね。しかし気温が高く、春先の感じではあります。道端の花も開花が早いように感じます。木曜日は、名古屋市西区生涯学習センターで、名古屋の産業史シリーズ「鉄道の発展と車両製造」をテーマに2時間の講義をしてきました。日頃の貨車研究で、一風変わったレクチャーができたと思います。好評だったようでほっとしました。機炭間ドローバーは、8550形製作時に寸法を短く作り過ぎた余りが流用できそう。連結してみると、テンダの風防とキャブ屋根が当たりそう。キャブ屋根が、スケールより1㎜後方
20日は大変暖かく、というか冬装備では暑いくらいでした。完全に一か月以上季節が進んでいますね。2030年に氷河期が始まるだの、隕石または大津波予言など、地球、大丈夫かって感じです。オリジナルの上下取付穴は、中央に渡した梁の穴1個だけでした。中央にスピーカーを設けるので、取付穴を前後に配置し直し。テンダ後部には、中央梁に追加穴を設けて取付。前部は、ニワ客車用床板取り付け梁を利用しました。オリジナル製品は、側面のリヴェットがグルっと連続して回っているのですが、9700形実物では、コーナー部分は途
日曜日は、半田SL保存会の当番日でした。50名くらいのお客様がお越しになり、機関車の運転席で運転の方法などを説明しました。まあ実務者ではないので、100%受け売りですが。武豊線の高架化工事も進展しており、コンクリート橋脚が所々立っていました。いずれブログで報告します。帰宅後、9700形のテンダ工作を続けました。上板は写真のように改造。ウエザーボード(長いので以下「風防」)は2㎜筋目板を用います。寸法は秘密結社KK○のN村氏図面に頼りました。また、マイクロキャスト水野の9700形完成品の写真も参
ここのところ、事業所の便所掃除が追加されて多忙で、金曜日も午前中便所掃除の上残業、土曜日も午前中出勤しました。土曜日も穏やかで団地の池の土手は、タンポポが満開。でもこの風景って、3月中旬の景色だな。次はテンダーです。スピーカーは細いタイプを載せます。まずは取付穴をあけます。台枠表現してみます。中梁はt1×2平帯を取付、横梁は□5㎜を唐竹割にして貼り付けます。斜めの張りも設けましたが台車の車輪に当たることが分かって撤去。しかし台車中央の側受け部の突起が横梁に当たりますので、台車側受けをやすり
今日、昨日は気温が高く、特に今日は4月中旬並みでした。今日は半日、また工場の便所掃除に出かけましたが汗が滴るほど。まあ、2月というのは春めいた日と寒い日が交互にきて春に向かうのですが、せいぜい3月並みでしょう。4月並みというのはちょっと気持ち悪いですね。駆動装置の金具類を作りました。ギヤボックスに取り付けるT字金具は、t1板を銀ろう付けで構成。モーターブラケットはt1板より加工。ウヲーム用シャフトは、Φ5丸棒から旋盤で段付きに挽き出しました。ウォーム軸はΦ2.4目標、マイクロメーター実測ではΦ
キシ80系KATOHOグレードアップ2御訪問有難うございます。今回はこの車両のシール貼付・墨入れです。母親の事でゴタゴタしていましたが・・・先ず、クーラーは墨入れを実施の為バラし。これ、組み込んでから屋根上は塗装したのね。シャシも外してみました。屋根やその他は室内灯組み込み時にテーブルの壁は塗装必要かな?こちらは室内灯組み込み時にテーブル白、そして人形を載せる予定。取付後。取付前。行先・ナンバー・非常口・車番類を張り付け。これだけでだけでかなり良くなりまし
日曜日の工作の続きです。最初、第3動輪のクランクピン部分だけ関節にしてみましたが、第1-2動輪のイコライザが作用すると、変位がロッドのオーバーハング分拡大されて第3動輪にかかり、イコライザー効果がスポイルされることがわかりました。まあ、考えなくても想像できますね(笑)そこで、オーソドックスに第2動輪部分にも関節を作ることにしました。動輪クランクピン部は段差があるので、本物の関節部分に関節を設けることにしました。ドッロの裏を1/2厚まで削ってt0.4洋白板を貼りました。半田は強度がやや高い鉛フリ
土曜日は筋肉痛と闘いながら工作でした。アンメルツヨコヨコのお世話になりました。イコライザーはt0.7洋白板を4枚重ねて穴あけ、外周加工しました。形状が出しやすいよう、軸箱接地点と支点穴中心をそろえました。第1,第2動輪間の支点は、160形同様にΦ2シャフトを通し、中央のスリーブで抜け止め兼イコライザ保持としました。シャフト径はΦ2.000でした。スリーブは旋盤でΦ4丸棒中心にΦ2キリ穴をあけ、M1.4ネジ穴を左右2カ所に設けています。中央一カ所だと、スリーブが回った際、コンタクトホイールに衝
金曜日は清掃員の補勤として、近在の工場へ浴場・更衣室・便所(7貨車)の清掃に出かけました。丸一日の肉体労働で、ヘロヘロに。帰社後管理職業務で残業して、さすがに全身がだるくなり工作台に迎ったのは深夜。土曜日は全身筋肉痛。普段の運動不足が露呈しましたが、”年を取ると疲労が出るのが遅くなる”っていいますが、自分は当日~翌日に出て遅いことはないです。都市伝説か?木曜日の夜、カツミ9700動輪からロッド、ピンを移植しようとしましたが、ネジが固く外すのに難儀しました。製品新製後60年ぶりに緩められたのでし
毎日ほぼ定時で帰っていましたが、期末が迫ってきて忙しくなって、しばらく残業が続きそうです。その分工作時間が圧迫されるので、早く繁忙期を脱したいですね。ネットでBoldwin製機関車の図面を当たってみましたが、「機関車の系譜図」に図面が載っていることに気が付きました。寸法まで読めます。そこで寸法を拾ってCAD設計図に描いてみたのが上の図です。t0.8板をソレっぽい形に切り抜いて、台枠上に半田付けしました。不揃いです。ペデスタル上部の補強にはなったでしょうが、お世辞にも効果的とは言えません。やは
マニ24500HOKATOグレードアップ1(パーツ取付)御訪問有難うございます。今回はこの車両のパーツ付けです。と言ってもレバーだけなんですよ。オマケにこのレバー。切断後がエライ目立つ。なので、青15号をタッチアップしました。屋根上も墨入れは不要な程良いんです。バラしてみました。エンジン部も色入れする程目立たない。ん?点灯ユニットの線が無いぞ?と思ったらシャシ側にLEDが埋めてあるんです。点灯。程良く点灯しています。後はカプラーが長く感じますが、勝手に詰め