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写真の絵画に今はまっています。アルバイトのアルバム制作時に使ったのが契機となったのですが、案外面白くって・・・。人物の場合写真を絵画化するときにいろんな手法がありますが、人物が小さいと絵画化の時に、顔がつぶれてしまったりすることがあります。人物画の時には、ある程度クローズアップしておいた方が良い場合があります。〇全身ショットの場合余り、効果が表れていません。〇バストショットにした場合効果が確認しやすく成ります。※絵画化はGIMP油絵のように変換するを参考にしてください。
良く使う処理ですが、落とし穴があるのが四捨五入です。通常Round関数を使いますが、これは丸め処理(銀行丸め)といわれるもので、最も近い偶数に丸めます。Round関数は2.5の場合は2を返し、3.5の場合は4を返します。通常の四捨五入ではそれぞれ3と4を期待します。VB.NETの場合VB.NETの場合はMathクラスのRound関数を使うことで通常の四捨五入を実現可能です。Math.Round(value,decimals,MidpointRounding)value:四
3/20の私の成長は?日々の習慣読書は少しだけトレーニングは無し!インスタ、イロミライ、X投稿画像生成にグッズ制作しました✨昨日は10時くらいに起きてからお茶を飲みながらまずジャーナルそれからsuzuriというサイトでグッズ制作を行いました。今後自分のページにリンクさせて販売を開始したいと思います。その後画像生成をしてインスタやイロミライに投稿してお腹が空いたのでドラッグストアで買い物しに行きパスタを作って食べて少しだけゆっくりしてアニメを見たりしました。
ここ最近暇をしていたのですが、アルバムが3件続けてありました。ありがたいことです。ただ、キャクター化したり絵画化した画像を一部に入れたいということでGIMPさんやSeaArtのAIフィルターが大活躍です。SeaArtでキャラクター化例は、左の画像をSeaArtのAIフィルターでアニメ化したものが右画像です。とても簡単に変換できます。背景とか衣服が変わってしまいますが、今回はそのまま使いました。背景や衣服の違いが指摘されれば、元画像にフェイススワップ(アイコラ)しても良いかと思い
現在は写真屋動画を気軽に撮影することができるので、品質などを考えない場合だと多くの人が写真屋動画の撮影ができるようになっています。スマートフォンやタブレットの場合、アプリの追加でRAWの現像もできますが、RAW非対応の環境だとJPEGなどで記録した8BITの色深度の画像を扱うことになります。PCでも簡易的なレタッチができるツールは付属しているので、WINDOWS環境だと10以降であれば、■フォト■ペイント3Dなどが存在していたのでこれを使用して画像の簡
GIMP3がリリースされました。GIMPのGUIにはGTKが使用されていますが、2.x系では、GTK2が使用されていますが、GIMP3ではGTK3が使用できるようになりました。GIMP2.x系では破壊系の処理になっていましたが、今回のバージョンからフィルター処理が非破壊系の処理に変更されました。これにより元の画像の状態を維持しながら編集することが可能になりました。波形編集ソフトのAudacityも非破壊系エンジンを実装していますが、GIMP3でも同様の処理が行えるようになりまし
GIMPで写真の油絵化。なかなか油絵のように変換するのは難しいものですが、いくつかの注意点を守れば、それっぷぃ変換できます。少女像の油絵化元画像を絵画風に加工します。①元画像を線画に加工します。(GIMP写真を線画に変換するを参考にしてください。)②線画の下に[フィルター]->[芸術的効果]->[油絵化]行ったレイヤーを配置する。③油絵化した画像と線画を合成した画像を作成します。[明るさ・コントラスト]を調整し、髪の毛の部分をレイヤーマスクで、油絵化したレイヤーを透過さ
GIMPで窓越しの少女を描いてみます。雨が降っている設定とします。窓越しの少女元画像を絵画風に加工します。①元画像を線画に加工します。(GIMP写真を線画に変換するを参考にしてください。)②元画像と線画を合成した画像の作成します。[明るさ・コントラスト]を調整し、髪の毛の部分をレイヤーマスクで、元画像のレイヤーを透過させます。③窓越しの雨の画像と合成します。雨の作成は、GIMP独自のパターンを使うを参考にしてください。注意事項・Blogの小技のリンクはこちら
先日SeestarS30で撮影した画像を、GraXpertでノイズを除去してGIMPでトーンカーブと色補正してみました。どちらも、天体写真を撮り始めた頃はきちんと写らずに苦労して撮影した覚えがあります。誰でもボタン一つでこれだけの写真が撮影できるスマート望遠鏡は、凄いポテンシャルを秘めていると思います。今回はSeestar本体に保存されているFITSファイルを取り出して、加工し易いTIFFファイルで処理しました。NGC2237(バラ星雲)IC434(馬頭星雲)
GIMPで簡単に絵画化する方法として[フィルター]->[芸術的効果]->[水彩]または[油絵化]を使う方法があります。この効果を実感するにはある程度の画像の大きさ変換したり、人物の場合は、バストショットにする方が良いですね。水彩に変換する〇元画像〇[フィルター]->[芸術的効果]->[水彩]若干強めにかけています。これでもいいのですが、水彩画ぽくするために調整します。〇[色]->[明るさ・コントラスト]で明るさを少し下げます。〇輪郭線を強調します。輪郭線の抽出方法は、①[フ
GIMPで写真を絵画風に加工しると全体が薄くなることが多いのですが、[明るさ・コントラスト]で調整した場合を比べてみます。写真の絵画化〇元画像〇今回は[フィルター]->[輪郭抽出]->[輪郭]。〇[色]->[諧調の反転]。〇元画像+諧調を反転させた画像の順にレイヤーを配置して、反転させた画像の不透明度を調整します。〇反転させた画像のレイヤーにレイヤマスク([レイヤー]->[レイヤーマスク]->[レイヤーマスクの追加])を追加します。〇レイヤーマスクを加工します。明るさ・コ
GIMPで作業するときに頻繁に使う処理として、レイヤーのコピーがあります。コピーする方法としては、[レイヤー]->[レイヤーの複製]や[レイヤー]->[可視領域をレイヤーに]または単純に[コピー&ペースト]する方法があります。個々の特徴を見ていきましょう。[レイヤーの複製][レイヤー]->[レイヤーの複製]は良く使いますが、編集のプロテクトを掛けている場合、プロテクトもそのまま引き継ぎますので、そのまま編集作業に入ることが出来ません。[可視領域をレイヤーに][レイヤー]->[
GIMPで絵画風加工をするには、[フィルター]->[芸術的効果]から[漫画]や[水彩]・[油絵化]を選ぶことで簡単に加工できます。出来上がりを良くするためには、後工程として[カラーバランス]・[明るさ・コントラスト]及び[トーンカーブ]で好みに合わせた調整が必要です。しかし、ここでは輪郭抽出から絵画化する方法を試してみます。[輪郭]を抽出する方法〇元画像〇[フィルター]->[輪郭抽出]->[輪郭]をAmountを調節して実行します。ネガになりますので、色の反転をします。〇[色]
GIMPで絵画風加工をする場合、[減色]処理は有効な手法です。原色処理のいくつかの手法を試してみます。[減色]処理でデザリングを指定する〇元画像〇[画像]->[モード]->[インデックス](4色・デザリング(なし))このままでも十分に芸術的なのですが・・・。〇[画像]->[モード]->[インデックス](4色・デザリング(誤差拡散標準))ディテイルが良く再現されていますね。〇[画像]->[モード]->[インデックス](4色・デザリング(誤差拡散補正あり))余り違いが分かりませ
GIMPの機能の中で[ファジー選択]と[色域選択]とかは、使いそうであまり使ったことのない機能です。切り抜きするときには大抵、[自由選択]で、しこしこ範囲選択しますから。リアル系の画像処理ではあまり使わなかったのですが、イラスト化や絵画化するときには、有効に使えるようです。輪郭線を作成する場合〇元画像〇[色]->[脱色]->[脱色]でモノクロ化します。〇[フィルター]->[芸術的効果]->[漫画]で輪郭線を強調します。〇[色]->[しきい値]で中間の明度を飛ばします。〇[ツー
写真をイラスト化したりするときに色数を少なくして単純化するとその後の作業が楽になります。[画像]->[モード]->[インデックス]や[色]->[ポスタリゼーション]を使います。減色処理〇元画像〇[画像]->[モード]->[インデックス]ここでは!6に変換しました。デザリングですが、これは色の変化をスムーズにして色数が少ないことを目立たなくする機能です。ここではOffにしています。これでも十分イラスト風ですが、顔の部分が気になりましたので、ブラシで修正してみました。減色した画
Youtubeのチャンネル名を当ブログ名に近い名前に変えました。「シニアKの生活ビログ」にしようとしたら(使えませんって,,)エラーになって色々と試した結果スマホのアプリから「シニアKのビログ」としました。ブログをお訪ねくださり、🔍このブログ内検索ありがとうございます。スロットチャンネル名と同時にYoutube背景バナーも変えましたブログ記事をパソコンで見た時にはブログ名はあまり表示されないんです(すくなくとも現在使っているブログデザインでは)がYoutubeの場合には
久々も久々にInstagramへ営業日カレンダーを投稿しようと今日はCANVAと格闘しておりましたまだ慣れないよ~~あとなんか細かい所が気になって結局GIMPでちまちま修正してはCANVAへまた落とし込んで編集する流れを繰り返していましたう~~んいい感じ~と思える所まで編集できました。個人的に、ロゴっぽい大きな文字や画像加工はGIMPの方が使いやすいな~表作ったり細かい文字入れたり、バランス整えるのにはCANVAが良い感じというか気付いたらIn
2/27の私の成長は?日々の習慣読書はGIMPの本を読みトレーニングは無しクラウドワークスからの受注依頼の画像生成を行いGIMPで作業しました。インスタ、X投稿アイデアはあったのですがスプレッドに打てず昨日は10時くらいに起きてお金を作りに行き帰宅奥さんはまたお金を作りに出かけ私はクラウドワークスの案件をずっーとやっていました…結構慣れない事するのはキツイですが楽しかったです。スキルも学べて自分の成長になります。今後の自分の画像生成にも役に立つので頑張っ
写真のイメージを変えるときにしきい値を使って中間の明度飛ばしてモノクロ化してからいろいろ細工することがあります。色->しきい値で簡単に出来ます。しきい値だけでモノクロの線画にする〇元画像〇しきい値(明度)を適用〇設定値(明度)ここでは、髪の毛が線画風になるように調整しています。〇不透明度を調整して、元画像の色を表示する。〇不透明度を14%程度に設定しました。ここでは、罫線の強調はしていませんので、比較的ナチュナルな感じになります。これは、しきい値の設定だけで出来ます。
yearbook凛晴学院では、その年に撮った写真で「Yearbook」を作ります内容は、今年のイベントなどの写真+卒業生各自のページですので、卒業アルバムに近い内容です。基本的な作成は在校生が行います。(卒業生は各自のページ1ページ分のみ担当)これは表紙データを作っているところです歪曲収差が、、1万円以下のレンズ(中国製)にそこまで求めちゃダメか、、印刷業社に渡す「版下データ」を作っています。この場では内容をお見せできませんが、学校見学の際にはお見せしており
この時期は暇ですね。画像生成AIも一段落ついたのかな、動画の生成の方に行っているようですが、あまり興味がわきません。ディストーションは相変わらず発生しますし。学習データの量と質とは言いますが、果たして蓄積が増えると解決するのやら・・・。暇なのでアイコラ顔を変更して、右手を少しいじります。〇顔をコピペしたところ。顔は新しいレイヤーにしています。〇修正レイヤーを顔と元画像間に挟んで作業します。それほど規模の大きな修正ではないので、ブラシで描きました。右手の部分も修正を入れてい
線画はモノクロが多いのですが、ネットで調べてみると、結構色付きのものがありました。色を付けるには、レイヤーマスクを利用して、元画像の色を透過させる方法が思い浮かびますが、微妙に色がつく方が手書きスケッチ風になるので、簡単な方法を試してみました。結果元の画像手順①色->脱色->脱色でモノクロ画像に変換する。②フィルター->芸術効果->漫画変換をする。③色->しきい値を使って中間色を飛ばす。線画と元画像を合成する〇合成するときに線画の不透明度を50%程度に調整するなん
2月は寒いからアルバム関係の仕事はほとんどないので暇をしてたのですが、線画への変換の話が来ました。アルバム全体ではなく、数枚の写真のみ線画にしたいそうです。線画は、以前失敗したことがあったので気は進みませんでしたが、アニメキャラぽくするではなく、単に線画にするだけとのことなので・・・。結果元の画像モノクロに変換する〇色->脱色->脱色でモノクロ画像に変換します。漫画フィルターを掛ける〇フィルター->芸術効果->漫画〇今回の設定明るさコントラストの調整
まあ、知っている人は知っていると思うけど、アメブロで縦の写真を縦に表示できない問題は、私はフリーソフトGIMPを使って対応しています。例えば、昨日のブログで挙げた我が家のベランダの写真はアメブロでそのままアップすると横向きになってしまいますね。この写真をGIMPで開けると、こう聞いてくるので、話は簡単、回転(R)をクリック。後は、メニューのファイル(F)を開き、○○○○に上書きエクスポート(W)若しくは名前を付けてエクスポート(X)をクリック、エクスポート(E)をクリック。GIM
背景のいらないものを消すのにはAIのスマート消去機能を使うのが早いのですが、思った通りの結果とならないことがあります。かといって、いちいち手で描くのも陳腐です。上手くCGポイ処理の方法を考えてみました。背景の一部をコピペする赤い楕円の部分を消します。〇似たような部分からコピペする。コピペして、背景になじませた画像です。〇コピペされたレイヤー出来る限り背景になじませるために、にじみやぼかし処理、ブラシなどで処理します。顔を合成した画像これで、作業時間は大幅に短縮すること
背景処理に困ることがあります。修正範囲が小さい時には、手で描き加えることでも簡単に修正できます。修正範囲が大きい場合、手描きの修正はとても大変で、失敗することも多いですね。CGなのだから、出来る限り簡単にしたいですね。いらない傘を消す傘の部分を消したいですが、手書きで消すのは気が遠くなりそうです。背景をすべて変えるもっとも簡単な方法ですが、人物以外の背景を削除して別の背景と合成する方法があります。ただこれは全体のイメージを変えてします可能性もあり、ちょっとギャンブルですね
ロングヘアーのおねーさんをショートヘアーの子に変えるのは結構大変ですね。試しに挑戦してみました。いつものおねーさんロングヘアーのお姉さん〇SeaArtさん生成画像です。〇体に髪の手がかかっているのが厄介ですね。〇合成時間はかかりますが、満足できる出来になりました。注意事項・Blogの小技のリンクはこちら
アイコラは普通手書き部分があるのですが、めんどうなので極力手書きをしない方法の紹介です。いつものおねーさん顔だけ使います。〇背景を削除する。GIMPのPlugIn[Remove.bg]を使いました。〇顔の部分のみを切り取ります。自由選択ツールなどで丁寧に行ます。ドレスを着たおねーさん〇画像生成の設定が微妙ですが・・・。SeaArtさん生成画像です。〇背景を削除します。GIMPのPlugIn(Remove.bg)を使用バスは削除できませんでした。〇顔
アイコラは顔を変えるのですが、裸のおねーさんにするだけではありません。服を着替えさせることもできます。ドレスアップというようですが、アイコラです。いつものおねーさん顔だけ使います。〇背景を削除する。GIMPのPlugIn[Remove.bg]を使いました。顔の部分のみを切り取ります。自由選択ツールなどで丁寧に行ます。ドレスを着たおねーさん画像生成の設定が微妙ですが・・・。顔を貼り付けて、新規レイヤーを作成した状態です。背景に頭の部分が残っています。〇顔と元画