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NHKの「こころ旅」の火野正平さんが亡くなって、今年の秋の旅からはピンチヒッターのみなさんが各地を訪れて継続されています。最初の週の長野県に柄本明さんが登場されました。ちょっとした驚きでした。昭和23年生まれだそうですから、今年で76歳。大物ベテラン俳優さん。もう少し若手でギャラの安そうなタレントさんが登場すると思ってました。赤いトレックのE-バイクでしたが、やや辛そうにお見受けしましたね。その後に第2週山梨県を俳優・田中要次さん第3週静岡県を俳優・田中美佐子さん(女性登場で
さらに続けて、当ブログ2021年3月12日に書いた「『Fukushima50』は誰に向けての映画か」を以下に再録します。***昨日3月11日は「東日本大震災」発生から10年目ということで、新聞やテレビでも関連した企画が多かったです。津波の映像も流れ、また胸が痛む思いでした。そして、新聞のラテ欄を見たら、今日の夜は日本テレビで『Fukushima50』(2020若松節朗監督)が放映されます。これも震災から10年目ということで放送するのでしょう
続いて、当ブログ2021年3月6日に書いた「『Fukushima50』は、”東京五輪”のプロパガンダ映画だった」を再録します。***『Fukushima50』(2020若松節朗監督)の話を続けます。「東日本大震災」が直撃し、「福島第一原発」の電源が壊滅状態、チェルノブイリ原発事故の10倍規模の事故になるところを、命をかけて作業にあたった50人の方たちの「職業」に対する責任感には、本当に感服する以外はありません。東電のエライ人は安全地帯でアレ
2つ前の当ブログに書いたように、『ラストマイル』(2024塚原あゆ子監督)の中で印象的だったのは、物流の末端を担うドライバー役の火野正平さんが宇野祥平さん演じる息子に話す「仕事」についてのセリフです。このシーンを観たとき思い出したのは、東日本大震災のときの原発事故を描いた『Fukushima50』(2020若松節朗監督)です。火野正平さんが若い仲間を守るために高線量の放射線の中に入っていく役だったのです。この映画でも、原発の最前線で「仕事」に就いている男の矜持を体現していました。しかし、
これは私の友人におきた恐ろしい冤罪事件です。今から20年前の3月に起きたことです。長男のお受験教室で仲良くなったTさん。私たちは子供達以上に仲良くなって毎日お受験とはまるで関係ない食べ物の話で盛り上がっていました。下の子があちらは2歳違いの女の子つまりうちの次男より一つ上の学年でしたが、お付き合いは続いていて、ある日、彼女の下の女の子が無事第一希望の私立小学校に合格し、彼女の家でお祝いするというのでお邪魔していた時、旦那さんから電話が。旦那さん、今日は飲み会で遅くなるから夕飯いらない
(前回からのつづき)次は、ALPSと呼ばれる「多核種除去設備」の建屋をバスから見学。汚染水に含まれるセシウム、ストロンチウムなどを低減する装置。既設ALPS、増設ALPS、高性能ALPSの3つがありました。(GoogleEarthより引用)「汚染水を処理して海に放出しなくても、そのまままた冷却水として再利用すればよいのでは?」見学すると、当然出る疑問です。実はもちろん再利用しています。しかしそれ以上に地下水や雨水などが流入し、汚染水となってしまう。約80m3/日。
以前、福島第一原発を見ようとして滝川ダムまで行きました。『福島第一原発が見える:滝川ダム(福島)』滝川ダム(福島県双葉郡富岡町)。重力式コンクリートダム。灌漑用水用。2011年2月10日に竣工式が行われたというこのダム。その直後に震災発生。そ…ameblo.jpそして「機会があればツアーに参加したい」と思ってきました。しかし福島県民など現地住民以外にはツアーが開催されていないのが現状です。意外にも、その機会がすぐにやってきました。私が勤めている会社で視察ツアーの
こんばんは起業から4年で1億円稼ぎつつ、「縋る」スピリチュアル界隈にハマり借金も作った東大卒35歳女社長が本気で自由に生きるために絶対必要なお金の話を発信しているブログです♡お金女子大のゆうこ学長です!ちょっと体調崩したり自分と向き合わざるを得ないできごとが起きたりしてブログの更新久しぶりになってしまいました💦諸々お返事は明日以降返信させていただきます!(お待たせしてごめんなさい><)ま
【映画】Fukushima502011年3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0の地震が発生し、それに伴う巨大な津波が福島第一原子力発電所を襲う。全ての電源が喪失して原子炉の冷却ができなくなりメルトダウンの危機が迫る中、現場の指揮を執る所長の吉田昌郎をはじめ発電所内にとどまった約50名の作業員たちは、家族や故郷を守るため未曾有の大事故に立ち向かう。この作品はAmazonプライム・ビデオで観ました。福島第一原子力発電所が巨大な津波の直撃を受け、原子炉の外部電源
自分には教養が足りていないと思うし、教育系のテレビを見てもすぐ忘れてしまいがち。本もあまり得意ではない。。。でもこのままでいいとも思っていない。。人としていいのか?いやよくないだろ。そういう気持ちになる時、他の人もあるのかな?少しでも自分の国の問題や出来事をもっと知っておきたい。という気持ちから、前から気になっていた福島第一原子力発電所が舞台の映画をこの休日に夫💁🏻♂️と一緒に見ました。「Fukushima50」(2020年公開)ネトフリにドラマv
本来来たかった富岡町の桜並木やっとこれました🌸ここの桜通りが映画Fukushima50の撮影場所劇中で佐藤浩市さんが訪れてますこちらの公園?広場でイベントがあるみたいです満開一歩手前くらいでしたが凄く綺麗です😊一本だけピンク色の桜の木がありましたほんのりピンクで可愛い✨公園奥にある広場でイベントしてましたたくさんの人が来てます出店ブースもかなりあってその中のブースに入ってみると福島第一原発の今の状況やこれからの活動の説明をしてくれましたまだまだわからない事だらけで
今回凄く来たかった場所富岡町にある夜の森桜並木🌸2020年に公開された映画Fukushima50の撮影場所…だと思ったら違う場所で😱夜の森桜並木南側の所に来てしまった💦ライトアップなってるしせっかく来たので歩いてみました満開とまではいかないけど綺麗に咲いてます😊7日はヨサコイショーがあるみたいですでも翌日は撮影場所の桜並木を見に行きます💨
映画「Fukushima50」の打ち上げでもらった桜のつぼみの付いた枝をプランターに挿しておいたら、根をはってグングン育って花もいっぱい咲かせてくれました。今年もこんなに。東京の開花宣言はまだでした。ずっと染井吉野かと思っていたのですが、どうやら染井吉野ではないみたいな…そう言えばいつも早く咲いてくれるなぁ、とは思っていました。納得。
この映画は原発の東電側から見たお話で、当時はあまり情報が入ってこなかった。あの大きな地震も原発の事故がなければ、こんなにも長引かなかったんじゃないだろうか。もちろん現場の人達は懸命に対処をして、メルトダウンで最悪の全国に放射能を撒き散らすのを防ごうと必死だったのはわかる。現場の人達の必死さはわかる。でもね……政治家や専門家と言われる人たちが「想定外」って言葉で片付けようとするのがものすごく他人事に感じちゃう。そうじゃないだろうって怒りさえ覚える。映画は終わっても、問題はちっとも終わっ
3月11日という日今日はあの大きな地震のあった日ですねあの日のことは生涯忘れられないという人は沢山いるのではないでしょうか私は綾瀬のスポーツクラブで個室シャワーを浴びてる時に地震に遭いました。個室からでて、大浴場をみると、お風呂にものすごい波がたっていて、こんなところに窓があったのか!とびっくりするくらい、日頃は壁と同じタイルで隠されていた扉が開いて窓が露出していました。そして、大浴場の中にいた高齢女性達数人は腰をぬかして立てなくなっていました。私と友人2人がかりでお一人づつ浴槽の中か
今日は3月11日…あの日から13年が経過しましたあの時に小学一年生だった方々は20歳前後になられた訳で年月の経過を感じますしかしながら、メディアや映像が発展した中での天災でしたので、あの時の様子や津波の🌊様子等…記録として残っておりより鮮明に脳裏に焼き付いていて繰り返さない為の対策もしているのかな?と思います。自然に対する人の力は微力以外の何物でも無いのですがせめて後世に語り継ぐ事として記憶に残したいなと思います!特にこの映画は…今でも何度も観てしまいます不運だった
Fukushima502020年3月6日公開門田隆将のノンフィクションを原作に、東日本大震災時の福島第一原発事故を描いたドラマ。2011年3月11日、巨大地震が発生。大津波で原子炉が冷却できなくなった福島第一原発では、吉田所長や現場作業員の伊崎が、最悪の事態を回避しようとするが……。あらすじ2011年3月11日午後2時46分。マグニチュード9.0、最大震度7という日本の観測史上最大の地震が発生。これにより引き起こされた想定外の大津波が、“イチエフ”こと福島第一原子力発電所を襲う。浸水
「伝えたい」を「お手伝い」マンガやイラストで、貴方の「伝えたい」をお手伝いします✨近川恭子です(^^)12月9日がお誕生日の有名人を描いた昨日の似顔絵ブログはこちら↓それでは早速正解発表です!12月9日がお誕生日のこの方はミルクボーイの内海崇さんです!お誕生日おめでとうございます!チャイナさん正解です!(≧∇≦)ありがとうございます!(*´▽`*)Rayさん、名前が分からなかったのにコメントありがとうございます(*^^*)✨コンビ名は分かっても、名前は分からない芸人さ
everydayプロフィール『ニノ。』everydayプロフィールニノ。嵐の二宮和也。私、倒れる前から、ニノのことは役者さんとして、結構、好きなのね。映画、かなり観た。ラーゲリより愛を込めて。T…ameblo.jp観てきましたアナログ“携帯、持たずに今時、連絡とかどうする!?““どうやってその気持ち、育むの!?“本当に純粋に人を愛した。そういう映画。ビートたけしは最初この本を映画化する時には、主演女優を竹内結子さんにと決めていたらしい。波瑠さんの演技、と
こんにちは👋いま別分野のブログをもう一つ始めたのですがそちらの方を書いたら満足してしまうという…本命はこっちなのに冷蔵庫開けたら…オヤ?多分、夫がいただいてきたらしい。京都出張へ出掛けてしまったので、訊けないけど畠山雄介さんのデザートカップ、ピッチャー勝手にいただきます。オレンジピールチョコ🍫娘も食べたいと手を伸ばしたけれどオレンジピールだよ?大丈夫?と心配するわたしをよそに美味しい!とパクパク。息子は一口食べてボクはダメだ…と。オレンジピールって大人の味よね。夫が
Fukushima50を観ました。すごかった、、、私も震度5強の揺れで、余震もすごくて、お店に商品がなくなって、夏は計画停電するかもとかあって、大変だったけど、そんなもんじゃなかった。こんなことが起きてたなんて全然知らなかったから頑張ってくれた人達にありがとうって本当に思いました。すごく感動しました。
第26回処理水と映画Fukushima50(フクシマフィフティ)(令和5年7月5日)福島第1原発の処理水が海へ放出される時が次第に近づいて来ています。わが政府は、太平洋島嶼国の首脳に説明して、ミクロネシア連邦大統領からは「懸念は持っていない」と支持されたとのこと。また、4日にはIAEAの事務局長が来日して、首相に処理水の安全性に関する包括報告書を手渡しました。同報告書では「国際的な安全基準に整合的である」としているので、安全性に国際的なお墨付きをもらったということになります。ただ
※長文につき、興味のない人はスルーして!ブロキーナ老師って、そんな人、登場したかな?と訝しく思っている人もいるはず。知っている人はわかりますね。『FUKUSHIMA50』とはまったく関係ない『ドラゴンクエスト・ダイの大冒険』に登場した拳法の達人です。その老師が老いた体で悪のミストバーンに立ち向かうときのセリフほんの一瞬だけでいい!あの日の力よ、よみがえれっ!!今、ふたたび、次なる世代を救うためにっ...!福島原発事故で最後まで我々を守り抜いてくれた方々も老師と同じ気持ちでしょう
Netflixオリジナルドラマ「THEDAYS」を観た。福島原発のメルトダウンを阻止するため発電所で尽力した人々の話。同一原作で映画公開済の「Fukushima50」をU-NEXTで続けて観た。どちらも腕のいい役者を揃えて目の離せない作品。「Fukushima50」の方がややドラマチックに描く傾向があるかな?往年よりは抑えめだけど邦画っぽい怒鳴り声や劇伴音楽が鳴ってる印象。ここらへんは好き嫌いの別れるトコ。「ケーブルを引いて電源が通るようにしました」と何なく報じられていたが現場で起きてい
_____人知れず守られた暮らし過ぎてきた時間よりも残された時間の中でどうやって気づいて行くか、を考えて生きたい_____こんにちわ。今更ながらに映画「Fukushima50」を見ました。内容は割愛しますが、佐藤浩市さんの出演作品に割とハマる傾向があります。原発はエネルギー効率から言って、絶対動かしたほうがいいと思っています。この電力不足の時代に、必要不可欠なものだと思います。もちろん、周辺住民もとい国民の理解が無ければ、チェル
ネットフリックスでTHEDAYSを見た。原作が門田隆将の「死の淵を見た男」ということでとくに氏の政治スタンスと違う層からは「あれは事実じゃない」とか「吉田所長以下、東京電力の職員を英雄視している」という批判があるようだ。それでも私はTHEDAYSを見てほしいと思っている。同じ本を原作とした映画FUKUSHIMA50と比較するとTHEDAYS全8話は、時間の制約がない分、丁寧なつくりだ。正直いって、重いし、怖い。制御不能になった原発が次
『THEDAYS』約55分×8話を鑑賞後比較するために『Fukushima50』を飛ばし気味に再鑑賞。からの『死刑にいたる病』。(感想は後日書く予定)さすがに心が疲弊したので『ヲタクに恋は難しい』で癒しと笑いを注入した最近です。
湿度が高くなって来た、東北の空に晴天が続くのも今日までだろうか。常磐道を南下していわき市の病院へ、いわき行き、に限らず、福島原発を遠くに眺めながらいつも通る道、3時間程で患者さんの移動は無事に完結した。「FUKUSHIMA50」や「THEDAYS」といった、福島原発をテーマとした深刻な映画やドラマを観れば、目には見えなかった12年前の現場の混乱と苦労が蘇る。私達も被災者であったが、原発のお膝元であった福島県浜通り地域の方々の恐怖は計り知れない。震
ネットフリックスにあったので視聴してみました。原作はTHEDAYSと同じ、門田隆将さん著の『死の淵を見た男吉田昌郎と福島第一原発』なので、演出的に似た様なところが随所にあり、THEDAYSが8時間、この映画が2時間なので、ミニTHEDAYSといった感じです。ただ、時間が短いので説明不足感は否めず、時間があるならTHEDAYSを視聴した方がいいのではないでしょうか。正直、内容はTHEDAYSとほとんど変わらないので、特に感想ってのはないですね。細かく言えば、この映画
Netflix前に観てるけど確認のため。THEDAYSもFukushima50も原作は同じ。2時間映画と8時間ドラマということで、THEDAYSの方がより細かく描かれている。家族箇所は違った家族にスポット当てられている。この2家族以外にももちろんそれぞれに行動、思いがある。ほんまに現場の作業員たちには敬意しかない。そして、やっぱり総理&官邸、本店には腹立たしさしかない。どっちか観たいな、って思うならドラマの方かな。両方観たいなら、映画を先に観た方がいいかな。