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危険な医療行為、これはどうしてもあります。内科医でいえば、ERCPという胆管、膵臓などの検査や処置、心筋梗塞に対してのPCI、つまり心臓カテーテル治療などです。これをやる前、施行医は、とても緊張します。私は、とても他の医師と笑い合って、冗談を言い合うなんて無理でした。それが、全然緊張感のない医師がいます。これは、2つのパターンがあります。1つは、めちゃくちゃ優秀な医師です。私の同僚の循環器内科医は、心臓カテーテル治療の直前まで、株のデイトレをして、余裕しゃくしゃくでカテ室に向って
血液検査の結果が少し良くない。10/111/29白血球10.77.6🔽AST4464⤴️ALT3245⤴️ALP510714⤴️r-GT303374⤴️CRP9.651.90🔽10/1の入院時は胆管炎の症状があって発熱して
こんばんは夫がステント処置をするので11:30に病院へ来て下さいと言われ11:00位にはついてしまった処置は12:00からと聞いてたので処置前に夫と話せると思いベンチで待つこと一時間半…最初に診察してくれたドクターが出てきて処置が終わったのでこちらへとカンファレンス室へ連れていかれました。とりあえずステント処置は成功です。ついでに軽く細胞取ったけどこれは多分ちゃんと結果が出ないと思うので金曜日にもう一度内視鏡して膵臓の細胞取るよみたいな話されました。処置は無事終わ
いつも読んで頂きいいねを頂きコメントを頂き本当にありがとうございます励みになります!このブログの前のお話はこちら☟『初めてブロ友さんとお会いしました♪(´ε`)』いつも読んで頂きいいねを頂きコメントを頂き本当にありがとうございます励みになります!このブログの前のお話はこちら☟『百合子ウィッグを似合わせカット♪(´ε`…ameblo.jp前のブログからまたまた日にちが経ってしまいましたがあれからも色々とありまして今は胆管炎による胆管ステントの交換のためいつもの病院いつ
おはようございます。母は入院してます。先日、胆管炎という症状になり、入院しました。菌が入って熱が出て、抗生剤の点滴で良くなりました。ステントを入れるERCPをまたやります。今後は金属のものを入れます。入院してると、悪くなることばかり考えてしまい、気分が落ち込む、、弱くなったなぁ、、と母は言います。大丈夫!大丈夫!あきらめない!あきらめない!と父は声を掛けます。わたし、励ましになるかならないかわかりませんが、大丈夫だよ!また家に帰って普通に過ごそう!とはなします
月曜から入院しています去年は緑内障の手術で北大に入院していましたあっという間の1年です寒い日が続いていたので、家ではストーブつけて縮こまっていましたが、病院の中は暑い位で寒がりの私には天国のようです昨日ERCPをして、今日はいつもの採血とレントゲン、初日にはエコーをしてもらいましたERCPは毎回変わらず、いつの間にか終わっていて病室で目覚めました歩くとちょっと張った感じはあるけれど、たぶん大丈夫かな先ほど主治医が来て話してくれたのは…朝の採血も問題なく、ステントもちゃんと交換でき
おはようございます。☔です。あれか2週間入院し、その間検査をして、胆管や膵管の異常を調べるERCPの検査治療もしました。胆汁の流れを良くするステントを入れて落ち着いたら、退院しました。結果、すい臓の悪性腫瘍と確定診断されました。担当医師は救急車で搬送されたときからの先生です。運良く、消化器内科の先生が夜間担当医師でした。入院中、何度か先生の説明がありました。専門用語ばかり言う先生ではなく、とてもわかりやすく、入院患者のケアはもちろん、家族のケアまで心を配っていただける、
以前急性期病院にいたときERCPという透視つまり放射線を使った検査、処置を1日にたくさんやった時期がありました。やった日は夕方には、本当にグッタリです。確かに、プロテクターという放射線を防御するものを装着し、これが重いので、それの影響もあると思います。でも、それ以外にも実感として要因あるように感じます。それはやはり放射線です。透視検査は放射線をそれなりに出します。それが何件にもなると、いくらプロテクターをつけても相当量浴びます。同僚も、私の印象と同じことを言っていたの
ステントが抜けて初めての外来。今日は調子がいいと前置きをしてから、先々週ぐらいまで退院してから調子が悪かったと先生に伝えると、今日の採血の結果は全て順調と言われました。先生からは、やっと抜けたと医師の間でも話題になったと事と、教授はスパイグラスで、組織をつまんで経過観察もありという意見だったといわれました。ただ、主治医の先生はステントが入ったママだと膵臓全体の検査ができないこと、もし再発した場合、発見が難しいっていう考えから抜く選択をしたと言われました。入れっぱなしは良
入院した日は金曜日。土日は病院はお休みなので、週明けの月曜日から続々と検査が始まりました。一番初めに行ったのはMRCP(MR胆管膵管撮影)という検査です。MRCPとはMRIを用いて膵管、胆管を見る検査です。非侵襲的な検査で寝ていれば終わるものです。ただMRIは検査中やたらと大きい音が鳴るのでそれが苦痛に感じる方もいるかとは思いますが・・・。この日の検査はMRCPのみでした。造影剤も使わない検査なので比較的楽だったようです。ただ次の日のERCPという検査がつらかったようで・・・。
1日10時半ぐらいかな?呼ばれて点滴ガラガラ引きながら1階の謎の検査室へ降りる(内視鏡室は3階、ここはフロアアップにないところだった)中に入ると圧倒されるぐらい多くの方がいて、忙しそうに動いてるT先生はガラスの向こう、映像を確認するところ?にいたとろっとした液体(麻酔:キシロカインビスカス2%)を口に含んで数分、カップに吐き出す処置台(手術台?)にうつ伏せ、右向きで寝て、マウスピースを固定させられる鼻からは酸素のチューブ、鎮静剤は点滴でT先生がチューブ(胃部内視鏡のちょっと太
今回の入院は、いつもの消化器内科ではなくベッドの都合で脳神経内科(?)病棟へ看護師さんも、みんな知らないから、少々寂しく…。他の科への入院は2回目。一番違うのは注射。消化器内科では2回ぐらい○点滴ルートとりながらの採血一回目ERCP後、このルートからの抗生剤○ERCP後の採血(+α(失敗))なんですが、今回は、○点滴○採血○抗生剤○ERCP後の採血○+失敗計5回の注射攻撃に…滞在23時間左手が痛々しい。消化器内科は、点滴ルートと採血を一回でしてくださ
30日エコー検査の予約で総合病院へすぐに入院できるように用意して行ったちなみに、あれから薬(コスパノン)は一度も飲まないですんだほんとは検査だけの予定だったんだけど、あんなことがあったので予約なしの診察S先生「聞いたよ。たいへんだったね。エコーじゃわからないからMRIも撮影させてくれる?」二度とあの痛みはいやなので、文句なしでOKMRIも予約なしだったので、さらに待たされる朝から何も食べてないのに・・・(腹減った)これまでMRIは頭と腰と膝の撮影だったので、寝てるだけで
今年の大谷の二冠、見事という言葉以外に見つからない、、、これ以外にもあるから、笑いが止まらない。どの家庭にも一人、大谷がいればと思ってはいけないそうだ、とりあえず番外編と思うことにしている。入院の日の第一食、見た時ガッカリだったが、、、町蕎麦より行けた、完食。手術前の脂質カットの食らしい、食欲あり過ぎで御飯粒一つ残さず、、、今は右腕から点滴で病人らしくなってきた。私の受けるERCP術は当日四人、胃カメラで処置をするそうだ、、、大体30分から1時間以内、口開けっ放しだし。今どき病なんで
+月末1泊2日の旅無事に退院。ERCP22回目血液データもまずまず…。肝機能が3桁を越えてないから、いいほうと。さて、先生とのお話し。1️⃣ステントの種類先生「今回ステントは、太くせず、穴が少し多いものを試しに入れてみました。つまりにくい…らしいです😅。」きらり「交換期間が一ヶ月でものびるとうれしいです。」2️⃣胆管炎「ところで、私の胆汁、なんでドロドロしてるんですか?もともと胆石とかなかったのに。」「ステントが人工物なので、菌の繁殖は避けられないでしょ
以前、私が勤務していた救急病院での話です。私は、そこにERCPという内視鏡検査、治療の技術を教えてもらうために勤務し、上司から教育してもらいたいました。その上司は、技術はとんでもなく高いです。合併症は、私がいた1年間でゼロです。年間600件以上やっていたのにです。でも、患者さんへの説明が下手でした。。いきなり、医学専門用語を連発して、患者さんやご家族は、目を白黒させていました。それでも、問題にならないわけです。処置によって患者さんに、不都合が起きないでスムーズに退院できるので
19日の朝方から38度3くらいと40度超えの熱を上がったり、下がったりするようになりました。だんだん、上がり幅が40度以上になっていき、この感じは前にもあったので、がんのかかりつけの東京の病院へ弟の車で行きました。いろいろ検査をし、胆管炎を起こしているとのこと。コロナは陰性でホッとしましたが。翌日、ERCPという処置でステントを追加したり、胆管炎を起こしている場所を治療したりしました。今は熱も下がり、ホッとしました。いつもいただいてる元気玉や、祈ってくださっている皆さん、そしてヒー
17日に膵管のステントをついに抜きました。5年9カ月の間入れていたから、抜いたらどうなるのかと不安な気持ちが半分、これで定期的な入院がなくなるって嬉しい気持ちが半分です。まだ、抜く処置をしたばかりのせいなのか、鳩尾下の右側に痛みがあって、倦怠感もあってなんともスッキリしない感じ。いつもの交換ならこんな感じ想定内って余裕があるのですが、頼りのステントがないので、弱気になってます。昨日は採血の数値がよくないので食事は出てない。お腹が空いたような気もしてます。
新しい趣味をはじめたら、そこで素敵なご縁があり、転職のお誘いを…。誘っていただいた職場は、今の職場に入る前に、求人ないかなぁ…とずっと気になっていた病院。勇気を出して面接をお願いし、院長先生に、「今pscの闘病中です。たぶん、数年後にある期間お休みをいただかないといけない状況です…。」最初にお伝えしてなかったので、再度検討しなおして頂いて結構です。」と、断られることを覚悟してお伝えしました。すると、「…⌛」「人間いつ、何がおこるかわからないからね…そのぶん、予
昨日、水曜から入院しています。膵頭十二指腸切除後の膵管ステント抜去。月火は仕事で色々と忙しく、しかもモチベーション下がるようなことばかりで萎えてたんですが、昨日1日、病院でゆっくりして看護師さんには優しくしてもらえるしちょっと癒やされたとは言ってもERCPはやっぱ怖い3回目といえど、何も知らなかった1回目の方がむしろ一番気楽だった。はじめましての内科の先生は穏やかーな感じで、でもちゃんと丁寧に説明してくれました。手術してるから、どっか閉塞しちゃってる可能性も
はじめに町のクリニックを受診してからもう丸3か月経ちました。今日やっと決着が着くのかなと緊張して母と医大へ。消化器内科は安定の激混みで予約してても長丁場になりそう。待ち合いで緊張マックスで貧乏ゆすりが止まらない私教授「膵炎酷くならなくて良かったですね。お疲れ様でした〜。で結果やけど・・細胞診カテゴリークラスIIIケーラス遺伝子4個ある内の一個が遺伝子異常ありやったんよー💦」予測してたけどまたしても‼︎癌なのか癌じゃ無いのかという教授とのやり取りもさすがに
いつも通りに、仕事に行く。仕事中もスマホを持ち歩く。病院から着信があったらすぐに出られるようなポジションに配置転換をお願いしてある。ありがたい。お昼前だったかな?病院からの電話。黄疸の治療します。ERCP(逆行性膵胆管造影)を本日します。内視鏡による術。同意書が本人がムリなので、代わりに看護士が書かせていただきました。との事。何時にやるのかわからないから、とりあえずいつも通りの時間帯に面会へやはり、病室にはいなかった。一時間前に行きましたと…。何時に終わるかわからないと言わ
結局検査用の管が欠品していると言われて母が検査入院するまで1ヶ月かかった。お盆前は入院患者が立て込んでいてベッドの空きが無かったのも重なって。その待ちの間血液検査とエコー検査があり腫瘤の大きさは変化なし血糖値は上昇気味だった。教授曰く膵癌の進行が早いタイプでは1カ月でも腫瘤が大きくなるとのことでそこは少しホッとした。いよいよERCP処置ですが入院前にも今一度膵炎の合併症が起こる可能性もある事を教授から念押しされる。当日は朝から絶食で午前中にかけて処置をする。昼過ぎに
お久しぶりです。4月に復職し、もともと細々自己満でやっていたブログが更に細々に細々というより閉鎖されてましたね(笑)さて、前回の続きです。『病気のことーERCP検査入院④ー』前回の続きです。『病気のことーERCP検査入院③ー』前回の続きです『病気のことーERCP検査入院②ー』前回の続きです。『病気のことーERCP検査入院ー』…ameblo.jp12月28日、12月上旬に入院していたERCPの検査結果を聞きに外来を受診しました。予約していれば、そんなに待たされることはありません
いつも読んで頂きいいねを頂きコメントを頂き本当にありがとうございます励みになります!このブログの前のお話はこちら☟『入院3日目〜7月16日〜』いつも読んで頂きいいねを頂きコメントを頂き本当にありがとうございます励みになります!このブログの前のお話はこちら☟『入院2日目〜7月15日〜』いつも読んで頂き…ameblo.jpサクサクとブログを更新することが出来ずリアルタイムからまたまた日にちが経っております。リアルでは既に退院しまして月曜日からはお仕事も復帰。無理をするなと言わ
26日夕方にERCP無事終了しました。コメントがうまく返せずすみませんでした😌今回処置は今、金属ステント入っていてその中の掃除。画像見たけど、めちゃくちゃ詰まってました。はっきり言って超汚い💦バルーン?を入れて広げて、汚れを流した感じ。で、金属ステントの中に、プラスチックのステントを入れたそう。ただ、今回の処置で詰まる頻度が高まったから、3.4ヶ月毎に掃除をしないとあかんらしい💦1年前にも胆管炎になったけど、その時は掃除のみで大丈夫やった。金属ステントはそんじょそこらでは取れない
いつも読んで頂きいいねを頂きコメントを頂き本当にありがとうございます励みになります!このブログの前のお話はこちら☟『入院2日目〜7月15日〜』いつも読んで頂きいいねを頂きコメントを頂き本当にありがとうございます励みになります!このブログの前のお話はこちら☟『入院1日目〜7月14日〜』いつも読んで頂き…ameblo.jp入院中はその日のうちにブログを書けるかなぁ〜。なぁーんて思っていたのですが抗生剤と解熱剤、血液製剤にK2Nとガンガン点滴しているので眠くて眠くてそれどころ
いつも読んで頂きいいねを頂きコメントを頂き本当にありがとうございます励みになります!このブログの前のお話はこちら☟『入院に至るまでの経緯』いつも読んで頂きいいねを頂きコメントを頂き本当にありがとうございます励みになります!このブログの前のお話はこちら☟『とりあえずのご報告』今日いつもお世話になっ…ameblo.jpあっという間に1週間が経とうとしております。現在まだ入院中です。点滴でお薬ガンガン入れてるので眠くなって日中はほぼほぼ寝ている感じです。携帯見てると眠くなるので
あたtenchanのブログにお越しいただき、ありがとうございます。いいね、コメントに励まされています。以下でQOL急降下について書きましたが、結婚記念日の6月12日以降、さらに急降下したことについて記載します。『怒涛の日々:QOL急降下その1』tenchanのブログにお越しいただき、ありがとうございます。いいね、コメントに励まされています。前回、ERCPしたことを記載しましたが、それから怒涛の日々…ameblo.jpかなりの長文になります。アブゲム再投与2回目
久しぶりの診察です。教授に検査を受けたいと伝えました。教授は侵襲性の高い検査に躊躇する私達の為に色々考えて下さったようで「検査の時にセクレチンという薬剤を使おうと思います」と言いました。セクレチンは膵液を出すのを促進してくれるお薬で検査の感度も上がり(癌細胞の取り残しなどが無い)、ERCP後膵炎を予防する働きもあると言いました。これは大学病院などの研究機関独自のものかもしれません。また先生に確認してみます。入院して24時間かけて少しずつ膵液を鼻から抽出するという。教授「本当に申し訳