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危険な医療行為、これはどうしてもあります。内科医でいえば、ERCPという胆管、膵臓などの検査や処置、心筋梗塞に対してのPCI、つまり心臓カテーテル治療などです。これをやる前、施行医は、とても緊張します。私は、とても他の医師と笑い合って、冗談を言い合うなんて無理でした。それが、全然緊張感のない医師がいます。これは、2つのパターンがあります。1つは、めちゃくちゃ優秀な医師です。私の同僚の循環器内科医は、心臓カテーテル治療の直前まで、株のデイトレをして、余裕しゃくしゃくでカテ室に向って
いつも読んで頂きいいねを頂きコメントを頂き本当にありがとうございます励みになります!このブログの前のお話はこちら☟『入院に至るまでの経緯』いつも読んで頂きいいねを頂きコメントを頂き本当にありがとうございます励みになります!このブログの前のお話はこちら☟『とりあえずのご報告』今日いつもお世話になっ…ameblo.jpあっという間に1週間が経とうとしております。現在まだ入院中です。点滴でお薬ガンガン入れてるので眠くなって日中はほぼほぼ寝ている感じです。携帯見てると眠くなるので
いつも読んで頂きいいねを頂きコメントを頂き本当にありがとうございます励みになります!このブログの前のお話はこちら☟『初めてブロ友さんとお会いしました♪(´ε`)』いつも読んで頂きいいねを頂きコメントを頂き本当にありがとうございます励みになります!このブログの前のお話はこちら☟『百合子ウィッグを似合わせカット♪(´ε`…ameblo.jp前のブログからまたまた日にちが経ってしまいましたがあれからも色々とありまして今は胆管炎による胆管ステントの交換のためいつもの病院いつ
ステントが抜けて初めての外来。今日は調子がいいと前置きをしてから、先々週ぐらいまで退院してから調子が悪かったと先生に伝えると、今日の採血の結果は全て順調と言われました。先生からは、やっと抜けたと医師の間でも話題になったと事と、教授はスパイグラスで、組織をつまんで経過観察もありという意見だったといわれました。ただ、主治医の先生はステントが入ったママだと膵臓全体の検査ができないこと、もし再発した場合、発見が難しいっていう考えから抜く選択をしたと言われました。入れっぱなしは良
2022年のスタートは高熱と共に。wMRIやCT、超音波検査などでわかったことの一つにどうやら私の胆のうの中には、砂というか泥と言うか、いわゆる胆泥と言われるようなものがあるらしくそれがサラサラと胆管を流れるタイミングで高熱がでるみたいでした。入院中の謎の高熱も、年明けの高熱も多分これが原因ではないかと…。それに加えて脾腫により血液も貧血傾向が激しく、血小板もかなり少ないのでよく内出血や鼻血が止まらなかったり。なので、年明けの入院は胆のうの状態?中身?を確認すべくERCPの為のもの
大学病院入院3日目いよいよERCP(内視鏡的逆行性胆道膵管造影)内視鏡的膵管ステント留置術の日ですカメラが胃を通過し十二指腸まで入り膵臓の入口から造影剤を入れて膵臓の状態を見るという・・・なんとも聞いただけで恐ろしい検査ですそして狭くなってる膵管のところにステントを入れ、3ヶ月間留置し膵管が詰まらないようにするという処置検査台にうつ伏せになり鎮静剤が入って意識がなくなり・・・今回は無事に目が覚めることなく気がついたら部屋のベッドに戻ってきていました「
こんばんわcocoです繰り返す膵炎で1年間で6回も入院した市立病院結局、そこでは原因はわからずH大学病院を紹介してもらい2017年12月に初めて受診することになりました改めて検査、検査の嵐でした・・・MRI、造影CT、EUS、PETそれでもそれでも原因はわからないでも膵体部の膵管が明らかに狭窄していてそこが詰まって膵炎を起こしているんだそうで👨⚕️「ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影)をして狭窄しているところにステントを留置しましょう」なん
血液検査の結果が少し良くない。10/111/29白血球10.77.6🔽AST4464⤴️ALT3245⤴️ALP510714⤴️r-GT303374⤴️CRP9.651.90🔽10/1の入院時は胆管炎の症状があって発熱して
はじめに町のクリニックを受診してからもう丸3か月経ちました。今日やっと決着が着くのかなと緊張して母と医大へ。消化器内科は安定の激混みで予約してても長丁場になりそう。待ち合いで緊張マックスで貧乏ゆすりが止まらない私教授「膵炎酷くならなくて良かったですね。お疲れ様でした〜。で結果やけど・・細胞診カテゴリークラスIIIケーラス遺伝子4個ある内の一個が遺伝子異常ありやったんよー💦」予測してたけどまたしても‼︎癌なのか癌じゃ無いのかという教授とのやり取りもさすがに
1日10時半ぐらいかな?呼ばれて点滴ガラガラ引きながら1階の謎の検査室へ降りる(内視鏡室は3階、ここはフロアアップにないところだった)中に入ると圧倒されるぐらい多くの方がいて、忙しそうに動いてるT先生はガラスの向こう、映像を確認するところ?にいたとろっとした液体(麻酔:キシロカインビスカス2%)を口に含んで数分、カップに吐き出す処置台(手術台?)にうつ伏せ、右向きで寝て、マウスピースを固定させられる鼻からは酸素のチューブ、鎮静剤は点滴でT先生がチューブ(胃部内視鏡のちょっと太
おはようございます、ミーです。膵臓癌発覚までの過程⑤です。7月11日に「閉塞性黄疸」のため入院しました。7月11日(火)絶食今日から治療しないと・・・と言われて入院しましたが、何もやることなし。7月12日(水)絶食上部消化管(食道・胃・十二指腸)内視鏡検査検査結果の説明等、一切なし。7月13日(木)絶食CT検査及び造影剤内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)及びERCP関連手技・処置検査結果の説明等、一切なし。この日、ERCPでステ
おはようございます、ミーです。膵臓癌発覚までの過程⑥です。7月11日からの入院のつづきです。7月15日(土)絶食2~3人の看護師に「黄疸、あまりわからないね~」なんて、言われました。はっきり言って、病室のライトは暖色系の蛍光灯。黄疸が出ていても全くわかりません。こんなんで大丈夫、この病院?あまりにもヘラヘラして言うので「エレベーターの鏡で見ると、黄疸は全く引いてないです!!」とお答えしました。7月16日(日)絶食この日、新幹線に乗り片道2時間以上かけて
本日より胆汁・膵液の検査開始。鼻からででいるチューブの先にビニールパックに胆汁、膵液が結構な量溜まっている。胆汁の色はウ〇ちの色から想像通りだったが、膵液が薄いピンク色?なのにはちょっとビックリ。検査はこのビニールパック内の液を使うと思っていたのだが、はずれ。パック内は時間が経過しているので細胞が死んでる?そう。なのでチューブの途中に、注射器をつなぎ、今流れている液を吸い取って使うらしい。先生が注射器のピストンをあげて液を吸い取る際空気圧の変化からかお腹に違和感が
毎回休み休みで申し訳ありません。先日胆管のステントの交換で入院しました。インサイドステントと言うのをネットで調べて胆管炎になりにくい少し長くアウトサイドステントより保つなどといいことが書いてあったので得意顔で"インサイドステントにして下さい"て担当医師に言ったら"うちはみんなインサイドステントですけど"だって言われました。聞いてないよ。ちゃんと説明しろよーて少し思ったそんなこんなで、ステント交換しました。その夜大熱胆管炎になりました。担当医師曰く"
2024/1/23入院2日目おかんから電話が。母なんか明日退院できるってさ。10時に迎えきてくれーわいえ!?3泊4日じゃねーの!?母いや、少し熱あるけど退院していいって言われたよ。テレビカードもったいないから今からテレビでもみるわ。わいえぇ…。ちょっともう一回看護師さんに聞いて確認してみてよ。母検温来た時にもっかい聞いてまた連絡するわ。わいお、おう…よろしく入院当日の午前中にERCP、午後から肝生検の予定だったがERCPのあとに熱が出たから肝生検の検査が夕方にな
こんばんは、ミーです昨日、ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影)をやりました。鎮静麻酔で動いてしまう私は、強めの鎮静麻酔でやることになりました。主治医からは「強い鎮静麻酔使うので、ぐっすり寝ててください」との言葉を頂きました。多分4回目のERCP、鎮静麻酔が1番強いはずでしたが、苦しくて「オエ〜」となった記憶あり。「終わりましたよ」と、起こされたとき、鼻に管が通ってないかだけ確認して、また寝てしまいました。母も、ストレッチャーで病室に戻って来た瞬間、鼻を確認したそうです胆管と小腸の
あたtenchanのブログにお越しいただき、ありがとうございます。いいね、コメントに励まされています。以下でQOL急降下について書きましたが、結婚記念日の6月12日以降、さらに急降下したことについて記載します。『怒涛の日々:QOL急降下その1』tenchanのブログにお越しいただき、ありがとうございます。いいね、コメントに励まされています。前回、ERCPしたことを記載しましたが、それから怒涛の日々…ameblo.jpかなりの長文になります。アブゲム再投与2回目
脂抜きはしんどいですね。お腹いっぱい食べても太らんし、何よりも食べ過ぎで気持ち悪くなってくる。そんななかでもプロテインは結構お世話になってます。低脂肪牛乳で割って摂取カロリーをかせいでます。さて、血液検査の結果が出る当日、朝一かかりつけに行くと待ち構えてたように一言。「肝臓の値がとっでもない事になっているので、大きな病院に紹介状を書きますから、すぐ行ってください」と。続けて「黄疸の値も出てるのでもしかしたら胆石かも知れません」という事でかかりつけの出身大学病院を紹介してもらいました
以前急性期病院にいたときERCPという透視つまり放射線を使った検査、処置を1日にたくさんやった時期がありました。やった日は夕方には、本当にグッタリです。確かに、プロテクターという放射線を防御するものを装着し、これが重いので、それの影響もあると思います。でも、それ以外にも実感として要因あるように感じます。それはやはり放射線です。透視検査は放射線をそれなりに出します。それが何件にもなると、いくらプロテクターをつけても相当量浴びます。同僚も、私の印象と同じことを言っていたの
ブログ訪問ありがとうございます入院3日目の朝ですおはようございます2月22日に膵臓の手術をします昨日は日曜日なのに、採血しました運動不足にならないように時々、足踏み運動とかしてます昨夜もやっぱり枕が合わなくてほとんど寝てないです夜中1時に目が覚めてからは寝たり起きたり。で、4時からはもう起きちゃえと読書してました今日はいよいよ膵管チューブの留置『膵管チューブの留置』ブログ訪問ありがとうございます来年(2023年)1月24日に膵臓のIPMN/MCNの切除の予定
今朝のエスワン3錠の内服で6クールめの経口摂取が完了しました。やっぱり4週間は長いです。そして今回は結構しんどかった。2週間休んで最終クールです。今回の投薬はこんな感じでした。・エスワンタイホウ(TS-1)抗がん剤朝晩3錠・リパクレオン150mg消化剤毎食後2錠・ウルソデオキシコール100mg胆汁制御毎食後2錠・ビオフェルミン配合散1g整腸剤毎食後2包
tenchanのブログにお越しいただき、ありがとうございます。いいね、コメントに励まされています。『入院しました。胆管ステント入れます②』tenchanのブログにお越しいただき、ありがとうございます。いいね、コメントに励まされています。一昨日、内視鏡的逆光性膵管胆管造影(ERCP)+胆管ステント…ameblo.jpしばらく投稿できていませんでしたが、この続きです。ERCP実施2024年3月19日、ダーリンは12時過ぎから待機してくれていました。もともとの予定は13:00
80代半ばの父は、9年前に幽門部胃癌が判明し胃を3分の2切除した。更にその数年後、胃と腸の吻合部付近に癌が見つかり内視鏡下で摘出した。胃切除後は胆石(総胆管結石)を発症する頻度が高まると言われているが、父は胃切除から9年後の昨年5月に胆石(総胆管結石)を指摘された。👇詳細👇https://ameblo.jp/mari-happy-happy/entry-12738649776.html『侮るなかれ!胃切除後の総胆管結石症』父(80代半ば)が、胃切除後の定期検査にて胆管結石を指摘され、
ERCPとは?「内視鏡的逆行性胆道膵管造影(ERCP:endoscopicretrogradecholangiopancreatography)は、内視鏡(カメラ)を口から入れて食道・胃を通り、十二指腸まで進め、胆管や膵管に直接細いカテーテル(チューブ)を挿入し造影剤を注入してレントゲン写真を撮影することで、胆道及び膵管の異常を詳しく調べる検査です。本検査は1970年に開発されて以来、これらの臓器に関する病気の診断と治療に大きな貢献をしてきた標準的な検査法です。エコーやCT・MRIなどで
朝一番に担当医のH先生がこられ検査の内容、リスクの説明を受ける。まず初めにEUS-FNA(超音波内視鏡、特殊な胃カメラのようなもの)で腫瘍を観察、組織生検を行う。処置は主治医のM先生が担当。一人の患者に担当医と主治医がいることを初めて知った。EUS-FNAの後にERCP(胆管内視鏡)および胆管、膵管ドレナージを行う可能性あり。胆管ドレナージは胆管、膵管から鼻にチューブをつなぎ、体外に胆汁、膵液をだし、その中に悪性の細胞等が混じっていないか検査するもの。万一癌で、胆嚢や膵臓に転移い
今日は調子いいです。というか、今回は結構しんどかったので明後日から始まる第6クールがちょっと心配です。とりあえず食べて栄養を蓄えています。今日は、手術の時までの気持ちの変化を書いておこうと思います。昨年12月の検査を受けて手術を1月に行うか、先に化学治療を行ってから3月に手術を行うか選択肢がありました。現在の医療では切れるものであれば切ってしまうのが最善の治療方法だと聞かされていました。切るのが不可能だったら放射線治療か化学療法という選択肢でした。いつ切るかという選択は、JCOG
80代半ばの父は胃幽門部癌の既往があり、8年ほど前に胃を3分の2切除している。3年前には胃切除縫合部付近に新たな胃癌が見つかり内視鏡手術を受けた。そんな父が1ヶ月半ほど前に、総胆管結石症と診断された。https://ameblo.jp/mari-happy-happy/entry-12738649776.html『侮るなかれ!胃切除後の総胆管結石症』父(80代半ば)が、胃切除後の定期検査にて胆管結石を指摘され、内視鏡手術を受けることになった。父は現在、とても元気で、完全なる無症状である
父(80代半ば)には、幽門部胃癌(2回)・胃切除後胆石の既往がある。1回目の胃癌(9年前)に対しては3分の2胃切除術を、2回目の胃癌(4年前)は初期だったので内視鏡手術を行った。そして昨年の春の胃切除後定期健診時、胆石を指摘された。東北大学大学院消化器外科学教授海野倫明(うんの・みちあき)先生は以下のように述べている。【胃切除後胆石が発生する頻度は、一般に10〜20%程度といわれていますが、実際には多くの患者さんを集めた統計は存在せず、また観察期間によりその発生率は変化するため
月曜から入院しています去年は緑内障の手術で北大に入院していましたあっという間の1年です寒い日が続いていたので、家ではストーブつけて縮こまっていましたが、病院の中は暑い位で寒がりの私には天国のようです昨日ERCPをして、今日はいつもの採血とレントゲン、初日にはエコーをしてもらいましたERCPは毎回変わらず、いつの間にか終わっていて病室で目覚めました歩くとちょっと張った感じはあるけれど、たぶん大丈夫かな先ほど主治医が来て話してくれたのは…朝の採血も問題なく、ステントもちゃんと交換でき
こんばんは夫がステント処置をするので11:30に病院へ来て下さいと言われ11:00位にはついてしまった処置は12:00からと聞いてたので処置前に夫と話せると思いベンチで待つこと一時間半…最初に診察してくれたドクターが出てきて処置が終わったのでこちらへとカンファレンス室へ連れていかれました。とりあえずステント処置は成功です。ついでに軽く細胞取ったけどこれは多分ちゃんと結果が出ないと思うので金曜日にもう一度内視鏡して膵臓の細胞取るよみたいな話されました。処置は無事終わ