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今回のブログはPET検査に行った日の事です。このブログを読んでくださっている方は、恐らく同じ病気を罹患していてPET検査も経験されていると思うので、検査の細かい話はさっくり割愛で。2023.7.26(水)旅行から帰った翌日にPET検査に行った。PET検査を受けるのも初めてだ。私が通っている病院ではPETの検査機器が無いため、病院から紹介されたH病院へ行く。実はこのH病院、私が開発に関わったパッケージソフトが入っており、それだけで勝手に親近感を持っているのだ受付を済ませて待
三連休はいかがお過ごしでしたか?すご〜く寒かったですよね。こちらももう降らないと思っていた雪がチラつき完全に真冬に逆戻り。カルを郊外に連れて行きたいと夫が言うので日曜日に出かけたのですが…。道路は除雪してあったけど山の方はまだまだ雪が残っていました。とにかく、めっちゃ寒かったです。1週間以上前のことですが、2月19日に近くの総合病院の内科を受診しました。総合病院の内科ではコレステロール値を下げる薬(ピタバスタチン)を処方してもらっていて2021年の3月から通っていま
ご訪問ありがとうございます。三重県の菰野町でピアノの先生をしております。レッスンの様子や息子くんの?な行動日々感じたことを綴っております。よろしくお願いします。母の闘病記録です。タグリッソ服用30日目。診察がありました。前回発疹がひどくタグリッソを継続できるか危うい感じでしたがそれも収まり「血液検査の結果も問題ないので大丈夫です。腫瘍マーカーも基準値程度に下がっていますよ」と言われ驚愕。1ヶ月そこら
今回は癌が発覚したばかりで精神的に大変だった時に迎えた、姪っ子の結婚式旅行についての話です。この時点↓ではまだ誰にも癌の事は話していませんでしたが、今は家族と親しい友人と会社の上司に話しています。2023.7.22(土)~25(火)急いで自宅に戻るとすぐに洗面道具やらなんやらを入院用バッグから旅行のキャリーに移し替え、メダカの餌を準備したりバタバタしている時に姉から到着の連絡が入った。私はひとり暮らしをしているため、しばらく家を留守にする時はメダカやら観葉植物の世話を考えないと
長くなりました。初めての入院最終話です。2023.7.21(金)~22(土)昨夜のしんどさは朝になると少しはマシになっていたので、少し残したものの朝ごはんは食べることができた。よし、これで今日の石垣島旅行には行けそうだ、と嬉しかった。前以て病院には事情を話してあったため、今日のレントゲン検査は朝一番にしてくださった。レントゲンは痛くもなんともない検査なので、怖くなる事もなく無事に終了。あとは急いで退院準備を終えると、看護師さんから次回のMRI検査とPET検査の説明があった。
1回で書ききれず、長くなりましてすみません。ハッシュタグで検索して見つけてくださった方には、恐らく何の参考にもならないブログです。自分の記録として書いていますので、どうかご勘弁くださりませー。ちなみに気管支鏡検査については事前で全く調べておりませんでした。なので恐怖感も全くなしで挑んだ検査です。怖がりの私には逆にそれが良かったのかもしれません。2023.7.21(金)~22(土)次は気管支鏡検査だったので、看護師さんが迎えに来てくださった。検査前に病室で先に筋肉注射をす
2023.7.21(金)~22(土)急遽1泊の入院が決まり、しかも退院したその日の昼イチから旅行というハードスケジュール。退院の日は病院から帰ってすぐに姉家族が迎えに来てくれることになったため、とても当日にのんびり支度をする余裕などない。せっかく旅行の荷造りを終えていたものの、入院用のカバンに振り分ける作業のために入院前日は遅くまでバタバタしてしまった。私は身体が丈夫な方ではないが、幸いにも大病や大けがはした事がないので入院は人生初体験だ。ドキドキしながら予約の時間に呼吸器内科に
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄ですステージ4大腸がんの一次治療で、日本からこんな発表がありました日本がん対策図鑑|【RAS野生型大腸がん(遺伝子異常なし):一次治療(OS)】「ベクティビックス+FOLFOX」vs「アバスチン+FOLFOX」PARADIGM(NatMed)遠隔転移を有するRAS野生型gantaisaku.net原文はこちらBaselinectDNAgenealterationsasabiomarkerofsurvivalaft
本日は、2月の診察先週は検査日でした。レントゲン、採血、MRI、心電図。採血はいつも4本なのに6本で、今回は心電図検査がついていて、いつもとの違いを感じ緊張しました。まあ、それは、たまたま?そして本日。いつも主治医から「体調はいかがですか?」と聞かれるので、何をこたえるかを十分に考えて診察にのぞみました。「色々ありますが(診察室では実際にグダグダ話しましたよw)酷い変化はありません」とこたえました。でも、やっぱり、CEAは87.7前回(12月)35.6だから激増
暖かい日が続きますね。昨日は2月の診察でした。いつも通りの採血レントゲン、そして少し待たされての診察というルーティンです。先月は手術で取った肺の病理を聞きましたが、今日は先月はまだ出てなかった転移した骨(肋骨部)の病理を聞けました。手術で右上葉と一緒に切除してもらった肋骨、第7、10、11『いずれの肋骨も腫瘍細胞は明らかではありません』手術前に整形の先生が言ってた通り、肋骨部はCR(完全奏功)してたみたいです。主治医「これならまぁ切らなくても良かったねーHAHAHA」…ま
令和5年12月分のアクセス数が多かった記事をアップします。記事別1令和5年11月の検査結果eGFR低下スピードから予後を予測11/2912:035.2%312『令和5年11月の検査結果eGFR低下スピードから予後を予測』11月28日の検査結果(今回(前回)最悪数値)クレアチニン1.39H(1.39H)1.94HBUN14.7…ameblo.jp2R051203吉報12/319:063.1%
『腎臓内科と婦人科受診』腎臓内科怖さ&憂鬱で行きたくなーい😓今日は珍しく割と早く呼ばれた!ドキドキで入ったら調子はどうですか〜?🧑⚕️今日はちょっと良かったですよ👍と!!!え!!!…ameblo.jp4週間経ったので腎臓内科の受診の日です昨日からそわそわ悪くなってたらどうしよ😭😭😭って今日は栄養指導が9:30からあったから早目に病院到着栄養指導を1時間くらいしてもらってそこから1時間くらい待って診察栄養指導のことはまた別に書きます怖い怖い怖い怖い結果は気になるけど聞きたく
論文No3735NingetinibplusgefitinibinEGFR-mutantnon-small-celllungcancerwithMETandAXLdysregulations:Aphase1bclinicaltrialandbiomarkeranalysisShenZhao,YuxiangMa,LiankeLiu,...NingKang,LiZhang,HongyunZhaoLUNGCANCER,VOLUME188,
あっという間に2月も中旬ですね。寒かったですが来週からは気温がぐっと高くなるみたいです。肋間神経痛持ちになってしまった身としては、暖かくなるのはありがたいことですが同時に花粉が多く飛んで、花粉症の方にはつらい時期になるかもしれませんね。再来週の診察に向けて、とくに体調面で変わったことはないのですがまだコホンコホンと空咳は出ますね。傷の痛みはかなりマシにはなってきました。術後1ヶ月半でこれならまぁ上出来かなと言ったところです。綺麗な紅梅を見つけました。いつもこの時期に咲いてくれるので
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄ですこんな衝撃的な記事が!肺がん治療の選択肢「すべて説明する」医師は26%患者の意識と差(朝日新聞デジタル)-Yahoo!ニュース2月4日は世界対がんデー。がんに対する知識を高め、がんのためにできることを考える日だ。だが肺がん治療に関する調査結果からは、患者と医師の意識の差が浮かび上がる。肺がんでは、患者一人ひとりの病news.yahoo.co.jp元記事はこちら肺がん治療の選択肢「すべて説明する」医師は26%患者の意識と差:朝
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です去る1月27日、NHKのETV特集は肺がん患者会のお話でした患者が医療を変える〜肺がんサバイバーの挑戦〜-ETV特集13年前、肺がんで余命10か月を宣告されたTVディレクター長谷川一男。抗がん剤の副作用と闘い、医師が推奨しない手術を受けてまで生き抜こうとした自らを記録してきた。9年前に患者会を設立。第一線の医師も巻き込み、最先端のがん治療が患者の手の届くものになるよう活動を続けた。2年前には医師や製薬会社を動かし患者提案の治験も実現。自ら治
今週で1月も終わり2月へ入りますね。1月は行く2月は逃げるといいますが、今年の1月は年初から色々な事件やニュースがたて続けに起こり、何となく長く感じた1月だったように思います。自分も術後から1ヶ月以上が経過、傷口はまだはっきり残っているものの痛みの面では徐々に和らいでいってくれてる印象です。もう少し暖かくなってくれると楽になってくれるのでしょうか。あと、空咳がちょこちょこ出るのが気になるところですが、術後だったらまだ仕方がないんですかね。呼吸に関しては、右肺1/3取ったとはいえ、
血液検査をした時に《腎機能》が気になる時に注目すべき「検査項目」は?※eGFR(推算糸球体濾過量)値・・60以下になった!※クレアチニン(CRE)値・・1.0以上になった!そして「尿検査」で「タンパク=+(陽性)」になったら腎臓がアブナイけれど自覚症状は少ない・・「油断大敵」!《最悪な時には・・!》《こうなる前に漢方的対策を・・!》それは《補腎》+《活血化瘀》活血化瘀とは新陳代謝に不必要な汚い「血液の塊=瘀血」を解消して血液がイキイキと流れるようにすること)
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/QMZ3NN8M3K/患者が医療を変える〜肺がんサバイバーの挑戦〜初回放送日:2024年1月27日13年前、肺がんで余命10か月を宣告されたTVディレクター長谷川一男。抗がん剤の副作用と闘い、医師が推奨しない手術を受けてまで生き抜こうとした自らを記録してきた。9年前に患者会を設立。第一線の医師も巻き込み、最先端のがん治療が患者の手の届くものになるよう活動を続けた。2年前には
オンコロのサイト「動画で分かる肺がん最新治療」に、代表片山が書いた記事が掲載されました。今回は「網羅的がんゲノム検査」を受けた結果、分子標的治療薬につながった経験についてです。治療開始からいよいよ3次治療になり、現在の主治医(治療開始から5人目に当たる)から遺伝子パネル検査の提案があり、がんゲノムプロファイル(FoundationOneCDxがんゲノムプロファイル)を選択し、検査の結果、新たな遺伝子が検出され、次の治療につながりました。最初の遺伝子検査では見つけられなかっ
食道がんステージⅣaで放射線と抗がん剤の治療を受けてから約2年半(30ヶ月)が経過した。『食道がん、放射線治療の副作用』食道がんステージⅣaで抗がん剤と放射線の治療を受けた。食道がんで放射線治療を受けるのは20%程度らしく、少数派だ。治療終了後21ヶ月経過した時点での私の放射線…ameblo.jp以前、治療の副作用や後遺症についてブログに書いたことがある(↑)が、その時に気になっていた軽度の食道狭窄(喉のつかえ感)はいつの間にか無くなった。CT画像で心臓の周りに囲いのように見えて
こんにちはあれよあれよという間に新年も、もう1月の下旬!Timeflies!ほんとうに速いです通院スケジュールも、当然すでにスタートしていて大学病院の心療内科、肝臓のエコー検査、そして新しいほうの病院の呼吸器内科へはもう顔出しを済ませました。呼吸器内科は、血液検査とレントゲンだけでしたがまあ、見たところ変わりなし。最近、おなかのPがキツいため、タルセバを150gから100gに変更してもらいましたまつげもwあいかわらず、伸びてますそうそう、いっつも高
私たちの身体は気づかないうちに老化しています。時間をとめない限り、老化は止められません。年齢は一つのマーカーにはなりますが、年齢だけではわからない事もあります。eGFRとは、腎臓の老化を調べるバイオマーカーです。腎臓とは血液をろ過して老廃物と必要なものを仕分けして尿をつくる臓器です。eGFRは年齢と性別と老廃物(血栓クレアチニン値)を計算して腎臓がしっかりと動いているかどうかを推測します。血液に不純物があれば、血流はよくな
今週は3日間、内科、外科、整形外科の診察がありました。先月の手術の病理も聞きに行く診察でした。内科、外科の先生からは目に見える部分の癌は取り除いたがリンパにも転移してたので、まだ目に見えない癌細胞は残存してるだろうと今後も、今まで同様にタグリッソを飲み続けていきなさいとのことでした。癌の種類?みたいなものも説明されましたが素人なものであんまりわかりません。ただ癌の中で強い癌、普通弱い癌と細胞にも強弱があるらしくG1G2G3(数が多いほど強い)みたいなのですが病理ではG2(
2024年1回目の投稿となります。癌サバイバー2年目突入のkinzoです。元旦から、地震、旅客機事故、そして松っちゃん活動停止とヘビーなニュースが続く波乱の幕開けの辰年となりましたが、どうぞ今年も宜しくお願い致します。手術後から今日で21日目となりました。目に見える傷は徐々に塞がっていってるような感じはしますが、まだ肋間神経痛に苦しめられております。当初の骨折後のような感じの痛みから、ピリピリと切られたような鈍い痛みが日中続いて、少々嫌気がさしているのですがまぁ日にち薬と思って
2024年初めての記事です。今年もよろしくお願いします。今年は5年日記を新しくしました。2024年~2028年の1年目です。ひとつ前の5年日記(2019~2023)を始めたときは、肺がんステージ4となったあとの初めての正月でして、この日記が最後の日記帳になるのではないか・・・と不安を持っていたのを思い出します。でも、最後の日記帳にはならなかった、ラッキー子供の時は三日坊主の日記、1997年から今のスタイルで日記を再開。最初のから最新まで並べてみました。昨年使っていたの
本年もよろしくお願いいたしますm(__)m土曜日は今年初の亀田京橋クリニック🏥院内レイアウトが変わっていました本院(鴨川)と同じ自動支払機が今後導入されるのに伴うレイアウト変更だそうです受付手順も少し変更がありましたスタッフの方々は患者一人一人に説明しなければならなくて大変みたいです漸く本題へ…腫瘍内科の診察は昨年11月に取った肺がん細胞の遺伝子検査の結果と今後の治療薬についてEGFRL858Rに遺伝子変異ありましたこれに対する治療薬は「タグリッソ」
■現時点での治療(-)服用薬→ウルソ(肝臓対策)、タケキャブ(胃薬)、レバミピド(胃薬)、ミヤBM(整腸剤)、フロセミド(利尿剤)、、酸化マグネシウム(下剤)、カルボシステイン(去痰剤)、ビソルボン(去痰剤)、msコンチン(咳止め)、スインプロイク(下剤)、■1/5(金)訪問医「急に進みましたね。まずは、MSコンチンの増量から始めます。駄目なら、オプソ増量。それでも駄目なら、ステロイド。仕事を今後どうするか、決断してください。最期まで粘るも
こんにちはあっというまの大晦日つらつらと2023年を振りかえってみると(以下、自己満です。読み飛ばしてね!)1月・だんなちゃんの仕事で超大事な来客。燃え尽きました笑・銀座のホルミシスに通い始める(夏まで)。効果?わからん…・アリムタ14回目2月・朝ランが朝ウォークになってくる・アリムタ15回目3月・東京マラソン応援・シェルスラン水素発生器購入・だんなちゃんの仕事で超大事な来客。再び燃え尽きました・アリムタ16回目4月・MLB開幕(
術後3日目頭がボケ―っとしたまま目覚めました。フラフラしながら洗面スペースで歯を磨いていたのを覚えてます。病棟へ帰り、術後3日目。朝、担当医が来て背中のドレーンを抜いてもらいました。これで完全フリーです。うれしかったなぁ。シャワーも浴びて良いとのこと。しかしこの、頭がボーっとなってる現状を担当医に話してみると自分が処方されて飲んでいる、抗炎症剤カロナールと頓服のトラマールそれぞれ朝昼晩と2錠ずつ服用してたんですがトラマールが原因とのこと。トラマールは医療用麻薬が含まれてるので服用量