オランダのDSM社が開発した飼料添加物「Bovaer®」は牛の消化過程で発生するメタン排出量を大幅に削減でき、1日あたり牛1頭に対しわずか4分の1ティースプーンを与えるだけで乳牛では平均30%、肉牛では最大45%のメタン排出削減が期待できると。2024年1月にはカナダでの使用が承認され同国の約1万戸の酪農家がネットゼロ目標達成に向けた大きな一歩を踏み出すことが可能となりました。さらに2024年5月には米国食品医薬品局(FDA)がBovaer®の包括的な審査を完了し乳牛への使用における安全性と有効