ブログ記事706件
西荻窪とんかつけい太。西荻窪は実はグルメタウン、そして富裕層が多い。だからチェーン店は流行らず、本当に美味しいお店しか残らない。以前住んでた事があるからよくわかる。そんな中、比較的新しく、彗星の如く現れた上に即座に百名店をとったお店。このレベルのお店はとん太にしろ、ちゃわんぶにしろ、成蔵にしろとにかく辿り着くのがむずい。ここは予約の取り方がわかりやすく、そんな先まで埋まっていない。並ばなくていいからこそ便利。辿りつきやすいからってそれらのお店と比べて劣っているかと言われた
予約2年待ちのお店、鈴田式。2年前に社長に連れて行ってもらい、予約していた。まじで予約が取れない。予約サイトでも枠が開く事が無いので誰かと行かないと予約はできない。数あるご飯屋さんに行ったがコスパを度外視するならNo.1だろう。藁焼きの最高峰。全ての料理がそう来るかって感じ。味、見た目、雰囲気、サービス、全てが驚きと感動に満ちている。提供スピードもサクサク出てきてテンポがいい。キャビアに松茸にウニと贅を尽くした料理の数々は全部美味いが特に感動したし他で決して食べる事が出来な
中野坂上に家系ラーメンあり、その名もたいせい。家系ラーメン好きな人は絶対好きだと思う。ただ、有名だしみんな知ってると思うけど何故か美味しいラーメンでたいせいの名前出したら負けゲームでもやってるのかな、できた当初は勧めてた人間も今は勧めない。いや全然美味しいよ。鶏と醤油で食わす家系ラーメンがコンセプト。武道家系列の獣臭さが特徴的な家系ラーメンではなく、洗練されたネオ東京系。旨みと甘味、調和の取れたバランスの良いスープ。知る人ぞ知る酒井製麺の平打ち中太麺はそのスープにも良く合う。
新宿駅西口にある行列のできるステーキ百名店ル・モンド。ビリーザキっドに行ってからステーキ熱がすごい。ここの特徴はリーズナブルにステーキが食べれる事、そしてなんと言ってもクセになるソース。肉にかかってるソースが凄く後をひく美味しい味なのだ。肉の質と量と値段に関してはビリーザキッドに軍配が上がる。結構筋ばった肉が多い。ただ、一概にビリーと言えない所がこの唯一無二の味付けなのだ。良い肉をリーズナブルに出すお店は昨今たくさんある。この味付けこそが肉の質と値段で劣っても人を引き寄せる理
本店は五反田にあるカレー百名店。五反田の方は行った事がないがたまに無性に食べたくなる。俺スパイス効かせたこだわり意識高い系カレーってあんまり好きじゃ無くて、家庭のカレーの延長にあるみたいな味が好きなのね。ここはその路線の先にあるビーフカレーって感じで老若男女誰しもが好きな味。でもちゃんとオリジナリティもある。ぐつぐつと煮立ったカレーをご飯と一緒にハフハフしながら食べる。料理好きのお父さんが休日に腕を振るって朝から煮込んで作ったカレー、そんな感じだ。トマトとほうれん草をトッピングして
みんな大好きビリーザキッド。朝4時までやってるとあり、歌舞伎町でホストやってたら1回は行ってるんじゃ無いかな?ビリーってフランチャイズらしく、店によって味全然違う。色々食べて来たけど1番が吉原のビリーで2番目がここ。ビリーの中でもトップクラスに美味しいお店が歌舞伎町の近く、そして仕事終わりにでも行けるとあり、タクシー飛ばしてでも定期的に食べに行きたくなる。ちなみに、東陽町のビリーは俺ら世代のライダーである仮面ライダーBLACKの倉田てつを氏がオーナー。仮面ライダーBLACKRXを最後
高田馬場とん太。お前の1番のとんかつ屋はどこかと聞かれたら俺はここを挙げる。味、腕、値段。全てがパーフェクト。ただ、たどり着くのが難しいお店の1つ。何故なら、週3、夜しかやってない。予約をとるお店では無いのでその貴重な営業時間には長蛇の列ができる。ただ、このクラスのとんかつが予約制になるとかなりの予約困難が予想されるが、列に並びさえすれば思い立ったその日に食べれるのはある意味嬉しいかもしれない。以前成蔵が高田馬場にあった頃、とんかつの全国1位が成蔵、2位がとん太だった。成蔵
無事誕生日を迎える事ができました。30代最後の年、39という事で、感謝を伝える1年にしようと思います。この投稿を見てくれるご縁のあった方々、サンキュー👉
巣鴨のとげぬき地蔵の隣にある雪菓。隣のカレーうどんの名店、古奈屋にも結構いく。かき氷好きでここを知らなければモグリだろう。朝の情報番組で、行列に並んでる女の子にインタビューしたら凄く可愛いと話題になり、それが実は桃乃木かなだった祭りのあのお店だ。美味しいかき氷が食べたければここに行け。ここは技巧派かき氷。フワフワなのは勿論の事、シロップのクオリティも高い。が、ここまでだと比較的このレベルのお店は増えてきた。何が違うかというと、作るの難しい系なのだ。見た目に凝って難しい作り方
野方の輝道家。新中野の武蔵家出身で、武道家の初代大将の菊池輝氏が店主を勤める有名店。ここからの枝分かれで池袋の皇綱家がある。俺が家系ラーメンに今みたくハマる前、たまたまたどり着いた事がある。その時は味というより接客が印象的だった。いーらっしゃいませぇぇーえ?あーりがとぉーござぃましたぁぁーあ?語尾も上がるし伸ばすし声大きいし。店員も客もよく笑わずにいれるなと思ったものだ。この声を聞きに頻繁に訪れていたと言っても過言では無かった。家系ラーメンが好きになり、詳
グルメタウン中野にある味治。美味しんぼにも出てくる鰻の名店らしい。雰囲気のある粋な若大将が焼く美味しい鰻。最初に鰻の串を頂く。火入れ、味付けはさすがと言った所。鰻の部位ごとの味の違いがわかりやすく知れる。そして鰻重へ。鰻重って開ける時ワクワクするよね。見た目はオーソドックススタイル。美味しいと評判のお店なので勿論フワフワで骨もない。タレは甘すぎずスッキリとしたタレ。鰻円グラフが存在したとするならば、味、食感、値段共に多分1番ど真ん中に来るであろうザ、鰻重。
早稲田の大王ラーメン。近所にある深夜3時までやってる中華屋さん。仕事終わりに気軽に行けるお店は貴重だ。故に危ない。何故なら、たまに行った記憶が無いからだ。この日も実は全く記憶がない。気づいたら写真フォルダに食べた覚えのない写真が。ちゃんとブレずに動画まで撮ってる所は執念を感じる。いつ行っても空いてる近所の美味しい町中華はダイエットの天敵だ。よく行くのでそのレビューをば。写真は大王ラーメン。太麺か翡翠麺と呼ばれる細麺かを選べる。俺はいつも細麺だ。屋号を冠してるだけあり、美
都電荒川線沿いにある鬼子母神駅のおにぎり・とん汁山太郎。大塚ぼんごの系譜をひくおにぎり屋さん。ぼんごから始まる昨今のおにぎりブームは周知の通りだ。前からおにぎり屋さんという形態のお店は沢山あった。こだわりのお米も一風変わった具材も前からあった。では何が違うのか。大きな共通点としてはあまり握らないというものがある。意味がわからないだろうが、ぼんごのこだわりとして、ふわふわのおにぎりを作る、海苔をお茶碗に見立てて丼をイメージするというものがある。口の中でほどける米は従来のおに
川崎のコストコに行った帰りに、近くに美味い店が無いかと調べると出てきた八タン。牛タン専門店で、他にも神奈川には美味しい所が無いか調べたら1番上に来る。これは行ってみるしか無いと電話をかける。予約は一杯なので並んでくださいとの事。そうこうするうちに恵みの大雨。こいつはラッキー。こういう時は行列のできる店も空いている。案の定1卓だけあいてて並ばず入れた。その後はかなりの行列。店は美人女将が回し、その遺伝子を受け継いだイケメン息子と美人娘が手伝う。無駄のない連携。店内満員でか
今年もこの時期がやってきてしまいましたね。そう、私の誕生日とバースデーイベントです。(…聞こえますね…9月7日(土)が…長渕剛と山崎賢人と私の誕生日で…9月29日(日)が…バースデーイベントですよ…1時間でも時間をあけて行くのです…1時間だけでも時間をあけて行くのです……あなたがどんな人なのかみきは見ていますよ…)大事な事なので脳内に直接繰り返し語らせて頂きました。毎年この時期だけ、ピンポイントの層だけに不幸が重なってしまいます。友達、キャスト、同業の方
越谷ゴルフクラブ近くのさかい食堂。朝からゴルフをした帰りに昼ごはんを調べると出て来た。ここまで色んな店に行ってるとピンと来る。ここは絶対美味いと。昼時なので小さなお店は地元の常連客で満卓。カツ丼が美味いとの事。カツ丼が評判の地方のお店は間違いない。たまにあるボリュームが凄いってお店はパス。あくまで味の評判。美味しいとんかつは都内でいくらでも食べる事ができる。ただ、美味しいカツ丼は都内でも中々お目にかかれない。統計的に、甘辛いど真ん中のカツ丼は都内のオシャレなお店には置い
西巣鴨しゃぶ辰。以前渋谷のちかよを同じスタイルで紹介したが、それを超える満足度、メニューが充実したしゃぶ辰。孤独のグルメでも紹介されたそう。ここに辿り着いたのは本当にたまたまで、6時間自転車を漕いだその帰り道にお腹が空いたので近くのご飯屋さんを調べたら出てきた。食運がいい。ここに寄ったが故にゲリラ豪雨に見舞われるのだが、、、すき焼きとかしゃぶしゃぶってたまに無性に食べたくなるけど中々1人で行く事ができない。突発的に思いついた日には急に誘っても行く人がおらず、諦める事もしばしば。
高田馬場の末廣ラーメン本舗。目を引く黄色の外装。近所に引っ越してきてから行こう行こうと思っていながら中々機会に恵まれず、やっと行けた。京都の新福菜館の暖簾分けとの事。俺はめちゃくちゃ好きな味。甘辛い黒い醤油ラーメンで、濃い目の味なんだけど濃すぎず、コクはあるけどクセは強くない何とも不思議な味。中太ストレートの麺も好みです。卓上のネギはかけ放題でこれまたスープに合う。普通のラーメン、そしてあさりラーメンを立て続けに食べに行ってしまった。塩ラーメンも人気を2分する味らしく、次は
高田馬場の行きつけの豚骨ラーメンでぶちゃん。クオリティの高い美味しいお店。ニンニクもおろしニンニクではなくへずり(押しつぶすタイプ)で好み。必要な調味料は全て揃っている。店員が主張してくるまでは麺の固さも選べたし接客も気にならなかったが、一時期から前に出て来るようになって店内の能書を書いた数々と上から来る雑な殿様接客が死ぬほど嫌いだったがそれを補って余りある美味しさなので定期的に伺う。深夜2時までやってるので仕事終わった後にも行けるのが嬉しい。最後の一滴までゴクゴク飲める、老若男女好
神楽坂モンタナ。家系ラーメンっぽくないオシャレな外観。中はアメリカンな雰囲気でまとめられている。中野にある五丁目ハウスが味作りをサポートしたそうで、オシャレな外観、内装通りに味もオシャレで洗練された家系ラーメンという感じ。獣臭さよりもカエシと鶏油で食わせる好きな味だ。蒲田の飛粋に近い味でマイルドな中でも油の甘みが特徴的。塩味とコクも持ち合わせている。家系ラーメンの中でも新しいジャンルの味であるこっちのスタイルがコテコテの家系ラーメンより流行ってきており、徐々に広まっているそうだ。
池袋にあるサイゼリヤ。サイゼリアではなくサイゼリヤだ。行列の出来るイタリアンとしてその筋の人には広く知られるお店らしい。ここのメニューを見て驚いた。全てがありえない値段なのだ。ほぼメニューが500円以下。その上199円で飲み物が飲み放題なのだ。そんなわけ、どうせたいしたもん出てこないんだろ?昔新宿に初めて来た時、キャッチの兄さんに捕まって謎の居酒屋に連れていかれ、破格の安さの飲み放題コース料理だったはずが豚のエサにも劣る食事を出されたあげくプチぼったくりの値段を出されるという経験
千葉県に日本一を取ったサウナ、スパがあるとの事で行ってきたついでに、近くの美味しい家系ラーメンに寄ってきました。王道家直系、神道家。王道家直系なのであの無限ニンニクもあり、調味料は充実している。頼んだのはコッテリラーメン。普通のラーメンとの違いは背脂があるか無いか。初めて行く店ではデフォルトで頼めバーローめって言われた事があるからアレンジは2回目以降って心がけていたが無類の背脂好き、そして背脂ぶち込んだ食い物にハズレなしを知っている俺は迷わずコッテリ。食べてみてニッコリ。ヤッパリ、
ラーメン王石神秀幸さんが出した、上海にある七宝愛情麻辣湯唯一の暖簾わけ、七宝麻辣湯の暖簾分け、新宿麻辣湯。家系ラーメンみたいだね。こっちのが近いし行きやすい。赤坂にある七宝麻辣湯との味比べをしに行ってきた。結果から言うと確かに味は違うが大筋の味は一緒で七宝麻辣湯の雰囲気は味わえる。そう思った。家系ラーメンみたいだね。ただ、家系ラーメンが好きになる前はどこで食べても家系ラーメンは一緒でしょって思ってけど、好きになってからは全然違う事に気づいて好みのお店を見つける旅が始まった。好きな
ラーメン王石神秀幸さんの出した七宝麻辣湯の本店。ヘルプで付いたグルメの方が一時期週6で食べてたとの事で行ってきました。もう無くなってしまった新宿の薬膳麻辣湯とシステムは一緒。ただ、スープの種類、アレンジと具材の多さはさすが本場のお店。上海にある七宝愛情麻辣湯唯一の暖簾分けだそうだ。石神さんの食べたかったとの理由で火鍋があるのが本店の特徴。この手のお店は薬膳麻辣湯しか食べた事無かったんだけど、全然別物。ベースの辛味と酸味のあるスープに多くの薬膳が溶け込んで複雑な味に。名前からの
横浜の海の公園駅近くにある金八屋。家系ラーメン発祥にして聖地横浜。今回潮干狩りをしに海の公園へ行き、その近くに家系ラーメンは無いものかと探したらあった金八屋。レビューを見る感じだと期待できそうじゃないかこのバカちんがぁ。地元の方と思わしき常連さんの列があるのを見て、美味しい店なんだなと安心するこのバカちんがぁ。トッピングに珍しくコーンがあったのでトッピングしたらチープで美味しくなさそうなビジュアルになってしまったのでツレの白ネギラーメンをトップ画に。この、、、バカちんがぁ。
板橋の美味しいイタリアン、そして深夜までやっているお店は貴重。俺はお気に入りの休日ルーティンがある。打ちっぱなし行って、ジム行って、マグロラーメンを食べて、クタクタになった所でさやの湯(サウナ、岩盤浴)に行く。マグロラーメンとさやの湯が近所なので動線もバッチリだ。ただ、マグロラーメンがやってなかったりさやの湯に行った後お腹空くと大変。夜中の1時までたっぷりいるのだが、その後やってるお店がなかなかないのよ。いつも小腹くらいなら我慢するんだけどマグロラーメン行かずにさやの湯行ったので久し
新大久保くるむ。15種類の野菜で包む17種類のお肉。食べた事のあるサムギョプサルの中でも特殊な部類。野菜は食べきれなかった分を最後にグリーンスムージーにしてくれる。かなり並ぶが回転が早いとの前情報を元に行ってみたが、ちょうど前の人達が食べ終わったタイミングですんなり入れた。2種類肉が選べるので、おすすめの薩摩もち豚の極上サムギョプサルとコチュジャンベースのダッカルビを注文。お肉は店員さんが焼いてくれる。最初に野菜が運ばれて来るのだが、さすが野菜に力を入れているだけあり、普段
池袋のめんたい煮込みつけ麺。本店は福岡の料亭で、福岡以外ではここでしか食べる事ができない。そして、本店にはめんたい重があり、うな重やかつ重のように極上の明太子を使ったお重が食べれるが残念ながらここには無い。福岡に行った際は是非行ってみて欲しい。俺も毎回行く。店内はは綺麗、自家製ルイボスティー茶も出て来る。レビューには高いって意見が多いが、明太子を丸々一本使ってる事やそれらを考えると俺は許せる。コクの塊の明太子一本にアゴや昆布からとった出汁を加え、トマトやしいたけなど十数種類
新宿三丁目の鼎(かなえ)。新宿でおすすめの海鮮居酒屋はと聞かれたらここをおすすめしている。何か食べても美味しいし、誰に紹介しても喜んでくれる。いきなり行っても入れないので予約を取ってから行く事をおすすめする。ただ、時間に余裕持っていかないと、料理が出てくるのがめちゃくちゃ遅い。店内いつでも満席だから仕方ないのかもしれないけど、飲み物とおしんこ盛りだけで30分待ったwと思ったら一気に出て来る時は出て来る。多分ある程度注文まとめて一気に作ってるんだろう。写真は本マグロのなめろう。
近所にある豊田屋。チーズステーキを出す、特徴的な建物のお店だったのだが店主はそのままに肉吸いと卵かけご飯のお店になっていた。チーズステーキってパンに肉とチーズ挟んでフライドポテトと一緒に出すザ、ジャンクみたいた感じで好きだったんだけどね。方向転換がすごい。肉吸いに馴染みが無いので比較対象が無いのだが、俺はめちゃくちゃ好きな味。とにかく五臓六腑に染み渡りやがる。甘辛い透明な肉のスープ。営業時間が11時から15時と短めなので注意。二日酔いの臓器にじんわり染み込んでいく優しいがしっ