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Artist:TheMagicalOrchetraSong:CloseToTheEdge『マグニフィケイション』のラリー・グルーぺが編曲しているようです。◼️年齢層が高いオーケストラ。おじちゃんもおばちゃんも大活躍👍
◼️CD層とSACD層の音の比較結局SACDプレイヤーからAVアンプより信頼できるステレオ・オーディオアンプにもアナログ接続しました。これでTVモニターでメニュー画面を見て、音はオーディオアンプから出力出来るようになりました✌️2枚目のSACDは『危機』(AudioFidelity2012)です。SteveHoffmanがマスタリングしたハイブリッド盤です。この盤のCDDA(CDレイヤー)再生については以前二度記事にしています。『危機比べたら』(ダジャレかい!)■MQACDV
「Yes/TheStoryOfYes」・1987年・プロモ01RhythmOfLove02OwnerOfALonelyHeart03Roundabout04CloseToTheEdge05GoingForTheOne06Don'tKillTheWhale07MachineMessiah08LeaveIt09LoveWillFindAWay10BigGenerator●Yes(W
涙が止まらんよ。涙が…全てが神。究極のロックの芸術!
『危機』51周年記念記事です。■このジャンルにおいて欠かせない作品のひとつである2023年9月13日ByHectorMuñoz(FUTURO)『危機』はイエスの5枚目のスタジオ・アルバムであり、プログレッシヴ・ロックの決定的な傑作であることは間違いない。1972年9月13日にリリースされた。半世紀以上前の作品にもかかわらず、音楽そのものは時代を超越している。その後数十年にわたり、彼らは美しく、挑戦的で、影響力のある音楽を作り続けたが、『危機』がそれを十二分に物語っているように、こ
市川哲史さんのコラムを読んでいたら、『危機』のスティーヴン・ウィルソン・リミックスに関する記述が出てきました。一部引用させていただきます。「SWミックスは、冒頭の鳥のさえずりと川面の水音だけでいきなり驚く。するとハイハットが凶器と化すビルブルのドラムさばきや、スクワイアの重戦車なのに足回りがトリッキーなベース・ライン、テンション高い音のはずなのに柔らかいハウ爺のカッティング、ウェイクマンのいろんな音と、どの楽器も誰のコーラスさえも空間の中でくっきり聴こえる。そして各々の音数がどんどん増え
■なぜイエスはついに『危機』を正しく演奏するようになったのか?(スティーヴ・ハウ・インタビュー)2022年10月19日ByMattWardlaw(UltimateClassicRock&Culture)イエスのメンバーは、常に正確な演奏をすることで知られている。だから、彼らが常に自分たちの演奏を向上させるための新しい方法を見つけ出していることを知るのは、驚くことではない。しかし、彼らの巨大な組曲「危機」の場合、ギタリストのスティーヴ・ハウが何十年も悩まされてきたセクショ
■イエスはいかにして『危機』を制作したか(後編)2022年9月14日BySidSmith(LouderProg)IGetUpIGetDownの大聖堂のような雰囲気は、ウェイクマンがロンドンのStGiles-without-Cripplegateで録音した荘厳なパイプオルガンの登場によって十分に引き出されている。ここは、彼が翌1973年にリリースしたソロ・アルバム『ヘンリー8世の6人の妻』のジェーン・シーモアのパートをすでに録音していたところだ。「教会のオルガンのパー
■イエスはいかにして『危機』を制作したか(前編)2022年9月14日BySidSmith(LouderProg)シベリウス、ヘルマン・ヘッセ、マハヴィシュヌ・オーケストラ、そしてザ・キンクスまで。5枚目のスタジオ・アルバムは、イエスによると、このようなインスピレーションをもとに制作されたそうである。車で出かけるとき、リック・ウェイクマンはいつもCDを何枚か手に取り、運転中に聴けるようにするのが習慣になっている。シャッフルプレイのようなものだが、どのアルバムがかかるかわからないの
CloseToTheEdge50thAnniversaryTour2022『危機』50周年記念ツアーの一環として来日した・・・Yes東京~名古屋の自分としては、どちらかしか行けなくなる可能性もあり・・・9月5日(月)東京、9月9日(金)名古屋の2公演、チケットを手配していました。東京で行けたら、名古屋は誰かに譲ることも考えていましたが・・・東京公演が期待以上の内容これは、行けるなら絶対、名古屋ででも、そう思い何とか名古屋公演参戦9月9日(金)ビレッジ
CloseToTheEdge50thAnniversaryTour2022JonDavisonSteveHoweGeoffDownesBillySherwoodJayShellenOP:AlanWhiteスライドショーOnTheSilentWingsOfFreedomYoursIsNoDisgraceDoesItReallyHappen?ToBeOverWonderousStor
ロック、特に70年代のプログレッシブロックが好きなわたし、イエスのライブに行ってきました😄スティーブ・ハウ、ジョン・デイヴィソンかっこいい✨せっかくだからS席にしたらサイドの一段上がった席で端から見る感じになってしまいましたがハウ側で良かった😊❣️HeartoftheSunriseがきた頃からキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!そのあと鳥のさえずりがきたところできたきたー!と嬉しかったです♪🐦🌁🏞️何度も何度も聴いた曲。SiberianKhatruにあなたが望むようにの意があ
2015年、創始者のChrisSquireが亡くなり・・・そして今年5月、Chris長年、Yesを支えてきたAlanWhiteが急逝・・・そんなYes3年半ぶりとなる日本公演が決定1972年に発表されたクラシック・ロックを代表する名盤CloseToTheEdge(邦題「危機」)その50周年記念ツアー、CloseToTheEdge50thAnniversaryTour2022その一環です。但し全盛期のメンバーは、SteveHowe1人・・・
■クラシック音楽、東洋の神秘主義、テムズ川が、イエスの最初のLP片面を占める偉大な叙事詩のインスピレーションとなった理由とは?2022年8月2日BySidSmith(LouderProg)イエスのようなバンドはかつて存在しなかった。史上最大のプログレッシヴ・ロック・グループのひとつである彼らは、音楽のボキャブラリーを広げ、クラシックやジャズのような幅と野心を持たせることに誰よりも貢献した。その輝かしい50年以上の歴史は、Yes:TheCompleteStoryというプログレ
■このようなレコードは作られる運命にあり、僕らはそれを作る者になりたかった。2022年8月2日ByJoeBosso(GuitarPlayer)バンドを長年支えてきたイエスの軸が、激しいリハーサル、希少なギブソンのアーチトップ、そしてバンドの傑作を形成したインスピレーション溢れるインプロヴィゼーションについて詳しく語ってくれた。(文字数が多いので以下抜粋です)『危機』のレコーディング前に、イエスはマハヴィシュヌ・オーケストラとツアーを行っていました。彼らとの出会いは、あなたやジョ
イエス「危機」50周年記念UKツアー今回は80ページの大ヴォリュームでした。このイラストは新たに描いたのかな?来日公演のパンフはどうなりますかね。
今月15日からUKツアー(「危機」50周年記念ツアー)を行うイエスが、現地13日にハウの農場スタジオがあるデヴォン州でツアー前のウォームアップ・ギグを行いました。小さな会場で観客を入れてのゲネプロのようなものだと思われます。新曲も披露しています。(ご注意)末尾にセットリストを記載しています。6月13日のセットリスト会場:TavistockWharf,TavistockUKTavistockWharf·CanalRd,TavistockPL198ATイギリス
Yes/CloseToTheEdgeイエス/危機1972年リリース◆イエスの黄金ラインナップによる究極の構成美を実現した偉大なるトータルアルバム◆前作『Fragile(こわれもの)』に続き、ジョン・アンダーソン、スティーヴ・ハウ、クリス・スクワイア、リック・ウェイクマン、ビル・ブルーフォードという黄金メンバーによって創作された、イエスの5枚目のアルバムにして最高傑作。18分を越える『CloseToTheEdge(危機)』の曲を中心としたグループ初の大作主義傾向となっ
1月12日埼玉16時00分今日は。。。今夕紹介する作品は、コレ。YES/CLOSETOTHEEDGE1972年作PROGRESSIVEROCK/UKROCK新星堂立川店にて価格不明1978年購入月日不明国内盤この作品で夕暮れメロウと言えば、コレ。SIBERIANKHATRUブリット・ロック。KHATRU。。。一節にはイエメン語だとかイエスのリーダー、ジョン・アンダーソンが作った造語だとか、諸説色々あります。ネット検索すると『夏』をイメ
Yes-Closetotheedge(StevenWilsonStereoRemix2013)https://www.youtube.com/watch?v=dXRAwVgKCrY&t=2104sTracks:1.Closetotheedge(00:00)2.AndYouAndI(18:42)3.SiberianKhatru(28:54)AdditionalTracks:4.America(38:05)5.CloseToT
お待たせしました、自腹の血の海に沈む破滅への道人気シリーズのアナログレコード聴き比べです。今回はイエス(YES)の不朽の名作にして最高傑作との声も高い”CLOSETOTHEEDGE”(『危機』)です。前回ご紹介した盤はこちらを;前回の投稿でご紹介した盤を大阪市内で入手してからあっという間に2年の月日が経ちましたが、その間もアルバム”CLOSETOTHEEDGE”(以下CTTE)のLP盤はあちこちで見つかりました。ところが不思議なもので、近年のリマスター盤や
こんばんは元旦ですね特に何も無いですが…これ聴きながら車運転してました今更感もありますがYES1972年5枚目のアルバムビルボード最高位が3位シングルB①"AndYouAndI"が42位初の大ヒットらしいですね当然リアルタイムでは無いですがロンリー・ハートが入り口だった私としてはいつかは聴こうと思っていたアルバムA①"CloseToTheEdge"1975年のライブですね凄い曲ですね18分強4部構成になってますスリリングなインストパートジョ
二日間ほどサボってましたら、もうGWですね。バタバタしてるうちにいつの間にか年号も変わりそうです。一応、会社は表向き9連休となってますが・・・・。新年度からの混乱は収まるどころか拡大の気配で、今年もまともに休めそうにありません(^-^;なによりギックリ腰が・・・・・まだ痛みが引かないしヤバいです。こういう時は、はい、手抜き記事です(^-^;自分を構成する1/9・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日は、YESのライヴに行ってきました。場所は東京ドームシティホールここは初めて来ましたが、見やすくていいねYESの50周年ライヴツアーです。今回のYES来日公演は、3日とも構成を変えてのライヴで、今日はベストセレクションとのこと。アリーナは嫌なので、チケット買うタイミングを少しずらしたら、ベスポジでした。やっぱ、客層はかなり上です。オレでさえ、ションベン臭いクソガキ扱いされそうな年代。ライヴは二部構成で、途中に休憩が入ります。演奏曲の収録されているアルバムジャケットをスクリー
2日前のTOTOライブの余韻がまだ残る中昨晩はYESライブへ今回はスルーしようと思ってましたが、名作アルバム「CloseToTheEdge(危機)」の完全再現なんて見出しがおーこれはもう即チケット購入です(^^ゞというわけでYESのバンド結成50周年アニバーサリー・ツアーを見るべく東京ドームシティホールへGo!ライブは2部構成で、第2部はCloseToTheEdge(危機)の生演奏特に壮大なスケール感溢れるドラマが創造される曲「AndYouan
Yesの創設者であり、実質上、YesそのものであったChrisSquireが急逝して3年半・・・彼の遺志を継いで活動を続けるYesオリジナル・メンバーの1人であるTonyKayeをスペシャルゲストに迎えたCelebrating50YearOfYesと題された50周年記念ツアーの一環として来日日本公演初日は、2月19日、ZeppNagoyaです。Yesはたいてい東京と名古屋両方で行っています。今回も然り・・・そして名古屋会場は3回続けて、ZeppNagoyaと
こんにちは。(^^)二日ほど、体調不良の為ダウンしていました。A(^^;;今日は元気です。って、変な挨拶。A(^^;;今回はお食事されている方にはお詫びしなくてはいけない内容となっています。m(__)mさて、旅行やお出かけしますと悩むのがトイレ。私は結構頻繁に利用しますので、遠かったり、混んでいたりすると大変困ります。(TT)なので、一応出かける前に、街並みの地図を確認しまして、トイレを借りられそうなお店や、公共施設などがどれだけあるのかを確認して、そ
ご訪問ありがとうございます。ジャズサックス「ヘイス・ヘンドリクス」のレコード紹介です。ぶっとい音、根性・魂の塊り!のた打ち回る、奇天烈フレーズ!現実・異次元の世界、往ったり来たり!①『クローズ・ツー・ジ・エッジ』(77)《CloseTotheEdge/GijsHendriks》ヘイス・ヘンドリクス(ts)、シーフリード・ケスラー(p)、ベルト・フォン・エルク(b)、ミッシェル・ベアード(ds)。魂のテナーが力強い、オランダの凄い奴。音が割れ、壊れるギリギリの音を
レコード番号:P-8274A(Atlantic)1972年(国内盤)個人的な思い出ですが、このアルバム”CLOSETOTHEEDGE”との出会いはちょうど今の時期、18歳の真夏でした。夏休みの帰郷の際に高校時代の友人と落ちあい、二人でCDショップへ出かけました。その時に購入したのがこのアルバムのCDでした。みなさま憶えてらっしゃいますでしょうか、今でこそCDや書籍を購入した際のレシートにはタイトル(題名)が漢字及びひらがなで記載されますが、20年以上前だとカタカナでし
最近あまり聞かなくなったし、見かけない言葉になっているが、「ミュージック・コンクリート」というのをご存知だろうか?「楽器の音や人声だけではなく、自然の音、人工の音、音階がない音、ノイズなどあらゆる音を素材にして音楽を作り上げるもの」とでも言えばよいのだろうか。鳥の声、川の流れの音など自然にある音やSLの蒸気の音などを録音するのは録音機が一般に買える価格になった時にブームとなったが、それらの音と楽器の音をミックスすることが自然と行われ始めて盛り上がった頃があった。川の流れで想起するのは「Cl