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10月24.25日に岡山国際サーキットで開催されたN-ONEオーナーズカップRd.10全国で開催されるワンメークレースで、CADCARS石川社長が過去にもスポットで参戦し、茂木では2位表彰台のご報告した事は記憶に新しいと思いますが、今回は走り慣れてる岡山国際サーキットでの開催前日の木曜日、現場で仕事してると石川社長「チョッと行ってくるわ!」とゴソゴソとN-ONEを用意「えっ!?あ...N-ONE??明日??走るんですね」と、全然、聞いてないよ~(^^;と戸惑いましたが、ルーフにテントを積
修理やアップデートで同時入庫中のコペン、年式も経ってきてるので内容もイロイロシルバーのコペンは、純正の薄いヘッドガスケットが微ヌケしてるので車上ヘッド下しでガスケット交換ブーストアップでも個体に因っては抜ける事があるので、コペン乗りの方はリザーブタンク量を必ず確認して下さいね!リフト奥のコペンはガスケット抜けては無いけど、12万キロ超えた走行距離と予防でラジエターをO/H色で分かると思うけどアルミより冷却効率高い真鍮(銅)コアで製作したラジエターに交換、同
店の上をブルーインパルスが通過するのを期待しながら仕事をしてましたが、かすりもしなかった週末は、ご来店が多く対応出来ない時間帯も有りました...エンジンを降ろしてのカムやピストン交換作業、セッティングを伴うビッグタービン交換、大型インタークーラー製作等は、既に入庫キャパを超えてるので1か月、2か月以上先の対応になります事をご了承下さいさて週末に作業したワークス、リヤダンパーヘタリで開けてても落ちて来るとの事でダンパー交換で入庫純正部品は廃版なので外品で対応しました、年式が経
今日のモーレツに暑い午後、メタノールを噴射するキットを装着したデモカーの取材が有りましたが、ピットの暑さにライターやカメラマンの方は汗だく(^^;お疲れさまでした~、今日はキットの作動確認が中心で実際の効果はセッティング無しの状態ではグラフ上では分からない程度だったので、後日セッティングして効果を確認予定、内容は近日発売される660GTで見て下さいね(^^酷暑の週末でしたが、お客様の来店も多くピットは満車状態この暑さなので、エアコンは正常に作動して
ハンドル操作時に遊びやガタが多い車両は、ガタの原因がコラムシャフトやステアリングボスに有る場合、ハンドル操作が効かなくなる事も有り放っておくと大事故に繋がりかねないので、点検修理が必要です今回のガタの原因はコラムシャフト内部なので、中古交換等では無く現物オーバーホール、ドラシャブーツも交換タイロッドやエンドも新品に交換し、ステアリング操作時の重さや違和感が無いか確認しピニオンバックラッシュを調整して完成、車への愛着を強く感じられる車両でした
今日から、既に梅雨明けした7月ですね...記憶に無い程の暑さにバテ気味です、朝からクマゼミの大合唱の夏がスグそこまで来てるので心の準備をしておきましょう、そんな暑さの中、GBC14仕様のワークス4WDが完成しました、ブーストアップでブローした状態で入庫したのが3か月程前「手軽なエディター仕様で何故??」な状態でエンジンフルブロー...こういったデータが出回ってるから怖いですね(^^;再生不能なので、ノーマル中古ヘッド新品ブロックをCADハイカムシャフト、CAD強化バルブスプ
CVT修理で入庫したワゴンRスティングレー、症状から内部の破損なので現物修理は費用も掛かるし現実味が無い...この車両は走行距離が30万キロを超えてるので、こういう場合は程度の良い中古に交換が間違い無い」逆に言えばCVTオイルやストレーナーを定期交換していれば30万キロくらいは大丈夫って事です!!車輛に搭載し、テスターで学習や初期化を済ませ完成こちらは年式が古いスズキキャラ、プーリー系の劣化が激しくVベルトが痩せまくるので全てのプーリーを交換
ジェットは梅雨でも今日のような酷暑でもフル稼働で回してますこちらの前にご紹介した、作り物や現物合わせが多いHA21ワークス、リサキュレーションバルブ交換作業の追加を頂き、HKSの車種別キットが廃版になってるとの事で純正バルブやソレノイド一式を取り外し、狭いギチギチのスペースに合うようにフランジを位置決めして溶接しワンオフ取り付けアクセルを抜くと「パキューン」と激しい音でSQVが付いてる事をアピールしますが、敢えてよく見ないと分からないように取り付け完成、EVCと
少し前に製作中だったGBC14仕様ワークス、エンジン内部には手を加えずクラッチも単板強化なので控えめのブーストで設定予定GBC14は大きいサイズなのでパイピングやレイアウトはキツキツだけど、GBC17と比較するとまだマシで左がGBC14、右がGBC17でエキゾーストもかなり大きくR06で回すのはかなりシンドく、シフトアップ時のラグが大きいので扱い難い。その点、まだGBC14の方が扱いやすくクロスミッションの恩恵も有り繋がりもイイ、今回はエアクリーナーがモンスターなのでサク
今回、ちょっと面白いアイテムをデモカーに装着してるんだけど...パワーアップするにはシリンダーに如何に多くの空気を入れるかが重要で充填か体積効率を上げる必要があるこの装置は体積効率アップに有効と思われる装置、仕組みやキットはNOSシステムに似てて、エネルギー変換率はNOSほど激しく無いけど、溶剤が比較的安価で入手しやすいのが特徴。今回のシステムのポンプ圧はターボでは少し容量が足らないけど、デモカーでテストしてみてどうなるか??説明書や部品構成図と言った紙
当店で携わった車両も参加したゼロヨン大会が先週土曜日に開催され、賑わったようですね!!この沖縄ナンバーのハイゼットも参加した一台、今回の走行に合わせてターボを大きなGBC17からサイズダウンしてGBC14に変更して入庫前回までの仕様はNA改ターボエンジン、キャレコン、強化ピストン、ハイカム、GBC17、NOS、V-Pro、etcとフルチューン仕様から、中間からのパワー重視でGBC14に変更してのセッティングピックアップスタイルなので空気抵抗大きいけどゼロヨンを楽しむには
アルトワークスや軽自動車の純正ターボに付いてるアクチュエーターの作動圧はブースト約40kPa~60kPaで開くように設定され過給を上げるために純正VSVバルブで100kPa~60kPa等、運転状況や負荷に因ってブーストコントロールしてるのが純正の制御純正VSVに代わってEVCやプロフェックといったブーストコントローラーを付けて、更にブーストを上げてパワーを上げるんだけど、アクチュエーターの初期作動圧が低いとこんな波打ったパワー特性に...これはGBC14ターボ純正アクチュエーターをプ
入庫台数の比率で10台に1台程度の割合に感じるアルトワークスの4WD。見た目や仕様は、2WDと共通な部分が多いけど、リヤセクションの違いで燃料タンクやマフラー、リヤドライブ系が異なり2WD用マフラーと共通では無いので4WD用マフラーが必要ですが...その性能や仕様は世間的な空気も有ってか大人しくテール直前までほぼ純正...といった性能度外視マフラーが多いのが実情、CADオリジナルの和泉管4WD用、2WD用共に徹底的に性能に拘り製作してるので、その辺の生ヌルイマフラーとは異なりますよそんな4W
長い事、更新が空きましてすいません(^^;イロイロ忙しくて手が回りませんでしたが、またボチボチ更新して行きます。随分、前のネタが出てくる事も有ると思いますが宜しくです(^^今回は、タイトルの「36アルトワークスのエンジンマウント強化メニュー」のご紹介エンジンの揺れが特に大きい36アルト、ドレくらい動いてるのかが分かる動画はコチラトルクロッド強化メニューは他社も含めラインナップされてるけど、エンジンマウントはまだエンジンルームの左右に有り運転席側は赤丸助手席側
今日は寒く雨の一日...山梨で開催された36GPのコースは大丈夫だったんですかね?今、岐路に着いてる途中だと思うので結果は後日にでも✋現場は修理、セッティングとイロイロ、これはヴェルファイヤHVのラジエター交換作業脱着に少しコツが要る作業でしたが、無事に交換完了。かなり幅は薄くてもサイドフローなので冷えるんでしょうね!ミラー式ドラレコも装着し完成そしてこれは修理になるのか...前に紹介した880コペン...メインECUは撤去されてリンクオンリーで制御されてるんだけど
こちはタイヤショップさんから持ち込まれJB23ジムニーAT、プロフェックとイーマネージアルティメイトが装着されてるけど、「まともに走れず制御出来ない」との事で入庫。ターボやインジェクター、どんなセッティングされてるか不明という厄介な仕様なので取り敢えず結線やスイッチ類、シリンダー内部やピストンを確認一通り確認しセッティング出来そうなので機材をセットしジェットオン。サブコンなのでメインをモニタリングしながらのセッティング、純正ECUの燃料補正量からインジェクターは大容量に変更さ
またかなり更新出来ず...すんません!!やる事が多すぎて書く時間が(^^;有難い事に入庫する車種も作業内容も様々で点検修理からエンジン脱着しないと始まらない作業等、時間のかかる御依頼多数でパンパンですジックリ腰を据える必要がある作業も多く、最近は色々なセッティングソフトを使う必要性が多くなり、使い方からマスターするのに一苦労...入庫してる880コペンはリンク制御されてるんだけど、電動ファン作動設定がオカシな事になってて、ずっと回りっぱなし...V-Proなら、秒で変更出来るの
多忙な現場作業と余りの寒さで更新間々ならず...現在4機分のエンジンがバラバラで、どれも一筋縄では行かない内容ばかりエンジン不動で入庫したスズキのキャラ、どこかで軽くオーバーホール的な修理をした後にトラブル発生し始動できない状態のまま5年以上放置との事...原因を調べていくとF6エンジンアルアルの、ロッカーアームズレに因る脱落でカムホルダーを割ってエンジンストップが原因、運の悪い事にリテーナーに挟まれコッターが外れバルブが暴れピストンに当たって曲が
去年からの引き続きエンジン作業の御依頼が溜まってるんだけど、その中の一台、R06AのNAエンジン初期エンジンなのでスラスト摩耗大でクランクガッタガタ...ブロックとクランク交換作業でバラシたけど、INEX可変バルタイ、メタルもターボより狭くフリクションで有利とまぁまぁコスト掛かってますNAでもターボと同じコンロッド太さで強いしINEXリセス切ってるし、これベースでターボ化とかしたら面白そうじゃない?!ただNAの5MTには採用されてないんですよね...車検
前回キャッチタンクを装着し筑波サーキットに走行したCADデモカーと、お客さんのワークス2台共に目標タイムはクリアしたけど、ギヤトラブルが出たお客さんのワークス、疑わしい箇所を確認する為、5速をバラしてみる比較的軽症で一安心、部品待ちです年末モード全開のピットですが、新車の納車もあり超稀少なレクサスのLBXモリゾーモデルの新車、専用プラットフォームにGRヤリス搭載1.6Lターボを搭載しスポーツ8AT、サーキットコース近くでスポーツモードをオンにするとGPSが現在地を確認し
平素より格別のお引き立てありがとうございます12月も残り僅かになりましたので年末年始のお知らせですが、12/28(土)~1/4(土)まで休業、年始は1/5(日)からの営業となります、年末遠出前のオイルやタイヤ交換等検討されてる方は、年内営業日が少なくなってきたので早めの御来店をお願いしますまた2025年度は、時代の流れや年間休日増を目標とする業界全体の傾向も踏まえ、毎週水曜日と第2.3.4火曜日が定休日となります尚、営業時間は、9:30~18:30、オイル交換やクイック作業等は18:0
遂に関西地方にも大寒波が来ると昨日ニュースで見たので、今年はかなり遅いですがCADの冬の風物詩廃油ストーブの登場!!かなり年季が入ってますがピットで大活躍、メッチャ暖かいので廃油ストーブの近くから動けなくなりますね特にエンジン組んだりする場合は真横で作業してます(笑今、組んでるのはK6エンジン大きな損傷等は無く、一般的な洗浄、計測、調整で組みターボはリビルト新品に交換もうすぐ車両搭載予定で作業中そして、こちらはタイトルのトップクラスの3
12月を思わせない昼の暖かさで少し感覚がボケるけど年内残り20日程で2024が終わりです!今年の最終営業日は27日となってますので宜しくお願いしますピットは色んな作業で年末モード、急に寒気が強くなってきたのでスタッドレス交換作業も増えてますよドライブシャフトブーツ交換修理中のフォレスターや、ロールケージ取り付け作業のスープラ、エンジンオーバーホールで入庫のラパンそしてこちらは、エンジン修理完了のアルト改K6K6エンジンで
こちらは、既にGBC14ターボが装着された400コペン、今回、CADオリジナルヘッドガスケットに交換してリセッティングで入庫。勿論、「も。」から(笑)キャレロコンロッドにビレットピストン、CADハイカムをV-Pro制御でターボはGBC14にブースト210kPa青が前回で、赤が今回のオリジナルガスケットに交換して圧縮比を変更し、それに合わせてバルタイや点火時期、燃料を調整したグラフ数字だけでみると4psしか上がって無いけど、4400rpmから上は全域パワーアップし
ホンダのS660専門ショップ、44Gさんが「6MTで新設計のターボを装着したのでテストとセッティングして欲しい」との御依頼で入庫新ハイフローターボを、EVCでブースト制御し立ち上がりや垂れを改善、エンジン制御はフラッシュエディター、燃料はリターン式に変更エンジンはフルノーマル、パワーが出るとコンロッドが曲がるのでジェット値98ps(ローラー換算113.6ps)トルク11.9kで完成!3000rpm手前でフルブースト掛かり、右肩上がりのフラットパワーで気持ちいい加速!!エデ
急に本格的な寒さになり身体が付いて行かない年齢なので色々な補助栄養剤や補機類の助けが必要...電熱ベストは必須で、今回新たに導入してみたのがコレ電子制御式ホッカイロ!!!ただ使用時間より充電時間の方が長いのがネックだけど、これ抜群にイイ!!自力でのパフォーマンスがイッパイイッパイの場合はNOSみたいに補助的なサポートが必要ですッ!!こちらはNOSは使用してないけど、「も。ファク」さんから入庫したコペン、JB改強化コンロッドエンジンにTD025を装着しF-CONiS制御
走行会でオーバーヒートしてヘッドを面研したワークスR06エンジン...歪みは限度値超えてるけど、ここまで水が減るか??と、違和感が残ったまま修正から上がって来たヘッドを組みエンジン始動したら、また水が漏れてきたので、じっくり色々観察すると赤丸のエキゾースト側に分かりにくいけどクラックが...って事でリターンマッチと新品ヘッド交換が必要です(涙こちらはK6エンジンのワークス、下回りヒットでオイルパンにコチラは分かりやすいクラックが有り新品オイルパンに交換したい所だけど
田んぼが多い会社周辺では一家に一台有る普通のキャリトラ、60キロ程しか走行してない新車のキャリー鉄チンホイルで落ち着くんだけど...よく見ると京都ナンバーで軽トラ...CADに入庫...勘のいい方ならピンと来る...あの「但東自動車」から入庫の現行R06NAエンジン改ターボ仕様なんですよ(笑)ハイゼットやアトレーにターボ付けたりNOS組んだり働く車をわざわざカスタムするショップなんだけど、今回はスズキにも着手したようで、当店にターボ仕様に変更されてセッティングで入庫少
ここ数日は涼しくなりターボ車にはイイ季節、ヒーター全開のセッティングでも気分悪くならないですし...も。さんから入庫のコペンはDX30仕様で、各部確認で入庫リターン式に変更してるのでブーストはMAX165Kpa、ジェット出力107psで完成。JBエンジンなので下はアレですが...中間から上は速いですね(^^こちらも、も。から入庫のJB改GBC17コペン、セッティングしたのは9月末の暑い時期にも関わらずMAXブースト225kPa、195psで完成(;''∀
昨日は天気も良く絶好のイベント日和の中、開催されたK-CARミーティング秋大会に参加された皆様、お疲れ様でした。聞いた話では色々有ったようですが...CADCARSのデモカーは決勝レースで他車との接触が有ったようで当たった場所が悪く、新規で設置した高級セトラブオイルクーラーが破損しコース内にオイルが出て赤旗、ご迷惑をお掛けしました(^^;セトラブコアに変更して水温油温共に問題ない事は確認出来ました、が今回のトラブルでエンジンにもダメージが有るので、新規に製作して復活予定です