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CADCARSは竹林に囲まれ田んぼや用水路も有るので、カブトムシやクワガタ、イタチやアライグマ、ザリガニに蛙やたまに良く分からない昆虫を見かけるんだけど今回、思わず声が出た生物...作業中、手を洗おうと手洗い場に行くと「えっ!?君、何処から来た!?」と、叫んだ正体は子供の頃に祭りの縁日で見た可愛い赤ちゃんミドリ亀発見!!(^^何か訴えるように私をジッと見てるじゃないですか(笑)何でこんな所にいるのかは分からないけど、小さすぎて気付かれずに踏まれたら
個性的な軽トラ生産ファクトリー、「但東自動車」さんから入庫したハイゼットのご紹介仕様は強化コンロッド入り強化エンジン、HT06タービン、300ccI/J、プロフェック、F-CONV-Pro3.4etc、外観上で大きなカスタムがされてないので普通だけど、かなりエンジン関係に手が加わってますまづは燃料システムのリターン化の為、燃料タンクを降ろして加工し、V-Proハーネスを加工後、セッティング機材をセットしジェットオン電動スロットルは純正任せなのでV-P
これからの時期、湿度や温度が上がってくるとパワーは冬に比べると低くなるので、そこも考慮して合わせるんだけど、ジェットでは回せば回すほどパワーダウンするから難しい...「も。ファク」さんから入庫のL880コペン仕様は純正ターボでF-CONiSのブーストアップだけど今回ハイブースト掛けるので燃料システムをリターン式に変更。タンクを降ろして加工しセッティングブーストはピークで176kPa~100kPa、暑いのでパワーは81psで完成こちらも、「も。ファクさん」からの
この時期から増えて来るエアコン修理、「効かない...効きが悪い...」原因はサマザマでエアコンの修理は結構難しく、「取り敢えずガソリンスタンドでガス入れた」とかは、診断してからにして下さい「効きが悪いような気がする」と来店されたベンツ吹き出し口の温度5.7℃まで下がるので正常、効きを悪く感じたのは外気導入だったので暑い時は内気循環での使用をお勧めしましたスバルのサンバー、エアコンが効かないので点検するとガスが入って無い診断すると室内機(今の新品価格¥50000)か
5月に開催されたK-CARミーティング走行時に、3速から4速に入らず5速にシフトアップする症状が出るとの事でお預かりした36RSAGSの警告灯マークが点灯し、普通走行する分には問題無いけど負荷を掛けると異常が発生するトラブル診断機では「ギヤイン失敗異常」としか出ない...「そんな事は分かっとるっちゅーねん!!原因、何やねん!!」とボヤキながら、AGSのトラブルを診断するのはまぁまぁ厄介だけど、今回の原因はリフトアップして直ぐに判明、エンジンASSyを降ろし脱落してたスラスト
当店人気の36アルトワークス用前置きインタークーラーキット、走行風をコアに全面当てる事が出来るので吸気温度が抜群に下がり、熱ダレするとタイムが落ちてくるサーキット走行には必須アイテム純正バンパーやモンスターバンパーにも装着可、バッテリーを室内に移動する必要が有るけど、見た目や車検にも考慮しバンパーから出て無い唯一の車検対応ワークス用前置きインタークーラーキットそして最近36ワークスのパワーアップメニューが多くなり、200psを超える車両も出て来たので、今回さらにコアのい大
最近の車両の多くに採用されている電動スロットル制御、冷機時の始動時や暖気中、エアコンを掛けた時のアイドルアップ等の全てをCPUがスロットルモーターを制御が主流。でも一昔前はアナログでサーモワックスやバルブで冷気時やエアコンオン等を単体で制御してたので、有る意味簡単だけどカスタムしたり流用すると、それぞれが同期してくれず厄介になりやすい4AG改ターボ仕様のAE86、パワーアップして水温がきつく電動ファン追加等、消費電力が多くなりエアコン使用時の回転数の落ち込みが激しいので、スズキのバ
最近、多いハンドル交換。運転中は必ず握ってる部分なのでシックリ来ないと気持ち良く運転出来ないし、精神衛生上良くない純正の質感は申し分ない、S660の純正ハンドルからフロアマットと同色の赤に変更し、ステアリングスイッチもキットで移植、ヤル気になるコックピットになりましたね!!こちらのワークスは、オーナーがモモハンドル交換時に、一技加えてシフトコンソール部分に純正のステアリングスイッチとハザードスイッチが綺麗に移植されてました!!「おぉ~、カッコええやん!!」
色々なピット作業中の車両で、ここに登場しない車両も多いんだけど全部に映ってて、ひと際目立つオレンジのオプティ、以前F-CON取り付け等作業したんだけど、今回、車検とEVCやスロットル変更で入庫。大型スロットルバルブに変更する為、過去にGD1用スロットルバルブを使ってたコペンが有ったので、今回、同じスロットルを使用する予定で純正フランジとGD1スロットルに合うようにワンオフでフランジを切り出し、GD1ガスケットを使いボルトで固定の予定がGD1はサージタ
K-CARミーティングに参加する為に東京から走行会前に来阪し、イベント走行した後サーキット場で車を預かり、そのまま車検で入庫したアルトRSスポーツ走行した際に4速に入らない等のAGSトラブルも出たので、車検とは別でリフトアップして点検するとエンジンにもトラブルが有る事が発覚したので、早速エンジンMT、ASSYで降ろされアルト専門店という訳では無いがチャッチャと腰下分解し想定通りアレが逝ってたので修理組み込み、フルフローピストンやCADオリジナルヘッドガスケ
昨日、開催されたK-CARミーティングに参加された皆様、お疲れさまでした!!天気は午前中は何とか雨は持った感じでしたが昼からはパラパラ振り出し、ハーフウェット状態コンディション的に難しい路面だったようでタイヤや足回りのセットで悩んだ方も多かったと思います。そんな状況でもお客さんの車両は大きなトラブルやコースアウトも無く皆さん無事で安心しました...ウチのデモカーを除いてデモカーは前日まで色々なデバイストラブルが続き悩まされ、セッティングでフェイルセーフが入ったり入らなかったりで解決には
明日開催されるK-CARミーティング、天気は下り坂になるようなので心配ですが、参加される方は安全運転でレースしてくださいね(笑)急遽、明日は雨ということも、スタッフ全員でセントラルサーキットのサポートに向かう事になりましたので、店は休業となりますので宜しくお願いしますウチのワークスですが、トラブル続きで解決に至らず不安を抱えたまま、参加する事に...では明日、サーキットでお会いしましょう
K-CARミーティングまでの稼働時間が連休を挟んだせいで3日しか無くかなり追い込まれてる現場!!一般整備と並行してデモカー作業も進めながら、色んなショップのデモカー作業も...44GさんもS660、ブロック割れて修理後のジェットでの確認ウチのデモカーのAGS改5MT、エンジン関係のGBC17ターボ、マフラー、インタークーラー周りは完成AGSから5MT作業で交換必要パーツを一式移植してエンジンが掛かるか??ABSやESPは制御するのか??取り敢えず車内はバラバラの状態で、各
エンジン単体修理でお預かりしてた4AG、純正、社外共にまだ供給されてるパーツが多いのでオーバーホールは比較的マシなほうかな。今回、主要なパーツは社外が多いので純正パーツは消耗品程度HKSと戸田ロゴのコラボがノスタルジックすぎて溜まらん!(笑)今回、インテークにHKS272°を新調したのでアウターシム式のタペットを調整完成したので単体での納品後、車両に搭載し慣らし後に現車セッティングで入庫予定。こちらはエンジン修理完成し、早速車両に搭載されセッティングで
昼の気温が上がって来ると増えてくるエアコン関係の点検や修理去年からクーラーを使用してなくて、効かなくても気付いて無い場合が有るので暑くなる前に1度、点検要です!今週はマフラー交換が2台、純正ターボでも効果が分かるΦ60のパワー重視和泉管もう一台は柿本マフラーの交換、純正と繋ぐジョイント部に絞りが有るので抜けを良くする為に、Φ50のパイプをフランジタイプに変更して製作しますこちらは、ボディや車内が異常に綺麗な旧車のミニカかな??三菱としか分からなくて、パッと
不動になったベルトサンダーを分解し固着したベアリングを見て「何処かで見た事、有るでな~?」と...何に使うのかは分からないけど、5年以上前から工具箱に入ってた新品袋入りのベアリングを工具箱から出してきて合わせるとドンピシャ...コワッ車以外の修理も出来ないと整備士とは言えないからね(^^この前は15年近く使用してる卓上コッターの精度が落ち、刃が斜めになったり脱落したりするので、メーカーから部品を取り寄せモロモロ交換し切れ角調整すると、真っすぐ切れるようになり感
少し前にエンジン単体オーバーホールし納品したJA11ジムニー、エンジンを車両に積んだ所、走行エンブレや踏み返し時に白煙が有るとの事で預かって点検症状から考えられる原因はオイル下がりや上がり...オーバーホール時にバルブガイドやシリンダー交差等は確認してるけど、中古ベースのオーバーホールなので見落としや他の要因も考えられるので、注意深く点検していくとタービンハウジングに少しオイルの形跡が有り、ターボ本体を外して確認羽のガタが大きく軸が動いてシールからオイル漏れしてたよ
前回、R06エンジンにGBC17タービン、NOS無しブースト213kPaで201.8ps(ローラー値232ps)のアルトワークス一通り問題ない事を確認し、ドラッグ仕様なのでプロスタートとNOS噴射量と吹く範囲を決める為、引き続きセッティングタービンが大きいのでプロスタート回転数は7300rpmに上げブースト100kPaまで溜まる設定。シフトアップ時にターボラグが出る範囲をNOSでカバーし400mを常にブースト200kPa以上で走行出来るように噴射範囲を設定したのでピークパ
エンジン修理で預かってる4AG、メタルクリアランス計測まで終わり、戸田ピストンでボーリング加工に出してたブロックが戻ってきたのでピストンリングの合い口隙間を確認し修正、純正量産エンジンを組むだけなら、こんな手間は必要無いけど、鍛造ピストンやオーバーサイズ、出力を上げるような変更する場合には、一手間二手間が必要私は初めて見る刻印の入った戸田のピストン、これに似たサイドダンパー形状のピストン使った気がするんだけど製作元は同じかな??調整が終わりブロックに組み込みザ
36ワークスのR06、ダイハツのJBエンジンに続いて、ダイハツの400コペン等に搭載しているKF-VET用強化メタルヘッドガスケットを今回新発売します!!KFエンジンの純正ヘッドガスケットはメチャ高性能で、ダイノジェットで160psほどの出力でも抜ける事は無くパーツとして必要性を感じて無かったんだけど、ちらほらハイブーストハイパワーで抜ける車両も出て来たので新規で製作し完成最近のエンジンは可変バルタイが付いてるので下のトルクが大きく乗り易くて速く感じるけど、高回転
パッと見た感じ「クロカン遊びしてる上げ仕様のコペンって珍しいよね~」と思うけど、これを製作したのが「も。ファク」さんなので、さらに想像を超えていて「何で縦置きエンジンやねん??何でリヤデフが付いてんねん??何でHKSのスーパーチャージャー??何でグローブボックスにスズキのエアコンパネル???」と、突っ込み所しか無い、コペンのガワを被ったジムニーシェラなんです...なので多重通信では無いエアコンやメーターはスズキ(笑)これにF-CONを付けてセッティングしてくれ!とのご要
以前に紹介した事のある但東自動車さんでチューニングされたダイハツのハイゼットの軽トラ、NA改強化エンジンに仕様変更され、インタークーラーやオイルクーラーをワンオフで取り付けしGBC14タービン装着、V-Pro3.4制御といった内容沖縄まで空力やパワーで不利なドラッグレースに参加(動画のハイゼットはコレとは違う但東自動車カスタムのハイゼット)した際に、モアパワーが必要と感じたようでパージ付きパワーアップキットを装着し、スタート時にブーストを溜めれるプロスタートも追加したので
アルト専門店という訳では無いけど、入庫が多いアルトの中でも久し振り感のあるHA22アルトワークス、TDタービン、ワンオフインタークーラー、ワンオフサクションパイプ、ワンオフ和泉管、とワンオフのみのご依頼で入庫頂き完成しました。制御は地元で行うとの事なので、VVT無しのK6でどんな結果になるか!?1段カットしてバンパー内に収めたARCインタークーラーはチューブ形状でインアウトが分かるので、コアを見ればバンパー内のレイアウトは凡そ想像出来ますね、有難うございましたこち
最近施工した3685Maxのワークス、既に他店ショップのセッティング済みフラッシュエディター仕様からのアップデート、試乗した感想は「充分、速いじゃん!!ブーストもメッチャ掛かってるし、3685で速くなるかな??」と不安に感じながら施工開始...3685はEVC数値やF-CONデータは吊るしで、最後は確認の為に全車実走でブーストを微調整してるんだけど、このワークスは何故かエンジンの誤差が大きかったので端末で修正して完成。たまにズレの多い車両が有るので最終確認は絶対必要ですこちら
カスタム以外の整備もたまには上げようと思いますが珍しいものは無いので...キャドカーズに入る珍しい車でいうと、車検で入庫した働く車しシリーズで消防車やパッカー車とか大型トラックですかね?!(笑)一般整備の方が多いので、こんな光景はザラなキャドカーズです、作り物やカスタム部門はエアクリキットやロールケージ取り付けこちらはHA22ワークスにARCインタークーラー加工取付、厚みが結構有るのでミリ単位の調整や修正で違和感少なくバ
当店の手軽なブーストアップメニュー3670+(本体込み¥7万、データのみ書き込み¥2.5万)で乗ってたアルトワークス、速さに慣れモアパワーを求め、何とDIYで他社スポーツタービンと大容量インジェクターに交換したらしんだけど、データはそのままなのでまともに走れないとの事でエディターの現車セッティングで入庫通常はF-CONiSとEVC、フラッシュエディターの3点セットで合わせる事で、どの領域でもほぼ思い通りに制御可能。EVC無しの2点セットだと、純正ソレノイドバルブの制御範囲内でしかブ
最近、増えてきた3685からのアップデートの問い合わせ。純正燃料、ターボ使い切りで85psなので、それ以上を望むなら燃料、ターボを変更する必要が有りポン付けタービンで100ps前後が一般的だけど、今回はエンジンには手を加えず燃料もリターン式に変更しない、F5タービン(A/R12)メニューをご紹介この車両はF5タービン交換を念頭に、先に補器類にガッツリ手を加えオイルクーラー、サブラジエター装着、F-CONiSとEVCとエディターセットの3685MAX仕様に強化クラッチ、Φ60和泉管を装
車検や修理やオイル交換と多種多様な作業を熟しながら、エンジンやカスタム作業を並行してるカオス状態の現場ですが稀少なCA72Vのアルトワークス、車検とトルクアップ目的でF-CONIS現車セッティングで入庫、アナログからデジタル制御に変わったEFIの配線の数の少なさよ...これだけでも走る制御は可能なんだと有る意味感動マニアックな話をすると、この次の世代660ccのF6ツインカムアルトワークスは点火のパワトラがECU内蔵タイプだけど、これは単体でコイ
業界の年度末という訳でもないのだがバッタバタで、ここの更新時間が取れない...逆に丁寧に何枚もの画像や長文を連日書いてる人はどんな時間の使い方をしてるのか??簡単に書いてるつもりでも20~30分は掛かる事が多く、丁寧に画像を書いて文章を書いて1時間も掛かってたら1日のウチ1/24をココに使う事になるので、毎回簡潔に上げる予定なんですが...現場は作り物系作業が立て込んでてイロイロ製作中現車セッティングも多く順次、進めてます。コペンプロショップ「も。ファク」さんの車
今月は時間と手間の掛かるエンジン作業が多いんだけど、その中の一台、オイル消費が多くコンプレッションも低いとの事で持ち込まれた4AGのエンジン単体、バラして分解純正ピストンの棚割れでブローを確認、エンジンは組んで間も無いとの事だけど、コンロッドメタルも摩耗が多いので、クランクコンロッド共にメタルクリアランスを確認し部品発注割れたピストンは戸田製に交換し今は精密ボーリングに出てます。F-CONで1年ほど前に制御してる86、完成エンジンを車両に搭載後