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今日、千音寺RCへBWOAH!のボディを載せたCEROのシェイクダウンに行ってきました。M4とTT-01も持っていきました。半年ぶりのサーキット走行なので最初のうちはなかなか上手く走行できませんでした。まず、操作感覚を取り戻すためタミチャレ仕様にLi-PoバッテリーのTT-01を走行慣れたところで21.5Tブースト、Li-PoのM4を走行これでかなり操縦感覚が戻ってきました。そして最後にニューボディのBWOAH!にニューシャーシのCER
CEROSPORTS55もHOTLAPで走らせてきました。前回マイルド方向のハンドリングに振ったら、遅い車になってしまいました。遅くなった原因は純正のクソ重いハニカムバンパーだったと思います。現在人気の高いハニカムバンパーですが、重いのが気になるんですよね。通常のウレタンバンパーは5グラムくらいですが、ハニカムバンパーは15グラムくらいあります。さらにこの車の純正ハニカムバンパーは25グラム以上あります。そのためウレタンバンパーに交換するだけでも20グラムくらい軽くなります。
大幅に手を加えて思いっきり軽量化したX4をHOTLAPで走らせてきました。通常のツーリングカーは1300グラムほどの重量ですが、この車は1180グラムしかありません。オフロードバギーやドリフトで使用するLCGショートリポに載せ替えました。バッテリーのパンチ力はかなり落ちますが、その分大幅な軽量化を実現出来ます。この日はただ軽くしただけで、前後バランスは全く詰めていません。それでも明らかに軽快な走りを見せ、ポテンシャルの高さを感じ取ることが出来ました。パワー不足が懸念されましたが、
私のX4は速さの面で速い方々からかなり遅れていました。以前は速い方々からコンマ3秒落ち位でしたが、現在はコンマ6秒落ち程です。以前と比べると曲がらない車に手を焼いています。更にイリーガルモーターのパワーに振り回されてタイムロスしています。そして致命的だったのは、速い方々の車より遥かに重かったこと。私のアルミハードシャーシ仕様のX4は軽量化しまくって1270グラムほどです。ですが最新型のA800Rはアルミシャーシ仕様でも1210グラム程しかありません。60グラムも重ければ、ここまで遅
X4と一緒にCEROSPORTS55も走らせてきました。前回は良く走ったものの曲がり過ぎる挙動に手を焼きました。そこで今回は扱いやすくするために車をマイルド方向に振りました。ですが実際にはやり過ぎたようで、前回より一気に遅くなりました。その原因の大半はノーマルのハニカムバンパーでしょう。現在のツーリングは軽量かつ高剛性で耐久性の高いハニカムバンパーの人気が高いです。ただ個人的にはこのパーツは嫌いなんですよね。軽いものでもノーマルのウレタンバンパーと比べると10グラムほど重くな
X4を新車状態にリフレッシュしてHOTLAPで走らせてきました。私のX4は元は2022モデルだったので、2年ほど使っています。その間に各部パーツを新品に交換していますが、交換していないパーツもあります。その代表例がボールエンド系のパーツになります。XRAYのボールエンドは感情なので、簡単には壊れません。ただそれでも2年使い続けると、各部にガタが出てきます。そこで今回は樹脂製のボールエンド関連をまとめて新品に交換しました。意外と金額は掛かりましたが、良い感じでリフレッシュが出来た
3RacingのCEROSPORTS55もHOTLAPで走らせてきました。前回の走行ではセンサートラブルが発生して本来の速さで走れませんでした。そこで今回はセンサーケーブルを新調して走らせました。センサーケーブルはスクエア製がお気に入りで好んで使っています。比較的安価で入手性も良く、程よく柔らかくてトラブルも少ないので気に入っています。そしてこの車は本当に良く曲がります。ツーリングはブレーキングを併用しないと鋭く曲がりませんが、この車はブレーキング不要です。もっと速い速度域に
HOTLAPでX4を走らせてきました。黒カーペットに戻ってからは快適に走れています。HOTALPレギュの13.5ノンブースト仕様は私には速すぎるので17.5ブリンキー仕様で走らせています。そして現在のモーターはGスタイルの17.5OUTLAWを搭載しています。最新のイリーガルモーターですが、恐ろしいパワーを引き出してくれます。ストレートスピードは13.5ノンブースト仕様と大差ありません。ただモーターの鬼トルクが凄まじく、ラフなスロットル操作をすると簡単に挙動が乱れます。そのため
毎週恒例のX4をHOTLAPで走らせてきました。コース冷雨後は共通ですが、周回方向は右回りに変更されました。右回り走行初日だったので、まだコース攻略は出来ていません。この日はひたすら走り込んで、コースレイアウトとリズムを覚えるだけでした。右回りになっても意外と握れるので、楽しいレイアウトだと思います。ただその分に切り過ぎ気味になり。オーバーランしがちでした。かなりパワーに振り回される走りになりました。今回からバッテリーを新調して走らせました。SUNPADOWの最近型の65
今回はツーリング用ボディの剛性に関する話です。実車の場合、ボディ剛性はとても重要です。しっかりとした剛性を確保しないと走行性能は大幅に下がります。特に近年ではボディ剛性脳重要性は高まっています。車両重量が多少増えても、剛性を確保したほうが良いような流れです。これはRCカーでも同じですが、RCカーの場合はシャーシ剛性になります。しっかりとしたシャーシ剛性を確保して、そして近年ではシャーシフレックス調整が重要です。ハイエンドツーリングでもしっかりとしたシャー0市剛性を確保しないと、きち
ずっと放置していたブログですが、こちらも再開させようかと思っています。一番のお気に入りの車はX4ですが、最近は少し苦労しています。先日もHOTLAPで走らせてきましたが、前後バランスが取れませんでした。現在は17.5ブリンキー仕様にして走らせています。モーターは17.5では最強と言われているホビーウィングG3RのROARを載せています。確かに十分なパワーがあり、使い切れずに持て余すほどです。ギヤ比5の設定で走っていましたが、それでは完全に持て余していました。そこでこの日はピニオ
ずっと探していましたZOORACINGのボディー『BWOAH』が手に入りましたので、作成しました。カラーはタミヤのパールホワイトです。ルーフとサイドの黒いラインはカッティングシートを貼っています。このBWOAHは全長が短めですので、穴開けに苦労しました。ウイングはタミヤのウイングに変更しています。タミヤのTRF419に載せて走らせてみましたが、とても走らせやすいボディーで驚きでした。全体的に低重心で路面との接地感がありました。サーキットで走らせたいですが、今のところまだぶつけたくあり
X4走らせてきました。今回はSUNPADOWの新型バッテリー投入しました。容量6100のハイボルテージタイプスーパーLCGです。スーパーLCGでも遂に容量6000オーバーになりました。これまで使ってきたGスタイルのバッテリーですが、やや劣化を感じられました。それを受けて最新バッテリー使いましたが、明らかに異なりました。まず今回モーター側の進角を少し上げて50度にしました。その分ストレートの伸びも若干良くなっています。新型バッテリーで走らせると、明らかに軽快な走りでした。この
X4走らせてきました。V10G4モーターのブレーキセッティングを詰めます。これまでのブレーキセッティングは以前使っていたHOTLAPモーターに合わせたものでした。コギングの強さはほぼ一緒ですが、モーターの特性はかなり異なります。HOTLAPモーターもブレーキセッティングでは効きが弱い感じです。そこでブレーキセッティングをデフォルトに戻し、最初からやり直しました。まずG2Sのゼロタイミングでデフォルトになっているトラディショナルブレーキカーブを試しました。これは走らせてすぐにダメ
X4走らせてきました。V10G4モーターを少し詰めました。前回はHOTLAPモーターのまま走りました。ピニオンも共通でギヤ比5でした。ただその仕様ではストレートで後伸びでした。そこで今回はピニオンを2枚下げ、36枚にしました。ギヤ比は5.28になり、やや加速重視です。これで走らせると、ストレートは良い感じです。ストレートの前半部分でほぼ最高速になります。ロガーデータを確認したら、最高回転はさほど変わっていません。そのため前回より最高速は4キロほど下がっています。それで
最近ブログは完全放置状態でしたいろいろ忙しくてブログにまで手が回らなかったです。ただ最近は時間に余裕が出来たので、久々にブログ更新します。HOTLAPでX4走らせてきました。モーターは長らくHOTLAPオリジナルのノンブーストモーター使っていました。Gスタイルベースの13.5Tトルク型です。モーター進角50度オーバーでKV3000に到達します。これをギヤ比5で走るルールになっています。ホビーウィング新型V10G4は最新型モーターです。今シーズンのJMRCA規定になる
X4走らせてきました。車自体は特に大きく変わっていないので、ひたすら走り込みです。現在のレイアウトで速く走るための鍵が少し見えてきた感じです。ただ車自体が変わっていないので、速さも頭打ち状態です。現状だと29周5分5秒くらいのタイムで揃います。ここから速くするのがとても難しくなっています。A800MMX使いの方々は確実に速くなっています。その速さに追い付くには少し足らない感じです。ブレーキ設定を色々変えてみました。若干の変更で車のフィールは大きく変わりますが、それでもタイム
X4走らせてきました。現状でほぼセッティングは決まっている状態です。今回は前後スタビのみ変更しました。ノーマルからフロント1.3ミリ、リア1.2ミリに落としました。1段階柔らかくした感じです。これで走らせると、インフィールドのグリップが上がった感じです。ただ少し喰い過ぎで安定感も少し落ちた感じです動画内で触れていますが、今年のJMRCAスポーツ準拠の21.5フルブーストは結構苦労していると聞きました。まだ手探り段階で、どのくらいのギヤ比とブースト設定が正しいのか定まってい
X4走らせてきました。前回新レイアウトを走ってみて、インフィールドの旋回性に難があると感じました。そのためリアデフオイルを柔らかくしたいですが、そうすると立ち上がりのトラクションが弱くなります。そこでまずリアデフオイルを50000番から30000番に落としました。さらにリアのキャスターをキット標準の1.5度から2.5度にしました。これで走らせると、いい感じに走ってくれます。前回リアキャスター2.5度を試した時は、立ち上がりのトラクションが強烈になり過ぎてギクシャクした走りにな
すっかりブログ更新をサボっていたので、久々の投稿になります。HOTLAPが新レイアウトになったので走ってきました。これまではホームストレートレイアウトでしたが、フルモデルチェンジしてバックストレートレイアウトになりました。ホームストレートより走らせた際の迫力は若干落ちますが、格段に走りやすくなりました。外周区間は気持ちよく握れて、タイトなインフィールドを処理します。前回までのレイアウトはハイスピードでフェンスにヒットして車を壊すリスクがありました。それが今回の新レイアウトではハイ
X4走らせてきました。今回はボディを新調しました。これまで使ってきたロスマンズ風カラーボディがだいぶヤレて来ていました。そこで単色塗りでそれっぽく出来るCカーを考えてみました。いくつか思い浮かびましたが、ザウバーメルセデス風ならシルバー単色で簡単に出来ます。そこで実際やってみたら、思いのほかいい感じになりました。ただ現状では暫定仕様なので、もう少しきちんと作る予定です。今回はサーボセッティングを変えて走ってみました。それでどのくらい変わるのか検証したかったですが、車の状態が悪
さて、まずは…1枚ボディを作り終わりました。zooレーシングのBWOAHが完成。しかし、新たな問題。AWESOMATIXに積んでいる受信機サンワのRX491のアンテナが低すぎるBWOAHのルーフに当たります…ラジコンを少しお休みしてる間に受信機も492、493とモデルチェンジしてまして…いつまでも古い受信機ではイカンなと。493は…受信機自体は小さいですがアンテナが有ります。って事で…アンテナレスでM17専用受信機の492に積み換える事に。昨年、Mシャーシの時に少しでも小
さて、土曜出勤もこなし…やっと迎えた休日。予報では…日曜日は雨だと言う事で、まったり整備なんかをしようと思い、朝起きてみたら…晴れとるやないかぃ(;´༎ຶД༎ຶ`)しかし、爆風…こりゃアウトドアサーキットの232サーキットはちょっとコンディション的に厳しそうだな(雨上がりなだけでもバッドコンディションなのに…)って事で今日は諦めて塗装でもしますか。まずは…zooレーシングのBWOAH。Cカーみたいな形なんで巷では80〜90年台のグループCの車両のカラーリングで塗装してる人が多
X4走らせてきました。アクスルベアリングの1060が一部死んでいたので全て新品交換。ついでにフロントスプールの片側ベアリングの1510も若干劣化していたのでこれも新品交換。これで走らせたら、走りが明らかに軽くなりました。T4の時はアクスルベアリングが1150だったので(アルミナックル仕様)、ほとんど劣化しませんでした。ただX4は1060なのでかなり劣化が早いです。アクソンX10を使っていますが、それでも寿命は短いですね。走りは大幅に軽くなりましたが、それでも速さには繋がりません
X4走らせてきました。どうも挙動が好みにならないので、AXONのアルミビスを投入しました。ロアバルクやモーターマウント、アッパーデッキの固定に使う3×5のビスをアルミにしました。元々高剛性のX4のシャーシですが、個人的にはやや硬すぎると思っていました。そこでアルミビスを使うことで若干柔らかくしてみました。これで走らせると、角が取れて若干マイルドな挙動になりました。狙い通りかなり扱いやすくなりました。速さと共にアベレージも揃うようになりました。たかがビスの素材変更と思われがちで
X4走らせてきました。前回に引き続きライド製のウィングテストをしました。2種類試しましたが、今回は安定感の高かった方を選びました。ただ安定し過ぎる感じだったので、SMJのスリット入り翼端板を組みました。この翼端板の効果は大きく、コーナーでいい感じでリアが逃げてくれます。これで走らせましたが、それでもまだ私には安定し過ぎのように感じました。私は相当硬いリアデフを使っているので、コーナリング中にリアがある程度逃げる前提の車になっています。ですがこのウィングではリアが安定し過ぎていい
X4走らせてきました。今回はライド製のツーリング用ウィングを試してみました。最初からカット済みで、JMRCA規定準拠のサイズになっています。これまで使ってきたRC-MISSION製のヘルキャット用は重量こそ軽いものの、若干大きいです。ライド製は2種類ありましたが、どちらも安定性が高く、安心して走れました。特にウィング中央部がフラット形状なタイプは安定感がさらに強かったです。撮影の走行は左リアタイヤの接着が少し剥がれていたので、不安定な挙動でした。それでも5分走れたのは、ウィング
X4走らせてきました。前回のクラッシュのダメージが残っていたので修理しました。そしたらモーターマウントに加えてロアデッキまで逝ってました。部品代だけで3万コースの出費です。X4は確かに速い車ですが、あちこち脆弱になっています。ちょっとしたハードヒットで車はかなり壊れます。よほど懐が温かくないとこの車の維持は難しいと思います。実際にX4の維持が難しくて、T42021に戻している人も多いと聞きます。私も純正ダイヤフラムの劣化が速いので、価格が安いアクソン製を組んでみました。こ
X4で引き続きバッテリーウォーマーテストをしました。今回は使い捨てカイロに加えて電熱式ウォーマー導入しました。朝一で自宅で使い捨てカイロを温め、バッテリーを温め始めました。そしてサーキットに着いたら電熱式ウォーマーに切り替えて温めました。もう一つのリポバッグには使い捨てカイロを8個入れて温めました。これによりふたつのバッグ共に35度くらいまで温まるようになりました。その効果は大きく、バッテリーのパワーは明らかに増しました。ただ車の方が前回のクラッシュの影響で確実に直っていません