ブログ記事65件
6月23日(日)対ライオンズ12回戦(京セラ)B4-1L勝)カスティーヨ2勝3敗S)マチャド2勝2敗9S本)セデーニョ8号ソロ初回から手抜きなしの自分の投球!打線は、ライオンズ先発髙橋光成の投球の不安定さにつけ込む。2回裏1死から6番森、7番セデーニョ連続フォアボール、8番宗が肩にデッドボールを受けて満塁とすると、9番杉本が外寄りのカットボールを泳ぎ気味に打ち上げてセンターへの犠牲フライで1点を先制。3回裏は先頭2番西野、3番太田が連続フォアボール。4番西川
現地オリほーレギュラーシーズンの分岐点になる様な、長いようで短かった、今年で20年目の交流戦の序盤は、中々勝てない中で、終盤は驚異的な7連勝がありましたが、借金は返済出来ませんでした故障者が続々と復帰し始め、首位とは10ゲーム差以上のあるが、3年前は奇跡の大逆転でリーグ優勝を果たした実績があるだけに、今回も期待したいリーグ再開後、最初のホーム試合は、毎年恒例イベント「オリ姫デー」が実施され、今年の「オリ姫デー」のコンセプトは「ミュージャン」になっており、事前投票で選ばれた選手が「B_ROC
6月22日(土)対ライオンズ11回戦(京セラ)B2-4L敗)齋藤1勝1敗本)西川3号ソロ克服したと思われる四球癖が・・・。先発齋藤、前回登板から一変し球筋が不安定。初回先頭西川にライト線へツーベースと送りバントで1死3塁から、3番栗山にライト犠牲ライナーで1点を先制される。3回表は先頭西川にストレートのフォアボール、1死から3番栗山にもフォアボールで1死1・2塁。続く4番岸にストライクを取りに行ったストレートが真ん中に入り、レフトスタンド5階席に運ばれる3ランで
6月21日(金)対ライオンズ10回戦(京セラ)B2-0L勝)エスピノーザ6勝3敗S)マチャド2勝2敗8S本)森2号ソロ本拠地では、無敵の投球!京セラドームで負け無しの先発エスピノーザ、今日も快投を見せる。やや球が荒れ気味も、またたとえ粘られても的を絞らせない投球で連打をさせず。唯一ピンチがあったのは5回表、2本のヒットで1死1・3塁とするも、9番源田をサードゴロで3塁ランナーを挟殺、1番奥村を外のツーシームで見逃し三振に取り踏ん張る。終盤になっても球威は衰え
6月16日(日)対スワローズ3回戦(京セラ)B4-5S敗)マチャド2勝2敗7S無被安打のまま立ち直った先発を先に降板させた結果・・・。2ヶ月ぶりの登板となった先発山下、初回こそ乱れるもその後は圧巻のピッチングが蘇る。初回先頭西川にフォアボールを与えると、2番丸山和への初球カーブで走られ、かつワイルドピッチとなり3進される。その丸山和にしっかりセカンドゴロを転がされて1点を失う。しかしその後はカーブのコントロールも戻り、最速160kmのストレートと相まって三振に山を築
6月15日(土)対スワローズ2回戦(京セラ)B9-3S勝)東3勝3敗本)西川2号3ラン絵に書いたような怒涛の攻め!先発東、スワローズ打線警戒で球数がかさんだ。3回表は先頭8番松本、2番長岡のヒットで1・3塁から、3番青木のショートゴロが内野安打となり1点先制される。4回表は、2死2塁から8番松本のセンター前タイムリー。5回を投げて108球で降板。7安打2失点も全て単打で大きな失点とはならず。決して躱そうとした投球でなかったのがよかったが、初スタメンマスクの福永のリ
現地オリほー毎年恒例の交流戦も、今年で20周年になる中で、あっという間に、交流戦最終カードになりました交流戦の前半は、中々勝てない試合が多かったが、前カードの「阪神」との関西ダービーも勝ち越したが、3年ぶりの交流戦優勝は不可能になりました今シーズンは、投打とも主力の故障者が続出していたが、続々と故障者が戻りつつある中で、交流戦中にも、借金返済が迫ってきている中で、勢いが増してきた今日の試合は「バファローズ☆ポンタDAY」になっており、球場全体が「ポンタ」一色に染まっている中で、来場者には
6月14日(金)対スワローズ1回戦(京セラ)B3-5S敗)カスティーヨ1勝3敗本)杉本1号ソロリリーフが疲労気味の今、貴重な存在なのだが・・・。先発カスティーヨ、守備の僅かのほころびに躓く。初回先頭西川のファーストゴロでファースト太田のトスを自ら捕球できずに出塁させる。2死2塁から4番村上の当たりは1塁寄りシフトを引いていたセカンド西野の左を抜ける当たりのタイムリーヒットで1点を先制される。3回表は先頭9番武岡、1死から2番丸山和のヒットで1・3塁。3番長岡の当た
6月13日(木)対タイガース3回戦(京セラ)B0-5T敗)田嶋3勝3敗怪我か休養かは不明も、核を崩しては打線が生きず・・・。先発田嶋、際どいコースの球が外れて不安定な投球。2回表は、1死から5番原口にフォアボールを与えると2死から7番豊田にプロ初安打、8番梅野も続いて満塁とされるが、ここは9番木浪を平凡なセンターフライに打ち取りピンチを脱する。しかし4回表、先頭5番原口へのインローがボール判定されてフォアボール。1死から7番豊田に甘いストレートを捕らえられレフトフェ
6月12日(水)対タイガース2回戦(京セラ)B4-0T勝)エスピノーザ5勝3敗力投に、打線がやっと報いる!打線はは中盤に奮起。タイガース先発大竹の緻密なコントロールと緩急の前に序盤は手玉に取られ、球数少なくアウトを重ねられる。4回裏も先頭1番中川が内野安打と送りバントで1死2塁も、3番太田のショートゴロでショート機並みの好判断で2塁ランナー中川が走塁死となる。2死1塁と代わりチャンスが潰れかけたように見えたが続く4番西川が臭い球をカットしたのが効いてフォアボールを選
6月11日(火)対タイガース1回戦(京セラ)B4-0T勝)曽谷4勝2敗動じること無く、三振の山!先発曽谷、6回100球の投球が全て濃いものとなった。ヒットは許しても、バックの守りあり、自らの力投で三振に取るなど体外須田線に後一本を出させず。2回表は先頭5番渡邉センター前ヒット、1死から7番ミエセスに同じくセンター前ヒットで1死1・3塁とピンチを迎える。厄介な8番木浪を迎えたが、フォークでファーストゴロに押さえ3塁ランナー渡邉を挟殺。続く9番梅野をサードゴロに抑えて先
現地オリほー先月末から、同一リーグの試合は一旦中断てなって、他リーグとの対戦の交流戦も、あっという間に、残り2カードになりました今年の交流戦は、20年目を迎える中、投打とも主力の故障者が続出して、前半戦は負け越しが多かったが、打線の勢いが増してきました首位とは大きく、ゲーム差が離されているが、着々と借金を減らしていく中で、上位へ食い込むのを期待会場内には「日成アドバンスブース」が設置されており、アンケートに答えると、当選すると後日に賞品が送られる抽選会に参加しました昨年の日本シリーズで
6月9日(日)対ジャイアンツ3回戦(東京ドーム)G1-4B勝)佐藤1勝S)マチャド2勝1敗7S連日のプロ初勝利!打線は今日も4番が機能。ジャイアンツ先発菅野に対し1死から2番に入った来田が内野安打、3番太田フォアボールで1死1・2塁とすると、4番西川がストレートを右中間へ運ぶタイムリーツーベース。続く5番紅林がライトへ犠牲フライでこの回2点を先制する。3回表は1死から3番太田がセンター前ヒットで出塁すると、4番西川が今度はライト線へツーベース。スタートを切ってい
6月8日(土)対ジャイアンツ2回戦(東京ドーム)G0-5B勝)齋藤1勝開幕からの好投がついに実る!打線は昨日と同じような形で先制。ジャイアンツ先発グリフィンから先頭中川のツーベースなどで2死3塁とすると、4番西川がフルカウントから高めストレートを弾き返しセンター前に運ぶタイムリーヒットで先制。そのまま1-0で迎えた4回表は、先頭3番太田がセンター前ヒットで出塁すると、4番西川が意表をついたセーフティーバントを決める。さらに5番紅林がデッドボールで無死満塁とすると、続
6月7日(金)対ジャイアンツ1回戦(東京ドーム)G0-2B勝)東2勝3敗S)マチャド2勝1敗6S本)紅林2号ソロ安定感が戻る!打線はジャイアンツのエース戸郷相手に苦戦予想も、少ないチャンスをモノにする。1死から2番西野のセンターへのライナーをセンターヘルナンデスが目測を誤って逸らしスリーベースヒット。2死となって4番西川がフルカウントから低めに外れるフォークを、らしいバッティングでライト前に運ぶタイムリーヒットで先制。そのまま1-0で迎えた4回表は、先頭5番紅
6月6日(木)対ベイスターズ3回戦(横浜)DB1-3B勝)山田1勝S)マチャド2勝1敗5Sついに殊勲打が出る!先発高島、先発適性がだんだん出てきたか。初回2死1塁から4番筒香に右中間フェンス直撃のタイムリースリーベースで1点を先制される。しかし2回位校はランナーを出すもタイミングを外した投球で併殺に打ち取るなど追加点は許さず、今回は4回までを投げ切る。一歩一歩進化して、次回登板では5回を目標にしてほしいところ。打線は前半は低調。ベイスターズ先発の石田健が
6月5日(水)対ベイスターズ2回戦(横浜)勝)田嶋3勝2敗S)マチャド2勝1敗4S本)太田1号2ラン際どい試合を、一振りで凌ぐ!先発田嶋、いい当たりを浴び続ける苦しい投球。初回先頭蝦名に高めのカットボールをライトスタンドへ運ばれ早くも失点。2番梶原にセンター前に運ばれるなど初回だけで23球と球数を使う。2回裏も先頭6番山本、7番大和の連打で無死1・2塁、8番森敬がショートゴロで1死1・3塁とピンチが広がる。しかし9番ジャクソンはスリーバント失敗、そして1番蝦名の
6月4日(火)対ベイスターズ1回戦(横浜)DB3-1B敗)井口1勝2敗スッキリする当たりもなく・・・。打線の不振は深刻。ベイスターズ先発ケイに対し、初回先頭中川がヒットで出塁すると、先手を取るべく好調の2番福田に送りバント。しかし3番太田、4番頓宮が内野ゴロに倒れて先制ならず。2回表は先頭5番紅林、2死から8番若月にヒットが出てチャンス。9番エスピノーザが粘りを見せるも空振り三振に終わる。3回表、1番中川がフォアボールで出塁し、牽制悪送球で2進。福田がまたも送りバン
6月2日(日)対ドラゴンズ3回戦(京セラ)B1-2D(延長12回)敗)阿部1敗残塁数が増えるだけ・・・。先発曽谷、コーナーを突いた大胆な投球が冴える。ストレート、スライダー、フォークとも高さよく、三振凡打の山を築く。唯一のピンチは3回表、2死から9番岡林、1番村松の連続ヒットで1・3塁とされるも、3塁ランナー岡林のディレードスチールを見破り切り抜ける。結果7回まで投げ85球4安打6奪三振で無四死球。登板を重ねる毎に投球内容が良くなってきており、オープン戦までとは見違
6月1日(土)対ドラゴンズ2回戦(京セラ)B1-2D敗)才木1敗三連投を避けた結果・・・。先発東、課題だった立ち上がりを無難に三人で抑えるなど順調な滑り出し。久しぶりの勝利に向けて好投していたが、4回表1死1塁から4番細川にヘルメットのツバを直撃するデッドボールで危険球判定となり退場処分。気持ち良い投球ができていただけに勿体ない退場となる・・・。後を受けた鈴木がこちらも好投。5番ディカーソンをツーシームでセカンドゴロ併殺打に切って取りピンチを脱する。5回表はヒッ
5月31日(金)対ドラゴンズ1回戦(京セラ)B2x-1D勝)マチャド2勝1敗3Sサヨナラ男、本領発揮!先発カスティーヨ、再三のピンチを最少失点で切り抜ける。2回表は内野ゴロエラーと盗塁などで1死3塁から9番田中に詰まったファーストゴロで1点を先制されるがこれは止むなし。初回、6回と1死満塁のピンチを切り抜けたのが大きく、7回まで投げて2安打3四球6奪三振でまとめる。一方打線は、調子良いドラゴンズ先発涌井の前に快打が出ず。3回裏に1死1・3塁のチャンスを作るも
現地サヨナラオリほーリーグ優勝4連覇と日本一奪還を目指す中で、3月に開幕してから、あっという間に試合数をこなしていき、気がつけば交流戦に突入しました今シーズンは、3年間の蓄積疲労の影響もあってたか、投打とも怪我人が続出し、中々調子が上がらない状態の中で「ソフトバンク」が独走状態になっているが、1つずつでも借金を減らして上位に食い込むのを期待昨年、5年ぶりに復活した「オリ達デー」が、今年も開催されました今年の「オリ達デー」は、来月のオリ姫とは真逆の「オリ髭デー」として開催され、来場者には「
5月30日(木)対カープ3回戦(マツダ)C2-8B勝)古田島1勝チャンスで打てず、ミスで失点したが取り返す!先発齋藤は援護ない中試合を作る。2回裏無死1塁で8番石原のサードゴロで併殺コースもセカンド太田がサード横山聖の送球を取りそこねて1・3塁。続く9番九里のスクイズには齋藤が本塁刺殺を狙うもトスが逸れる悪送球で先制される。4回は1死3塁から九里にライトへ犠牲フライで1点を追加される。2打点を9番ピッチャーで挙げることができるところがチーム力の差なのか・・・。それで
5月29日(水)対カープ2回戦(マツダ)C14-0B敗)田嶋2勝2敗投げ抹消の中11日でこの結果・・・。瀬尾夏田嶋、投げ抹消後中11日での登板は最悪の結果に。初回先頭秋山にヒットを許すと、続く2番矢野のセーフティーバント処理が遅れてヒットとする。送りバントで1死2・3塁から4番小園の内野ゴロの間に1点先制される。そのまま3回裏は先頭9番ピッチャー森下にストレートをライト前に運ばれる。1番秋山の内野ゴロで1死2塁から2番矢野の当たりはセンターへの飛球も、前進守備の福田
5月28日(火)対カープ1回戦(マツダ)C2-1B敗)エスピノーザ4勝3敗ヒットは出るが後1本が遠く・・・。先発エスピノーザ、初回の2フォアボールだけが残念。1死から2番野間、3番菊池にツーシームが引っかかり連続フォアボール。4番小園の併殺崩れと盗塁で2死2・3塁から、5番末包にナックルカーブをライト前に落とされて2点を先制される。しかしその後は本来の投球を取り戻して追加点は許さず。6回3安打2失点と試合を作ったが、他先発同様立ち上がりに課題を残した。セデーニョも抹
5月26日(日)対ライオンズ9回戦(ベルーナ)L5-2B敗)マチャド1勝1敗3S本)森1号ソロ今日も謎継投でうっちゃられる・・・。打線は前回も苦戦したライオンズ先発ボー・タカハシの前に苦戦。塁上までは賑わすものの、得点につながらず。やっと特典したのはスコアレスのまま迎えた終盤7回表、1死から6番太田がライトオーバーのスリーベースヒットで出塁すると、続く7番西川がすかさずセンターへ犠牲フライを放ち、ようやく先制。ブルペンデーとなった先発は鈴木。2回裏に連打で
5月25日(土)対ライオンズ8回戦(ベルーナ)L6-5B敗)曽谷3勝2敗乗り越える試練を与えた結果か、継投のタイミングが遅かったのか・・・。打線は取られては取り返して主導権を握る。0-1t先制された直後の3回表、ライオンズ先発渡邉から1死1・2塁とすると、好調キープ4番森がレフトへタイムリーツーベースで同点。さらに5番紅林がきっちりと犠牲フライで勝ち越しに成功する。同点とされた直後の5回表には2本のヒットで1死1・3塁から森が併殺崩れの間に1点勝ち越し。6回表には2
5月24日(金)対ライオンズ7回戦(ベルーナ)L6-9B勝)本田2勝S)マチャド1勝3S隙を一気に突いての連勝!先発東、今回も立ち上がりに課題。初回先頭滝澤にツーベースを許すなど1死1・3塁から4番中村に大きな犠牲フライで1線を先制される。2回裏は、連打と送りバントを自らのフィルダースチョイスで無死満塁とし、9番西川にあっさり左中間を破られ2点を追加される。良かったのはこの直後追加点を許さなかったところか。1・2回は全体的にボール球がはっきりし、カウントを取りに
5月23日(木)対ファイターズ12回戦(エスコン)F3-9B勝)本田1勝本)若月1号2ラン序盤に大差つけるも、不安はつきまとった。打線は制球の甘いファイターズ先発上原から集中打。初回先頭廣岡が粘ってフォアボールを選んだのが良く、福田送りバントで1死2塁。ここから中川・森・紅林・西川・太田と5連打で3点を一気に先制。2回表は1死から廣岡のツーベースを足がかりに福田フォアボールと中川・森が連打で追加点。更に代わった鈴木から紅林の犠牲フライと西川のタイムリーでさらに2テ
5月22日(水)対ファイターズ11回戦(エスコン)F5x-4B(延長10回)敗)井口1勝1敗本)福田1号満塁まさかの1発で追いつくも、基本が淡白につき・・・。先発カスティーヨは粘りの投球で6回までを2失点。狭い球場に泣かされてのホームランもあるも、試合は作った。7回も続投して2失点を重ねた後での降板は、ベンチの采配によるもので、特に悪いわけではなし。一方打線がファイターズ先発福島の前に沈黙。2回表に4番森のヒットと5番紅林のフォアボールで先制のチャンスを迎