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ここ数年若い人やウィメンズで流行っているワイドパンツやフレアーのパンツ。街中で見ても、その世代はワイドパンツが圧倒的で、細いパンツを穿いている人はほとんどいません。日本のファッション業界を見ても、ワイドパンツやフレアーのパンツを穿いた人たちが増えて、業界人でない方々もSNSを見て影響されて、なんとなく太いパンツやフレアーのパンツが気になっている方も多いのではないかと思います。今回は昨今のパンツのシルエット事情に関して少し触れたいと思います。今年の1月と6月のP
先日メディア関係の方々を対象とした、2026年春夏の内覧会が行われました。一般の方はご覧になれないイベントなので、今回は内覧会の様子を少しだけお見せしたいと思います。エントランスのメインディスプレイは、スーツとジャケットで5体のディスプレイを組みました。夏がかなり暑く長くなっているので、メインディスプレイはジャケットとスーツを使った軽いコーディネートにしました。エントランス右の壁面には、今シーズンの各レーベル
プレス用のサンプルもようやく揃い、2026年春夏のおススメのアイテムもやっと紹介できるようになりました。今回は、2026年春夏の私のリコメンドアイテムをご紹介します。STILELATINOHERRINGBONE来シーズンのスティレラティーノの一押しのジャケットは、このブルーのヘリンボーン。シルク・リネン・コットン・ウールという4者混の生地は、おそらくFERLAだと思います。幅広のヘリンボーンとネイビーのネップ、所々に
80年代の後半から90年代中くらいにBEAMSのスタッフや顧客様から絶大な支持を受けていた英国のネクタイブランドがありました。ロンドンにあったショップDEBONAIR(デボネア)のネクタイ。DEBONAIRと聞いてピンとくる人がいるとすれば、それはかなり90年代の英国のクラシックに精通する人だと思います。DEBONAIRはロンドンのROYALOPERAARCADE(ロイヤルオペラアーケード)にあったハンドメイドのネクタイを扱うショップでした。80年代後半頃
前回に続き最近購入したものをご紹介します。今回はカジュアル編です。CINQUANTA別注スタンドカラーこのブログでもYoutubeでも私のリコメンドアイテムとして何度も紹介しているので、読者の皆さんには説明はいらないと思いますが、私が細部までこだわって別注したブルゾンです。20年前のモデルをベースとしているので、現在のCINQUANTAのラインとは少し違い、ラテンのラグジュアリーな雰囲気も感じさせるブルゾンです。自分が企画して別
やっと寒くなってきて、自分の買い物もオーダーしたものが上がってきたり、予約したものを購入したりと、やっとエンジンがかかってきました。今回は最近購入したジャケットやスーツ、コートをご紹介します。昨年オーダーしたALFONSOSIRICAのジャケットとスーツが仕上がってきました。ジャケットはネイビー×ホワイトのハウンドトゥース生地はイタリア製のツイードを選びました。糸は英国のシェットランドを使って織っていますが、英国のものよりウェイトが
まいど、バタバタな仕事がさらにバタバタになりそうで戦々恐々としているカトチンです普段サボってるから・・・もとい、ギアを上げれる伊藤大海タイプなので何とか乗り切りたいと思ってますが・・・ということで本題、現実逃避して週末のレジーナリゾート山中湖のレポの続きと言っても1泊なので、残るはご飯タイム既に空になってますが、牛肉(お願いして小さく刻んでもらってます)食べて大満足なじゅね食べるのが下手なゆんファーストで夕食スタート我々もスパークリングワインと日本酒でぱ
2010年10月21日に始めたこのブログも15周年を迎えました。今までブログを始めたきっかけを話したことは一度もなかったので、今回はそのあたりのお話をしたいと思います。当時90年代中頃から始まったイタリアンクラシックブームも2000年代に入り後染めのジャケットなどが出てきたことによってドレスのカジュアル化が進み、多様化が進んだ時代でした。そのような状況の中、BEAMSの一部のスタッフの中には高いものや蘊蓄があるブランドばかりをもてはやし、今日身に着けているものが全身でいくら
3年半乗った愛車のABARTH595Cとお別れしました。前に乗っていた595TURISMOも同じく3年半乗ったので、50代以降七年間はABARTHが愛車だったことになります。4人乗れるカブリオレが欲しくて595Cにしましたが、いざ手に入れると意外とオープンで走ることは少なかったかなと思います。オープンエアでなくても、それだけABARTHは走りが楽しいということなのです。マイナートラブルは二度ほどありましたが、全てディーラーの保証でまかなえたので、お金もか
9月25日から10月3日までシンガポールに行ってきました。要件はシンガポールのセレクトショップCOLONYCLOTHINGでのCUSTOMTAILORBEAMSのオーダー会。3月のオーダー会が好評で今回が2回目の開催になります。オーダー会の様子を少しお見せします。今回も前回と同様3日間とも11:00~20:00ま
前回に続き、90年代ヨーロッパ最大の展示会であったパリのSEHMのお話です。前回は会場内の雰囲気や出展ブランドをお見せしましたが、今回は来場者のスナップや著名人のコーディネート、そしてSEHMが衰退しPITTIUOMOの隆盛が始まる流れもお話ししたいと思います。1994年のSEHMの会場で私が撮ったスナップです。当時のSEHMでスナップをとる人はほとんどいなかったので、ある意味貴重な写真かもしれません。日本のメンズ雑誌では
今ではヨーロッパの展示会と言えばPITTIUOMOが有名ですが、90年代中頃まではヨーロッパ最大の展示会と言えばパリのSEHM(セム)でした。私自身、1989年に初めてヨーロッパに出張に行ってから7~8年くらいはヨーロッパのバイイングはSEHMが中心で、それに合わせてパリやロンドンのショールームを回るのがルーティーンだったので、自分にとってバイヤー駆け出しの頃の色々な思い出もある展示会です。ファッション業界でSEHMを知る人も少なくなってきたので、今回は1994年と95年のSEHM
8月10日から16日のお盆休みど真ん中に新潟に帰省していました。今回は前半ずっと雨で久しぶりに見れると思った新潟祭りの花火大会も中止・・・13日にやっと晴れて海に行けました。新潟の家から自転車で5分ほどで行ける海は相変わらずのプライベートビーチ状態。静かでとてもリラックスできますが、学生の頃の賑わいを知る自分にとっては、ちょっと寂しい感じもあります。雨が続いたので水が濁っているかと思いましたが、透明度も高く今年の水質はかな
出張中にスナップを2回アップしましたが、余裕がなく全くコメントも入れないままアップしました。いち早く雰囲気をお伝えしたかったので、なんとなく雰囲気は感じていただけたのではないかと思います。帰ってきて自分の撮ったスナップを見返してみて、特に個人的に気に入ったスタイリングの人をピックアップしてみました。コスプレみたいな人はいないので、安心してご覧いただけると思います(笑)。ということで、今回はリアルで個人的に好きなスタイリングをご紹介します。今回スーツスタイルで一番良かった
前々回のブログに続き最近購入したアイテムのご紹介です。かなりカジュアルなアイテムもありますが、購入に至った経緯やお直しのポイントなどにも触れているので、じっくり読んでいただけると嬉しいです。MARIASANTANGELOLINENPULLOVERもう何年も展開していてBEAMSFの夏の定番と言っても過言ではない、MARIASANTANGELOのリネンのプルオーバー。今シーズンらしい少しスモーキーなライトブルーに惹かれて購入し
私が初めて海外出張に行った1989年にロンドンのリサーチポイントだったJ.SIMONS当時ロンドンのコベントガーデンにあったこのお店は、ロンドンで唯一のアイビーショップということで、必ずチェックしなくてはならないショップのひとつでした。画像は1994年1月に撮影したもの。この時ちょうどセールをやっていましたが、ウィンドウディスプレイにはスエードのチャッカブーツやレザーのデッキシューズ、キャンプモカシン、ビットローファー、シェットランドウールのセーターなど、確
6月27日に帰国しました。今回はフィレンツェ、ミラノ、パリの3都市に行きました。今年のヨーロッパは猛暑で湿度も高かったので日本の夏のような気候でした。傾向などは後日ブログで書こうと思いますが、PITTIUOMOは意外とジャケットやスーツを着た人が多く、ここ数年のカジュアル化に対しての揺れ戻しのような流れが感じられました。出張先中に現地で行ったインスタライブでも色々お話ししているので、お時間あるときにアーカイブをご覧いただければと思います。6月に入って色々購入してい
PITTIUOMO二日目ここ数年の傾向で二日目からフィレンツェに入る人が多く、今日は会場内もかなり賑わっていました。朝から快晴で気温も30度を超えたこともあり、昨日に比べるとタイドアップした人も少なく、カジュアルなスタイルの人たちも増えました。今日も会場内のブースを見て回りましたが、空いた時間にスナップを撮りましたので、ご覧いただければと思います。二日目を終えて、やはり昨年よりジャケットやスーツを着た人が増えている印象です。一般的な世の中の流れとは逆行している感じはありますが、業
2025年秋冬のリコメンドアイテムが揃いました。今回はいつもより量が多いので長くなりますが、じっくり読んでいただければと思います。STILELATINOGUNCLUBCHECK毎シーズンガンクラブチェックの生地はかなり見ていますが、今シーズンは個人的にこのガンクラブチェックが一番刺さりました。生成×キャメル×ダークブラウンという、同系色で構成されたチェックですが、柄の大きさと色のトーンのバランスが秀逸で、さすがスティレラティーノ
私が初めて海外出張に行ったのが1989年。その頃はまだBEAMSFのショップマネージャーでしたが、その後アシスタントバイヤーとなって毎シーズン海外出張に行くようになると、帰国後店舗スタッフを集めて出張報告会を行うようになりました。最初はレポートと口頭だけの報告だけでしたが、それではうまく伝わらないということで、出張で撮ってきた写真をスライドで投影して見せることになりました。1994年からデジカメが一般的に普及しだした2000年代前半頃までの約10年間、毎回出張で私が撮り続けたスライドのマ
ここ数年ヨーロッパに出張に行くと、ダブルブレストのジャケットやスーツを着たファッション業界人がとても多く、サプライヤーもダブルブレストを積極的に打ち出しているので、確実にダブルブレストの流れが来ていることを感じます。これらの画像は、昨年の6月に出張に行った時に私が撮った画像です。昨年の出張後にこのブログでも書きましたが、本当にダブルブレストを着た人が多く、サプライヤーの打ち出しもダブルが多
GWに入りましたが、2025年秋冬の中村ノートの締め切りに追われ四苦八苦しています(苦笑)。自分の買い物は忙しいこともあり後回しにしていましたが、GWウイーク前に色々購入しました。今回は最近購入したアイテムをご紹介します。ERNESTOSEERSUCKERMR_BEAMSCHANNELでも紹介した、今シーズンの私のオススメのジャケットです。今シーズンどうしても着たいジャケットだったので、オーダーの時に個人オーダー分として別
愛車のABARTH595C一年点検でした。今回もお世話になったのはFIATABARTH松濤3月くらいからメーターパネルに点検整備を知らせるスパナのマークが出て、期限が近づくとカウントダウンのように残りの日数が表示されプレッシャーをかけるんです(苦笑)。なので、お役所の決まりを守って定期点検しました。最近気になっていたのがリアブレーキの鳴り。ブレーキをかけると後輪がかなり大きな音でキーキーと鳴り、さすがにイタ車でも許容できるレベル
以前若手スタッフのバイイングで展開していたGUIDOのストラップローファー個人的に欲しかったスリッポンですが、一番小さいサイズでもフィッティングが緩くて断念・・・それ以降毎シーズンこの手のストラップローファーを探していたのですが、なかなかいいものが見つかないので作ってしまいました。BEAMSでも人気のイタリアのILMOCASINOで別注しました。BEAMSで人気のビットローファーと同じラストを使い、ストラップの形状を何度も試作して完成させま
夏日になったと思ったら真冬に逆戻りと、この時期は毎日何を着るか迷います。これから温かい日が多くなり、軽装になっていくと服と同じくらい悩むのがバッグ。服の色が明るくなり、リネンやコットンなど生地も軽くなっていくと、レザーのバッグだとどうしても重く見えることがあります。なので、ここ数年春夏の軽やかなコーディネートにも合う布帛のバッグが必要だと思っていました。と言うことで、今シーズンは例年に比べて布帛のバッグの展開を増やしています。バイイングした布帛のバッグの
まいど、ものすごい暑さの後に急に寒くなって体がビックリしてるカトチンですなんか今週も寒いみたいで・・・クリーニング行きにしてたコートやらジャケットやらを慌てて戻してますこう天気の変化が激しいと2人(匹)の体調が心配ですが・・・ご飯を催促する姿は真剣そのもの・・・からのご飯準備に入ると、それぞれの待ち方を見せてくれて、とりあえず大丈夫そうですあ、じゅねですが、CTも内視鏡も再発転移無しでホッとしましただからじゃないです
3月20日から25日までシンガポールに出張でした。シンガポールに行くのは3度目。今回はBEAMS初となる海外でのカスタムテーラーのオーダー会でした。開催したお店は、BEAMSのOBの河村さんが代表を務めるCOLONYCLOTHING。開催前からしっかり宣伝してくれていますね(笑)。採寸はパターンと縫製を知り尽くしたナンバーワンフィッターである、BEAMSハウス丸の内の白井が担当。私がお客様の要望
前回に続き、春夏のおススメのネクタイを使ったVゾーンコーディネートの紹介です。今回も無地のスーツやジャケット、無地のシャツという、皆さんが持っていると思われるベーシックなアイテムでコーディネートしました。少し長めですが、じっくり読んでいただければと思います。FRANCESCOMARINOジャカードタータンタータンチェックもマリーノの手にかかると、こういう感じになるのかと思わせるチェックです。ネイビージャケットにシャンブレーの
MR_BEAMSCHANNELRECOMENDアイテムドレス編ご覧いただけましたでしょうか。時間の都合上ネクタイの紹介はできなかったので、今回は昨年の12月のブログで紹介したおススメのネクタイの中から、FRANCOBASSIとFOLLIDAY&BROWNのネクタイを使ったVゾーンコーディネートをご紹介します。洋服屋のおしゃれ自慢的な難しいコーディネートではなく、誰でもイメージがわきやすいように無地のスーツとシャツを使ったコーディネートで紹介しています。じっくり
お待たせしました。MR_BEAMSVol.11が発刊されました。今回は少し表紙のイメージを変えました。巻頭の特集ページは、今回のMR_BEAMS全体のテーマでもある、CLOTHESthatLASTALONGTIMEを表現した11のスタイリング。巻頭の特集ページは昨今のカジュアル傾向もあり、少しカジュアルなテイストを取り込んでもいいという話を毎回していますが、今回もドレススタイル