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昨日はマリンダイビングフェアへ。行きたいところがたくさんありすぎて困るけど、たくさん行けるといいな🐠その後は、板橋「べったこ」さんへ。二軒目どうするファンとしてはずーっと気になっていたお店。鰤をたたいたり、真鯛をなめろうにしたり、初めましてのオオミゾ貝、豆腐高菜昆布を和えたもの、どれも食べたことない!ホヤをなんかオシャレにしていたり(雑💦)、鶏レバーと豆腐のおつまみだったり、純吟酒粕の酒アテやらおつまみサラダ、どれも食べたことない〜!メニューか
今日は、早起きして、西荻のメダカの学校へ。自分たちの醤油樽の天地返しに行きました。そこはかとなく、醤油の香りがしてきました♥ここのランチ(絶品で安心)を食べたあと、ネオニコチノイドについての動画を見てお勉強♥その後、帰路につきはる宅へ。金沢のためのリハーサル。終わってから、昨日5周年を迎えた「おうちごはん903」へ、お祝いがてら、行こうと向かったら、水曜日だった!おやすみ!それで、気になっていた近くの「Bettako」へ。うーん。いい店また一つ発見♥♥しばしのんびりして帰り
①久しぶりのGG会今回はSさんが退職すると言う事で、お祝いの飲み会🍻横浜都筑区仲町台の「べったこ」に集まったまずはビール🍺ビールには枝豆🫛だな‼️焼鳥が美味いなぁ😋#横浜#仲町台#べったこ#GG会#飲み会※なかなか皆様のポストに、いいね👍やお返事書けなくてごめんなさい。🚧いいね👍コメント📝ありがとうございます🙇♂️コメント返信あまり出来そうに有りません。ご了承下さいませ!🚧FB↓ポチッとな!https://www.facebook.com/zhengzhi2※アメ
どうも街探訪家の境界散歩(さかいあゆむ)です。「境界散歩・一周旅」の新作をアップしました。「えっ!ここが○○?滝野川六丁目一周の旅②~路地裏は境界の迷宮~」です。板橋一丁目との境界線がマジでやばいことに……!※毎週金曜日YouTubeにて「街歩き動画」を配信しています。お時間あるときにご視聴いただければうれしいです。★ホームページは→コチラから★動画は→コチラから★twitterは→コチラから★Instagramは→コチラから★
思い出の酒である。鹿児島県種子島宇宙に一番近い酒造上妻酒造の芋焼酎「南泉(なんせん)」所謂、焼酎ブームの頃、池袋にあった「べったこ」(現在は板橋に移転)という居酒屋で、南泉の前割燗を飲んだのが始まり。柔らかな甘さがスーっと・・身体に染み渡って行った記憶があります。鰹の腹皮や焼き鳥に馬刺しなど、〆に焼きそばを食べた記憶がある様な、無い様な・・・(笑)思い出の店で、思い出の酒を飲む。何か、記憶を美化する要素満載です😁今年に入り、体調不良とコロナの影響で全く飲みに行け
…そういえば。ですね。今までBETTAKOor板橋べったこで検索。さすれば、今まで通りにお店のホームページが見れますが、長きに渡りお付き合いしてきました、BIGLOBEさんですが、この度good-byプロバイダーとなりました事、お知らせいたします😂無論、BIGLOBEのメールアドレスも使用できなくなります。お取引している蔵元の皆さんには、変更のお知らせはしておりますが、万一…あれ?ウチには届いてないよ?という蔵元さんがいらっしゃいましたら、ご一報頂ければ幸いです
檜のカウンター、上がり框越しにとある客人と話す。それはふとした疑問がキッカケであり、誰もやらない…だろうこそ面白いんだよね。下町の酒場で燗を頼んで、沸点越えの泡を吹く、レンチン♪な、そんな日本酒も、場面と状況で時には酒のアテになる。なんだよ!と普通の客人は捲し立てるだろう。だが…日本酒が泡を吹く。どうしてそうなったかが、解析心に火を付ける時もある。売れるため…。屈折した感覚と世界観の中、意とした事と反する道筋を辿る今、時として矛盾してることもある。焼酎が先か、お湯が先
もう8月も終わりっすね。日々を自然流に、人から学び焼酎から学ぶ。自分が、2代目としてBETTAKOを引き継ぎ18年。ブレることなく、貫く精神は相も変わらずで甲類焼酎文化圏の板橋の土地で、営ませてもらうその喜びの中、この土地において【山溜穿石】その思いで、初心忘れることなく、日々精進。まだまだ1歳6ヶ月。これからも、自然流に酒と肴の酒場として、頑張らせて頂きます。BETTAKO店主敬具
まぁー。とりあえず、梅雨明けしちゃいましたね。というか、あ〜7月もあと少しで終わり…。早いものです。さて、BETTAKOの8月のお休みですが、
ふと…。ふと…。ん?むむむっ?あっ!間違ってる←今さら(-_-;)7月文月のお休みですが、当初15日月曜がお休みでしたが、祭日なんですよね。しかも海の日…(´Д`)海の日の15日…バリッバリの商い日でした。すみません。な訳で…15日の海の日は営業日。翌7月16日の火曜日がお休みでした。
若かったねぇー。あん時は。それは12年前…2007年9月発売のdancyu。当時の編集長が、表紙飾るからヨロシク!と言われ…ん?なんのこっちゃ?だったけど、懐かしいねぇ〜。2007年といえば、焼酎の流行りも落ち着きを見せた頃であり、全国に焼酎を取り扱う飲み屋が乱立していた時代だったような。あれから…。時が経ち…。ホッピーに脚光が浴び、ハイボールにも脚光を浴び、そして角打ちにも脚光を浴びた。せんべろという言葉も生まれ、焼酎専門飲み屋から日本酒専門の飲み屋へと先取交代、はて
徳之島と与論島の間に浮かぶ、周囲55.8kmの島がある。空港から84号線を知名方面に進路を進むと、黒糖焼酎を醸す素朴な酒造会社、新納酒造株式会社に出会う形となる。蒸溜所は更に620号線進み、屋小母→徳時→住吉を通り過ぎ、鹿児島県は大島郡知名町田皆、東京からは、約1,944kmの距離に蒸溜所がある。銘柄名称「天下一」。個人的な見解ではあるが、黒糖有名三羽烏の朝日や龍宮、長雲といった、要はdancyu銘柄を凌ぐトップクラスのポテンシャルを秘める銘柄を今回BETTAKOラボで解析
梅雨らしい天気が続きまするね。そんな土曜日でございますが…とうとう…。とうとう…。BETTAKOも、PayPay導入な訳だわな。先程、オフクロに、延々と説明しましたが、Suicaみたいなものよぉー。と説明したら、ようやく少し理解。いつもニコニコ現金商売で頑張ってきた商売の大師匠オフクロとはいえ…。ハァー(´Д`)説目するのが長かったあ(´Д`)クレジットカードといえば、僕ら世代はマルイのローンってのが、古き昭和に御座いましてね。DCブランド流行った訳で御座いま
教えたくない店。地元のお客さんから、最近そう言われますが、あはは…σ^_^;それ…複雑っすね。まぁー。池袋に比べれば、街や人も、いい意味でクセとアクが強い街ですが、それもまた風情。日々を心技体。そして日々を精進。ゴム紐を余力なく張り続ければいつかは、そのゴム紐は千切れてしまう。少しくらい、張りを弛ませたほうが丁度良い。来月で四十も八となるオイラには。さて、7月のお休みですが、文月はこうなりました。
ガラガラ♪扉が開く音がした。いらっしゃい……それは先日のお話。どうぞ。2年ほど前かな?TVを拒み続けたBETTAKO。微力だが、薩摩焼酎をどげんかせにゃいかん!そう、酒のほそ道という番組に出たのは…。メディア女史美咲ちゃんから協力要請。SAKABAのMVを休日のBETTAKOにて撮影。https://www.youtube.com/watch?v=58fXXyznOn0そんな先日…vol玉梶さんが忙しい合間をぬって、来店してくれた。ZEZE-HAHAさんの隣には…。
あと数日で6月なんですね。早いものです。
※私、店主の個人的、焼酎の見解記事の為、なんじゃこりゃ?と思う方は、スルーしてくださればと思います。この島に訪れたのは、島々連なる土地。まずら鹿児島出水の黒崎からフェリーに乗り、天草市を北上すると鬼池港という港が現れる。天草の人々に再会を誓い、再びフェリーに乗ると、ようやく長崎県は南島原市の口ノ津港に辿り着く。口之津町甲2139久保酒造との出会いが、古い思い出に残っている。銘柄は「青一髪」アオイッパツではなく、セイイッパツと読むこの銘柄は、今もなお、多くのコアなファン
※私、店主の個人的、焼酎の見解記事の為、なんじゃこりゃ?と思う方は、スルーしてくださればと思います。日南線で油津駅を通り過ぎ、日向灘を面して走るは大堂津という駅がある。大堂津駅を出ると、220号線日南海岸ロードパークを左に迂回し、一つ目の信号を右に曲がると、宮崎県は、日南市大堂津4‐1‐8に辿り着く。銘柄は「日南娘」。日南娘ファンの間では、この銘柄はコアにこよなく愛されているという。そんな、日南娘ではあるが、今回は無濾過をチョイスし、BETTAKOラボで分析してみた。※注
真冬に逆戻りなっちゃいましたね。朝から振り落ちる雨…。宇都宮や多摩地方は雪模様になっているとか…。4月だぜ。そう仕入先でも合言葉のようです。昨日は、お店を臨時休業させて頂きました。日頃、子供達と過ごす時間の少ない僕にとって長男坊の中学入学に伴いもありますが、みんなでおふざけ、みんなで大爆笑、みんなで箸をつつき合い、日々の疲れ労いのひと時を頂けた事、家族からも皆さんからも、多々、感謝のイチニチでした。さて、今日は気持ちも切り替えて、今宵は寒き冬のような水曜日ですが、今日
なにぶん、埼京線の板橋という土地。とはいえ、住所的には北区滝野川。そんな、通りから少し入った場所において、日々、謙虚な料理で頑張らせて頂いておりますが、皆々様方に感謝の日々、感謝の週でございます。さて、4月から5月に渡り、黄金週間という週間が御座いますが、まだ新米1年生のBETTAKO。そんな営業とお休みのお知らせで御座います。古いお話ですが、私がデザイナーから、食の世界に飛び込んだ時、料理を教えてくれた、今は亡き師匠が、自分が東京に戻る際に、こう言ってくれました。市場
この街の集落に訪れたのは、まだこの銘柄が透き通った透明の瓶に入っていた頃である。野崎川のほど近い場所に、この蔵はひっそりと佇んでいる。古き話。川辺には八幡を作る高良酒造と、さつま寿を作る尾込商店、2つの蔵元がある。20代の頃、万之瀬川の近くの商店に訪れた際、ふと疑問に感じた。すみません。棚に八幡が無いんですが…。あ〜八幡ねぇー。あの焼酎は、地元は呑まんよ。えっ?何故ですか?お兄さんは、どこの人?あっ!僕東京から来たんです…。焼酎ブーム以降、鹿児島の市町村に佇む蔵に
線路の向こう側。ご近所ではあるが、目と鼻の先ではない。そんな小さな酒屋が静かに佇んでいる。今流行りのクソ小洒落た店構えではなく、街の一角で小さく営んでいる。ある意味、ここのご主人の人柄もある。焼酎より僕は地酒が…と話す主人。地酒?今でこそ、乙類焼酎は本格焼酎と呼ぶ。2000年初頭までは、地焼酎や薩摩焼酎と謳われていた時代が懐かしいが、正直、大人の歪んだ諸事情のアホな理念のもとに名付けられた、本格焼酎…ん〜ダサいね。ラベルデザインも、古流髭文字書体、昔ながらのデザインは
だいぶ春らしくなってきました。ここ数日、店先の山紅葉の苗木にも、葉を開こうと、頑張ってます。春から夏にかけては、蒼々しい葉。晩夏から秋にかけ、色づく山紅葉。その隣には、鹿児島の宮之城町から送られてきた朱竹。別名はチゴカンチク。茎の部分が朱色の竹。ちょいと調べてみました_φ(・_・)古くから幸運を呼ぶ縁起物の竹と言われ朱竹と雀の組み合わせは特に縁起が良いとされ、戦国時代の武将は、戦国の世を生き抜くため、一族の繁栄を意味する物と語られていたようで、縁起の良さから、武将の
続き綴りの日記である。前回に続き、檜の板を挟んだカウンター。製造を担う酒客が腰を下ろしている。ん?…。最近、クソ小洒落たラベルが多いなぁ。そんなラベルの真裏には、JA秋田ふるさと産、酒造好適米の美山錦と黄金千貫を用いて、常圧の無濾過で仕込まれたと記載されている。これ。燗つけできますか?できないことはないですが…。試みてみましょうか?お願いします。真新しい瓶を封切りし、瓶口から香りを嗅いでみた…。ここのメーカーの農地は予め認知しているため、麹米の引き出しを丁寧に探る
ガラガラ♪と引き戸を開ける音。それは先々週と今宵の夜話である。客席のあるカウンターから、ひと板挟む夜毎。古新噺を聴き入る、高座のようなもの。そんな噺なわけで、ふた夜の噺なんぞ…。それは、ちょいと先々週、板場の夜の噺。薩摩焼酎の酒客さんから、手が空いた頃に燗つけを頼まれましてね。それじゃ、どんなモンを燗つけましょう。難しいことを頼んでもいいですか?どうぞ。減圧、黄麹の燗をお願いできますか?銘柄は…これで…。と指の先ツラは、しっかりと「海」指してましてね。その指差しもんさ
カウンターに腰を下ろした、一人の男性客。その方は、引退されて隠居されているとか。手紙ありがとう。まさかここで商売するとは思ってもいなかったね。元気そうで何よりだよ。こちらこそ、ご無沙汰しております。なにぶん、忙しき日々にて、お手紙をお出しするのが遅れましたが…。ハッハッハッハ。僕はもう普通のお爺ちゃんだ。孫可愛いぞぉー。相変わらず、達筆な字を書くから、老眼には辛いがな。すみません。なにぶん、筆で書くのが礼儀かと思いまして…。ほー。相変わらず、そういったところは、変わ
お店の明かりが灯るまで、2階の座敷で執筆作業を進める。焼酎に関するワードを、店主の見立てで文章にしていくのだが…。嗜む際のスタイル語句に苦しむ。まろやか・キレ・さわやか…のどごしなどなど。飲み方からの感じ方は、人それぞれ切磋万別。気分や体調、体質、同性異性、薬の服用中など先日、鹿児島県に佇む、とある蔵元が作った、初心者はお断りというコンセプトの焼酎をテイスティングしてみた。ん?これで初心者お断り?…とは思ったものの、焼酎を全く飲んだことのない人からすれば、お断りに近いの
北海道の地。遠路遥々、暖簾を潜って頂いた客人さん。2度目の訪店とはいえ、北の地の蒸留酒を1周年記念、逆に頂いてしまった…。そんな先日の晩の話である。北海道斜里郡清里町羽衣町に清里という銘柄を醸し出す、醸造所がある。クリアな瓶の中央にその名が記述され、淡い黄金色に輝くオークの色合いが、なんとも素晴らしいフォルムの一本である。木蓋の上部には、じゃがいもと書かれている。そう!北海の地の名産、馬鈴薯で仕込まれた焼酎である。知っている方も多いが、馬鈴薯は片栗粉の原料。それゆえ、
この蔵に初めて訪れたのは、自分が24歳の時。市来駅から串木野に抜け、ただひたすらと、標識に沿って歩いていると、東シナ海見渡せる、高台の場所にたどり着いた。その記憶が、こうしてこの蔵の事をブログの記事として書いていると、その時…その後の記憶が、今もハッキリと脳裏に焼き付いている。日差に耐え、雨風に耐え、雪風にも耐え生地というものは、時の流れと共に衰えて行く。池袋の時代。軒先きに掲げし鶴見の日除け幕。ようやく、破けた場所を生地の修理屋さんに直してもらい、昨夜…再び掲げる事がで
1階の客席は、檜のカウンターがL字に仕切られている。池袋時代の名残。出窓の木材は、テーブル。カウンターの小上がり天板もテーブル。そして、カウンターは、36年のカウンターを要所要所にリメイクし使用している。そんなBETTAKO。2月11で、ようやく1歳を迎える。時の流れというものは、早いもので、あっ!もう2月なんだね。そう、厨房の暦を見て思った先日。池袋時代の客人さん達に感謝。無論、地元の方にも感謝。遠方とはいえ、こんな板橋の駅で降りて、態々暖簾を潜ってくれる客人さん