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aykものを久しぶりに落札。ロードランナーSSC-C1。ayk最後期の充電器。1990年春くらいでしょうか?名前が(笑)。12V電源を利用します。とてもコンパクトです。それでも充電電圧は調整できます。磨きましたがこれ以上やると文字が消えます。aykの充電器と言えば、TX100。初代。まだRX3000の頃でしょうか。故障が多かったと聞いています。続いて改良型、TX200。こちらもコンパクト。テリーさんのデザインでしょうか。かっこいいというか洗練されています。
いつもの南町田レーシングパラダイスでUSRRCシリーズ、ラウンド2参加者も先月の"REDLINE7000"では少なかったが、今回エントリー9名に加えビンテージ会からプラス2名のご見学もあって賑わった。今回、我がワークスは様々なセッティング対応すべく、設定違いのアナログコントローラ、USRRC専用セッチングパーツBOX持参で臨んで気合は十分?先ず記すべきは<魔の7コース>。と言うのも、60年代の昔から完全スティディなイコールコンディションはあり得ないスロットカー、如何に各レー
60年代当時のモノグラム製ボディは色艶が素晴らしく良い。他社製品と一線を画す質感は現物を見れば誰でも分かる、と思う。⇒スロットカー制作<USRRCフェラーリ275P>(ameblo.jp)モノグラムはボディだけでなくシャーシも精度よく、走らせても一級品。↑最近、オークションで手に入れた(左)モノグラム製と(右)レベル製のキットカー。モーター位置の違いがお分かりになるだろうか。同じ日本のFT36なのだが、長いホイルベースによるテールヘビーを改善すべく、当時モノグラムが東京科
お飾り用AYKCYCLONEです。未走行ですが、FRPパーツが色褪せしてます。気になるので交換します。サクサクと交換して完成です。AYKCYCLONEは、この色です。今晩は、これを眺めながら晩酌します。
昨年末、SDRさんと走行させたaykの566B。ギヤ舐めを起こして放置していましたが、16tのピニオンを17Tに(画像は16Tでギヤ舐めしています。バックラッシュの調整ができません)。モーターを540SHから、ネットで見つけたABCホビーのM&Y700RSTに。1000円でした。700っていうのは見たことがありませんでした。600っていうのは当時確か持っていましたが。ボート用??28Tだそうです。ちょうどパワー的には566Bによさそうです。搭載しました。動かしてみたところ、い
先日、ビンテージスロットカーのレース,"REDLINE7000Round2"NASCAストックカー、RevelSP600キットの2種目、於南町田レーシングパラダイス(略RPMB)で開催。今回は横浜の蚤の市=ワンダーランドマーケットと日にちがカブってしまい、新たにお誘いした方も来られず、常連の方々のエントリーも少なかった。そんな事情もあって、各ヒート5分間の長丁場?タイムレースとなった。<60’sNASCAストックカー>ボディはAMTやハセガワ、タミヤのストックカ
未だ寒さを感じる3月10日、今年もMINTGP開催。サーキットの最寄駅は”南町田グランベリーパーク”、中央林間の二つ手前で2019年に南町田から改名された東急線の駅。今では―神奈川の駅?はどこもこんな感じだがー改札を出たところからショッピングパーク直結、新しい事もあって人で賑わっている。そう、神奈川?と勘違いしそうだが、ここは東京最南端の鉄道駅なのだ。今回参加のYS氏に聞いた話だが、”レーシングパラダイス”以外にも昔は駅近くに”デイトナ”と言うサーキットがあったとの事。さて、M
久しぶりにEXLのメカプレートをつけたRX3000をいじりました。オクかなにかで落札した余りパーツで組み立てました。デフはGX1200Nで、これはたしか元RFクアトロに使っていたもの。高校受験後にすぐに買ったやつ。リヤシャフトの回転がイマイチだったので、分解。ベアリングのグリスが固着気味だったので、クリーナーできれいに。クリアランスも調整。14ミリ径のシムが見つからず、大きめの遊びがあります。ほんと、メカプレートとデフとタイロッドのみRX3000とは違います。ちなみにこ
最近はやや物欲が衰えていましたが、久しぶりにやっちまいました。貴重な新品のGX1200デフ。5ミリのストッパーが欠品でしたが、手持ちのものを入れました。RX3000が出たときに強化型となったGX1200ですね。全くの未使用ではなかったようですが、ほぼ新品です。ちなみにスパーギヤはついていません。それから、アバンテのオプションだった、ハイキャップダンパー。フロントダンパーステイもついています。ゴムが劣化していると思われます。明日にはまた別の落札物が届きます。お楽しみに。
US氏発案のUSRRCシリーズ2024年オープンラウンド1は2月11日。場所は勿論、南町田レーシングパラダイス。コースはオーバルインフィールドにて、↑コース全景、メインストレートエンドのループから私はストレートでスピードが乗る、金属ギヤを用意して参戦。USAピットマンRP-66、RP-77、マブチFT-16の3クラス3レースと充実している。幕開けはFT-16クラス。先月の”REDLINE7000”同様、レーンコンディションに少々差があり、今回は<魔の7コース>
USRRCシリーズ、ラウンド1。USAピットマンのRP-77モーターに加え、RP-66、マブチFT-16クラスも追加。前回ブログの通り、新しい66クラスには従前のスカラブのボディを使う事にして77クラスはニューボディの275P。モーターレストアしたものの、どうにもストレートが遅いので、伝達効率の良い金属ギヤをトライ。↑模型と工作1965年11月増刊”モデルカーレーシングハンドブック”の記事60年代当時からスロット用プラギヤはあった。昔からプラモはプラギヤ
昨年末始まったUSRRCシリーズ。当初USAピットマンのRP-77だけだったが、RP-66クラス、マブチFT-16クラスが追加。それに伴い、RP-77クラスはトレッド規定変更となった。※スロットカーでは、タイヤ外側の最大幅寸をトレッド巾と称している。オープンカーは60㍉までとなっていたが、これが65㍉、クローズドボディは70㍉に。SCARABは60㍉に設定するとタイヤハウス内左右1.5㍉程度クリアランスがあって丁度良い。ホイルアーチを切ってしまえばスカラブも65㍉
昨年末より始まったUSRRCシリーズで使うモーター、USAピットマンのバータイプはマブチより歴史が古い。また、古いだけでなく設計思想も違う。ローターやカーボンブラシが剝き出しで、マグネットひとつの縦型バーモーターは、鉄道模型で使われていたレイアウト。他の電関ベース、カツミやケムトロン、天賞堂など同軸(₌横型レイアウトの)モーターほど力強くはない。60年代当時はストロンベッカーや、マルサン製(1/32)のキットカーも同じ縦型モーターだった。小さいホームコースで遊ぶ分には面白かっ
日曜大工BOBCATです。メカを付ける前に、デフギア関係のグリスアップをしました。モーターを載せるにあたって一つ気掛かり。Fエンドベル部がカウンターギアシャフトを固定する皿ビスの頭とカブるんですが、そこの皿モミが不十分で皿頭が飛び出しています。ピニオンギアがカウンターギアに斜めに当たり、後々トラブルになると思ったので、皿モミしときます。いいかな。安心です。復刻スコ・トマでは、ギアボックス内が凄く現代化されましたね。走りも素晴らしいです。ボブキャットのギアボックスは懐かしの昭和歌謡
ウチのAYKBOBCATです。トマ・スコが復刻される以前、RC10のホイール・タイヤを特注スペーサーで2.2インチ装着など掲示板がスゴかったあの頃、ウチのBOBCATも感化されました。HPIのスーパースターが懐かしいwキット標準から、オイルダンパーの交換やホイール&タイヤの大径化、リンケージの一新を試みました。ア"ー、経年でタイヤが割れてますね💧確かこのHPIホイールは2.0インチで、当時ハマるタイヤを見つけるのに苦労した覚えがあります。ストックがあったので交換です。袋見た時はコ
先日、今年最初のビンテージスロットのレース,"REDLINE7000Round1"NASCAストックカー、RevelSP600キット、USRRCRP66の三種目、於南町田レーシングパラダイス(略RPMB)開催。先ずはフリー走行。YM氏から第2コースの調子悪いと聞き、自分もストックカーで試した。レスポンス悪く、場所により電圧低下なのか?思うようにパワーが出ない。次に、先日直したばかりのコブラを走らせたら、さらにノロノロとしか動かない。他のレーンに代わったらマシにな
udaさんに教えていただいて、再度挑戦。マジックで黒く塗ってから行いました。コミュのシャフト側から、チリチリ当たる音を頼りにゆっくりと。ただし、目がよく見えません。で、今回はこんな感じに。もう少しきれいになるはずなんでしょうね。端っこは当て方が難しかったです。回してみたところ性能的には昨日時点とあまり変わっていません。マジックを買ってきたおかげで、どのくらい表面が剥けているかよく見えました。また時間があるときに、手持ちのモーターのコミュ研やってみます。これで
調子に乗って、GZ480もメンテしました。udaさんにコミュ研のやり方を習いましたが、マジックがなかった。。とりあえず、実施。ちょっと上手く撮れていませんが、きれいになりました。ブラシはこれ。タテヨコが合わないので、リューターで整えて慣らしを実施。ワイヤーが長いのでこのブラシがいいのです。回転が安定しています。音も良い。試してみました。すると、GZ1200Rと同じくらい。まずまずの成績です。これならまともに走行できそうです。サイクロンに搭載しよ
今年最初のビンテージスロットカーレース”REDLINE7000”南町田レーシングパラダイス(略RPMB)で開催。その準備に、前回までダッジで使っていたシャーシをインパラに換装。クラッシュ時、ボディにヒビを入れてしまったからだ。Revell社のダッジのに比べるとハセガワ製のボディは、タミヤ同様軽くて良いのだが、チョット残念なのが....せっかくのシャーシーマウントのボス穴がタミヤと巾がビミョーに違う。私見だが、リヤ側マウントは、ガッチリ固定すると変な振動や遠心力がシャーシにダ
慣らしをしても、13000回転程度。定格では6Vでも22000回転くらいするのに、全然ダメです。いつまで経っても、コミュから火花が飛ぶので、思い切ってコミュ研に挑戦。以前購入していたイーグル製のものを初めて使いました。これは使ったあと(笑)コミュに大きなキズがあり、どうもそこでジャンプが発生していたようです。削りかすは、こんなクズみたいなのではダメなようですが、よくわかりません。何度も削って、なんかめっちゃ細くなったような?(笑)で、大きなキズは目立たなくなりました。
shintamaさんがGZ1200をメンテされていたのを見て刺激を受けました。私の持っているRX3000に搭載しているGZ1200R、ブラシホルダが固定できず、ブラシを抑えるナットを回すとブラシホルダが回ります。これだと角度がズレるので、よくないです。ということで、ブラシホルダを外して、新たに付け直します。探していたらブラシがでてきました。付け方を、新品のGZ1200Rを参考にしました。どうも、接着剤で固定されていたようなので、瞬間接着剤を流しました。とりあえずく
今日は帰宅後、昨日ノブを取ったTX300に、フタバのT5JHのノブを移植。おおお、いい感じ。ついでに内部もメンテ。ヒューズが切れていたので取り替え。裏面には内蔵9V電池のスイッチを増設。これで動作するようになりました。ただ、表示がおかしい気がします。時間があるときに、もう一台と比べてみます。しかしこの充電器、かっこいいです。
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。といおうことで、新年一発目は、これです。aykの高級急速充電器。センスアジャストのノブがついていませんが、もともと持っていたTX300に移植目的で購入したので、、つきました。今回購入したものは、ヒューズが切れていて、9V電池を繋いでもディスプレイがつきません。今日買って帰ろう。使えるかな?TX300は多機能で、当時28000円。モーターチェックもできるようです。取説がないのですが、裏面に
山猫ちゃんの部屋ゴミ屋敷入る事が困難しかしその筋?の人によっては宝の山さて発掘調査開始いきなり来た!ラジコンAYKCRXパーセックオプションのメインシャーシに換装しとる足回りはダイロンで染色お宝やーNSビルでの京商レースに出てたわ決勝はクリスタルが無くて欠場タミヤロータス79リニューアル版やゴムタイヤだけど走らせやすい3Pサスペンション装備だから昔のフラットパンとは違うでシェブロンのレイトンハウスボディが出てきた!コレもレアか?当時物
今日は帰省してきたSDRさんと年末恒例の走行会。私は566Bを。SDRさんはタミヤCカーを改造したマシン。あとはホーネットとダートスラッシャー。566Bは、快調に走行。ギヤノイズが大きいのが気になるけど、割と速いです。しかし、、、途中から明らかに空回りのような音が。早速回収してギヤケースを開けてみると、バックラッシュが大きいと思っていましたが。。これ、設計ミスだと思うのです。16Tでは明らかに小さい。17Tくらいが適当なのではないかと思います。566Bは終了。帰っ
暫くぶりの更新です。やっと今日から休みです。メルカリで、ゲット。HPIのEN-1というアンプ。20ターンくらいまでいけそう。出品者によると、LEDは点くけど動きません、ジャンクです、とのことでした。しかし、テストしたところ、普通に動作します。このアンプ、オートセッティングなので何もする必要がありません。送料込み、660円。いい買い物でした。午後からどこかに出ようかと思いましたが、SDRさんが帰省されているとのことなので、夏からサボっていた566Bにメカを搭載すること
9月、FOSにお邪魔し、1/10オフ車のユニバーサルシャフト化モデファイに大いに刺激をいただきました。ユニバ化されたイントルーダーやブラット、エイリアン、インシデントに驚嘆していると、エキスパートなオーナーさんからのお言葉「オフ車はどうにかなるよ。」が凄く耳に残りました。。。自分は80年代当時のまんま、イロイロと時間がストップしています。カスタムやモデファイについては、妄想膨らんで2.2インチホイール&タイヤ化や現行リンケージ類、オイルショックのスワップは部分的にやりもしましたが、ユニバ化
今年の走り納め、ミントGPは、ビンテージスロットカーを走らせられる貴重な機会。神戸ミントホビーから今でも購入できるタミヤA型シャーシ(レプリカ)等で60年代当時を再現している。タミヤの再販スロット用ボディや当時のハセガワ製ディノ166P*を使い、フォーミュラを含め、3クラスも楽しめる。大雑把に言うと;Dinoワンメイク:ボディはハセガワ製ディノ限定*シャーシはタミヤA(SUS)モーターはFT-16D、ガイドシューはタミヤ
ブロ友さんのmirinoさんから頂きました。ありがとうございます😊アルミサーボステー、キングピン、キングピンメタル、リアサススプリングホルダー、ボディマウント、ですね。キングピンワッシャーが一枚足りないので代用を考えないと。スプリングホルダーが想定外でありがたいです。先日磨いておいた部品も取り出して、サクサク組み付けていきます。メカプレートポストは変な代用品でしたので、復刻ファントム用に交換しました。純正品が23ミリ、ファントム用が23.5ミリです。Aバーサブシャ
<マブチモーター還暦のレストア>1961年メットイ社(⇒Mettoy)の依頼から誕生したマブチのハイウェイカー用モーター。63年にFT-16、36の輸出が始まり、64年、国内で営業サーキットがオープンすると瞬く間に広まった。又FT-16、36の改良版としてFT-16D、36Dがラインナップされたのは65年末。当時パワーを求める向きは36サイズを選び、その後すぐ26Dが発売されたから16Dは比較的売れ残った..。タワーサーキットや赤坂テアトルが無くなって数年経ったあ