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西鉄グループ創立110周年を記念して2018年より福岡市内、久留米市内を走っている西鉄バスの復刻塗装車両(青バス)。何度か福岡市内で見かけたのですが、なかなか正面方向からの撮影はチャンスがありませんでした。どうやら、博多~能古渡船場の運用に就いているみたい(今は違うかも)でしたが、そこまで追跡する時間も・・・・。ところが、職場近くの箱崎の西鉄バス駐車場に、昼前後に待機する運用を何度か見かけました!早上がりの日に、改めてカメラ持参で行ってみると・・・・いました!
お久しぶりに晴れたのでお久しぶりに都バスへまさかの配車よく朝からいい感じに撮影できました。96MCRAノンステップH-S704(千住)王49王子駅いすゞ290N-608(北)王45王子駅エアロスターMP38N-G760(北)王55❤︎王子駅前エアロスターMP38N-899(北)王41王子駅エアロスターMP38H-H952(千住)王49王子駅スカニアボルグレンD-D925(杉並)王78王子駅96MCRAノンス
今回は、金剛自動車で唯一だった中型車の西日本車体工業製96MCボディーを架装した日産ディーゼルRMを掲載します。金剛自動車初の日産ディーゼル車でした。1901(和泉230あ1901)形式:PB-RM360GAN撮影場所:喜志駅前/上ノ太子駅前2007年に初の日産ディーゼル車として導入されました。中型車でも金剛自動車の独自仕様は健在で、すっきりと引き締まって見えます。唯一の中型車ですが限定的な運用はされていないようで、他の大型車に混じって運用されていました。現
西鉄グループには、かつて上の画像にあります西日本車体(西工)架装の中型ロングの車両を多く導入されておりまして、福岡地区・北九州地区で導入されておりました。このうち、最も導入されておりました58MCB-I架装車に関しましては、日産ディーゼルJPとして導入されておりましたので、U-JP211NTNと言う形式で平成6年・7年の2年にわたりまして導入されておりまして、平成6年に29台、平成7年に50台の計79台の導入が行われておりまして、両地区で活躍する姿が見られておりました。そん
今回は、西日本車体工業製96MCボディーを架装した日産ディーゼルRA(ワンステップ車)を掲載します。それまで導入していた三菱ふそう製に代わって、2009年から導入された日産ディーゼル製の大型車です。2101(和泉230あ2101)形式:PKG-RA274KAN撮影場所:富田林駅前2102(和泉230あ2102)形式:PKG-RA274KAN撮影場所:富田林駅前2105(和泉230い2105)形式:PKG-RA274KAN
今回は、2008年に導入された日産ディーゼルRAの同型車(OEM車)である三菱ふそうエアロスター-S(ノンステップ車)を掲載します。金剛自動車では唯一のノンステップ車でした。2001(和泉230え2001)形式:PKG-AA274KAN撮影場所:河南町内金剛自動車で最初で最後の導入となったノンステップ車です。エアロスター-Sは三菱ふそうと日産ディーゼルのバス事業での提携によって生まれたモデルで、西日本車体工業製ボディーとなっていることが導入の決め手となったと
撮影日2024.1.21(3枚目は2019.1.3)撮影場所桜町バスターミナル付近(3枚目は熊本駅バスターミナル)九州産交バスのいすゞ+西工大型ワンステ移籍車です。(一枚目)・S4-3桜町(バスターミナル)・熊本駅・並建経由川口(二丁)行き840号車です。1997年式KC規制のいすゞ車で、10.5m級大型ワンステップ車です。オリジナル車と違い前面窓が段下げタイプの西工96MCB-Ⅱボディを架装しています。ビルトインクーラーです。前中引戸で
2023年12月20日で全路線を廃止し、バス事業を廃業することとなった金剛自動車(金剛バス)の車両を掲載します。金剛自動車は大阪府富田林市を中心に、富田林市周辺の市町村に路線を展開していた事業者で、大手私鉄の系列に属さない独立系の事業者でした。近鉄富田林駅や喜志駅から周辺の住宅地を結ぶ路線のほか、鉄道の通っていない太子町・河南町・千早赤坂村を結ぶ生活路線、金剛山や千早ロープウェイを結ぶ観光路線も運行していました。しかし、利用者の減少や乗務員不足などの様々な問題があったことから全路線を廃
今回は、特定輸送用の日産ディーゼルRMを掲載します。阪東自動車では一般路線用のRMは在籍しておらず、この車両が唯一の存在となっています。550(柏230あ550)形式:PDG-RM820HAN撮影場所:我孫子駅前我孫子市に所在する「電力中央研究所」の送迎用として導入されたRMです。ツーステップ車で、主に自家用用途での採用が多い西日本車体工業製96MCボディーの「F-I型」を架装しています。側面窓には濃色ガラスを採用しており、こういった用途の車両としては珍しく
西鉄バス車番1741(桧原営業所9881番)中洲川端付近で遭遇した西鉄バスの2008年式日産ディーゼルスペースランナーA(西日本車体工業96MC)
撮影日2024.1.1(3枚目は2020.8.12)撮影場所前原回転場(3枚目は唐津営業所)昭和バス独自の、西工中型低床ツーステップ車2台です。(一枚目)・前原発着所近くの回転場に96MCB-Ⅰボディの中型車が停まっていました。一見福岡地区に導入されたワンステに見えますが、様子が違います。まさか福岡県内に全く縁が無かったセミツーステップ車がここにいるとは思いませんでした。この車は1997年式KC規制のいすゞ車で、西工96MCB-Ⅰボディの中型車です。
岡山県南部を中心に走っている中鉄バス。主に関東バスからの移籍車が導入されてますが一台だけ関西方面から大型の96MCがやってきております。中鉄バス0001KC-UA460HAN改2000年式元尼崎市交通局全国でも東急・横浜市営・尼崎市営の3社局でしか導入されていないUA460のGタイプノンステ。B-IIタイプ・後部のカマボコベンチ・側面幕が微妙に小さい等が元尼崎市営らしい特徴です。中鉄移籍後は岡電に貸出などを経て現在は予備車となっているそうです。訪問時は奇跡的(?)に動いてまし
今回は、「その3」で掲載した日産ディーゼルRAの同型の三菱ふそうエアロスター-Sを掲載します。車体は西日本車体工業製96MCボディーで、日産ディーゼルRAとは全く同じ見た目となっています。297(柏230あ297)形式:PDG-AA273KAN撮影場所:柏駅前2008年に日産ディーゼルRAとともに1台のみが導入された三菱ふそうエアロスター-Sです。阪東では2005年にエアロスター、2006年にエアロミディMEを導入しており、この時期は三菱ふそう車と日産ディー
今回は、東武グループでは異例の導入となった西日本車体工業製96MCボディーを架装した日産ディーゼル(UDトラックス)RAを掲載します。293(柏230あ293)形式:ADG-RA273KAN撮影場所:柏駅前2006年に同形式の284号車が初導入され、その後2007年に阪東初の「柏ナンバー」を装着した車両としてこの293号車が導入されました。東武グループでは異例中の異例といえる西工ボディーの日産ディーゼルRAで、この後しばらく導入が続けられていきます。窓周りが
先週ブロ友様から頂戴した、バスコレ3台。次に紹介するのは、バスコレ西工ノンステップ(96MC)京浜急行バス(京浜急行オリジナルバスセットIIより)。西日本車体工業96MCだったら関連画像を貼り付けることが出来ますよ。これって高速バスタイプでしょ。それじゃあ、こちら。路線タイプ(ツーステップ車)。今宵は、この辺で失礼いたします。
本日(11/5)、A9-375が午後から中台線で運用されていました。夜の本川越一発だけ行きましたがやはりかっこよかったです!11/5A9-375@本53(本川越駅)
昭和自動車(昭和バス)の路線バスと言いますと、福岡県内の路線では、福岡市に九州大学伊都キャンパスを運行します「九大線」の存在がある事から大型車両が多い一方、佐賀県内の路線では中型・小型車両が多いのが特徴でもあります。佐賀県内の路線に関しましては、ピーク時よりも需要が大きく減っている路線が多く見られておりまして、そう言った事からかつては大型車両が運行されてきました路線でも中型車両が中心となっておりまして、さらに需要が減っている路線では小型車両が中心となっている路線も見られております。
10/19、A9-375が狭山31で稼働しました。夜の狭山台団地で待機する姿はとてもかっこよかったです!この姿もあと何か月見れるでしょうか…前に狭山30で稼働したときは狭山台団地で公式側は撮れなかったので今回撮れてよかったです。10/19A9-375@狭山31(狭山台団地)
川越まつりの日の西口運用にA9-375が登板しました。珍しく土日に運用された375ですが、1日目は中台線、2日目は四都野台線で運用されていました。残念ながら川越駅西口止まりの表示は撮れなかったものの久しぶりに中台線に運用された375を撮れてよかったです。運転士さんありがとうございました!〈1日目・中台線〉〈2日目・四都野台線〉
最近全然鉄道記事かけてませんね…近いうちに更新する予定ですのでお待ちください!そして本日はA9-375が狭山30でした。狭山30のカットは何気にあまりとってなかったので撮れてよかったです!運転士さんありがとうございました!
撮影日2023.9.17(4枚目は2018.1.22)撮影場所各写真に記載※敷地外公道から撮影昭和バスらしい日野+西工ボディの中型ワンステップ車です。(一枚目)・栄町バス停で撮影した、288号車です。唐津大手口~伊万里駅前間の長距離系統に入っていました。車番は付与されていない様です。2004年式KK規制の日野車で、中型スロープ付きワンステップ車となっています。この時期の日野製中型ワンステのシャーシはリーフサスのRJ系のみの設定ですが、実際は改造形式でエ
京成グループの貸切·高速バスに用いられる赤と青のボーダーデザイン、京成グループCIカラーを求めて…今回は関東鉄道の走る茨城へ。西日本車体工業·96MCCIカラーを纏う唯一の96MC。習志野新京成バスに2台が導入されたのが最初で最後。後に船橋新京成バスに継承、特定輸送委託先がグループ他社に変わったため関東鉄道に移籍した。この顔自体関鉄には少なく、レアな存在となっている。CIカラーのトップドア仕様とかいうレア仕様が関鉄に来るなんて、想像もしていなかった。様々な特定輸送の車両に並
今回はバスコレの方の紹介です。5月発売となりました「神姫バスありがとう西工96MC」です。モデル、並びにスペック等は以下のとおりです。車番・所属:5086(社営業所)型式:KL-UA452KAN改年式:2004年元事業者:姫路市企業局交通事業部モデルとなった5086号車は姫路市企業局交通事業部(交通局)より2010年の民間移譲に際して神姫バスに移籍した車両となります。模型的な部分で見ていきましょう。車体自体は5弾の日デ金型とB-IIの前面を組み合わせたものとなります。
岡山の広範囲でバス事業を行っている両備バス。渋川玉野特急の専用車や中型車などで数台西工車が導入されています。両備バス0821PKG-AA274MAN2008年式2008年に突如1台だけ導入されたAA274。ノンステということで標準尺(M尺)を選択。基本的に両備のノンステは標準尺で揃えてるようです。岡山三菱ふそう販売を持つ両備グループなだけに当然ふそう名義のAAで導入されています。AA274の導入・大型西工車の導入も結局この1台で終了。現在は原則西大寺本線にて使用されているよう
旧尾道市交通局の路線・バスを引き継いだおのみちバス。主にいすゞの中型をメインで導入している同社ですが、ここにも5台と少数ながらも西工が導入されていますがその中から現役の2台を紹介します。おのみちバス254KK-RN252CSN2002年式まずは2000年と2002年に1台ずつ導入されたRN252。(2000年導入の車両は既に廃車済みとのこと)導入後しばらくは尾道市内で使用されていたようですが現在は向島の路線を中心に使用されています。夕方になると付近の高校から本土に帰る学生で溢れ
長いこと日産ディーゼルの車両を導入してきた京浜急行バス。2003年の富士重解散後からは西工車体で導入が続きましたが、その中でも1台だけ変な仕様で導入された路線型車両があります。京浜急行バスSA7944PKG-RA274PAN改とにかく長い車体にリムジンカラーを纏う96MC。2009年に横浜駅〜東扇島の路線向けに1台導入され横浜京急バスの杉田営業所に配置されました。車内にはリクライニングシートを装備しつつ車いす用のスロープや折りたたみ席を付けるなど着席性とバリアフリーを両立させた仕様
今回は、西日本車体工業製96MCボディーを架装した日産ディーゼルUA(ワンステップ車)を掲載します。茨城交通では96MCボディーの車両が数多く導入されていますが、「その26」で掲載したノンステップ車が中心のためワンステップ車は比較的少ないです。(水戸200か1764)形式:KL-UA452MAN鯉渕営業所所属撮影場所:水戸駅前西武バスから移籍したUAです。2004年式で、西武時代の車番は「A4-21」(多摩200か934)でした。(水戸
今回は、西日本車体工業製96MCボディーを架装した日産ディーゼルUA(ノンステップ車)を掲載します。茨城交通では96MCを多数中古導入しており、各営業所に導入されています。個性あふれる様々な仕様の車両を見ることができます。(水戸200か1607)形式:KL-UA452KAN改茨大前営業所所属撮影場所:水戸駅前(水戸200か1799)形式:KL-UA452KAN改茨大前営業所所属撮影場所:水戸駅前1607、1799号車は西武バスから
撮影•••2020年12月西鉄イン天神前事業者•••西日本鉄道登録番号•••福岡200か20-04社内番号•••6105所属•••福岡高速自動車営業所メーカー•••UDトラックス車種名•••スペースアロー形式•••PKG-RA274RBN車体製造•••西日本車体工業/96MCE-Ⅲ製造年•••2010年空調装置•••サブ冷式行先表示•••方向幕式(3面式)ドアタイプ•••折戸(前)車高•••ハイデッカー変速機•••6速AT車内仕様•••4列リクライニングシー
博多区の東長寺付近で遭遇した昭和バスの西日本車体工業96MC。福岡営業所所属車番2983