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今回は、西武バス・西武総合企画から移籍した西日本車体工業製96MCボディーを架装した日産ディーゼルUAを掲載します。(千葉200か3227)形式:KL-UA452MAN塩田営業所姉崎車庫所属撮影場所:塩田営業所姉崎車庫(許可を得て撮影)姉崎所属の3227号車は、管内の一般路線のほか、企業送迎などの貸切用としても使用されています。上部に青色のマーカーランプが装備されているのが特徴です。2003年式で、西武時代の車番は「S-305」(西武総合企画)←「A3-903
今回は、金剛自動車で唯一だった中型車の西日本車体工業製96MCボディーを架装した日産ディーゼルRMを掲載します。金剛自動車初の日産ディーゼル車でした。1901(和泉230あ1901)形式:PB-RM360GAN撮影場所:喜志駅前/上ノ太子駅前2007年に初の日産ディーゼル車として導入されました。中型車でも金剛自動車の独自仕様は健在で、すっきりと引き締まって見えます。唯一の中型車ですが限定的な運用はされていないようで、他の大型車に混じって運用されていました。現
2023年12月20日で全路線を廃止し、バス事業を廃業することとなった金剛自動車(金剛バス)の車両を掲載します。金剛自動車は大阪府富田林市を中心に、富田林市周辺の市町村に路線を展開していた事業者で、大手私鉄の系列に属さない独立系の事業者でした。近鉄富田林駅や喜志駅から周辺の住宅地を結ぶ路線のほか、鉄道の通っていない太子町・河南町・千早赤坂村を結ぶ生活路線、金剛山や千早ロープウェイを結ぶ観光路線も運行していました。しかし、利用者の減少や乗務員不足などの様々な問題があったことから全路線を廃
今回は、東急バスから移籍の、西日本車体工業製96MCボディーを架装した日産ディーゼルRA(ワンステップ車)を掲載します。(千葉200か3111)形式:ADG-RA273KAN塩田営業所姉崎車庫所属撮影場所:塩田営業所姉崎車庫(許可を得て撮影)/姉ヶ崎駅前小湊では現在のところ唯一となる東急バスからの移籍車です。自社発注車や西武バスからの移籍車とは異なり、前面窓の大きさが左右で異なる「B-II」と呼ばれるタイプとなっており、印象が異なっています。乗合登録ですが
今回は、西日本車体工業製96MCボディーを架装した日産ディーゼルUA(ノンステップ車)を掲載します。茨城交通では96MCを多数中古導入しており、各営業所に導入されています。個性あふれる様々な仕様の車両を見ることができます。(水戸200か1607)形式:KL-UA452KAN改茨大前営業所所属撮影場所:水戸駅前(水戸200か1799)形式:KL-UA452KAN改茨大前営業所所属撮影場所:水戸駅前1607、1799号車は西武バスから
今回は、西日本車体工業製96MCボディーを架装した日産ディーゼルRA(ワンステップ車)を掲載します。それまで導入していた三菱ふそう製に代わって、2009年から導入された日産ディーゼル製の大型車です。2101(和泉230あ2101)形式:PKG-RA274KAN撮影場所:富田林駅前2102(和泉230あ2102)形式:PKG-RA274KAN撮影場所:富田林駅前2105(和泉230い2105)形式:PKG-RA274KAN
西鉄グループには、かつて上の画像にあります西日本車体(西工)架装の中型ロングの車両を多く導入されておりまして、福岡地区・北九州地区で導入されておりました。このうち、最も導入されておりました58MCB-I架装車に関しましては、日産ディーゼルJPとして導入されておりましたので、U-JP211NTNと言う形式で平成6年・7年の2年にわたりまして導入されておりまして、平成6年に29台、平成7年に50台の計79台の導入が行われておりまして、両地区で活躍する姿が見られておりました。そん
今回は、2008年に導入された日産ディーゼルRAの同型車(OEM車)である三菱ふそうエアロスター-S(ノンステップ車)を掲載します。金剛自動車では唯一のノンステップ車でした。2001(和泉230え2001)形式:PKG-AA274KAN撮影場所:河南町内金剛自動車で最初で最後の導入となったノンステップ車です。エアロスター-Sは三菱ふそうと日産ディーゼルのバス事業での提携によって生まれたモデルで、西日本車体工業製ボディーとなっていることが導入の決め手となったと