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落札されず、出品し続けているUSTマミヤをメインにする46インチシャフトの3本セット。依然として入札される気配は無く、出品終了を迎えそうだ。流石に叩き売りするぐらいなら手元に残しておいたほうが良い気がするので今回の出品で終了とする事にした。
関西で、久しぶりの雪ですね…帰り道でも、積もりつつありましたが、朝どうなっているでしょうか?通勤…それが、心配ですw「IXION」「Osiris:NewDawn」など,コロニー建設やクラフト要素のある作品のセール。Steam基地建設フェスが1月31日3:00まで実施中Steamにて,基地やコロニーなどの建設のほか,クラフト要素のある作品がセール価格で販売される「Steam基地建設フェス」が,日本時間2023年1月31日3:00まで実施されている。このフェスでは,「IXION」
前回までのあらすじ教皇庁から王号の称号を授与されたバルセロナ伯バランゲー・ラモン2世はバルセロナ王(カタルーニャ君主国)バランゲー・ラモン1世となった。本編バルセロナ王の称号を得たところまでは良かったが、その後数年間は同盟国の戦争に巻き込まれてしまう。南仏への勢力の扶植を考えていたのだが、同盟関係にあるポーランド王の戦争に協力することになった。1101年時点では、シシリア島での衝突があり、これに対して勝利を収めた。1102年にはフランス王国に対してラングドッ
ゲーム内では封建契約というものを全ての封臣と結んでいます。この契約は変更することが可能です。それについて今回は見ていこうと思います。序盤ではほとんど影響のないものですが、中盤以降はこれを上手く使うことにより自国をどういう方向に向かわせるのかを決めるカギにもなります。1101年のバラーム(アグリジェント)の伯、イスラム教徒のアドナンです。このキャラクターのところで右クリックをするといくつかの選択肢の中で『封建契約を変更する(modifyvassalcontract)』という項目
前回までのあらすじヨーロッパを熱狂の渦に巻き込んだ十字軍は失敗に終わり、イスラム教徒はレバント地方でさらにその統治を盤石な物としていた。一方バルセロナ伯は領土を徐々に拡大し、次の一歩を踏み出すべく教皇へ秋波を送る。本編1098年10月20日、この日バルセロナの評議会も、バルセロナ市に集っていた領国内の様々なコルツの代表も、バルセロナ市民も皆喝采を上げていた。ローマ教皇からバルセロナ伯に対し王号を授けられたのである。南仏に徐々に勢力圏を広げ、ちょうどこの数日前にアキテー
本編では十字軍が失敗に終わり、バルセロナ伯にも活躍の場が無いままレバントを後にしています。今後、西地中海に覇権を唱えるべく戦争を繰り広げていくことになる予定です。今回はそんなプレーヤーのライフスタイルと王朝の遺産について思うところを書いていこうと思います。純粋に主人公の一族のロールプレイを楽しみたいというのが通常の遊び方だと思います。ここでは効率性を考えた時にどういう選択をすると良いのかを検討します。まずライフスタイルと遺産についておさらいから。この画面左下の部分のものがラ
前回までのあらすじローマ教皇による十字軍の呼びかけに対し、消極的ながらも参加を決定したバルセロナ伯国は神聖ローマ帝国との戦いに決着をつけるべく迅速に軍を展開する。本編評議会やコルツから十字軍への参加に対し承諾と資金提供の便宜を得られた。神聖ローマ帝国との戦いを切り上げ、兎にも角にもエルサレムの地にバルセロナ伯国の旗を掲げた事実を作る必要がある。しかしながら神聖ローマ帝国との戦争は想定以上に長引いていく。弱体化していても大国を屈服させるのは難しい。1096年2月。優勢を
前回までのあらすじフランス王国やそこから独立したアキテーヌ公国との戦いで徐々に南仏に地歩を固めていくバルセロナ伯は、同時にサルデーニャ島やコルシカ島、そしてシシリア島の西端にまで勢力を伸ばしていく。本編十字軍。この言葉が突如西ヨーロッパを駆け巡ったのは、時の教皇エウゲニウス3世が1095年の教会会議(公会議)で呼びかけたからである。ファーティマ朝が支配している聖地エルサレムをキリスト教徒が奪還せよとの言葉にその場に居合わせた多くの諸侯たちが共鳴したらしい。それら諸侯は教皇
番外編について、今後は具体的な内容をタイトルに入れていきます。今回は戦争の終わらせ方について。CK3では他国との開戦の仕方も多様です。そして戦争の終わらせ方についてもいくつかあります。前回のエントリーではフランス王国と休戦を行いました。これについて述べようと思います。その時のプロヴァンス伯との戦争を例に挙げていきます。先ずは降伏(Surrender)について。一般的に、プレーヤーが開戦する時には彼我の状況をある程度分析しているはずなので、あまり降伏という選択をすること
前回までのあらすじ四分五裂したフランス王国に触手を伸ばすバルセロナ伯国は、イベリア半島においてもタイファ諸国やそれらと戦うキリスト教国が動乱に陥りつつ国力を減じる中、着実に地歩を固めていった・・・本編『最近の神聖ローマ帝国の混乱は我が国にとって千載一遇の機会かもしれません。』世代交代が進んだ評議会で日頃は寡黙な宮廷司祭のベネットが口を開いた。フランス王国との戦争中に父の代から愚兄の代まで宮廷司祭を務めていたポン・ヒューは老衰で亡くなり、その後を継いだのがこのベネットである
かなり以前のエントリーですが、バルセロナ伯(ラモン・バランゲー『老伯』)Vol.3の中で、セルダーニャ伯の嫡男が、セルダーニャ伯の妻が南仏のカルカッソンヌ伯とベジエ伯の継承権を持っている、という話をしました。そして、カルカッソンヌ伯が継承者を残さずに死亡したときには、その姉であるセルダーニャ伯の妻アデライダを通じてセルダーニャ伯の長男がカルカッソンヌ伯を継承すると。しかしこれは自動的に起こるわけでは無く、王権法(crownauthority)のレベルによっては自領が相続によって他国に移っ
前回までのあらすじ南仏のフォア伯領を手中にしたバルセロナ伯国。その領地経営に取り組もうとした矢先にフランス王国最大の諸侯、アキテーヌ公が独立を計って兵をあげる。本編『アキテーヌ公のこの度の反乱は勝算あってのことなのか?』評議会で尋ねる私に大臣たちが、これまで南仏に派遣していた密偵や諸侯から矢継ぎ早に発せられた急使が届けた南仏の情勢を伝える手紙を精査しつつ答える。『フランス王は北部で反乱を鎮圧しており、南仏に兵を送るだけの余裕がございません。そこを突いたものと思われま
ATTASPUNCH6Xが手元に届いた。発色の良さが売りのATTASらしく黄色が眩しい自分好みのシャフトだ。OB連発を少しでも無くそうと段々と重く硬くなっていくドライバーシャフト。今回は自分史上初の6X。手持のKING4XやDAAAS4Xよりかなりハードだと予想している。グリップ下にはテーラーメイドカスタムの証?だと思われるシールもあって安心感がある。スリーブも最新型のものでシャフトは古めながら最近組んだものなのかも知れない。グリップは差し替えたばかり
ここまでのAARを見ていただきありがとうございます。本日は、コンソールコマンドを使ったチート以外にも、このゲームのシステムを利用した領土の集約法など、これまで10回程度のAARで行ったことのまとめを紹介しようと思います。これ以外にも何か美味い方法やコツをご存じの方がいたら、是非コメント欄の方で紹介していただけるとありがたいです。まず、件の保有する公爵領内の伯爵領を序盤から集約していく方法から。序盤は文化の革新も開放されておらず、また公爵では保有できる伯領も+2のため、戦闘で得た領地も
前回までのあらすじフランス王国で優秀な君主フィリップが死亡し、成人前の3兄弟が領地を分割相続する。フランス王国が弱体化した隙をついて南仏に進出することを決意したバランゲー・ラモン2世であった。本編フランス王国に対する戦争は国内で評議会やコルツから大きな懸念を抱かれた。相手の戦力がこれまでのイベリア半島周辺国とは異なっていたからである。しかし私はこの度の戦争には勝機があると思っていた。先ずは開戦直前の両国の情勢を確認しよう。捏造したばかりのフォア伯領の請求権を持つ
前回までのあらすじ単独統治を開始したバランゲー・ラモン2世はジェノアを攻略し、国内では統治の安定を図るように領地を多くの臣下に分配。また嫡男の教育を家庭教師団に担わせ、バルセロナ公国の発展を期するのであった。本編ジェノア攻略は順調に進んだ半面、そこで財政的に困窮してしまったため、しばらくは内政に専念することになった。また、ジェノアの統治にバルセロナ公国の古くからの名家、エンポリオ家を封じた。さらに、エンポリオ家の分家のロセロ家をカタルーニャの北方、その家名の由来ともなった
前回までのあらすじ共同統治者の兄を亡くし、単独のバルセロナ公国の統治者となったバランゲー・ラモン2世は国内の混乱を最小限に収め、地中海と南仏への進出を画策していく・・・本編所領が増えすぎたため宦官のコボに所領を分け与え、ジェノアの請求権の捏造を待つ。しかしこの遠方の地の請求権の捏造には時間がかかり、兄の代から引き続いて3年を要した。その間、私は新たに居住することになったバルセロナの王宮で古の書物を見つけ・・・古い時代の軍に関する書物から知見を得る機会に恵まれた。
前回までのあらすじサルデーニャ島の西側とバレアレス諸島に属するマヨルカ島とミノルカ島を支配下におさめたラモン・バランゲー2世は共同統治者である双子の弟バランゲー・ラモンと表面上のわだかまりを抱えながらも順調な統治を開始したかに見えていた・・・本編ジローナで領地の巡行を行っていると、背後から早馬が我々の方に迫ってくる。私は特に何を感じるでもなくそれを見て乗っている馬の轡(くつわ)を引いた。私たち一行はジローナの郊外にある荘園の端(はずれ)にとどまり、早馬に乗った使者がやってくるの
前回までのあらすじマユルカ首長国との戦争に勝利し、バレアレス諸島のマヨルカ島に続きメノルカ島を手中に収めたバルセロナ伯はバルセロナに凱旋する。本編父の意思とバルセロナ市の大商人の願いを受けて、メノルカ島を攻略しました。直轄領が制限を超えており、先ずはこの手当をしなければなりません。弟は既に3伯領を所有しており、これ以上の所領を与えるのは国内に私と拮抗する勢力が生まれるため、あまり望ましくないと考えました。このころから時々弟との諍いが起こるようになります。しかし私
現在AARの方ではラモン・バランゲー『老伯』の次男が称号を継承しています。実際のプレーは更に先に進んでいて、その双子の弟がこの兄を暗殺したという通説を参考に時代を進めています。ここのところについてゲームよりもっと面白い史実の方を述べていきたいと思います。時々こういうテーマでもエントリーを書きます。ラモン・バランゲー『老伯』(以下、ラモン・バランゲー1世)と婚姻関係にある妻、アルモディスはこのラモン・バランゲー1世の3人目の妻です。最初の妻がトレンカヴェル家という南仏のトゥールーズ伯の封臣で
前回までのあらすじマヨルカ島を制圧したバルセロナ公国は、イタリアやレバント方面への足掛かりを持つに至った。バルセロナ市内では、民衆は勝利に喜び、大商人たちは交易路が拡大することに期待していた・・・本編・・・私の名はラモン・バランゲー2世、先日亡くなった同名の父の後継者である。マヨルカ島を奪取した後の凱旋式の頃から時々疲れを感じるようになっていた父は、評議会を欠席するようになり、私を名代として遣わせることが増えてきていました。その矢先の出来事でした(これはデバッグモード
前回までのあらすじレリダ首長国を完全に併合したバルセロナ公国はレリダ首長国のムザファを臣下に加え、ここで暫く内政に専念しようかと考えていたところであったが・・・本編レリダ首長国との戦争の凱旋式の熱が収まってきたある日の評議会で、密偵長(spymaster)と書記(chanceller)から、バレアレス諸島を支配するタイファ諸国のひとつ、マユルカ首長国が南方のムルシアと衝突したという報告を得ていました。話が前後しますが、カルカッソンヌ伯を暗殺する計画を立てている直前のことです。
週末にはAARだけではなく、コンソールコマンド等のチート技についても話していこうと思います。これはシステム側に介入して、ゲーム内の様々なパラメータを動かすものです。CK3にはアイアンマンのようなプレースタイルから、コンソールコマンドを使用しないスタイルなど、色々あります。個人的にはどのようなスタイルであれ本人が楽しめれば良いと思うので、コンソールコマンドを使いたい人は大いに使えばいいと思います。私自身はこのAARがそうであるように、そこにある人々のストーリーを考えるのが好きなので、コンソー
前回までのあらすじセルダーニャ伯家の当主の妻が連なるコマンジュ家。その当主はカルカッソンヌ伯領とベジエ伯領を保有するフランスの有力諸侯でした。その当主はある日の巡行中に野盗の集団に遭遇し、世継ぎを残さずにこの世から旅立ってしまう・・・本編カルカッソンヌ伯とベジエ伯を継承したセルダーニャ伯ギレンの妻、アデライダ女伯。さて、ここからこの称号がその息子の代にどのように引き継がれるのかを説明しましょう。ここで状況を整理します。ギレンの保有するタイトルはセルダーニャ伯。これはバルセロナ公
前回までのあらすじ息子の結婚相手の実家、アキテーヌ公領でアキテーヌ公に対する蹶起が起こり、これによりアキテーヌ公ギーエンは隠居を強いられ、結果、アキテーヌ公とバルセロナ公国との同盟関係は解消した。バルセロナ公領から南進するにあたり、同盟関係の再構築を検討しなければならないラモン・バランゲーであった・・・本編我が息子、バランゲー・ラモンが前線で軍の指揮を執り初陣を飾っていたころ、私ラモン・バランゲーはバルセロナの王宮で執務を行っていました。そんな中、王宮に付属する図書館
前回までのあらすじレリダ首長国の海岸沿いの領地を掌握したバルセロナ伯は1068年の年明け早々にバルセロナ市に凱旋した。婚姻関係を周辺国と結び、攻守同盟を締結した南フランス諸侯のアキテーヌ公、そして幼少ながらわが一族の娘と婚約をしたフランス王、こうした周辺国の動向はいかに・・・本編レリダ首長国とは5年間の休戦を含む講和条約を結び、首長国側から海側一帯の地域の割譲を受けることになりました。ここはバルセロナ家直轄とし、将来的には港の建設もしていきます。1068年は対外的には安定
さて、前回はゲーム開始時に注意すべきことを書きました。今回は戦略に従ってゲームを進めていこうと思います。先ずは周辺国のチェックです。とはいえ、目標はカタルーニャ文化圏全域の掌握なので、実際にはふたつしかありません。この、レリダ首長国(SheikhdomofLaridah)の海沿いの領地を狙います。この国は分裂した後ウマイヤ朝のタイファ諸国のひとつです。最初の攻略目標になりうる、海を隔てた南海上にあるバレアレス諸島は、大きな首長国で婚姻による同盟国があります。戦争になった場合に
まずはSteamでCK3を立ち上げてゲーム画面に入ります。ここで普通にプレーを始めると次のような画面になります。ここの中央にあるのがバルセロナ伯の領地です。北にはフランス王国、そして西方にはキリスト教国のアラゴン王国、ナバラ王国、カスティリャ王国、画面には無いけれど、その更に西にはレオン王国、そして太平洋岸にガリシア王国が連なります。史実ではこの当時、強盛を誇った後ウマイヤ朝が滅亡し(1031年)、その後小さなタイファ諸国が乱立する状況で、キリスト教国側はイスラム勢力か
このブログはCK3(CrusaderKingsIII)のゲームを解説するものです。CK3についてはご存じの方も多いと思いますがParadoxInteractive社が出している中世前期から中世盛期までのユーラシア大陸を舞台としたゲームです。このブログの主は、CK2とCK3のSteam版を持っており、双方で延べ2500時間程度プレーをしています。時々AAR(AfterActionReview)を見ることもありますが、それらは純粋にプレーを解説したもので、ゲームシステムを同時に
手に入れたエースドライバーGT455αプラチナムスピーダー4X(45.35インチ298g)これを打っていて最近思う事時々、ちょっとだけダフる💦例えば5mmダフっていたとして5mmはさすがにダフりの手応えアリでも3mmのダフりなら「ちょっとソールにすったかな?」位かとつーことは2mm短ければそうなるって事でもし2mmでは、やっぱりダフり感を感じるならば、4mm短ければOKってわけでとりあえず2mm削ってみた