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こんにちはAIS登録カウンセラーのBond大木です今回は17回前から始めた新しいケース<ケース33>仕事への向き合いかたを変えてみるの18回目です前回まで“ジョブ・クラフティング”のやり方やさまざまな実例について触れて東京ディズニーリゾートのキャストの“神対応”についてもご紹介してきましたが今回はこのような“神対応”はどのようにして生まれるのでしょうか?ということについて考えてみたいと思いますポップコーンの話も息子さんの命日の話も
こんにちは、和田昌巳です。伝え返しは、メンバーが自分の感情を明確にするのに役立ちます。リーダーが「このように感じているのでは?」と問いかけることで、メンバーは自分の考えを深めていきます。たとえリーダーの返答が少しズレていても、メンバーはそのズレを修正しながら、本音にたどり着きます。このプロセスを通じて、メンバーは課題を発見し、成長の機会を得ます。1on1の成果を高めるために、伝え返しを取り入れてみてはいかがでしょうか?詳しい内容は下記のブログに記載してお
こんにちは、和田昌巳です。1on1ミーティングでメンバーの成長を引き出すためには「伝え返し」が有効です。これは、メンバーの言葉や気持ちをリーダーが受け止め、要点を自分の言葉で返す技術です。例えば、メンバーが「仕事がうまくいかない」と感じている場合、「少し不安を感じているのでしょうか?」と返すことで、メンバーはより具体的に自分の感情を整理します。「伝え返し」はメンバーの意図や感情を深掘りし、自己理解をサポートする強力な手法です。詳しい内容は下記のブログに記載
こんにちは、和田昌巳です。1on1ミーティングの成果を上げるには、メンバーの話を「くり返し」聴くことが重要です。このシンプルな方法で、対話の質が飛躍的に向上します。メンバーが話した言葉をそのまま返すことで、「自分を理解してもらえている」と実感し、安心感を持ってさらに話しやすくなります。また、メンバーの選んだ言葉を尊重する姿勢が、信頼構築の鍵となります。小さな工夫で、大きな変化を実感してください。詳しい内容は下記のブログに記載しております。画像をクリックして
こんにちは、和田昌巳です。「くり返し」をさらに活用するには、メンバーの「気持ちの言葉」に注目します。「嬉しい」「悩む」などの感情や動詞を繰り返すことで、対話が深まります。例えば、「キャリアチェンジしたいけれど、現状にも未練がある」と言われたら、「キャリアチェンジもしたいけれど、未練もあるんですね」と返すと効果的です。両方の気持ちを受け止めることで、メンバーは安心して本音を話せます。また、ネガティブな発言も否定せず、繰り返すことが信頼の鍵となります。詳しい
こんにちは、和田昌巳です。1on1ミーティングで成果を上げるには、メンバーの話を引き出すスキルが必要です。その基本が「あいづち」。相手に寄り添いながら聴く姿勢が、大きな成果を生みます。「うなずき」や「共感のジェスチャー」、メンバーに合わせた「ペーシング」など、小さな工夫が重要です。これによりメンバーは安心して話せるようになり、本音を引き出せる環境が整います。詳しい内容を下記のブログに記載しております。画像をクリックしてご一読ください。1on1ミーティ
こんにちはAIS登録カウンセラーのBond大木です今回は16回前から始めた新しいケース<ケース33>仕事への向き合いかたを変えてみるの17回目です今回は東京ディズニーリゾートのキャストによる伝説の“神”おもてなしのもう1つのエピソードについて記しますあるレストランに若い夫婦と思われるカップルがやってきて4人席につきました各々食事をオーダーしたあと2人は何か言い出すのを迷っているようでしたこれに気づいたキャスト(接客スタッフ)が2人に問いかけます
SBIビジネス・ソリューションズさんが発行するビジネス誌『会社の知恵袋』での連載Z世代の早期離職を予防し育てる「上司力」第7回が4月号に掲載されました。今回のタイトルは「上司との1on1ミーティングが苦痛なのですが・・・」上司としては「会社で決められた面談だし、マネジメント上もやらなくてはいけないと思い、世代間ギャップに戸惑いつつも頑張っているのに・・・」とやるせない気持ちになりそうな状況ですね。この事態をどうとらえ、どう乗り越えるか。コンパク
こんにちは、和田昌巳です。1on1ミーティングで「聴く力」を活かしたいなら、4つの手法を実践してみましょう。あいづちで話しやすい雰囲気を作る。感情をくり返して共感を伝える。内容を伝え返して確認する。質問で深い部分を引き出す。これらを意識するだけで、メンバーとの会話はスムーズになります。特に「質問」で内面に迫ることで、メンバーの本音を引き出せます。「聴くこと」を単なる受け身から、成果につなげるアクションに変えてみませんか?詳しい内容は
こんにちは、和田昌巳です。メンバーとの信頼を築くために、「聴く力」を磨くことが大切です。1on1ミーティングでは、適切な聴き方が欠かせません。たとえば、メンバーが「大変」と言った時、「そうなんだ」で終わらず、「あいづち」や「伝え返し」など、具体的な反応を返しましょう。これにより、メンバーは「自分の話が本当に聴かれている」と感じます。このような双方向のやり取りが、メンバーのやる気や信頼感を高めます。「聴く」の技術を使って、1on1を
こんにちは、和田昌巳です。1on1ミーティングの「聴く」は、黙って耐えることではありません。メンバーと関わり合いながら進める、プロセスが求められます。具体的には、あいづちを工夫したり、メンバーの感情をくり返すなど、4つの手法を実践することで、メンバーの話しやすさが向上します。「伝え返し」で内容を確認し、「質問」で感情を深堀りするなど、スキルの積み重ねが重要です。このアプローチにより、メンバーは「理解されている」と感じ、信頼関係が強化さ
こんにちは、和田昌巳です。1on1ミーティングで成果を出すためには、「聴く力」を磨くことが重要です。でも、「どう聴けばいいのか」迷っている方も多いのでは?心理学者カール・ロジャーズの理論に基づき、実践的な4つの手法を解説します。「あいづち」「くり返し」「伝え返し」「質問」を活用することで、ただ受け身ではない、双方向的な会話が可能に。例えば、メンバーの「忙しい」という言葉には、具体的な反応を返すことが大切です。「大変だね」と共感したり、「どうして
こんにちは、和田昌巳です。1on1ミーティングをしていても、成果が見えにくいと感じたことはありませんか?その原因は、メンバーの「気持ち」に焦点を当てていない可能性があります。人間の行動は、すべて気持ちから生まれています。そのため、メンバーの気持ちを聴くことが、行動を理解し、成果を引き出す鍵となるのです。例えば、業績向上を目指す裏にある「認められたい」という感情に気づけば、適切なサポートが可能になります。メンバーの気持ちに耳を傾け、行動の背景を理解
こんにちはAIS登録カウンセラーのBond大木です今回は15回前から始めた新しいケース<ケース33>仕事への向き合いかたを変えてみるの16回目です今回は東京ディズニーリゾートのキャストによる伝説の“神”おもてなしについて記します小さなお子さんが広場でポップコーンをぶちまけてしまいましたすぐにカストーディアルがやってきてほうきとちり取りでポップコーンを片付け始めます一緒にいたお子さんのお母さんがすみませんこの子が迷惑かけ
先日、まだ2年目の若手職員から退職願が出されたという事を人事担当の者から聞きました人材育成の責任者としては、これ程、ショックな事はありません何が悪かったのだろう?少し前までは、そのような言動や素振りは、全くなかったと思うのだけれど・・コミュニケーションが足りなかったのだろうか?理由は、高難易度の国家資格取得に向けて、集中して勉強する時間が必要だから、というものでした確かに私が勤務している税理士事務所の業界は、年中忙しい業界で、所得税確定申告の時期や、法人決算の多い4〜5月はは、それに
こんにちは、和田昌巳です。1on1ミーティングを成功させるには、メンバーが本音を話せる環境づくりが重要です。安心感を与えるためには、プライバシーを確保し、リラックスできる空間を提供しましょう。個室がない場合でも、専用スペースや工夫で話しやすい環境を作ることが可能です。まずは、メンバーが自由に意見を言える場作りから始めてみてください。詳しい内容は下記のブログに記載しております。画像をクリックしてご一読ください。1on1ミーティングでお悩みの方へ無料メ
こんにちは、和田昌巳です。メンバーとの信頼関係を築くには、「聴く力」が欠かせません。メンバーの話を真剣に聴き、適切なあいづちや質問を投げかけることで、「自分の話を受け止めてもらえている」と感じさせることができます。これにより、メンバーは安心感を得て心を開き、建設的な対話が可能になります。信頼関係が深まることで、日常の業務パフォーマンスも向上します。本記事では、1on1ミーティングにおける「聴く力」の具体的な効果や、その鍛え方について詳しく解説しています。
こんにちは、和田昌巳です。メンバーとの1on1ミーティングで、本音を引き出すことができていますか?メンバーの話にしっかり耳を傾けることで、悩みや目標を深く理解でき、適切なアドバイスを提供できます。一方的な指示や提案では、メンバーが心を閉ざしてしまい、ミーティングが形式的になる危険があります。本記事では、聴く力を高めることで得られる成果や、そのための具体的なステップを分かりやすく解説しています。メンバーとの信頼関係を築き、1on1ミーティングの質を向上
こんにちは、和田昌巳です。1on1ミーティングで成果を出すには、リーダーとしての役割を再確認することが重要です。メンバーを主役とし、サポート役に徹する姿勢が求められます。リーダーが話しすぎたり、自分の考えを押し付けたりすると、メンバーの成長を妨げる可能性があります。一方で、メンバーが安心して話せる環境を作ると、ミーティングの質が大きく向上します。具体的には、メンバーの話を遮らずに聴き、価値観を尊重しながら建設的なフィードバックを行うことがポイントです。詳しい
あなたはピクニック、好きですか?私は大好きですキャンプも楽しそうだしキャンプギアはかっこいいけどハードル高くて、まだしたことないピクニックはレジャーシート1枚でできるから好きおにぎりと卵焼きとミニトマト、冷凍の唐揚げだけのお弁当で、緑がないなんなら、コンビニのおにぎりで充分。レジャーシートを敷く。それだけで、なんだかワクワクする子どもの写真を整理する時間は私にとってはピクニックみたいな感じ大きなことじゃなくてほんとに日常なんだけどちょ
こんにちは、和田昌巳です。静岡銀行では、1on1ミーティングを全社に展開したことで、行内のコミュニケーションに大きな変化が起こりました。若手行員が自分の意見を口にするようになり、以前では考えられなかった“対話の文化”が芽生えたのです。この影響は社外にも波及し、営業トークも「これを使ってください」から「何にお困りですか?」という顧客目線へと進化。離職率は減少し、新卒志望者も増え始めました。この成果はすべて、「部下の声を“聴く”姿勢」によって生まれたと言っ
こんにちは、和田昌巳です。静岡銀行で1on1ミーティングを導入した後、行員からは「普段相談できなかった悩みを話せた」「自分の考えが整理できた」といった前向きな声が続々と上がりました。毎月実施されたアンケートでも、1on1に対する有用感は8割に達し、特に若手社員からの支持が高かったそうです。一方で、マネジメントが機能していない支店ほど、1on1の満足度が低いという事実も明らかに。これにより、形だけの1on1ではなく、本質的な“対話力”が問われるようになりまし
こんにちは、和田昌巳です。静岡銀行は、これまでの成果重視の目標管理制度を見直し、「プロセス評価」を導入しました。これは、今すぐ成果が出なくても、将来の成果に向けた努力や工夫を評価する制度です。しかし、プロセスを評価するには、日頃からの“対話”が欠かせません。そこで始まったのが、1on1ミーティングの導入です。最初は人事部内でトライアルを実施。上司が話しすぎたり沈黙に耐えられなかったりと、戸惑いもありましたが、回数を重ねるうちに「部下の話を聴く価値」に気づく
こんにちは、和田昌巳です。静岡銀行は長らく、地域経済を支える優良地銀として高い評価を得てきました。しかしここ数年、若手行員の中途退職が目立つようになり、さらにマネージャーを目指す人も減っているという深刻な課題が浮上しました。その背景には、長期にわたる目標管理制度と、上意下達型の企業文化がありました。上司の指示を「正解」とする旧来のスタイルは、もはや今の多様な顧客ニーズに合っていなかったのです。この気づきが、組織に“対話”の必要性をもたらした第一歩で
こんにちは、和田昌巳です。日清食品は、即席麺市場での成功に隠れた課題に直面していました。営業部門の士気低下や「昭和型」の組織風土が、未来への挑戦を阻む要因になっていたのです。そこで、従来の「指示型」から脱却し、1on1ミーティングを導入することで変革を図りました。1on1ミーティングは、メンバーの声を聴き、主体性を引き出す手法です。この実践により、部門間の壁が低くなり、社内風土が劇的に改善。組織全体に新たな活力をもたらしました。詳しくはこちらをご覧ください。
こんにちはAIS登録カウンセラーのBond大木です今回は14回前から始めた新しいケース<ケース33>仕事への向き合いかたを変えてみるの15回目です今回は前回の続き東京ディズニーリゾートの清掃担当のカストーディアルという役割が一番人気となったきっかけについて記します一説によるとアルバイトで働いていたカストーディアルの一人が地面にミッキーの絵をじょうろで描いたところたくさんのゲストが集まってきて喜んでくれましたその話がスタッフ中に
こんにちは、和田昌巳です。従来の一方通行なコミュニケーションでは、現代の多様化した職場環境に対応できません。パナソニックが取り組んだ1on1ミーティングは、「聴き方」を重視することで大きな成果を上げた事例として注目されています。リーダーがメンバーの声を丁寧に聴き取ることで、業務の進め方が明確になり、メンバーのモチベーションも大きく向上しました。双方向の対話は、信頼関係を構築し、チーム全体の結束力を強めます。1on1の効果を高めるには、リーダーの「聴き方」の
こんにちは、和田昌巳です。1on1ミーティングにおいて、「聴く力」が成功の鍵となる理由をご存じですか?ただ話を聞くだけでなく、メンバーの思いや課題を深く理解する力です。パナソニックでは、双方向の対話を通じてリーダーとメンバーの信頼関係を構築する取り組みが成果を上げています。メンバーの声に耳を傾けることで、信頼が深まり、組織全体の生産性が向上しました。1on1は単なる報告の場ではなく、成長の場。もし成果が出ていないなら、まずは「聴き方」を見直してみませんか
こんにちは、和田昌巳です。1on1ミーティングを効果的に活用している企業をご存じですか?Googleでは、社員の創造性を引き出し、提案数や業務効率を向上させています。Netflixでは、社員の潜在的なアイデアを引き出し、柔軟で革新的な企業文化を維持しています。日本のリクルートでは、1on1を通じてキャリアビジョンを深掘りし、人材定着率を向上させています。これらの成功事例は、1on1がいかに大きな影響を与えるかを示しています。詳しくはこちらをご覧くだ
こんにちは、和田昌巳です。1on1ミーティングを適切に行うと、様々な効果が得られます。例えば、メンバーのエンゲージメントが向上し、仕事への意欲が高まります。また、業務の課題や人間関係の問題を早期に発見し、迅速に対処できます。さらに、メンバーが自ら考え、行動する力が育まれ、長期的なキャリア形成にも役立ちます。このように、1on1はメンバーの成長と組織の発展を同時に実現するための効果的な手段です。詳しい内容は下記のブログに記載しております。画像をクリッ