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日本海軍は専用の偵察機を持たずに艦攻や艦爆を偵察機に使ったり戦艦や巡洋艦が搭載する水上機を使用したり陸軍の97式偵察機や100式偵察機を借用して使用したりしていた、(・・;)(;^_^A➰🌀😞💨👿。しかし広大な洋上で使用する高速偵察機の必要性を認識して三座の高速偵察機を中島に開発させた、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。これが彩雲でエンジンは中島の誉エンジンを搭載、誉では要求性能を満たすには400馬力ほど馬力が足りなかったが、馬力不足は単排気管のロケット排気効果や機体設計で補って試作機では639キロ、
所沢航空記念公園散策お目当ての100式司令部偵察機現存せず写真のみの展示大型スクリーンでウイング鑑賞日本庭園散策暑くてそそくさと帰宅西武線散策次回は秩父の芝桜トーベヤンソンあけぼののの森公園天候次第では本川越小京都散策へ
MitsubishiKi-46-IItrainer(ScissorsandPlanes3072)1:144一〇〇式司令部偵察機Ⅱ型改練習機ここ数日帰りが遅かったり別の趣味で時間を使ったりでなかなか模型に手が付けられませんでした次のモデルに手を付ける前に先日完成させたこちらを投稿日本帝国陸軍の双発偵察機、一〇〇式司令部偵察機一〇〇式司偵の通称とその高速さで知られる陸軍を代表する偵察機でした特に機首から段差のない風防を備えたⅢ型が有名ですが今回製作は一
今回は、懐かしキットです。河合商会1/100エアープレーンシリーズです。“KAWAI1/100AIRPLANESERIES”40年以上前には、ワンコイン(100円)で買えるプラモデルは、結構ありました。駄菓子屋、文房具屋などの片隅には、大抵プラモデルコーナーがあり、面白い商品も数多くありました。小遣いの範囲で、色々買っていましたが、ヒコーキなども手軽なキットの一つでした。河合商会は、チープ(失礼!)なキットを、色々出してい
エルエスの100式司令部偵察機が完成しました!ということにします😅マーキングは振武桜特別攻撃隊、つまり特攻機です。100式司偵が特攻に使われていたことを知らず、ちょっとショックだったのと今年、コロナがなければ行く予定だった鹿児島の鹿屋から出撃したということなので、この機体を選びました。特攻機は使い古した機体が使用されていたようなので過酷な環境で日に焼けて白く粉を吹いた塗装に見えるように塗ってみました。手法は下の本を参考にしていますが、それらしくなったかな。リビングで塗れるプラモ
前回の100式司偵の退色表現にチャレンジしてみました。今回の100式司偵は特攻機として使われた機体とするのですがおそらく、かなり使い込まれた機体を運用していたのではないかと予想して、それなりに劣化した塗装を表現したいのです。ただ、全体に白を混ぜた機体色を塗るのはちょっとやり過ぎでしたね。1/72という小さめのスケールなので特に激しく見えるのかもしれません。自宅の使い始めて5年ほど経つポストを見ると、白っぽくなるのは正解のようで塗装面が古くなると表面に白く粉が吹いたような感じになるんで
100式司偵に脚がつきました!いよいよ仕上げの工程ですね。日本軍機は塗料の性能のせいか、運用環境が過酷なせいか、塗装が劣化しているイメージがあります。今回のキットはそれも再現してみようと思います。モデラーのプラスコウさんの本を参考に、タミヤアクリルのXF-13濃緑色にXF-2フラットホワイトをだいたい半々に混ぜて、うす〜く水で溶いて機体上面の緑の部分に塗っていきます。リビングで塗れるプラモ水溶きアクリル筆塗りテクニックAmazon(アマゾン)1,710〜6,600円う〜ん、ちょ
100式司偵と後は脚、プロペラまわりを残すのみとなりましたが意外にこのあたり、細かい塗り分けや加工があったりして、思うように作業がはかどらないんですよね。僕だけ?100式司偵のプロペラ周りは茶色です。いつものようにタミヤのレッドブラウンを水溶きで塗ります。隠ぺい力が強くて、塗りやすい塗料です。水溶きだとかなり平滑な塗装面になりますね。ただし、かなり強いつや消しです。黒板か?というくらいのつや消しになりますが、最後にクリア塗装をすれば落ち着いた仕上がりになると重思います。100式
仕事は夏休みに入ったのですが今までやり残していたことを夏休みに片付けなくてはいけないのでプラモデルに時間をさけない、けだますき〜です。機体塗装が終わったので、小物を作っていきます。100式司偵の足回り部品の塗装も色がよく分からないので、とりあえずX-11クロームシルバーで塗っておくことにします。少し薄めすぎたのか、塗っているときは色が乗りにくい印象だったので、3層目を塗ったところで一旦やめて次の日追加で塗ろうと考えていたのですが、一晩経つと割と綺麗に仕上がってました。そういえば、今
昨日、一昨日と事情があってプラモデルを作る時間が取れませんでした。そうすると、なんか落ち着かないというかプラモデルを作りたくて仕方がなくなるんですね。ここのところ、短時間ずつではありますが毎日のように作っていましたので、習慣になっているんですね。まだまだ作りたいキットがありますし、上達もしたいです。同時にTwitterやこのブログでたくさんのモデラーさんと繋がれているというのが大きなモチベーションになってます。プラモデルは今となっては古い遊びですがネットの時代になったから楽しみが
機体の塗装も目処がついたのでマーキング、つまりどのデカールを貼るかを決めます。エルエスの100式司偵3型には2種類のデカールが入っていましてひとつは第16独立飛行隊の機体、菊水の尾翼マーク関西を拠点とした100式司偵で構成された部隊のもの。もうひとつは、ドクロの振武桜特別攻撃隊、つまり特攻隊の機体です。かなり悩んだ結果、振武桜特別攻撃隊の機体にしました。この部隊は振武特別攻撃隊という沖縄戦のために組織された陸軍の特攻隊を構成する部隊で、10機の100式司偵で構成された部隊です。鹿
ようやく100式司偵の機体塗装が終わり、下面色との境目のマスキングをはがします。なかなか良い感じではないでしょうか。水性ホビーカラーH60濃緑色(2)の色調もイメージ通りです。成形色が緑なので発色もいいですね。平面の主翼は筆跡が残りましたがエンジンカウル上は筆で塗ったとは思えない仕上り‼️ここは薄め方がうまくいって前側から後ろまでス〜と一気に塗れたところです。僕の好みの塗り方だと筆塗りでもビン出しそのままだと濃くて少し薄めにして塗った方が良い結果が出る感じですね。エンジンカウ
100式司偵の上面色を早く塗りたいのですが、その前にやることが色々ありまして、なかなか塗装にたどり着けません。上下面の色があるということは、塗り分けがあるということなんですね。毎度お馴染みの、世界の傑作機で写真を探すと陸軍の100式司偵はパネルラインではっきりと塗り分けられているみたいですね。ただ、海軍で使われていた仕様は、全体が明灰白色の機体に緑を追加して塗ったのか、塗り分けラインが違うみたいです。100式司令部偵察機(世界の傑作機№38[アンコール版])Amazon(アマゾン)
僕にとって飛行機プラモの難関なのが、日本軍機の敵味方識別帯主翼の前縁に塗られている黄橙色の帯です。(一部のイギリス機にもありますね)マスキングするのが面倒な上に、色の乗りにくい黄色避けてきましたが、いよいよ向き合わなくてはいけなくなりました。下面色を塗った後ですが、先に黄色を塗って、残す部分をマスキングして上面色を塗った方が楽なのではないかと思いつき、上面色を塗る前に識別帯を塗りました。黄色は下地が透けるはずですので、下時にタミヤアクリルのXF-2フラットホワイトを塗り、その上に水性ホ
あまり作業時間を取れていないのですが少しずつ進行中です。翼前縁の黄色い敵味方識別帯ですが濃緑色を塗る前に塗ってしまった方が、マスキングが楽なのではないかと思いまして、急遽塗装中です。さて、100式司偵の実機の塗装なのですが意外にバリエーションがあります。世界の傑作機では灰緑色単色、濃緑色+灰緑色、赤土色の3色が示されています。戦争末期は赤土色の単色が出てきたみたいですが、機体の使用条件上、あまり色にこだわっていなかったみたいでいろいろなパターンが混在していたみたいです。100式
100式司偵もようやく機体の塗装に取りかかることができました。まず、下面の塗装から行います。塗料はタミヤアクリルのXF-12明灰白色を、いつも通り水で薄めて塗装します。リビングで塗れるプラモ水溶きアクリル筆塗りテクニックAmazon(アマゾン)1,710〜6,600円エルエス独特の梨地仕上げのおかげか、とても塗料の食いつきが良く、気持ちよく塗ることができました。薄め具合もかなり掴めてきたというのもありますね。下は2回塗りかさねたところまだ筆ムラがあって、所々下の成形色が見えて
前回のスピットファイアの時に、はじめてタミヤの光硬化パテを使いました。この時、硬化させるのにちょっと苦労しましたがネットで効率的な硬化のさせ方を見つけて試してみましたので紹介します。かなり良い方法です‼️↓前回、光硬化パテを使ったときの記事エルエスの100式司偵のエンジンカウル後端分はふたつに別れてしまっています。まあ、これは実はこれで正しいことが判明するのですがエンジンカウルは一体のハズ、と思い込んでいた僕はこのスキマを埋めることにしました。ここで登場するのが、タミヤの光硬化パ
飛行機プラモのキャノピー接着は余計なところに接着剤が付くと、曇ったり後が目立ったりするのでちょっと緊張しますよね。僕は子供のころはタミヤセメントで接着していましたが今は木工用ボンドを使ってます。キャノピーと胴体の間に少し白いものがあるのが見えますか❓木工用ボンドは乾くと透明になるので多少はみ出してもわからないのが便利です。あと、多少盛って付けられるので、スキマがあっても接着できるのがいいです。昔は固まるのに時間がかかって使いにくい接着剤と思っていたのですが速乾タイプというのがあって
引き続き色の話100式司偵の機体の色は上面が濃緑色(暗緑色)、下面は明灰白色ですがこの2つの色は塗料メーカーからいろいろなバリエーションが発売されていて、これまた何を塗るのか迷うところです。タミヤカラーで暗緑色、濃緑色、明灰白色水性ホビーカラーで濃緑色(1)(2)、明灰白色(1)(2)Mr.カラーでは三菱、中島、川西のメーカーごとに発売されています。タミヤカラーアクリルミニXF-11暗緑色つや消しAmazon(アマゾン)90〜680円タミヤ・アクリルミニXF-13
また、色で悩むの巻です。今制作中の100式司偵はプラモデルに復帰してからはじめての空冷エンジン機です。なのではじめてエンジンの塗装をします。(水冷エンジン機は1/72だと排気管しかありませんので)子供の頃にも空冷エンジン機を作ったことはあるのですが無塗装かガンメタルを塗って終わり、でした。タミヤアクリルミニ(光沢)X10ガンメタルAmazon(アマゾン)149〜851円今回も最初はガンメタルで塗ればイイやと思っていましたがよく考えると、エンジンってガンメタルで塗ってはい
エルエスのプラモデルは今作ってもなかなかの出来だと思います。モールドはシャープで、模型として上手くアレンジしていると感じます。確かにバリは多いですが、パーツの合いは悪くなくてスムーズに組むことができています。そういえば、昔からたくさん作った1/144のジェット機シリーズはF-15とかMig-25とかよくできていました。しかも1個200円で❗️メーカーは変わりましたが、同じ金型から作られたキットはまだ手に入るので、手に入るうちに色々手に入れておきたいですね。マイクロエース1/72大
製作を開始した100式司令部偵察機そう、飛行機プラモの最初の重要工程機体内部の色、機内色を塗る時間がやってまいりました。キットには内部塗装の指示はありませんが、この飛行機は三菱製なので、情報がたくさんある零式艦上戦闘機、つまりゼロ戦とほぼ同じであろうと考えました。世界の傑作機にイギリスに保存されている機体のレストア時の写真があり、これを見ると少なくともコクピットは例の青緑色のコクピット色で良さそうです。100式司令部偵察機(世界の傑作機№38[アンコール版])Amazon(アマゾン
スピットファイアも無事完成いたしまして、つぎのキットに取り掛かろうと思います。ずっと迷っていたのですがエルエスの1/72100式司令部偵察機に決めました‼️『まだ完成していないけど次回作どうしよう』今日は模型作りの時間が取れませんでした現在制作中のスピットファイアも下面塗装を半分残しているような状況ですが、思うように進まないところもあり現実逃避的に次に何…ameblo.jp以前の記事でも紹介しましたが、これも前作ハセガワ1/72スピットファイア並みに古いキットのはず
昨日病院で月1の腫瘍マーカーがチェックできる採血したんだけど数値上がってたそして今日は騒音がうるさいMRIざます主に脳内チェックをしますがこれで脳腫瘍でも見つかったらもうアウトですなでもでもでもでもー今日は何の日フッフー1942年の今日はシンガポールの戦いが始まった日マレー半島から破竹の快進撃でシンガポールへ雪崩れ込んだ日本軍でしたがこのころはまだ入念な偵察をしており守備していたイギリス軍の配置はほぼ完全に把握してましたその偵察を空から行った優秀な機