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第16回1級キャリアコンサルティング技能検定(学科および実技論述)試験まであと2ヶ月となりましたね。受検が近づいてくると、ドキドキしたり、焦りを感じていらっしゃる方もいらっしゃるかと思います。私自身も毎年1級受検に関わっていて、自分自身の受検準備や経験を含め、講座受講者様の1級受検機会を通じ、一年一年、この試験を味わい続けてきています。これは自分自身が試験を受検することとは異なり、受講者様の受検体験自体がお一人おひとり異なる体験であり、その意味合いも異なること、人それぞれの
昨日から大阪に来ています。昨日の朝9時過ぎに伊丹空港に到着した際は、わりと過ごしやすい気候で、快晴だったこともあり爽やかな気分でしたが、大阪市内に入り、徒歩で移動をしていると、太陽が眩しくて、そして日差しが強く、まだまだ真夏を感じました。少し落ち着いていた肌の色も、昨日の日差しに焼け負け、一段と黒くなりました…苦笑さて、本日は大阪で、1級キャリアコンサルティング技能検定試験対策講座を開催いたします。12月13日の試験まであと2ヶ月ちょっと。本当に月日が過ぎ
1級キャリアコンサルティング技能検定試験の論述問題を解きながら、「もっとシンプルに考えればいい」と思うことがあります。読者の皆様はいかがですか。このシンプルに受け止めるとか考えるとか、そうした言葉の意味には様々なレベルでの認識ができるのかもしれません。「シンプル」という言葉がどこか純粋に感じたり、真っ白な紙にありのままに描いていく様子などを思い浮かべることがあります。例えば、相談してくれる人の言葉をそのままシンプルに受け止めていく過程が大切だとも表現できたりします。一方で、こ
問5は、問4で見立てた問題を「育成指導」に変える問題です。問5は、「問4で挙げた事例相談者Bの問題だと思うことの中から優先するもの一つを取り上げ、事例指導(またはスーパービジョン)における具体的な指導内容を記述せよ。」という設問です。問4では、Bの対応のどこに問題があったのかを見立てました。一方、問5では、その中から最も優先して指導すべき問題を一つ選び、Bが今後より適切に支援できるように、どう育成するのかを書きます。つまり、問4=問題を見立てる問5=その問題
ご自身のキャリアコンサルティングを振り返る際、読者の皆様はどのようにしていますか。例えば、お相手にセッションの録音許可を得た、ロールプレイの音源を活用して、お相手と自分の声のトーンやスピード、その間合いなどを含め、その時々の映像を思い出しながら、ケース記録をおこしていく作業を行うことも多いと思います。※実際の面談でクライエントや事例相談者等、お相手の録音許可を得る場合、その録音の目的、利用範囲、保存方法、第三者への開示の有無、消去時期などへの配慮も必要です。実は、こう
来る、10月31日(土)に日本キャリア・カウンセリング研究会(JCC)主催1級キャリアコンサルティング技能士による事例指導講座がオンライン開催されます。詳細は以下URLからご確認ください。https://npo-jcc.org/product/seminar-26pc8/※日本キャリア・カウンセリング研究会ホームページよりこのオンライン講座では、午前中に事例指導の実技試験としての論述の考え方等、受講者様の認識を揺さぶりながらも、それぞれの方が備えている個性や特徴を大切にして
第16回1級キャリアコンサルティング技能検定試験まで、あと70日となりました。(…そんなこと書かないで…焦ってしまう。。。)といった声が聞こえてきそうな感じもします。あまりみたくないこと、触れたくないことかもしれませんよね。大人になっても、こんなにも緊張や焦る感じを体験しなければならないなんて、と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そして、それほど、この1級キャリアコンサルティング技能士という資格は、キャリア形成支援者にとって、自己の中で大きな意味
本日の福岡は過ごしやすい気候でお天気は晴れ。この福岡から、10月の1級キャリアコンサルティング技能検定試験対策講座プログラムをスタートいたします。福岡会場はコンパクトな会場ということもあり、この時期は、定員数を6名様に設定しています。ただ、事情があり、2名様が本日の講座を急遽ご欠席、とのことで、本日は4名の受講者様とご一緒に学んでまいります。別途、本日福岡会場に参加したいと希望されていた方、直前だったこともありお席の空きのご案内ができず、本当にすみませんでしたm(__)
1級キャリアコンサルティング技能検定実技面接試験の事例指導ロールプレイを見ていると、比較的よく耳にする質問があります。「そのことは確認されましたか?」「そのときの相談者のお気持ちは聞かれたのでしょうか?」「なぜ、そのことを質問しなかったのですか?」もちろん、こうした質問そのものが悪いわけではありません。ただ、タンタンはもう少し違った考え方も必要ではないかと思っています。それは、「確認したかどうかを聞く」のではなく、事例相談者と一緒に、その場面をもう
1級キャリアコンサルティング技能検定実技論述試験の過去問を活用して、試験受検の準備を進めていると、わりとよく悩まれている箇所として、問2と問3の問いを混同されていることがあると思います。問2で問われていることを考えているつもりが、いつの間にか、問3でのことを考えてしまう…という、なんとも興味深い現象があります。それもそのはず…このふたつの問いは、「相談者A自身が問題を解決するため」「相談者A自身が自分の問題を解決するため」と質問の設定があり、問いの両方が、「相談者
明日から10月がスタートしますね。今日は、第16回1級キャリアコンサルティング技能検定試験の受検申請最終日です。郵送の場合は、受検申請受付期間内(本日9月30日)の消印まで有効で、Webシステムによる受検申請は、本日9月30日の23:59:59まで利用できるとのこと。今年度受検予定で、まだ手続きをされていない方、なんとか滑り込みで間に合わせてくださいね!さて、今回のブログ記事ですが、事例指導のロールプレイ演習で出会うことの多い問いかけに、「〇〇は確認されましたか?」「
今夜はオンラインで、1級キャリアコンサルティング技能検定試験対策講座を開催いたします。9月に入り、福岡、大阪、横浜を開催し、また、その間には、オンラインで平日2日間、論述対策講座を開催してまいりました。本日は、オンラインの面接対策講座、9月の講座プログラム最終日となります。ご予約いただいた方、どうぞよろしくお願いいたします。皆様とご一緒に学べることを楽しみにしています。しかし、、早いもので…本日を含め、あと2日間で9月も終わり。3日後には10月を迎えます。令和8年が
一昨日から昨日にかけて横浜にて、22人のキャリアコンサルタントの方々とご一緒に、学びの時間を過ごしました。講座にご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。1級キャリアコンサルティング技能士を目指し、まず技能検定試験に合格するため、皆様が真剣に事例指導の実践に向き合って考えを深めている、そうした時間は、とても豊かな時間であり、よい意味で張りのある空気感でもあると感じます。お一人おひとりの意思が集まるからこそ、この場のエネルギーが満ちてくるのだと実感しています。
本日も横浜で、1級キャリアコンサルティング技能検定試験対策講座を開催いたします。昨日は、少し広めの会場をおさえられたので、私を含めて16人のキャリアコンサルタントの方々と学びを深めてまいりました。前半は論述実践、後半は面接実践の演習をして、様々な体験と気づきをお持ち帰りいただけたと振り返っております。本日はコンパクトな会場となるため、6人定員(私を含めて7人)での学習となります。本日ご参加いただける方、どうぞよろしくお願いいたします。皆様とお会いできることを楽しみに
今日と明日、横浜にて1級キャリアコンサルティング技能検定試験対策講座を開催いたします。本日の横浜は、先程から小雨がぱらついています。ご予約いただいている方、横浜の会場まで、お足元に気をつけてお越しください。皆様とご一緒に学べることを楽しみにしております。この9月では、論述試験に向けての学びとして、今年度に入り、CVCLABとして2事例目の初見事例をご提供いたします。限られた時間の中で、普段の場とは異なる環境において初見事例を読み、各要点を把握していくことは、なかな
本日は朝一の飛行機に搭乗して福岡→羽田へ飛んできました。只今、朝9時前…羽田空港は少し曇っていますが、過ごしやすい気温で心地よいです。シルバーウィーク明けということもあり、空港や機内の混雑状況は少し落ち着いている感じ。有給休暇を取られて、シルバーウィークの連休をさらに伸ばし、今週末日曜日までお休みされるという方もいらっしゃるようですね。機内でそのようなお話が聞こえてきました。会社にお勤めの方で、そのように自由がきく場合はとても長いお休みになりますね。お話は変わり…昨夜あ
第16回1級キャリアコンサルティング技能検定試験の受検申請受付期間が、あと1週間ほどとなりました。受検を予定されていてまだ申請をしていない方は、お手続きを忘れることのないよう、なるべくお早めに手配されることをおすすめいたします。いろんな出来事が多すぎて、毎日、なんだか落ち着かない感じで過ごしていることもあるのではないでしょうか。そんな時、特に月日が経つのが早いものです。毎年、受検申請を忘れてた…涙という方が、私が知る人だけでも数名いらっしゃいます。本当に気をつけてください
先月8月にこのブログで取り上げた、キャリアコンサルティング協議会ホームページトップにある報告書について、Vol.2として、私なりに感じたことや考えを表現してみたいと思っています。【REPORT】「キャリアコンサルタントの質向上に関する報告書」キャリアコンサルタントの専門性と社会的価値を再定義。https://www.career-cc.org/report/「はじめに」という箇所で、以下の内容が論じられています。「国家資格としてのキャリアコンサルタント(以下、CC)
2016年9月22日にこのブログを開設し、無事に10周年を迎えることができました^^そして本日のこの記事の投稿で11年目に突入いたします。読者の皆様、そして1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座や、事例指導の各種イベントにご参加くださっている皆様、数あるWebサイトの中、継続的にアクセスをしてくださっていることに、心から感謝申し上げます。この10年間という月日が経つ中、インターネットを活用したメディアツールの存在は多種多様となりました。そうした中、このブロ
「キャリアカウンセリング」から「キャリアコンサルティング」へ、その発展が「1級実技試験」に求めているものは何か。キャリアカウンセリングとガイダンスは、もともと職業を選んだり、就職したりする人を支援するために発展してきました。学校では進路指導やキャリア教育として、職業紹介の場では求職者に対する職業指導や就職支援として行われてきたものです。キャリア・カウンセリングでは、相談者の話を丁寧に聴き、その人の気持ちや考え、価値観を理解しながら、自分自身について考えられる
2016年9月22日、このブログを始めた時の記事を読み返そうかと思いきや、先ほどまで、当初の記事がアップされていませんでした。(なぜかな…?)と思い、アメブロの管理機能から2016年の記録を確認してみたところ、なんと…その頃の記事が、ほとんど下書きモードに…汗今読み返してみると、なんとも言えない歯痒さみたいなものを自分の中で感じます。多分、自分で恥ずかしくなって、記事を下げたのかもしれません。ただ、その時の自分の思いや気持ちがすごく蘇ってきました。この日は、
本日からシルバーウィークがはじまりましたね。読者の皆様はいかがお過ごしでしょうか。先日のこのブログでも記した通り、私は今朝からこのわんこたちとお留守番です。筆記用具とパソコンに向かって仕事をしていると、わんこがこうして隣にやってきて、全員、ぐっすりと寝ています。左に写っている白っぽいわんこは、女の子ですが、見事にひっくりかえってお腹丸出しで熟睡。※お腹は白っぽいですが、この子も茶の毛色です。夕方くらいから起きて、遊び始めたり、皆そろってトイレに行ったり、私まで
今回は、「評価区分を縦横に並べても、面接は進まない」というテーマで考えます。1級キャリアコンサルティング技能検定実技面接試験には、「基本的態度」「関係構築力」「問題把握力」「具体的展開力」という四つの評価区分があります。この四つについて、「面接の各場面で複数の評価区分が同時に評価されるため、マトリクス的に捉えるべきだ」と説明されることがあります。確かに、面接の冒頭では関係構築力だけ、後半では具体的展開力だけが評価されるわけではありません。
1級キャリアコンサルティング技能検定実技論述試験において、問4をキャリアガイダンスの6分野で考えるときは、事例相談者Bが、相談者Aの問題をどの段階の問題だと捉えて支援したのかを見ていきます。そして、Aが実際に必要としていた支援との間に、どのようなずれがあったのかを明らかにします。キャリアガイダンスの6分野には、「自己理解」「仕事理解」「自己啓発」「意思決定」「方策の実行」「新たな仕事への適応」があります。ただし、答案に6分野をすべて書く必要はありませ
本日は宮崎です。福岡を出るときは晴れていたのですが、宮崎はあいにくの雨です。空港のバス乗り場の近くにかわいらしい像がありました。いままで幾度も来ているのに気づきませんでした…明後日からシルバーウィーク。読者の皆様はどこかへご旅行に行かれる予定はありますか?うちは義母と義父、そして奥さんが3人で関西方面に旅行に行きます。私はといえば、わんころたちとお留守番です。まぁ…お留守番といってもやることが山積み…汗なので、ずっと書斎にこもって、仕事の準備や論文執
今回は、事例相談者Bの「対応の問題」と「優先する問題一つ」とは何か、について考えます1級キャリアコンサルティング技能検定実技論述試験では、事例相談者Bの対応の問題と、事例指導で優先する問題一つを区別して考える必要があります。事例相談者Bの対応の問題とは何か。Bの対応の問題には、二つの側面があります。一つ目は、相談者Aに対して行った具体的な対処の問題です。これはキャリアガイダンスの6分野に照らし、BがAの問題をどの段階と捉え、どのような支援を行
今回は、受検票から立てた仮説を、面談経過でどう扱うかについて考えます。第15回実技(面接)試験ケース1では、受検票に掲載された「相談者が相談したこと」と「キャリアコンサルタントが相談したいこと」の二つから、相談者Aの問題と事例相談者Bの対応上の問題について、一定の仮説を立てることができます。しかし、検定本番では、事例相談者役が語る面談経過によって新しい情報が加わります。その中には、当初の仮説を具体化する情報だけでなく、受検者の注意を別の方向へ向ける情報も含ま
いよいよ明日から、キャリアコンサルティング技能検定試験の受検申請受付が開始されます。特に1級については年に一度きりの受検機会です。今年度の1級は第16回ということで、瞬く間にこの機会(この季節)がやってきたような感じがします。読者の皆様は、どのように感じられていますか?郵便で申請する方とWebで申請する方といらっしゃるかと思いますが、第一希望で記入した日程で決まる確率が上がるように、とにかく、早めに行動をされた方がいいかと感じます。※かといって、早く申請を出せば確実
受検票に掲載される「相談者が相談したこと」と「キャリアコンサルタントが相談したいこと」の二つの情報から事例の方向性を予測することはできます。しかし、それだけで相談者の問題や事例相談者の対応上の問題を確定してしまうのは危険です。検定本番で重要なのは、事例相談者が追加して語る具体的な面談経過を聴き、最初に立てた仮説を確かめ、必要に応じて修正していくことです。受検票の情報だけで相談者を理解したつもりになる危険性について考えます。第15回実技(面接)試験ケース2
1級キャリアコンサルティング技能検定実技面接試験において第15回面接ケース3で、事例相談者役が語る面談経過の中には「家業を継ぐのではなく」という言葉が出てきます。この「家業を継ぐのではなく」をどう理解するかが、この事例の重要なポイントになっています。実際に、このケースに当たった受検者からは、ほとんどの方がこのことをスルーしたという反省の言葉が聞かれます。そして、事例相談者役が相談者の問題を特定できないようにのらりくらりと語るので、最後まで相談者の問題を特定できなかっ