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さてさて、今回で3度目となるSL冬の湿原号に乗車です運行開始から25年目のこの年、特製HMに記念グッズ、イベントなどが実施されました喫茶ぽけっとさんに、SL発車の30分ほど前に同じタクシーが迎えに来てくれました駅の横のマルシェでお土産を購入し、ホームへホーム向い側にSL冬の湿原号・釧路行きが停車しており、機回し作業が行われておりました。標茶は構内に転車台がないため、留置線を活用して客車の反対側(釧路側)にSLを連結します。180度向きを変えることが出来ないため、全国的に
さて、いよいよこの旅メインであるSL冬の湿原号に乗車の日です3月13日の行程は以下の通りじゃ<2日目>釧路プリンスホテル10:00チェックアウト観光タクシーでSL撮影標茶ーーSL冬の湿原号ーー釧路釧路ーー普通ーー摩周屈斜路原野ユースゲストハウス泊行程はいたってシンプルです。北海道は広大で、さらに列車本数も限られるので行程に苦労しますでも、その縛りの中で行程を組むのが面白かったりもしますまずは朝ごはんです朝食会場は最上階の展望レストランです
今日は蒸気機関車C623牽引で運転されたC62ニセコ号です。カフェカー=スハシ44の更新作業を進めていましたが、編成全体に表記類を入れ直したり、整備しました。スハシの”シ”の字インレタをどうする?という話も出て来ます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。雰囲気が変わったスハフ446以下客車5両のC62ニセコ号編成です。幌がグレーになり架線注意表記も入っています。今回は牽引機C623は弄りません。3号車スハシ441の車体更新がメインで整備を進めて来たん
今日はKATOのスハシ44、SL冬の湿原号仕様からC62ニセコ号時代へのアレンジをやっています。茶色→青塗装化などやった前回に続き、屋根のベンチレーターや爆光感のあったダルマストーブの減光などを行います。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。KATO10-1957SL”冬の湿原号”セットのAssyを入手したスハシ441、早速C62ニセコ号時代の青15号塗装にするなどいくつかやりましたが、室内のダルマストーブが爆光感、色が赤く毒々しいと書いていました↓😅。撮り方に
釧路から釧網本線で北上しました。釧網線でこれから乗るのは、後ろに止まっているH100形電気式気動車"DECMO"です。釧路を出てまもなくすると、釧路湿原駅です。ログハウス風の駅舎がかわいかったですそして、列車は日本最大の湿地である釧路湿原を通っていきます。車窓から見ただけでも、広さには驚かされます。227平方キロメートルもあって、全国の湿地の3割を占めています。ラムサール条約の登録地で、タンチョウが有名なのでちょっと期待していましたが、やはりそんなにタイミングよ
今日はKATOのスハシ44です。これまでスハフからの自己流改造でC62ニセコ号に連結していましたが出来が良くなかった😅、”SL冬の湿原号”のAssyを入手して更新することにしました。今回は途中までですが、早速茶色→青塗装に変わっています😁。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。先日弄った↓”C62ニセコ号”編成、C623(2017-3)が牽引する客車3両目に『C62ニセコ号編成~旧客にも車端銅箔[鉄道模型]』今日はKATOのC623が牽引する”C62ニセコ
マイクロエースA02731号機関車保存車+客車1両付マイクロエースA02731号機関車保存車+客車1両...-Yahoo!オークションご覧いただき有難う御座います。新品購入後、未使用のまま保管していました。出品にあたり動作確認しました良好です。激レア美品ですのでこの機会にコレクションいかがでしょうか!ご入札お待ちしています、またNC.NRでお願いいたします。auctions.yahoo.co.jpくるみ「本日終了のオークションでこういうのがあります。日本で最初に走った鉄道の一つ
2025年3月日帰りのSL冬の湿原号撮影。列車の撮影は日帰りでも満足できるものになりましたが、お楽しみはまだこれからです。まずはこの日の目的の一つをいただきに!本当においしいです!自分の知り合いも釧路に来ると必ず立ち寄るのかここ。調子に乗ってバクバク食べるとそれなりのお代になりますが(笑)もう20年くらい通っています。今回も駅前の居酒屋さんでノンアルコールに食指も動いたのですが、初志貫徹!撮影後ダッシュでこちらに。釧路の夕食時間は早いので、店に入ってしばらくするとほぼ満席になってし
SL冬の湿原号を釧路川橋梁で見送った後、多くの撮影者は列車を追いかけて行きますが自分はそのままスティ。目的は釧網本線からは撤退、今や花咲線専用となったキハ54です。まず一本目はSLを追いかけて釧路に向かう5630Dです。おっつ、なんと流氷物語カラーがやってきました。日が出ていればいいギラリになるんですけどねぇ。この列車が釧路に到着後、入れ替わるように網走行き5633Dが発車します。この列車は少し高い場所から撮影します。正統派の赤帯がやってきました。この車両ももう先が見え
2025年3月m、日帰りで釧路まで、SL冬の湿原号を撮影してきました。2か所目で釧路川を俯瞰、そこから移動なのであと一か所程度かな。と思い戻ります。この日最後の撮影は、結局こちらに来てしまいました。残念ながら日本三大夕日の釧路の夕焼けは見えずじまいでしたが、この日は昨年と違い盛大に汽笛を鳴らして橋梁を渡ります。最後に後ろ姿。橋梁を渡り終えて列車は釧路駅に向かいます。いつもはここから運転所へ回送する列車の撮影にtryするのですが、昨年に続き今回もそれは行わず。さて??撮影日
2025年3月に行ってきた日帰り釧路SL撮影復路1か所目で全く人がいないことに驚き2か所目に向かいます。往路撮影していた人はどこに行ったんだろう??さて2か所目、残念ながら雲り空で阿寒も見えず。ならば山は諦め川だ!!ということで、こちらまで。往路は大人気ですが復路は?おっと、今回も誰も居ません!まぁ、そりゃそうですね。ただおひとり「登られるんですか?」と声をかけてくださった方と一緒に登ります。思った以上にツルッツル💦こけて汚れた服装で車には乗れないと、踏ん張り撮影ポイントまで登り
標茶駅で編成仕立てを見物後、発車までに出発して撮り場に向かいます。とはいうものの、復路下り列車の撮り場はそれほど変化がなく、毎回悩みます。今回は日帰りということもあり、記録としての撮影のつもりでこちらに来ると・・・誰も居ません!!えっ??撮影禁止??いやそんなことはないはず。ただ車も撮影者も全くいません。タンチョウのつがいが遠くに見えますが、それを狙っている撮影者も皆無。どうした??がらがらの有名撮影地、今回は線路端で狙うこととしそこでセッティングしていると、ようやく道内在
2025年3月日帰りでのSL冬の湿原号撮影。標茶の整備風景を撮影後、セコマでベーコンおかかが購入できずに肩を落として駅に向かいました。駅舎内のショップで標茶ヨーグルトと数点のお土産を購入、その後再度駅裏に向かいます。C11はすでに入換が始まっていて、まさに列車を編成中でした。連結完了!今やC11のバック運転はここだけでしか見られませんね。C11ノバック運転、走行写真としては難しい題材ですが、こうして駅停車中はローカル色が出ていい感じだと思っています。列車は準備完了。こちらも
こんにちは~ご訪問頂きまして有難うございます😊今日のご案内は…道東釧路管内標茶町のとんでもない場所に誕生したサウナのご案内です✌️その、とんでもないところにあるサウナとはこちら。これぞキングオブ北海道。前代未聞のエクストリームサウナ。目の前に広がる壮大な釧路湿原を眺めながら入るこだわり抜いた…サウナ自然の音と静寂自然にある仄かな香りと共に浸かる水風呂どこまでも広がる空と眼前にそよぐ白樺の枝葉を見上げながらの外気浴で「ととのえる」釧路湿原やJR
今回に日帰り撮影は、往路撮影後根室本線の落石まで、昨年果たせなかった夕陽と列車の撮影も考えていましたが時間が復路の航空便ギリなのと、この日は曇り時々晴れで快晴ではなかったこともあり、また釧路では絶対にいただきたい「あれ」も目的でしたので、おとなしく往復SL列車撮影することにしました。そこで今回、久々にワイドを持参し停車中のC11をスナップします。ただ、PLフィルターを忘れてしまい、やむなく絞りで対応しました💦太陽も出てくれたので、冬の寒空と太陽とC11の撮り合わせです。やはりちょっ
日帰りで実施した釧路、SL冬の湿原号撮影も上り列車が終着駅に到着です。駅直前で前走の車が駅方面に向かいましたので、急遽へそを曲げて右折すると・・・踏切で捕まりました💦とっくに駅に到着しているかと思っていましたが、いつの間にか抜かしていました。かなりに時間、踏切待ちしていたのでこれならばこ線橋まで行けたかもしれません。そういえば、今回は駅構内に入って入換風景を撮影することも考えていましたが、すっかり飛んでいました・・・気分が高揚して落ち着いて考えることが出来なくなっていました。二つ
今年のSL冬の湿原号はダイヤ、スジが相当寝ているようで撮影してからもすぐに追いついてしまいます。そこでルルランまで向かおうかと思いましたが、さすがにもうスペースがないだろうなぁ、と思い途中のこちらで撮影です。残念ながら阿寒岳は見えずでした。ブッシュがだいぶ伸びてあまり・・・ん~、4か所目はいまいち。それでも往路4か所で撮影でき満足!!この後終着駅に向かいます。撮影日:2025年3月釧網本線8722列車SL冬のC11171+44+14系
今年は諸事情により日帰りで釧網本線、SL冬の湿原号撮影に出かけてきました。さて往路か所でいい煙をいただきましたので、ルンルンで次に向かいます。次の場所は今回必ずここで撮影しようと決めていましたが、2か所目の撮影したのでちょいと微妙に。先頭に大型トラックが居てさほどアドバンテージが取れそうもありません。仕方ない、と考えて流れに乗りますが、そこを後ろから爆走する車!!いやいや3月といえでも冬の道東、無茶はやめたほうが・・ゆっくり走ってきましたが撮り場には余裕で到着。焦ることないですね。
一か所目、いい出発シーン撮影で満足して次に向かいます。この近年、SLのダイヤは故障未然防止のためか、かなり寝ているのでどこかで追いつくでしょう。と思って進むとこちらで撮影が出来ました。ぼけ具合がちょうどいい感じで、C11が浮かび上がり上手くいきました♪さらに手前に引っ張って。おぉ、ちょうどいい角度。後から来たので狙っていたわけではないのですが、結果的にいい画角になりました。個々でも満足して次に向かいます。撮影日:2025年3月釧網本線8722列車SL冬の湿原号C11
釧路運輸所での撮影後、沿線に繰り出しますがすでに3月ということもあり、沿線では積雪はほとんどなくブッシュが目立ち、あまり撮影に適するところがありません。初めに訪問した場所は24年前に撮影した場所ですが、すでに撮影には適さなくなっていて撤退。ならばあそこしかない、と向かいます。途中釧路川を見渡せる最近人気の撮り場には大勢の撮影者の姿が!そこも考えていたのですがスルー。結局こちらまで来てみると、あれれ??撮影者がほとんどいません!しかもべスポジではなくやや後方に固まっています。べスポジには誰も居
20年25回目のSL冬の湿原号撮影記録です。釧路運転所から出庫したC11171以下の編成が駅区所境から駅構内に入りました。こうしてみるとC11に客車5両は似合いますね♪この時は加速しバクバク、どんどんこちらに向かってきます💦おぉ、近くなりました!!しかもクネクネです。久々の撮影、楽し~いこのまま出庫線から駅侵入経路に入りホームを目指します。C11の小柄ながら均整の取れたプロポーションがわかります。稼働を止めた新富士の日本製紙の煙突が悲しい・・・。もう4年前からで
以前であれば空港でレンタカーをチェックアウトし湿原道路を西下して町に向かう、という行路でしたが環状道路が出来てだいぶ市内まで近接し、今回の道東道開通でさらに早道が出来、SL冬の湿原号の出庫に余裕で間に合うようになりました。撮影的にはありがたいのですが、根室本線のことを考えると複雑な心境になります・・・さて出庫の20分も前に到着、余裕で列車の到着を待ちますが、ここは振動が多く三脚を据えてもぶれる可能性が高く、あえて手持ちで待ち構えました。予想よりも2分遅れて姿を見せます。まだはるか遠くなので
踊る煙が湿原号の証昨日の事もあるし・・・迷った挙句初日の場所にこの日は1人待ち時間が長~~く感じます遠く汽笛が聞こえてきました無事来てるみたいなので安堵塘路駅定時のようです蒸気と共に嵐が~ではなく多少風がですが快晴です汽笛こそ聞けませんでしたが釧網本線を力走する彼の雄叫びを聞いたかの様でした標茶に行きました茅沼に向かいます風が強烈になってきました予報通りです火事だと思って119蒸気の煙でした・・・北上線にD51
1月上旬の撮影後、いろいろあり2か月間撮影を全くしませんでしたが、そろそろと思い立ち、3月に日帰りで釧路まで遠征してきました。途中3回ほどいけなかったのですが、ずっと撮影している冬の釧網本線、何が何でも運行25周年のこの年度に行かないと、と奮い立ち、初年度1999年と3年目2001年、そして悪天候で航空機がウヤになった2回とDL牽引になったしまった1回を除く、20年間、25回目、こちらも節目の釧路での撮影記録です。とにかく日帰りでの撮影なので、昨年訪問した落石海岸やほかの撮り場には目もくれず、
2月23日日曜日前日の疲れを引きずっていたのか翌朝目を覚ますと7時を過ぎておりました。慌てて用意をして釧路川の袂へ行ってきました。前日は比較的暖かったのですが夜は流石に冷え込んだのか、川面には氷が張っていて冬らしい景色の中写真を撮ることができました。キハ545245622D根室からの列車はルパン3世ラッピングでした。キハ545224723Dもう1本撮ったのですが、変わり映えのしない写真だったので割愛します。今度は東釧路駅にやってきて、近くの跨線橋から釧網線のDECMO
▲特急おおぞら6号JR北海道▲釧路駅取材スタッフ同行2つの流氷観光船の旅の仕事を終えて札幌へ帰ります🚄▲C11SL冬の湿原号🚂SL冬の湿原号⬇️釧網本線釧路湿原の中を走ります▲乗車する特急おおぞら▲湿原の鐘🔔▲太平洋炭礦の海底炭▲見学も多いですね▲新釧路川▼馬主来(パシクル)沼▲太平洋▲日高山脈▲芽室川後ろに剣岳▲新得スキー場▲帯広からはほぼ満席▲北海道日本ハムファイターズ本拠地北海道ボールパーク⚾️エスコンフィールド北海道▲札幌駅帰ってき
阿寒岳は気難しい天気予報通り晴れましたホテル最上階のレストランから山々がクッキリ見えます快晴今日は山狙いですとはいえ寒さが緩んだ釧路はより気まぐれな気がします釧路発は山に登ったのですが撃沈;天気は良いので復路も懲りずに山絡みポイントにですが~だめそうなのでやめて茅沼に向かいますが着が入線10分前になってしまったぁですが一番内側に入れましたここから撮るのは初めてです撮影者6人位でしょうか釧路神社に何故か写ってる阿寒岳見えてなかったの
2月下旬に3泊4日で行った北海道旅行の記録。流氷を見たいと思ったのは、30年くらい前の夏の北海道旅行でのこと。すぐ行けるから、と後回しにしていたが、行ける時に行っておこうと思い立ち、今回は読売旅行の旭川現地出発のツアーに参加した。一泊目は、ツアー出発地の旭川。空港に到着すると一面雪景色でなんだか気分が浮き立ってきた。その日の夕食は、旭川駅近くの寿司屋「みうら」。Googleでの評価も高く、予約なしで行ったら、運よく入れた。インバウンドもあって、満席のことも多いらしい。お任せにぎりでと
明日からは次女の就職の準備で再び横浜へ、当初、私は行かない予定でしたが、気持的に行くことにしたものです。昔撮った蒸気機関車の写真を載せさせていただきます。室蘭本線遠浅→沼ノ端1973年8月12日昨日はここでのD51711号機の写真を載せさせていただいたのですが、今日は追分機関区で機関士さんたちに愛された罐の1台、ギースルエジェクタのD51241の写真を載せさせていただきます。D51241号機は1939年12月に苗穂工場で新製後、ずっと追分機関区にいた罐、保存される予定だった
最終運行日のSLの運行を見物に行きました。この3日前に同じ場所で撮影しましたが、ギャラリーは少なかったです。この日は最終日だったからかわかりませんが、この場所で70~80人くらいはいたと思います。最終日だからかわかりませんが、汽笛をやたら鳴らしていた気がします。3日前は雪が残っていたので長靴をはきましたが、ほとんど解けていました。春です。