ブログ記事274件
切らない鼻尖形成術が意味がないといわれるのですが、これは何故なのか?原因としては軟骨>皮膚>脂肪の分厚さや形状で鼻の形が変わるためで、事前の手術カウンセリングで正確に診断できる病院設備や外科医でなければいけません。しかしながら、現在の美容クリニックほとんどの病院がCTを撮らないで手術をしています。またそのような病院ではCTの設備すらないクリニックが大半です。なのでほとんどの美容外科ではカウンセリングで正確にCTで鼻の構造をチェックすることなく手術方式を提案しているわけです。あと
皆さん、こんにちは綺麗だから、ハイボムハイボム美容外科です今回は鼻孔縁挙上のついてご紹介をしたいと思います鼻孔縁挙上の効果正面から見たときに鼻柱よりも小鼻側が下がっている場合に小鼻を上にあげることで鼻柱が見えてスッキリした印象になります!また、側面から見たとき鼻先から小鼻の根本までの長さの改善や鼻翼の長さを短くすることで鼻自体が短く見える効果が期待できますどんな方に合っているのか・小鼻が下がって鼻
前回の続きです。鼻孔縁挙上術を初めて行ったのは2010年でした。年々改良を加えてきましが、この数年で飛躍的に進化させました。小鼻の厚みを薄くしたり、不自然な小鼻を改善する事ができる画期的な手術でしたが、小鼻の横幅を目に見えて狭くする事はできませんでした。デザインを変えたり、切除量を増やしていったりと試行錯誤している中で、現在の方法にたどり着きました。今までは小鼻の横幅を狭くするには小鼻縮小をどうしても選択せざるを得なかったですが、鼻孔縁挙上のみでも小鼻の横幅を狭くする事が
初めて鼻孔縁挙上術を行なってから10数年経過しました。当初から非常に高いポテンシャルを秘めた手術だと思い、試行錯誤して改良を重ねてきました。小鼻の肉厚を減らす事ができるのは非常に画期的でした。数年前までは小鼻の厚みを減らす事を主眼に手術を行なっていましたが、現在は小鼻のボリュームを減らす事を重点的に考えています。厚みとボリュームは同じものだと思われがちですが、厚みとボリュームがどう違うのかを説明していきます。5年前に行った鼻孔縁挙上です。小鼻の厚みが減って鼻孔の形が
鼻孔縁挙上術のL字切開やI字型切開があります。L字に切ってしまうと小鼻の付け根の位置が上がってしまうので、L字はやりたくないという美容外科医もいる訳です。鼻の下の長く見えるようになったりすることもあるからです。一般的に、鼻孔縁挙上術でも、鼻の穴が大きくなる方法と、大きくは見せない方法とがありまして、鼻孔縁挙上で内側の縁にガタガタした傷跡があったり、傷が硬くなっているのはクオリティの低い鼻孔縁挙上術です。鼻孔縁挙上術で相対的に小鼻が縮小されたように見えるのは、I字型に切開すること
鼻中隔延長、小鼻縮小、人中短縮を受けられています。鼻の穴の見え方とACRを気にされていました。鼻孔縁挙上術を行いました。2ヶ月後です。横からです。小鼻の形が劇的に変わりました。鼻先が下に向きました。ACRが改善して鼻先全体が洗練された形になりました。斜めです。小鼻のボリュームが減りました。鼻柱が下がり、ACRがよくなりました。中でも、大きな改善点は、鼻の穴の横幅が短くなった事です。分かり易く図示してみます。この長さが短くなったのは、小鼻の付け根が内側に引き寄せられ
鼻が大きな人が最終的に行われる手術の手段に鼻翼縮小術があります。別名、小鼻縮小術ともいわれているのですが、これには内側法と外側法とで術式に違いがあります。ざっくりと分けると以下の通りになります↓・小鼻縮小内側法→すそ野広がり鼻に効果的・小鼻縮小外側法→鼻翼張り出し鼻に効果的小鼻:鼻尖:小鼻の比率が1:1:1になるのが忘れ鼻に見えやすい形です。団子鼻ですと、鼻尖部の厚みがぼてっとしていて1:1.2:1といった具合に比率が黄金比率ではないわけです。この手術では鼻翼縮小の
前回の続きです。小鼻の厚みを減らしたい、という事で当院に相談にいらっしゃいました。1ヶ月前に人中短縮を受けられたそうです。鼻孔縁挙上術をお勧めしました。それから2年後、再度相談にいらっしゃいました。その後鼻中隔延長術を受け、そのあとで鼻中隔延長の修正手術を受けられたそうです。希望と違って、小鼻が下に長くなり、鼻の穴も三角に尖ってしまいました。明らかにACRが悪くなっていました。鼻孔縁挙上で改善できる事を説明しました。再び6ヶ月後に相談にお見えになりました。1ヶ月前に2
小鼻の厚みを減らしたい、という事で当院に相談にいらっしゃいました。1ヶ月前に人中短縮を受けられたそうです。鼻孔縁挙上術をお勧めしました。それから2年後、再度相談にいらっしゃいました。その後鼻中隔延長術を受け、そのあとで鼻中隔延長の修正手術を受けられたそうです。希望と違って、小鼻が下に長くなり、鼻の穴も三角に尖ってしまいました。明らかにACRが悪くなっていました。鼻孔縁挙上で改善できる事を説明しました。再び6ヶ月後に相談にお見えになりました。1ヶ月前に2度目の鼻中隔延長の
忘れ鼻とは、鼻に目が行かなくなり、主に目や輪郭に目が行くことです。小鼻のボリュームや、長さを短くして、第一印象が目や髪型など鼻以外に行っていて、鼻が目立っていない状態の事です。では忘れ鼻とは具体的にどの様な鼻のことでしょうか。特徴を挙げてみます。・小鼻のボリュームが小さい・小鼻の横幅が小さい・小鼻の外側の影が少ない・鼻の穴が小さく目立たないこの条件を満たせば満たす程、忘れ鼻に近づきます。したがって、上記の事項がすべて改善する方向の手術(鼻孔縁挙上)が一番効果的です。
鼻孔縁形成術、下降術は・鼻の穴が見えやすいのを改善・肉厚の小鼻をすっきりさせるといった目的で手術が行われます。耳の軟骨と皮膚の複合組織を使用して移植します。失敗例は軟骨が吸収されてしまったり、感染の問題、デザインの不一致、左右差などが挙げられます。変形や感染リスクを限りなく低くして自然に鼻形成をする対策をしている美容外科もあるので、技術面と病院自体の管理体制とで差が出てくるのかと思います。術後のアフターケアですが、鼻孔レティナはできる限り自宅で装着して形の変形がない
皆様こんばんは今日は上眼瞼形成術や鼻孔縁下降術をしていました。右の鼻孔縁下降です鼻孔縁下降は他院で教科書的な鼻腔側粘膜を切開、皮膚軟骨移植を行われていました。サイズですね。移植片が小さすぎるのがいまいち効果が出なかった理由でしょう。今回は皮下ポケットを作りました。広く皮下ポケットを作ると、自然と鼻孔縁は下がりました。耳介軟骨は大きいサイズを入れないと効果ないです。広くポケット作って、大きい軟骨を移植です。小さい軟骨入れても何も変わりません。
他院で小鼻縮小、鼻尖縮小、鼻骨骨切りを受けられました。小鼻の長さが長いため、小鼻がボテッと見える事を気にされていました。小鼻を小さくするよりも、小鼻を上に引き上げたいというご希望でした。鼻孔縁挙上を行いました。2ヶ月後です。縦に長かった小鼻が短くなりました。土手が復活し、ACRが整いました。モニター様は鼻先もシュッとなった気がするそうです。確かに鼻中隔延長をした様に鼻柱が下がって見えます。このため、鼻先がシャープになる(見える)方も多いです。横からです。小鼻が引き上が
『手術プラン』▸寄贈肋軟骨による鼻中隔延長▸耳介軟骨移植▸矢印鼻矯正(長い鼻矯正)▸ソフトプロテーゼ入れ替え(+スタート時時点修正)寄贈肋軟骨を利用し鼻先に高さを出しながら下がっている鼻先の角度を修正致しました。★過去行った鼻手術で鼻中隔軟骨を利用して鼻手術を行って為、今回の施術で寄贈肋軟骨選択し鼻中隔延長を行いました。ギプスで鼻を固定する前に撮った施術直後の写真となります。直後は腫れは少ないですが、青いアザや赤みが多いです。ご参考お願い致します🙇♀️術
他院で小鼻縮小と鼻尖縮小を受けられました。小鼻が垂れ下がっている事を気にされていました。鼻孔縁挙上で修正しました。鼻孔縁挙上の2ヶ月後です。小鼻の長さ、ボリュームが減りました。三角だった鼻の穴が丸くなり、目立たなくなりました。土手も回復し、小鼻の付け根や外側の影もなくなりました。ACRが改善し、整った鼻先になりました。中でも一番の改善点は、下に広がっていた小鼻がキュッとすぼまった事です。今までの鼻孔縁挙上では小鼻の横幅は狭くできなかったのですが、年々改良を加える事で、
他院で鼻中隔延長と小鼻縮小を受けられました。元々長かった小鼻がさらに長くなったのを気にしていらっしゃいました。鼻孔縁挙上を行いました。2ヶ月後です。小鼻が短くなり、ボリュームも減りました。小鼻外側の影が薄くなり、横幅も狭くなっています。無くなっていた土手が復活してACRがよくなりました。ACRを改善する手術は鼻中隔延長ではなく、鼻孔縁挙上です。何となく鼻が垢抜けないという場合は鼻孔縁挙上で改善できる事が多いです。横からです。下に長い小鼻が短くなりました。ボリュームも減
他院で小鼻縮小と人中短縮を受けられました。横からの小鼻の垂れ下がりと、土手がなくなったのを気にされていました。鼻孔縁挙上を行いました。2ヶ月後です。ガタついていた鼻孔縁がスムーズになり、上に上がりました。小鼻の付け根がはっきりして、土手ができた様に見えます。斜めです。鼻孔縁がきれいに上に上がりました。小鼻のボリュームが減り、小鼻外側の影が浅くなりました。土手ができた様にも見えますが、微妙です。正面です。小鼻のボリュームが減り、外側の影が浅くなりました。人中短縮で
他院で人中短縮と小鼻縮小を受けられました。鼻の穴の左右差を気にしていらっしゃいました。鼻孔縁挙上を行いました。2ヶ月後です。小鼻のボリュームが減りました。小鼻外側の影も減り、忘れ鼻になりました。鼻の穴の形が大きく変化しました。一見鼻孔縁下降をした様に見えます。この程度の三角鼻の場合は下降ではなく、挙上を行います。人中短縮をしていると土手はできにくいですが、少しできています。斜めです。小鼻のボリュームが劇的に減りました。鼻孔の形も大きく変化しました。鼻孔縁下降を
2年前に他院で小鼻縮小を受けられました。術後1ヶ月目に当院にご相談にいらっしゃいました。鼻孔縁挙上術で改善できる事を説明しました。それから2年後再度ご相談にお見えになりました。手術を受けたクリニックからは時間が経つとなじみますよ、と言われたそうですが、具体的には言えないが、小鼻が何か変な感じがするという訴えでした。鼻孔縁挙上術を行いました。術後2ヶ月経過しました。小鼻付け根の傷の食い込みが無くなりました。鼻の穴の見え方(トンネル鼻)がよくなりました。土手狩りされた土手
小鼻の重たさで鼻が綺麗に見えないことがあります。15年前の美容整形というのはL型プロテーゼやI形プロテーゼで鼻をただ高くすればよいという価値観が蔓延していたのですが、最近は鼻の穴をどうしたいとか鼻の角度をどうしたいとかで微細な変化を追求していくことが可能です。さて、小鼻の重たいと感じる理由は、綺麗な横鼻:鼻孔縁カーブ→弓なり重たい横鼻:鼻孔縁カーブ→直線激重横鼻:鼻孔縁カーブ→逆弓なりの形状になっているのです。鼻翼下縁が被さっているので、鼻柱が見えないよう帯になているのであ
こんにちは!ザ・ビビ整形外科です今回はザ・ビビの「鼻整形:小鼻縮小」についてご紹介したいと思います小鼻が広いと、正面から鼻が広く見えたり、鼻の面積が広い印象を与えたりすることがあります。ザビビでは、ただ小鼻を小さくするのではなく、傷跡を目立ちにくく丁寧に縫合し、鼻全体とのバランスや対称も整えていきます。非切開式小鼻縮小vs切開式小鼻縮小非切開式小鼻縮小手術小鼻の広がりの程度が酷くない場合、または鼻孔の下側だけが広い場合、切開せ
本日ご紹介する症例の患者様は小鼻が垂れ下がっている状態を改善したい、とのご希望でした。まずは術前の状態です。「小鼻が垂れ下がっている、ってどういうこと?」と思う方も居られると思います。小鼻の垂れ下がりはhangingalaとも言われ、お鼻を横や斜めから見た時に小鼻が垂れた状態のことです。小鼻が重たく見えている方はこのhangingalaであるケースが多くなります。また、お鼻のバランスにはACR(alarcolumellarrelationships)と
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。ここ数年は他の手術をお断りして、鼻孔縁挙上のみに専念してきた甲斐があり、今年中に1000症例を迎えようとしています。他の診療科の手術でも、1000症例はエキスパートになるための目安であり、さらに熟練度を増すための通過点でもあります。ここまで鼻孔縁挙上に打ち込めたのは、この手術特有の難しさと面白さの両方があるからです。フェイスリフト、脂肪吸引、眼瞼下垂、眉下切開などの多くの美容外科手術を極めましたが、極めて
鼻の穴の見えすぎているのと横幅の張り出しが強い人はどういった鼻の整形手術の可能性があるのかと言うと、鼻の穴を小さくする→小鼻縮小、鼻の穴の見えづらくする→鼻孔縁下降術、となります。肉厚タイプの鼻は単純に軟部組織の厚みの問題ではなく、鼻尖部が短い、鼻翼軟骨が左右に開大している、皮膚自体が分厚いまた、小さな要素では脂肪が多いことなどが考えられます。肉厚感が同時にある場合には、鼻尖の太さを解消するためには鼻尖縮小がありますが、矢印鼻も併発しているのであれば、鼻中隔延長だと鼻尖部を伸ばす
鼻を小さくしようとしても、小鼻縮小術内側法が向いていない症例があります。それは小鼻が肉厚である症例です。小鼻縮小術内側法を受けると、デメリットで小鼻の厚みが増して見える症例があります。小鼻を内側に寄せていく術式ですので、元々肉厚の小鼻をお持ちの方は、ぼてっとした感じの印象に完成します。一般的に、小鼻が肉厚・縦に長い形状をしていると小鼻縮小の内側法で不自然に見えてしまうリスクがあるので、適応を誤らないように医師選びを行う必要があります。小鼻縮小が向いていない症例では、鼻孔
鼻中隔延長術でsupratip(スープラチップ)の丸みが発生する失敗があります。鼻中隔延長術で鼻先を伸ばしていくと、鼻先の上の部分=スープラチップと呼ばれる皮膚が前方につきだしてしまうデザインがあります。これが不格好で、オウムのくちばしとか揶揄されることがありまして、修正の対象にもなり得ます。必要以上に延長量を増やしてしまうことが原因でもありますが、予防策として鼻背部軟骨移植で繋ぎを作るといった施術も可能です。これだと延長量を維持しながらもsupratip(スープラチップ)の膨らみ
今年2月に他院で鼻中隔延長と小鼻縮小を受けられました。6月、小鼻付け根の形が不自然なため、修正目的で来院されました。鼻中隔延長を戻す手術を検討しているが、小鼻の修正を先にするかどうか迷っていらっしゃるとの事でした。鼻中隔延長を戻しても、小鼻の不自然さが治る事はないため、小鼻の修正をした方がいいが、まだ小鼻縮小の傷が硬いため、もうしばらく待った方がいいです、とアドバイスしました。8月、再診にお見えになりましたが、まだ傷の硬さが残っていました。もう少し待ってからの方がベストで
他院で小鼻縮小を受けられました。その後に、人中短縮を受けられました。現在の悩みは、小鼻の下半分の幅を狭くしたい事と、鼻の穴が見えやすいのが気になる、の二つです。小鼻の横幅には、小鼻縮小、場合によっては鼻孔縁挙上、鼻の穴を目立たなくするには、鼻孔縁下降の手術が必要です。同時に二つを解決するのは無理なため、どちらの悩みのウエイトが大きいかをお聞きしたところ、小鼻の横幅の方が気になる、との事でした。小鼻の横幅とボリュームを減らすために鼻孔縁挙上を行いました。術後1ヶ月で
鼻孔縁挙上と鼻翼挙上の症例です。手術前の写真を見ると(写真上)右→の鼻翼が左←より大きくて垂れ下がっています。この左右非対称を改善するために鼻孔縁挙上術の際右→側の皮膚を左←側より多く切取り左右差を改善させました。また、鼻孔縁挙上と鼻翼挙上術を行い正面からの鼻の穴の見え方を変えて術後鼻の穴が目立たないように改善させました。鼻翼の大きさや垂れ下がりにより鼻が大きく見えて団子鼻に見える場合があります。この場合、鼻翼の存在感を無くせることで団子鼻は改善されます。★お
他院で最初に小鼻縮小を受けられました。その後、鼻中隔延長を3回受けられています。小鼻の長さと厚みが気になるとの事でした。横からの小鼻の形も気にされていました。小鼻のボリュームが大きいと、鼻中隔延長を受けてもスッキリした鼻にはなりません。小鼻のボリュームを減らすため、鼻孔縁挙上を行いました。鼻孔縁挙上の1ヶ月後です。小鼻のボリュームが減り、御希望通りのすっきりした鼻になりました。鼻の穴の見え方が良くなり、土手が復活した事で形のいい鼻になりました。鼻孔縁挙上では小