12/10太陽Hα&可視光像。午前中は快曇状態続きでほぼ諦めていたが、午後になって雲間から太陽が顔を出す時間があり観察できた。/黒点は4294,4296,4298,4299,4304,4305,4306群で計7群。フレア頻発の4294,4298群などが西縁に近づき、東側はやや小ぶりの4303,4305群だけで若干寂しい印象ながら、昨日南東縁裏側に見られた斜めに突き出た噴出がさらに大きくなっており、近いうちに東縁表側へ姿を見せるのではないかと期待もてるやも?。北東縁に見られた2本の噴出は裏へ回った