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鶴田浩二名曲集1.傷だらけの人生作詞:藤田まさと作曲:吉田正2.赤と黒のブルース作詞:宮川哲夫作曲:吉田正3.街のサンドイッチマン作詞:宮川哲夫作曲:吉田正4.好きだった作詞:宮川哲夫作曲:吉田正youtu.be
$昭和残侠伝鶴田浩二(主演)出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』高倉健と池部良『昭和残侠伝』シリーズ(しょうわざんきょうでんしりーず)は、高倉健主演で、東映によって1965年から1972年にかけて制作されたヤクザ映画シリーズ。全9作。東映東京撮影所製作。『網走番外地』シリーズ、『日本侠客伝』シリーズと並ぶ高倉健の代表的シリーズである。なお、シリーズとされているが各作品の設定やストーリーに繋がりは無い。概要第1作『昭和残侠伝』は太平洋戦争終結直後、第2作以
俺が高校生の頃は新開地に東映の三番館で福原国際東映って処と、東映の直営館があって高校さぼってよく朝から映画三昧したもんである。確かワンコイン(違うわ、まだ500円札の時代やったで😆)、くらいで3本くらい観れた記憶がある。すぐ隣が風俗街の街なんだけれど昼間は閑散としていた街ではあったね。そういう中でたんまり任侠物やら仁義なきシリーズや人斬り与太シリーズやらたんまり観た中で、コレもあったかもしれないわ。俺らのイメージでは藤純子は三時のあなたかなんかのワイドショーの司会者って印象で
4月29日月曜日〜その6庭木の落葉拾い。(写真)新緑の季節到来ですな。夏も近し。HDDに録画した、BS12トゥエルビ『映画博奕打ち外伝〜鶴田浩二、高倉健、菅原文太ら東映任侠オールスター競演!』を見る。
ひとつ前の当ブログで、菅原文太さん、伊吹吾郎さん、渡瀬恒彦さんが三兄弟に扮した『現代やくざ・血桜三兄弟』(1971中島貞夫監督)について書きました。この三人がいる地方都市に小池朝雄さん演じる川島という男が来て、勝手放題にふるまいます。この男は大組織から送りこまれた「鉄砲玉」で抗争のきっかけを作る役割で、命をとられるのを前提で金をもらい派遣されたのです。この「鉄砲玉」の挑発に若く直情的な末弟・渡瀬さんがのってしまうという物語です。この作品で小池朝雄さんが演じた「鉄砲玉」の方にフォーカスを当て
鶴田浩二、アイジョージ、加藤登紀子が歌っていますが、若い世代の歌手、蒙古と思わせる映像、正確な歌詞の掲載を理由にこの映像にします。東京農大では、先輩から後輩に、蒙古放浪歌が歌い続けられているようです。
飛車角、満州へ。「人生劇場続飛車角」『4年の務めを終えて、出所した飛車角。しかしおとよは待ってくれてはいなかった。飛車角はおとよの手紙を懐に街を彷徨っていたら、新宿桔梗一家の“エントツの坂田”と出会う。そこで坂田を助けた縁で、飛車角は桔梗一家に迎えられた。』1963年公開。監督:沢島忠。脚本:相井抗(鈴木尚之)。原作:尾崎士郎。出演:鶴田浩二、佐久間良子、月形龍之介、梅宮辰夫、村田英雄、東野英治郎。「人生劇場飛車角」の続編。前作から4年後と言えど、話は思ったよりも繋がって
Ⓢ昭和専科●1953(昭和28)年邦楽ヒット曲●1953(昭和28)年邦楽ヒット曲ランキング順位曲名歌手名1位津軽のふるさと美空ひばり2位君の名は織井茂子3位毒消しゃいらんかね宮城まり子4位石狩エレジー霧島昇5位雪の降るまちを高英男6位アリラン哀歌菅原都々子7位街のサンドイッチマン鶴田浩二8位こんなベッピン見たことない神楽坂はん子9位黒百合の歌織井茂子10位ぞうさん年代流行
NHKBS時代劇「鳴門秘帖」第1回「運命の渦潮」4月7日(日)18:45~(画像はNHKの番宣より拝借)タイトルにつられて見てしまった2018年4月20日から、毎金曜夜8時から10回放送ドラマの最初と最後に、語り部として神田松之丞(現:伯山)が登場否が応でも、物語の面白い世界に引き込んでくれる主役法月弦之亟を演ずるは山本耕史幕府の密命を受けて、不明になった甲賀世阿弥の行方と「鳴門
$ハワイの夜(前編)主演鶴田浩二共演岸恵子ハワイの夜(前編)【昭和28年|1953年】〔出演俳優男優:鶴田浩二女優:岸惠子監督:マキノ雅弘・松林宗恵〕《なつかしい名作映画・感想・リアクション動画》<目次>00:00概要01:04本編(映画)43:03感想<概要>前編と後編に分けてお送りします。▼後編はこちら<あらすじ>公開:1953/1/8制作国:日本配給:新東宝制作:新生プロ監督:マキノ雅弘・松林宗恵〔出演〕鶴田浩二:加納明岸惠子:ジーン河合小杉勇:河合達吉水島道太郎
日本人だったら絶対泣く
俺が小学生の時の卒業の際に学校の講堂であすへの礎を~って何度も台詞をやり直させられたトラウマを想い出した映画。1978年森谷司郎監督作。主演、鶴田浩二、三浦友和、原作は新田次郎の山岳小説。前年に「八甲田山」が大HITしたんで東宝が調子に乗って大予算をかけて作った映画だが興行は惨敗に終わった。今は教師は聖職なんて呼ばれないが、この映画の時代の大正時代なんてのは聖職であって、立派な軍事青年を育てるべく尋常小学校生徒(今でいう中学生を)登山なんかの厳しい訓練をし
【満開宣言】あずま運動公園の桜満開宣言します🌸公園の駐車場、混むかと思い早めに出ました❗昨年の今日は八重桜が既に咲いてました❗今日は、まだまだです!桜の歌は昨今のアーチスト歌って居ますが、自分は散るイメージと『同期の桜』は子供の頃からのイメージで余り良いイメージとは言えません!ニゴが亡くなった事も有るのかも知れません!『同期の桜』の歌詞勘違いして半世紀生きて来ました同じ航空隊の庭に咲くの所、航空隊を国内と勘違いしてました❗同期の桜鶴田浩二同期の桜鶴田浩二youtu.
NHKのTVドラマ男たちの旅路家族で欠かさず観ていたゴダイゴのミッキー吉野が担当してる音楽がすごく良くて、サントラ盤まで買ってしまったくらい好きだったそれにしても…俳優陣には魅了されまくった鶴田浩二さん桃井かおりさん水谷豊さん毎回なにかと重く考えさせられる人間ドラマだったように思う劇伴の効果というものを実感させられたドラマ挿入歌も秀逸…ゴダイゴだもんね
博徒列伝1968年東映監督小沢茂弘出演鶴田浩二大木実高倉健北島三郎若山富三郎藤純子天津敏菅原文太東映ヤクザ映画オールスターキャストです服役中のため、組の跡目を弟分の大木実にゆずった鶴田浩二が、対立する天津敏、名和宏たちに嫌がらせをうけるそこにオールスターたちがからんできますオールスター映画だと、それぞれのスターたちをひきたてるためにストーリーが散漫になりがちですが、そんなことはありませんでしたがっちりと主役は鶴田浩二であり、みなさん鶴田浩
4日木曜から今日にかけて8本の映画を観た(^_^)ラルフ・ネルソン監督「野のユリ」Amazonプライム。ひさびさに観たなあ。昔ゴールデン洋画劇場でやったのが46年前だそうだがその時以来。でその時の吹替版。なんとも言えずいい映画。シドニー・ポワチエはこの映画で黒人初のオスカー主演男優賞受賞。神父役のダン・フレイザーは刑事コジャックのおやっさんをやった人(^_^)ジョナサン・リン監督「いとしのビニー」DVD。異色の法廷コメディ。殺人容疑をかけられた若い従兄弟を救うため、ジョー・ペシ演じる新米
昭和の時代、レコードが流行り、親がしょっちゅう聴いていたのを思い出す時がある。「門前の習わぬ小僧」みたいに、聴いていると、自然に覚えてしまうものだった。近所の同級生のうちも、同様だったようで、学校で口ずさんでいると、知っているクラスメイトもかなりの数がいたものだった。特にうちの両親は、石原裕次郎氏が好きで、父は、田端義夫氏や鶴田浩二氏も、好きだった。母は、菅原洋一氏が好きだと言っていたのを記憶している。顔がまんまるで、ハンバーグみたいなところから、当時、世間では、ハンバーグと呼ばれていた
“俺は、ただのケチな人殺しだ。”「博奕打ち総長賭博」『昭和9年。天竜一家総長荒川が倒れた。後継者に推薦された中井は外様を理由に辞退し、後継者は荒川の娘婿である石戸に決まった。しかし中井と兄弟分である松田がそれを許さなかった。』1968年公開。監督:山下耕作。脚本:笠原和夫。出演:鶴田浩二、藤純子、桜町弘子、名和宏、曽根晴美、佐々木孝丸、三上真一郎、沼田曜一、香川良介、原健策、小島慶四郎、金子信雄、曾我廼家明蝶、若山富三郎。シリーズ第4弾。作家・三島由紀夫に絶賛された作品。
悪役が魅力的な作品は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日は、マフィアの日。1282年(鎌倉時代)、マフィアの語源にもなる住民運動と虐殺事件のあった日らしいです。シチリアの晩祷。マフィアの日はいいですが、何をする日かは分かりませんでした。日本で言えば暴力団の日?なんとなく、ヤバそうな日です。今日の質問。悪役が魅力的な作品は?マリオとクッパとか?スター・ウォーズのダース・ベイダー?昔はガンダムのシャアも人気だった。子供の頃
おはようございます東京地方🌸🌸🌸🌸🌸開花宣言とうとうキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!昨日は暴風雨のち20℃超え薄手の冬服でも暑いくらいになりました(@_@;)23/12℃今日は全国的に黄砂🟨🟨🟨が来ますね黄砂🟨には有毒物質が含まれています(*_*)お腹をオモチャにしないで下さい…pic.twitter.com/qzcZDhgorY—癒しの動物💜世界の話題💚(@iyasimof)March29,
大腸内視鏡検査は14時くらいに無事終わったらしく1時間だけ寝て帰りは夕方になった。スーパーオオゼキにいけばまた生きたなまこがあるかもとおもい行くもそんなものはなく、パック鮨(1,280円)を購入し家に戻る。仕事はほぼしない。お茶はこないだ静岡のスーパーAOKIで買ったややいいものを入れる。上映をはじめ20分もしたら寝ていたので、最初からもう一度。あー時間が勿体ない。夕方から計画通り「聖職の碑」を家のホームシアターでWOWOW録画のブルーレイ上映。シネスコの超大作である。八甲田山がヒットし
職場の先輩から進められて鑑賞!先輩は航空機関係の映画が大好きな方で中でも好きな作品は『トラ・トラ・トラ』とのことこの作品も印象に残ったとして紹介いただいた。第二次世界大戦末期の特攻を描いた162分の超大作。主演は鶴田浩二。まさに壮絶な作品だった。あらすじ昭和19年、海軍軍需省局長であった大西中将(鶴田浩二)は日本軍の南方における劣勢を挽回すべく遂行された捷一号作戦の成功を期するために10月第一航艦司令長官としてフィリピンに着任する。大西はいままで特攻作戦の
#みんなはダメだって言うけど自分は良かった映画『黄金の犬』この映画を誉めている評を未だかつて一度も読んだことのない私ですが、酷評嘲笑その他どれを読んでも全然賛同できず、何度観ても荒唐無稽極まる設定の中から全ての登場人物が一匹の犬に某かの奇跡を委ねていく過程に涙してしまいます。地井武男扮するチェスカを持った凶暴な殺し屋は、日本映画史上に残る優れもの。これが最後の主演ヒーロー映画となった鶴田浩二の一つ一つの台詞の滋味、特にラストの「冷たいビールが飲みたい」の枯れた哀愁がたまらない!島田陽子
鶴田浩二にハマっている。かっこいい。私の世代だと「傷だらけの人生」の歌。鶴田の東映のやくざ映画を見始めたのは、ここ数年。「仁義なき」の深作作品には鶴田は出てこないからだ。鶴田はときおり、変なイントネーションがある。「人間の証明」を見てほしい。「アメリカ」の発音がおかしい。そして、今回、紹介する「やくざ戦争日本の首領」。スカパーでいつやるかわからないので、これは販売用を買った。これはどうしても手元に置いておきたい。それぐらい大好き。「ああ、なんでもやらんかい。その代わりなあ、その
任侠映画の名作、鶴田浩二主演の「博奕打ち総長賭博」を見た。天龍一家の総長・荒川(香川良介)が病に倒れ、跡目に押された中井信次郎(鶴田浩二)は外様であることを理由に固辞し、兄弟分の生え抜き・松田(若山富三郎)を押すが、服役中の松田を待てないと主張するオジキ分の仙波(金子信夫)の思惑通り、2代目には弟分の石戸(名和宏)に決定する。しかし、仮釈放になった松田は、その決定に納得せず……。傑作である。様式美のすべてが完璧に再現されていて、どこをとっても非の打ち所がない。素
京マチ子(きょう・まちこ)本名矢野元子画像右側の女性大正十三年(1924年)三月二十五日大阪府大阪市生まれ。令和元年(2019年)五月十二日死去。九十五歳。京マチ子様は、日本映画を支えてこられた大スタアの中の大スタアです。大映において、溝口健二監督や衣笠貞之助や伊藤大輔監督や成瀬巳喜男監督の名画においてヒロインを勤められました。伊藤大輔監督作品では、『春琴物語』『いとはん物語』『地獄花』『女と海賊』において悲しみの女主人公を熱演されました。『いとはん物
「#マンホール」「私の男」の熊切和嘉監督と「バベル」の菊地凛子が、2001年の「空の穴」以来22年ぶりにタッグを組んだロードムービー。「TSUTAYACREATORS'PROGRAM2019」脚本部門で審査員特別賞を受賞した室井孝介の脚本を原案に、人生にもがき苦しむ女性の東北縦断の旅を描く。就職氷河期世代である42歳の独身女性・陽子は、人生を諦めてフリーターとしてなんとなく日々を過ごしてきた。そんなある日、かつて夢への挑戦を反対され20年以上疎遠になっていた父の訃報を受けた彼女は
このところの当ブログで、1973年にTBSで放送された『それぞれの秋』について書いています。僕は毎回楽しみにしていて、脚本家・山田太一さんの名前を覚えました。もうひとり、このドラマで覚えたのが「桃井かおり」さんです。既に『赤い鳥逃げた?』(1973藤田敏八監督)など映画に出ていましたが、僕がこれらの映画を名画座で観た方があとでしたから、桃井さんの演技が観たのは『それぞれの秋』だったと思います。小倉一郎さん演じる主人公の妹(高沢順子さん)が入っているスケバン・グループのリーダー役で、なぜか
小説が映像化される際、どのような脚色がなされたのかを検証する連載「映像と小説のあいだ」の最新回が更新されました。今回は「人生劇場飛車角」主人公を変えたことで知られる作品ですが、結末など、それ以外の展開も脚色されているという話です。よろしくお願いいたします。https://shosetsu-maru.com/yomimono/essay/eizotosyosetu/17連載第17回「映像と小説のあいだ」春日太一小説を原作にした映画やテレビドラマが成功した場合、「原作/原作者の力」
ラピュタ阿佐ヶ谷OIZUMI東映現代劇の潮流2024より製作:東映監督:小沢茂弘脚本:松浦健郎撮影:西川庄衛美術:藤田博音楽:渡辺宙明出演:片岡千恵蔵鶴田浩二高倉健江原真二郎佐久間良子伊藤雄之助山村聰進藤英太郎1961年1月15日公開アメリカから北海刑務所にバッファロー・ゲン(片岡千恵蔵)と名乗る手品師が収監されてきます。彼はアメリカの監獄から何度も脱獄した強者でした。刑務官をおちょくるようなゲンの鮮やかな手際を目にした馬吉(進藤英太