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先日、府中美術館で開催していたBeautifulJapan吉田初三郎の世界展へ行ってきました今月の7月7日(日)まででしたので終了後のレポートとなりますよかったらお付き合いください◾️展覧会エントランス◾️吉田初三郎(1884-1955)さんとは大正から昭和初期に、日本各地の名所などを鳥瞰図で描き出した画家です見ていくと、その場所に行ったつもりになる、飽きない鳥瞰図観光とか地誌な
不調と停滞は違う。前者は肉体、精神の故障。すなわち生命に起因、直結するもの。後者はやることなすこと満足しない。やっていること、やりたいことが合っているのかわからない。マンネリ。自分のニーズを把握できていない。日々の生活目標、大きく言えば人生に起因するもの。健康だが、絶賛停滞中。先月、先々月と思いつく限りにやったのでその反動かしら。いや、それゆえに新たな発見が必要なのだろう。そんなことを考えたのは、府中の公園だった。長閑な昼下がり。絵
昨日はめっっっちゃ夏みたいなお外に繰り出して府中市美術館まで行ってきましたー駅からちょっと離れてて歩くか迷ったけど(涼しかったら余裕で歩ける距離なんだけどね…)調べたら市営のバスみたいのがあるのを見つけて乗ってみた(それでもバス停からちょっと歩いただけで暑すぎて熱中症の手前ぐらいになったよ)目的はこちらー昔の鉄道について調べてると良く出てくる路線図が描かれた鳥瞰図🕊️吉田初三郎さんの作品だというのを初めて知ってとっても気になったので行ってきました🚃楽しかったー!!!!めっちゃ旅し
2024年06月14日首都ダッカの鳥瞰図,バングラデシュ©AzimKhanRonnie/AmazingAerialAgenc喧騒感に満ち溢れた都市ここはバングラデシュの首都ダッカ。ガンジスの河口に広がるこの都市は、1020万人以上の人口を擁し、地球上で最も人口密度の高い都市のひとつです。ダッカは、17世紀にムガル帝国の統治下でベンガル州の州都となり、都市として繁栄しました…ダッカは、モスクに付随する「ミナレット」という尖塔が数多く点在することから「モスク
BeautifulJapan吉田初三郎の世界展府中市美術館大正から昭和初期に鉄道や観光地の鳥瞰図を描いた画家この絵は甲府から富士川沿いに身延を通って富士に繋がる身延線の沿線図昭和3年のもの上の図とつながる甲府側細かいところまでデフォルメされて描かれていて面白いねこの絵は筑波山、房総半島、江の島名古屋、大阪、神戸、姫路に淡路島、和歌山、伊勢まで描かれているよ日本全国の鉄道、観光地が描かれて物が展示されていて見るのが飽きないしじっくり見ると細かい
江戸天保13年(1842)古地図鳥瞰図「箱根温泉図(仮題)」1点/東都宮亀年写/宮下藤屋勘右衛門蔵版/木版摺りです。33cm×48cm。木版刷り。【書名】箱根温泉図(仮題)【巻冊】1点【著者】東都宮亀年写/宮下藤屋勘右衛門蔵版【成立】天保13年(1842)
大正2年(1913)古地図鳥瞰図「比叡山延暦寺案内全図」1点/佐井紀皎覚/銅版摺りです。39cm×53cm。銅版刷り。奥付あり。【書名】比叡山延暦寺案内全図【巻冊】1点【著者】佐井紀皎覚【成立】大正2年(1913)
明治33年(1900)古地図鳥瞰図「大雄山最乗禅寺絵道了大薩埵霊境図」1点/青山豊太郎/銅版摺りです。47cm×61cm。銅版刷り。奥付あり。【書名】大雄山最乗禅寺絵道了大薩埵霊境図【巻冊】1点【著者】青山豊太郎【成立】明治33年(1900)
私にしては珍しく、始まったばかりの展覧会に躊躇せずに飛んで行きました。≪BeautifulJapan吉田初三郎の世界≫~府中美術館~美術館の紹介文は─『大正から昭和戦前期、日本各地を空から見下ろす視点で描いた吉田初三郎(1884-1955)。独自のデフォルメによって広い範囲が一望できる鳥瞰図の画面は、細部まで描き込まれ、まるで絵の中を旅するかのようにいつまでも見飽きることがありません。本展では大型の肉筆鳥瞰図を中心に、絵画・ポスターなど様々なメディアで展開された吉田初三郎の世界
新聞の日曜版に、大正から昭和にかけて活躍した吉田初三郎という鳥瞰図絵師のことが、北海道博物館学芸員の解説とともに載っていた。初めて聞く名前だった。検索すると、国際日本文化研究センターというサイトに「吉田初三郎式鳥瞰図データベース」があって、データ化された鳥瞰図が北海道から九州まで多数収められている。北海道は44件、九州には79件もあった。吉田初三郎式鳥瞰図データベース(nichibun.ac.jp)例えば「札幌」はこんな感じで、かなりデフォルメされているが、あまり違和感はない
明治期ぐらい古地図鳥瞰図「奥州宮城郡末松山宝国寺図」1点/古書古文書/木版摺りです。31.5cm×42cm。木版刷り。【書名】奥州宮城郡末松山宝国寺図【巻冊】1点【成立】明治期ぐらい
明治28年(1895)古地図鳥瞰図「洛東銀閣寺之真景」1点/菅陽八郎/古書/石版摺りです。38cm×48cm。石版刷り。【書名】洛東銀閣寺之真景【巻冊】1点【著者】菅陽八郎【成立】明治28年(1895)
明治36年(1903)古地図鳥瞰図「奈良名所早見図」1点/筒井梅吉/古書です。27cm×39cm。【書名】奈良名所早見図【巻冊】1点【著者】筒井梅吉【成立】明治36年(1903)
2024年04月29日福建土楼の鳥瞰図,中国福建省©HongjieHan/GettyImage木材と土壁で造られた円形の家屋今日の画像は福建土楼の鳥瞰図。福建土楼は中国の福建省南西部の山岳地域にあり、13世紀から20世紀にかけて漢民族の一派である客家によって建てられた独自の建築様式を持つ建物です。厚い土壁と木材から成り、まるで要塞のように見えます…一族が数十戸以上で共同生活を送るこの土楼は、共同体の結束力と一体感を象徴しています。2008年には46
幕末~明治期古地図鳥瞰図「豆州賀茂郡手石弥陀窟之図」1点/古書古文書/木版摺りです。32cm×41cm。木版刷り。【書名】豆州賀茂郡手石弥陀窟之図【巻冊】1点【成立】幕末~明治期
明治期ぐらい古地図鳥瞰図「相模国大山全図/大山全図/相模国大山阿夫利神社大御神楽之図」3点/伊勢原市/銅版摺り/石版摺りです。相模国大山全図が39cm×27cm。銅版摺り/石版摺り。【書名】相模国大山全図/大山全図/相模国大山阿夫利神社大御神楽之図【巻冊】3点【著者】安田小平太ほか【成立】明治期ぐらい
明治期古地図鳥瞰図ほか「大雄山奉納額面縮図/大雄山最乗禅寺絵道了大薩埵霊境図」2点/南足柄市/木版摺り/銅版摺りです。大雄山奉納額面縮図が38cm×51.5cm。大雄山奉納額面縮図が木版刷り。もう1点は銅版摺り。【書名】大雄山奉納額面縮図/大雄山最乗禅寺絵道了大薩埵霊境図【巻冊】2点【著者】青山豊太郎ほか【成立】明治4年と33年
幕末~明治期古地図鳥瞰図「上州草津温泉之図」1点/版元一井屋/古書古文書/木版摺りです。36cm×54cm。木版刷り。【書名】上州草津温泉之図【巻冊】1点【著者】版元一井屋【成立】幕末~明治期
明治13年(1880)古地図鳥瞰図「金刀比羅山全図」1点/高阪岩太/古書古文書/銅版摺りです。36cm×49cm。銅版刷り。【書名】金刀比羅山全図【巻冊】1点【著者】高阪岩太【成立】明治13年(1880)
幕末~明治期古地図鳥瞰図「伊香保温泉名所一覧」1点/古久屋蔵版/古書古文書/木版摺りです。24.5cm×33.5cm。木版刷り。【書名】伊香保温泉名所一覧【巻冊】1点【著者】古久屋蔵版【成立】幕末~明治期
明治28年(1895)古地図鳥瞰図「信州善光寺山門之図」1点/三上真助/古書古文書/木版摺り/浮世絵です30cm×42.5cm。木版刷り。【書名】信州善光寺山門之図【巻冊】1点【著者】三上真助【成立】明治28年(1895)
「槍ヶ岳と奥穂高岳の登山ルートを鳥瞰図で眺める」そもそもどちらも登頂アタックする起点の槍ヶ岳山荘と穂高岳山荘まで辿り着けるかどうか。(笑)かなりヤバそうな道のり。そしてさらにヤバそうな頂上直近の道と言うか崖。メチャクチャな疲労を食らってからの崖登り。落ちたら即死。出来るかな。さすがに富士登山の100倍くらい危険そう。(笑)(^^;;
明治20年(1887)古地図鳥瞰図「下総国成田山全図」1点/古書古文書/銅版摺りです。38cm×54cm。銅版刷り。【書名】下総国成田山全図【巻冊】1点【著者】伊東武左衛門【成立】明治20年(1887)
幕末~明治期古地図鳥瞰図「多武峯之図」1点/四方春翠/古書古文書/木版摺りです。37cm×50.5cm。木版刷り。【書名】多武峯之図【巻冊】1点【著者】四方春翠画【成立】幕末~明治期
幕末~明治期古地図鳥瞰図「信濃国木曽御嶽山全図」1点/古書古文書/木版摺りです。39cm×29.5cm。木版刷り。【書名】信濃国木曽御嶽山全図【巻冊】1点【成立】幕末~明治期
幕末~明治期古地図鳥瞰図「秩父札所順礼神社仏閣古跡独案内」1点/秩父三十三番菊水寺蔵板/古書古文書/木版摺りです。38cm×54cm。木版刷り。【書名】秩父札所順礼神社仏閣古跡独案内【巻冊】1点【著者】秩父三十三番菊水寺蔵板【成立】幕末~明治期
今回は、上から見下ろしたような鳥瞰図・地図系のイラスト2枚目は細かすぎて鳥肌がたちそう最後の3つは、想像上の国や島だそうですパルノメア国、国旗や通貨、言語まで考えているのが面白い
飛鳥京絵図2023.2.26かつて天皇の宮などがあった、今の奈良県高市郡明日香村。その遺跡やお寺の往時の姿を想定した鳥瞰図です。それらの場所に関連する人物のアニメ風イラストもあり、見てて楽しい地図です。※※※今日のもう1枚地図があったのは、甘樫丘の展望エリア。このように明日香村を俯瞰できます。そこの一休み用の椅子とテーブルがあり、テーブルに貼られていました。今年はまだ、明日香村をめぐっていません。早く行きたいなァ。
びわこ万華鏡このニュースをネットで見た彦根商工会議所が中心となって、琵琶湖の魅力を全国に発信しようと云う試みメタセコイヤ並木、彦根城、長浜城、びわこロッジ、余呉湖、白鬚神社、多賀大社、竹生島、海津大崎の桜、比叡山、びわこ花火、石山寺、浮御堂、湖東三山、湖南アルプス、伊吹山、比良山、水郷巡り、三上山、琵琶湖大橋、近江大橋、瀬田の唐橋、琵琶湖ホール、琵琶湖博物館、沖島、多景島滋賀県の観光地が鳥瞰図として描かれている。琵琶湖以外に何がある?きっと地元民でも、直ぐに思い浮かぶものが無いでも
・朝鮮岩の眺めは素晴らしいです。薩埵峠と三保の松原を超えました。・月夜も良いそうですが、慣れていないと難しそう。満月を狙って。・鳥瞰図とはまさにこの朝鮮岩のこと。山頂はゴツゴツした岩でした。・朝鮮岩からの下山もすぐ右に降りる方は丸子(まりこと読むそうです)・安倍川駅方面となります。登り口は少し満観峰側に戻って、茶畑から・左下の小坂に降りていきます。距離として下り20分程度でした。・登頂後、花沢の里で自転車をピックアップして元湯なかむら館でした。