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宝石、高価な着物、バッグ帯…私は高価な物で自分を着飾ることに重きを置いていないような気がします毎日着物で暮らしてはいるけれど普段着の着物と言われる部類。ブランドのバッグはフォーマルに使えるよういくつか持っているだけ。実を言えばカゴバッグの方が好きだったりね(笑)オシャレが嫌いという事ではなくお金を沢山かけて着飾ってギラギラした自分が(笑)シックじゃないというか苦手というか私の趣味は骨董の類いでして経年をもって味となるその静かな佇まいに惹かれます自分も年を重ねて
先日日本ヴァイオリンさんに、貴重なストラディヴァリウスが日本に来ているということで、世界的ヴァイオリニストの三浦文彰くんと一緒に試奏させて頂きました。左から左から1714年、1715年、1719年、1732年の物です。1714年と1715年はストラディヴァリウスの全盛期で、もっとも数が多いとされていますが音色も素晴らしいですね1719年の物はあまり弾かれてなく骨董的価値が高いそうです。歴史的な背景も加味しながら、音色を聞くと更に考え深く、どれも素敵な音色で圧倒されました。さらに、三浦くん
ヤフオクを検索していたら蓋付椀を見つけた。菊の紋様が洒落てる。蓋付椀を使う事など正月の雑煮を食べる事位しか思い付かない。しかし、煮物を盛っても良いではないか。5客も要らないが入札する事にする。漆器は人気がないのか入札は私だけ。新品で買うと高いのだが送料の方が高い始末。激安で購入する事が出来た。これだからヤフオクはやめられないのである。最近は名品を狙う事をやめて、安くて面白い物を探す事にしている。そうすると意外に面白い物が見つかるのである。後日、物は届いた。立派な箱に入って
おはようございます朝は曇ってたけど陽が出てきた今週地元で骨董のマルシェあるんだ行きたいなぁ今日も17時から営業しておりますお待ちしてますね
ギャラリー解説書画桑原翠邦(魚目)先生肉筆縦35cm、横33cm魚目の下に陽刻「清美」陰刻で「魚目」の落款がある。桑原翠邦は北海道帯広の人で名清美。號を翠邦と称し別號に魚目を持つ。札幌鉄道局教習所に入学。在学中に大塚鶴洞に書を学ぶ。同じ教習生には金子鴎亭、三宅半有らがいる。後に現代書の父といわれた比田井天来との知遇を得、上京し書学院教授を務めた。天来の命を受け北京に渡り、3年以上に渡り中国各地で書の指導にあたった。大日本書道院、毎日書道展等の審査員、理事を歴任。長年に渡
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こんにちは。tsubasaです。3/25〜28の4日間、表参道でVerthandiの2021awの展示会を行います。約一年半前くらいにブランドを立ち上げましたが、初の展示会です。今回ルック形式でコレクションを発表させていただきました。下記URLのInstagramに載せているので、是非チェックしてみて下さい!https://instagram.com/verthandi.official?igshid=1771n8wcq3hjw今回の展示会に向けて約半年かけて作ってきました。コ
こんにちはお客様から和なサロンに合うようにと骨董食器と一輪挿しを頂きましたお心遣いに感謝し大切に使わせて頂きますサロンに飾るとまた雰囲気が出ますね一輪挿しは私がお花を育てることにとても不向きなので…ペン立てにさせて頂きました素敵なお客様に素敵なお品を頂けて出逢いに感謝本当にありがとうございますサロンの詳細*お問い合わせ·ご予約はこちらから☆Theynail…について☆名古屋市緑区大高にあるネイルサロンです☆paragelディプロマ所持☆
ヤフオクに青唐津の山杯が出品されていた。呼び継ぎもなく無疵である。箱もない。怪しくないか?前の所有者が半世紀に渡って使っていたものらしい。確かに古格はある。買ってみるか。誰もが怪しいと思ったのか、入札は私だけ。どんな物が届くのやら。後日、それは届いた。思っていたよりも大きい。何だかすんころくのようだ。確かに古格はあるし、長年使った形跡もある。だが、何にか腑に落ちない気もする。江戸末期頃の山杯を使い込んだのかもしれない。となると古唐津とは呼べない。しかし、悪意を持っ
『平和島骨董まつり②』とっても素敵な色柄の袋帯見つけた写真ではわかりずらいけれどややグリーン寄りのブルーって感じかなお値段は500円これで帛紗やバックを作ってみよ…ameblo.jp帛紗完成袋帯の表面はお濃茶の出帛紗として裏面の無地は点前帛紗として涼しげな色味なので盛夏のお茶会で使うことにします。楽しみだなぁ~
ヤフオクを見ていたら輪島塗りの小机を見つけた。本当に小さい。これなら晩酌の膳に使えそうだ。しかも折り畳める。我が湯河原月映荘は激狭なので置く事が出来そうだ。入札する事にする。こんな物に興味を示すのは私だけのようで入札は私だけ。しかし、最低落札額は安くないので送料を含めると結構な金額になった。後日、それは届いた。小包は思っていた以上に小さくて軽い。開けてみると可愛い小机が出て来た。上手な物のようだ。何といっても輪島塗りである。一人で晩酌するには丁度良い大きさ。食事も出来
不思議な体験したことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようある。骨董、アンティーク系の趣味や仕事してるとそういうの余計にあると思う。つくも神って言うのかな、古い物が魂を宿したりまたはこの世の者でない何かが「拠り代」としていたり。あながち迷信でもないと思う。何回か「モノ」に呼ばれたりもした。そういう時はなぜか「臨時収入」があったりしてまるで向こうからウチに来たみたいな奴がいる。あれは不思議だなって今でも思う。たまに、「あ、こいつ」って思って水と酒と塩供え
アンティーク店というものがある。かつて誰かが断捨離したもの、これに再び命を吹き込んで店頭に並べる。断捨離した際には商品を手放す思いがある。このような店が受け皿となって、その思いをくんで、再生を施すことによって、その思いを次のお客様につないでいく。捨てるだけが断捨離ではなく、物を蘇らせるのが本当の断捨離だという。アンティーク、いわゆる骨董を扱うわけだが、この骨董、見て、置いて、楽しむ鑑賞骨董と鑑賞と実用両方を兼ね備えたものが生活骨董だ。生活骨董、「物は使ってこそ」それが生きて
ルーチン・イン・ザ・ロックダウン好きなもの・嬉しいこと2nddayはい、ロックダウンで気落ちしないために、好きなこと、楽しいことを毎日一つ書く。名付けて『ルーチン・イン・ザ・ロックダウン』!今日は二日目!ロックダウンになる前に行っておいてよかったあ…って、つくづく思っている、ローマに住むお友達お勧めの、アンティーク・ショップ!その名もMERCATINO(メルカティーノ)!そこで、買ったものをご紹介。イチゴ模様が昭和レトロしている(って、イタリアに昭
ヤフオクの古唐津を検索していたら、大きな輪線の徳利を見つけた。唐津には見えないようだが、紛れもない唐津である。何故、私がその事を知っていたかというと所有している本に掲載されていたからだ。酒屋のご主人のコレクションに、この唐津の徳利はあった。江戸中期あるという。この徳利は桃山時代の織部の杯と室町時代の根来の折敷と共に紹介されていたのである。この人の古唐津のぐい呑みのコレクションや徳利のコレクションは素晴らしく、その中から選ばれたのが、この唐津和線徳利なのである。これは何としてでも入手
箱書きによると、『四つ手網菓子盆』とある。和菓子を置けばいっそう風情が出るのだろうが?楊枝を使うなど、絶対できない。四つ手網を模して、鯉も鯰もよくできていると思うが、それ以上に網の流れ・網紐の質感が、なかなかいい感じ。使う贅沢をしてみたい。
こんにちは!tsubasaです。遅くなりましたが、年明けから新しいスタッフが増えたので、紹介させて下さい。彼の名前はhiro。hiroは元々は私がお店を始めてからずっと来てくれていたお客さんでした。ずっと前からうちのインスタグラムでスタイリング写真のモデルもお願いしていました。僕にとってhiroは弟子であり、相棒です。新しいスタッフを雇いたいと考えた時に、真っ先にhiroを思い浮かべました。ずっとBelphegolを好きでいてくれて、誰よりもBelphegolスタイルを貫い
箱蓋箱蓋一部拡大箱の内側使えないなぁ~使う物じゃないか。
先日、購入したアメリカ製のミニカーでtootsietoyのフォードサンダーバードになります。tootsieに詳しいw氏に寄ると4インチと3インチがあり、こちらは3インチになります。作られたのはフォードサンダーバードが新車としてデビューした1955年頃になるのですが、人気車でミニカーの販売も好調だったのでしょうが、日本には正規輸入はない時代です。tootsietoysは緩い作りが多いのですが、こちらは彫りもしっかりしており雰囲気もよいです。今のトミカ、ホットウィールやマジョレット、マッチボック
表札制作の定番、真鍮切り文字。真鍮は銅と亜鉛の合金なので、銅板造形として用いています。溶接は銅と同じく、銅ロウ(溶接棒)を使ってロウ付け(ガス溶接)します。茶色っぽい銅に金色っぽい真鍮は映えるので、看板や表札を制作する時には文字部分に使っています。僕の場合、銅板造形において、材料をそのまま使うことはまずありません。殆どは金属の肌を荒らして(模様をつける)、表情を付けながら制作していきます。溶接後には表面を耐水ペーパーで擦ってあげると、画像の様に深みのある質感に仕上がります。飽きの
燃えるゴミが有料になってしまったので、「のこぎりで小さくして捨てなきゃ!」なんて思っておりましたが・・・・これは、昔の便利グッズの一つなのでしょうか?←「七徳鼻緒製造機」の文字これも田舎から持ってきたものだと思います。箪笥が邪魔をして、出し入れができない押入れで眠っていました。「七徳鼻緒製造機」と書いてあります。裏には「新案特許」の文字もあり、その当時の画期的な製品だったのかもしれません。↑「新案特許31015
今回がテナセリム地方の大型錫銭の最後になります。今回紹介するタイプは現存数の少ないものだと考えられます。57.03g/70mm.Ref.Robinson-18(Plate10.1),ElizabethMoore,"DaweiBuddhistculture:ahybridborderland,"inMyanmarHistoricalResearchJournal,vol.21(June2011).(obv.designonly)表:右向き
実家に顔を出した際に、床の間に飾ってあったやつ五月人形!私も初めて見る40年以上前の物もやは骨董?(笑)なんで出したん?って聞いたら、捨てる前にちょっと箱から出したら結構綺麗だったんだよね。と、母が。捨てる予定だったみたい綺麗やし、ボクの五月人形買わなくていいじゃん。って、これを飾ることにしました。(笑)もう季節用品(お雛様、クリスマスツリーとか)新しく増やすの嫌なんですよね。邪魔だし!買ってもらったら捨てにくいし半分冗談で五年くらいしたら、五月人形また返すね!っ
歴史、骨董好きということで、私が茶道のお教室に通い始めたのは6年前。1200年程前から脈々と受け継がれてきた茶道の世界は奥が深く、一手で取れるものを三手で取ったり、わざわざお道具を置き換えたり、「面倒臭い」と言ってしまえばそれまでですが、その「面倒臭い」ことを、あえてするところに魅力があると思って続けています。戦国時代では織田信長、豊臣秀吉など、名だたる戦国武将が茶の湯を愛し、茶室でどのような密談が行われたのだろうか、どのようなお道具に魅了されたのだろうか、と妄想するのも、歴
とっても素敵な色柄の袋帯見つけた写真ではわかりずらいけれどややグリーン寄りのブルーって感じかなお値段は500円これで帛紗やバックを作ってみよう楽しみだなぁ~
相変わらずヤフオクで買物をしている。良い物が次々に目に入って来る。困ったものである。船頭小屋で使う物なので名品などは不似合いだ。古くて雑多な物なのだが品の良い物を探している。そういう視点で見ると意外に良い物が沢山あるのである。ヤフオクで古伊万里などを買ったのだが殆どは偽物であった。手に取れば真偽は分かるのだが、写真だと難しい。欲に目が絡むと偽物を掴まされるという事だ。その点、木工品などは偽物が極めて少ない。しかし、民藝的な泥臭い物は好きではないので難しいのだが、何せヤフオクは
先日の交換会の帰り、新幹線の中からぼんやりと外を眺めていました。疲れていつの間にか眠り込んでしまい、目覚めた後に眼に飛び込んできた風景です。懐かしいような、妙に心に沁みるような夕焼けでした。https://hanajizou.com/
いつも楽しみにしている「平和島骨董まつり」183回なのだそうです。今日は収穫あり!道行コート大大大好きな「雪輪柄」裏地がユニーク裄丈がだいぶ短いので今後、呉服屋さんに裄丈出しを頼むとしてほぼ新品同様で全く汚れもなくなんと990円でしたラッキーいやなこと全部忘れられそう
お正月はとっくに過ぎましたが、お正月ネタです。物置の段ボール箱から、木でできた羽子板が出てきました。他にも、リカちゃん人形っぽい(リカちゃんではない)お人形とか、ブリキでできた電車などもありましたけど、断捨離している疲れで、面倒くさくなって、羽子板以外は捨ててしまったけど・・・・。この羽子板も、出てきたときには、こんな女の子の絵が描かれていたのを、すっかり忘れていました。でも、裏面が赤い梅のハンコが押されただけで