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(その17からの続き)-一ノ関(16:01着)再び岩手県に入り、しばらく進むと鬼死骸というバス停(跡)を見かけました。右側から新幹線の線路が迫ってきました。空を見上げると、青空も見えていました。…実際は雨が降っていたんですけど。左側からは東北本線が迫ってきました。しばし両脇を挟まれながら北へ。民家が次第に増えてきました。どうやら一関市街地にさしかかったようです。町外れにある岩手県交通の一関営業所。ここから一ノ関駅ま
(その16からの続き)-有壁(14:23着・14:35発)-雨が降り出す中、清水原駅から宮城県に戻って有壁駅を目指しています。川沿いをさらに遡って有壁駅へ向かいました。次の角を左折すると、有壁駅へのアプローチ。小規模ながら、駅へ向かって鄙びた雰囲気の商店街が続いていました。今回最後の途中駅・有壁駅に着きました。こちらも現在は入口の待合室が駅舎代わりです。ホームは2面2線の変則相対式。かつては2面3線だったようですね。
(その15からの続き)-清水原(13:25発)-花泉駅から一関街道金沢宿を経由して、清水原駅へ向かっています。清水原駅に着きました。信号場上がりの駅で、待合室が駅舎代わりの無人駅です。ホームは2面2線の相対式。跨線橋が設けられているものの、比較的簡素な造りです。待合室で少し休憩。雨雲が近づいてそうな雰囲気だけど、もう少し粘ってくれるかなと淡い期待。次の駅へ向かいます。たぶんこの道が清水原駅の駅前通り。商店は無く、民家がポ
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(その14からの続き)-花泉(12:15発)-清水原(13:10着)-涌津宿で旧一関街道と合流し、花泉市街地、そして花泉駅へ向かいました。昼食を食べ終わったら出発。駅前を横切る旧一関街道を北へ進みました。旧街道沿いでこれだけ市街地が発達しているので、駅前市街地も宿場町だったのかと思ってしまいますよね。そろそろ雨雲が来そうな雰囲気なので、デジカメだけ先行して雨用に切り替えました。身体のほうは、ちょっとやそっとなら濡れるという手もある。
(その13からの続き)-花泉(11:45着)-油島駅から油島村役場跡を経たのち東へ進み、小さな丘を登りました。まもなく丘の頂上に。工場があるのみで、特に眺望もありませんでした。登り詰めたところで歩道付きの道に出ました。左手奥は廃校となった涌津小学校。突き当たりを左折。商店が混じる住宅地ですが、どことなく歴史を感じさせる雰囲気が漂っていました。突き当たったこの道、実は登米と一関を結ぶ一関街道。ここはちょうど一関街道の涌津宿とのこと
(その12からの続き)-油島(10:16着・10:30発)-石越駅に立ち寄り北へ。途中でくりでんの線路跡を跨ぎました。夏川を渡りました。何の標識もない、どこにでもありそうな小さな川ですが、ここが宮城県と岩手県の県境でした。…でも、歩いたときはそれに気づかなかった。どこが県境なのかと思いつつ、通り過ぎた記憶が。歩道付きの道に突き当たり、北へ。歩道脇のポールを見て、岩手県に入ったことに気がつきました。正直、まだ宮城県の延長のような雰囲気ですが。
怪談127人身+事故多発の魔の区間常磐線亘理~浜吉田間御訪問、ありがとうございます。なるべく掲載しない様にしていました。しかし、又ここの所大変多くなっているので載せます。本日、残念ながらこの区間で事故が発生してしまった。常磐線亘理~浜吉田間である。そこで、ここの区間を調べてみると、駅は亘理が二件だけ。発生日時刻場所2003/06/170752常磐線亘理2023/05/231035常磐線亘理しかし
横浜高速ではウインターイルミネーション「SWEETMEMORYinアメリカ山公園」を何度か開催していたが、今年は、開催がない?弊ブログ発展のため↓のクリックもお願いします。
(その11からの続き)-石越(9:09着・9:25発)-若柳市街地に入り、廃止されたくりでんの遺構が今も残る若柳駅に立ち寄りました。駅前通りを進むと、少し幅の広い道に突き当たりました。この通りが本吉街道とも重なる若柳市街地北側の中心部。今はシャッター通りと化していますが、往時の賑わいは伝わってきます。道なりに進んで、石越駅方面に向かう道へ。石越駅方面に向かう県道に出ました。この突き当たりが石越駅です。くりこま高原駅からの長い「駅
(その10からの続き)-(くりこま高原駅-石越駅間歩行中)-マガンの鳴き声を聞きつつ、わずかに雪が積もる道を東へ進んでいます。この橋の先は旧・若柳町エリア。今は同じ栗原市です。橋を渡ると、そこは若柳市街地の端っこ。再び民家が増えてきました。市街地らしい反面、街道の雰囲気ではないと思ったら、途中でもう一回分岐があって、旧道の道筋から外れていたらしい。そして、南大通り。若柳市街地は迫川を挟んで両側に市街地が広がっていますが、
(その9からの続き)2日目の朝を迎えました。今日はくりこま高原駅から石越駅へ向かい、石越駅から再び東北本線に沿って進み、ゴールの一ノ関駅を目指します。いよいよ県境越えですが、今日の天気は下り坂。午後からは雨が降る予報ですが、どこまで保ってくれるでしょうか?2日目・12月16日(日)歩行区間:くりこま高原-一ノ関天気:曇りのち雨くりこま高原(7:05発)-周囲が明るくなると、伊豆沼方面からマガンが飛んでくるようになりました。無数のマガンの出迎えを受けつつ、
(その8からの続き)-くりこま高原(16:15着)伊豆沼と飛来する野鳥たちを見ながら、くりこま高原駅を目指しています。みやぎ県北道路をオーバークロス。高速道路のような自動車専用道路ですが、扱い上は一般道路とのこと。左奥に突き出た山は保呂羽山かな?このあたりは周囲より少しだけ高台。それでも周囲に高い山が無いため、視界が開けると遠くまで見通すことができます。下りにさしかかりました。時刻は16時ちょい前。周囲がじょじょに暗くなって
きょうはウォーキングしてきました。地元の一駅間、往復コースでした。きょうはまた暑い様で、風和らぐ。晩秋初冬とは思えないな。ですがきょうのウォーキングもいい思い出です。一万歩ジャスト🐾
2002年5月に新潟県新潟市にある新潟鉄工にて製造された。2010年11月3日に水海道駅-小絹駅間(茨城県常総市)にて撮影。弊ブログ発展のため↓のクリックもお願いします。
(その7からの続き)-(新田駅-くりこま高原駅間歩行中)-長沼から北へ進んで新田駅に到着、今度は伊豆沼に向かっています。踏切から北へ進むと水田地帯に。地図ではそのまま伊豆沼湖岸の歩道に繋がってるように見えましたが、直接湖岸に出ることはできませんでした。かつての伊豆沼は現状の倍近い面積があったそうで、このあたりも干拓前は伊豆沼の一部だったようです。そんな水田ですが、実は静かではありません。絶えずグアグアという鳴き声が聞こえてきました。その
怪談126人身事故多発の魔の区間西武新宿線新狭山~狭山市間御訪問、ありがとうございます。なるべく掲載しない様にしていました。しかし、又ここの所大変多くなっているので載せます。本日、残念ながらこの区間で人身事故が発生してしまった。西武新宿線新狭山~狭山市間である。そこで、ここの区間を調べてみると、新狭山は多め。発生日時刻場所2007/07/041434西武新宿線新狭山2011/0
2010年11月3日に水海道駅-小絹駅間(茨城県常総市)にて撮影。弊ブログ発展のため↓のクリックもお願いします。
(その6からの続き)-新田(13:59着・14:15発)-梅ヶ沢駅から調整池を経由して、長沼の湖岸を歩きました。引き続き、小道を北へ進みます。新田駅への道案内はなく、ルートは必ずしも道なりではないので地図アプリで道を確認しながら進みます。もう一度丘を登ります。時間的にはそろそろ次の駅の近くまで迫ってほしいのですが…。歩道付きの広い道に合流しました。あとはこの道をまっすぐ進めば、線路が見えてくるはず。線路が見えてきました。
『スマホを置き忘れて新幹線に乗る友』『ママ友、外人さんを困らせるそして世界を一つにする!』南禅寺、山門〔三門〕です少し涼しくなった時にママ友と2人で京都散策してきましたそのママ友はなかなかの天…ameblo.jp↑この人がお騒がせママ友お騒がせママ友と電車で買い物に行った帰りの出来事です最近本当に電車の運休や遅延が多いその日はなんと乗車中に緊急停止!最寄りの駅まですぐの駅間で閉じ込められる何気に友を見ると目が一点集中‥またかよ‥嫌な予感しかしない友)トイレに行きたくなった気がす
路線名:指宿枕崎線12:22頃、慈眼寺〜坂之上駅間で発生した倒竹の影響で、列車に遅れが出ています。(11月18日12時50分現在)-------------------------▼遅延・運休の情報がすぐ届くアプリのダウンロードはこちらhttps://yahoo.jp/-hh1yw-------------------------指宿枕崎線の最新情報確認はこちら。https://transit.yahoo.co.jp/traininfo/detail/535/0/
(その5からの続き)-梅ヶ沢(12:35発)-散らばるため池を横目に、小さな梅ヶ沢駅に着きました。次の駅へ向かいます。まずは線路沿いに東へ。道も線路も台地と台地の谷間を通っています。この先には長沼という大きい沼があります。その手前には広い「ため池」があるようなので、行ってみたいと思います。正面の丘は人工的に造成された雰囲気ですが、地図で見ると野球場があるみたい…。「ため池」の脇に出ました。右手の池は梅ヶ沢調整池と呼
(その4からの続き)-梅ヶ沢(12:05着)-蕪栗沼付近の水田地帯を抜けて、瀬峰駅にたどり着きました。周囲の雰囲気がちょっと変わりました。商店が建っていたり、昭和らしい建物をよく見かけたり…昔はこのあたりが瀬峰地区の中心だったのでしょうか。道はその先で直角カーブ。今度は東側へ続いていました。近くに「佐沼街道瀬峰宿」という碑が立っていました。佐沼街道は奥州街道の高清水宿から佐沼宿を経由して登米宿を結ぶ脇街道です。やはり、このあたり
路線名:指宿枕崎線07:59頃、指宿〜山川駅間で発生した落石の影響で、指宿〜西頴娃駅間の運転を見合わせています。運転区間の一部列車に遅れが出ています。(11月14日8時33分現在)-------------------------▼遅延・運休の情報がすぐ届くアプリのダウンロードはこちらhttps://yahoo.jp/-hh1yw-------------------------指宿枕崎線の最新情報確認はこちら。https://transit.yahoo.co.jp/tr
昨日はちょっと遠いオー◯バックスにタイミーで行って夜は最近始めたステーキ屋さんに仕事だったからカーナビ設定して行ったんだけど…少し手前で間違って右折ラインに入ってしまい戻りたいけど戻れないからちょっと遠回りしようとしたら短い駅間の踏切が分からずグルーって回ってステーキ屋さんに行った。仕事が終わったのが1:30頃だったんだけどネットカフェと同じ敷地に有るのでネットカフェの駐車場でお菓子を食べて帰るつもりだったのに寝てしまい起きたら2:30過ぎてた…帰って駐車場に着いたら3:08分。ちな
(その3からの続き)-瀬峰(10:50着・11:05発)-田尻駅から蕪栗沼目指して、小さな丘を越えて北東へ進んでいます。小さな川を渡りました。川の向こうは栗原市です。今日のゴール・くりこま高原駅も栗原市ですが、まだまだ先です。川を渡った先にある小道の分岐。この小道を進めば蕪栗沼の近くまで進めますが、これ以上の寄り道はちょっと厳しいと判断。ここから次の駅を目指します。とはいえ、写真のエリアはすべてラムサール条約登録「湿地」です。実は
(その2からの続き)-(田尻駅-瀬峰駅間歩行中)-水田地帯を抜けて、田尻駅がある沼部の市街地にさしかかりました。跨線橋で線路をオーバークロス。ちょうど普通列車が足下を通過しました。歩道橋周辺は路肩がないので緊張感が高め。右から小さな車道が近づいてきましたが…あらあら、そのまま歩道に化けましたよ。何はともあれひと安心。この先にはラムサール条約登録湿地の蕪栗沼があります。その関係で、このあたりにも野鳥がよく飛来するみたいです
(その1からの続き)-田尻(8:46着・9:00発)-小牛田駅から小牛田山神社と旧・小牛田村の中心部を経由して、北へ進んでいます。江合川を渡りました。対岸は大崎市の田尻地区です。このまま県道を進むと田尻駅から離れてしまうので、県道を離れて小道へ。集落を抜けると、一面の水田地帯に出ました。歩道も復活した…と思っても油断禁物。まだ凍結しています。牧草ロールが転がっていましたが、時期によっては牛さんがいたりするの
続いての全駅間歩きは再び東北本線です。前回、仙台駅から小牛田駅まで歩きましたが、今回は小牛田駅から岩手県の一ノ関駅まで1泊2日で歩きます。東北本線からは少し離れますが、個人的に行ってみたかった東北新幹線のくりこま高原駅へも足を伸ばしました。すでに12月も中旬に入り、東北エリアでもいつ雪が降ってもおかしくない状況。太平洋側なので12月でも天気は良い…と思いたいところですが…。[そのほかの東北本線シリーズはこちらから]1回目:田端-大宮2回目:大宮-栗橋3回目: