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パウダースノーの聖地ニセコ↑からの続きです。秘境駅巡り第127話、比羅夫駅列車は比羅夫駅に停車し私以外に二組、計5人が降車しました。途中の車内放送で比羅夫地区に行かれる方へお知らせします。次の比羅夫駅には他の交通機関がありません。比羅夫では降りずに倶知安で降りるようにしてください。というような内容の案内が2回もありました。それでもこの駅で降りる理由は?先ほどのニセコ駅周辺より雪深く、秘境レベルも高そうです。全国秘境駅ランキング82位(2023年版)比羅夫駅現在地を確認!駅はニ
倶知安行の列車が行ってしまうと風の音しか聞こえない。線路の向こう側にキタキツネが1匹歩いていた。雨が強くなってきたので駅舎の中に入る。無人駅なので改札はない。比較的広い待合室にはベンチと除雪機が置かれていた。そして今日の宿である「駅の宿ひらふ」の入口も待合室の中にある。インターホンを鳴らすとドアが開いてオーナーがにこやかに出迎えてくれた。中に入るとウッドストーブが赤々と燃えていた。山間の駅なので日が陰るのが早い。そして日が陰ると急に寒くなる。ホームにいて冷えた体がこのストーブ
濡れた路面を走る車の音で目が覚めた。どうやら雨が降っているようだ。鉄旅の時はいつも駅から近いホテルを予約している。昨日は森駅前のホテルに泊まった。窓から駅が見えて建物の隙間から列車の姿も見える。駅前にはタクシーが1台停まっているけど、人通りはほとんどない。右手の灰色の建物はいかめしで有名な柴田商店。今日は7時58分発の普通砂原周り函館行きからスタート。吞みながら函館本線を普通列車で楽しむ予定だ。小雨になったタイミングで駅にむかう。駅の待合室には2人の乗客が列車を待っていた。
函館本線の比羅夫駅(ひらふえき)に行ってきました駅なのですが、【駅の宿ひらふ】の看板と宿の入り口がアリそう、ここは駅に泊れる宿として鉄オタ・旅オタにはそこそこ有名で、私も、ずっと行きたいと思っていたのですが、列車が少なすぎてなかなか行く事ができずでしただいたい旅の予定を決める時って、日中の行程を決め、宿は次の日移動しやすい街中にあるビジネスホテルにすることが多いのだけど、今回はこんな秘境な場所に泊るための行程を敢えて組んだ鉄オタ・旅オタ
5月6日(土)第3,912話こんばんは今日も素敵な1日を過ごされましたか?まずは1杯、今日の疲れを癒してくださいませDreamWorks&Keypersons株式会社-人材育成・営業研修、コンサルティング、セミナーなどを展開DreamWorks&Keypersons株式会社は大阪を中心にコンサルティング、人材育成・営業研修、セミナー・講演などをビジネスサポートを展開しています。dw-k.jpJRさんからメールを受け取っています。広告メールなのでほとんどスルーし
YouTubeの話。いつも見ているアンドロイドのお姉さんのチャンネルで駅の宿ひらふのことをやっていた。北海道の無人駅で1泊しました。最長片道切符の旅2023年2月9日稚内駅からスタート初著書『散歩するアンドロイド』発売中!https://www.amazon.co.jp/dp/4046055561/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_2T3N35RXRVR8KGJY291Sアンドロイドのお姉さんSAORIの各種SNSも何卒...youtu.beよくメディアでも取り上げ
読書日記2022-194駅に泊まろう!豊田巧(著)[光文社文庫2020年9月発行]✩✩✩✩✩あらすじ旅する小説。新米コテージ・オーナーの北海道ハートフル・ストーリー駅のホームでバーベキュー?!丸き風呂で気笛を聴く?!ブラックすぎる居酒屋チェーンの職場に辞表を叩きつけた桜岡美月は、東京駅から新幹線のグランクラスに乗り込んだ!目指すは北海道の大地。亡き祖父から譲り受けたコテージのオーナーとしての新生活が待っている!はずだったのだが――。そこは超ローカル駅のただの古ぼけた駅
『駅に泊まろう!』豊田巧妹に教えてもらった本です。ブラックすぎる居酒屋チェーン店の店長だった桜岡美月。亡き祖父から譲り受けたコテージのオーナーになるため、辞表を叩きつけて北海道へ。降り立ったのはJR函館本線の「比羅夫」駅。その駅舎がまさかのコテージ。読み始めてすぐにネットで比羅夫駅について調べて、「駅の宿ひらふ」という民宿が存在していることを知りました。。駅舎に泊まれるなんて日本でここだけ。写真もいろいろ載ってたので、読んでても状況がと
函館本線・山線の旅も終盤です。余市町で朝を迎えます。葡萄棚には、まだ小さい実が着き始めています。直様仁木町へ。余市川に架かる鉄橋で倶知安行きを迎えます。稲穂峠麓の踏切へ。そして、この日のメイン「比羅夫」駅です。駅舎は三角屋根の立派な造り。撮影もしながら、宿泊です。日本で唯一の駅にある民宿「駅の宿ひらふ」。駅舎が民宿になっているという不思議な宿。中は、木の造りで温かみいっぱいです。
今回泊まった駅の宿ひらふ(お昼前に蘭越から倶知安に向かうときの動画)こちらは道路側から、左のコテージに泊まりました駅舎内に宿の入り口がありますドアの取手の上の黒いところが暗証番号を入力して開けられる鍵になっているので部外者は入れません中に入ると談話コーナー横にはお茶セットコーヒー、お茶が自由に飲めます奥にトイレとお風呂が露天風呂入り口オーナーさん手作りの丸太の露天風呂入れるのは夏季だけバーベキューも夏季のみで冬はさっきの談話コーナーで鍋をいただけるようちなみに今回は私の
ここは駅舎が宿になっているのです。駅の宿ひらふ駅の宿ひらふ–日本でただ1つ、駅舎の宿hirafu-station.com15年以上前、初めて山線に乗ったときここに宿があるのを知っていつか泊まってみたいと思っていました。でも男女別相部屋ということでなかなかハードル高くて躊躇していました。ところが↑のホームページにもありますがコロナで部屋の貸切ができるとのことさらに今回駅舎の横にある定員5名のコテージが空いていて即予約しちゃいました。コテージにはトイレと洗面もあるので快適です宿の
今回はクルマでドライブです。天気は快晴です。ニセコ方面へGO!でも、その前に蘭越に来ました。サクッと昼食にピッタリのボン田さんへリンク↓街の茶屋レストランぼん田(蘭越/釜飯)★★★☆☆3.24■予算(昼):~¥999tabelog.comやっぱり、蘭越米のおにぎりでしょう。豚汁ハーフも美味しいよ。南蛮味噌と昆布もう1枚。ゴマ塩握りは素朴で米の味がシンプルに分かる。鮭外観はこんな感じもう1枚さて、ニセコ方面に行きます。今日はバッチリとニセコ連峰が見えるね!羊蹄山
2月7日自分で撮った写真が行方不明なので素材屋さんから借りました。北海道新幹線の身代わりに函館本線の長万部ー余市間は、災害で再起不能のままほったらかしにされてる根室本線、滝川ー新得間と共に廃止ですか。それ以外の区間はまだ決まらないようですが。新幹線通したらこの区間はどうなるのかと、思いましたが、予想どおりの結果。山の中で駅はあっても人が住んでないから。列車の本数的には変わりませんが...。そうすると気になるのが、駅が宿で夕飯はホームでジンんギスカン
金曜日の話。へとへとになって家に帰ってきたら表題のドラマをやっていた。舞台は比羅夫駅。比羅夫と言えば駅の宿比羅夫である。僕も3回ほどお世話になったあの駅・・・いやあのお宿である。途中から見たんだが見ていて違和感が。「ん?何あの列車???」見慣れたキハ40ではない変な車両が。調べて見るとH100形という新型車両であった。話には聞いていたけどとうとうJR北海道でもキハ40形の置き換えが本格的に始まったようである。どうやら長万部ー小樽間ではすでにキハ40は運用から外れた模様。もうこの
皆さま、おはようございます!前回のブログにUPした、古い木造駅舎に泊まれることで知られている「駅の宿ひらふ」(函館本線・比羅夫駅)の宿泊記の後編です。(2年半前に宿泊した時のブログもチェックくださいね)【まったり駅探訪】函館本線・比羅夫駅に行ってきました(前編)【まったり駅探訪】函館本線・比羅夫駅に行ってきました(後編)駅の宿ひらふさんの名物、ホームで食べられるバーベキューを堪能してると、この日に宿泊されてるという女性の方が現れました。ハイカー女子?鉄子さん?気になるで
皆さま、こんにちは!皆さまは、世にも珍しい古い木造駅舎に宿泊出来ちゃう駅があるのをご存知ですか?倶知安町内にある函館本線・比羅夫(ひらふ)駅でした。駅舎内には屋根裏を使用したお宿(駅の宿ひらふさん)があり、駅ホームではバーベキューまで楽しめちゃう(夏季のみ)のです。宿泊料金も安くスキー場が間近なので、鉄道ファンの他、ハイキング客やスキー客にも人気のお宿でしたの。最近は外国人観光客さんも増えてるみたいですね。そんな比羅夫駅には自分、過去に一度、平成28年11月に宿泊した
2017年7月21日。函館本線比羅夫駅にて。駅の宿ひらふは鉄ちゃん的に最高のロケーション。列車が入線。駅が宿。宿が駅。自分の部屋からこんな景色が見える。しかもこの日の宿泊者は僕だけ。誰にも気兼ねすることなく最高のロケーションを楽しんだ。
7月21日、函館本線比羅夫駅にて。ホームでバーベキュー中。列車がやってきた。知らない人が見たら「何やってんだ???」と思うだろう。これが駅の宿ひらふ名物の夕食である。一度これをやってみたかった。
2017年7月21日。函館本線比羅夫駅にて。部屋からの眺め。鉄ちゃんには最高のロケーションである。
2017年7月21日。駅の宿ひらふにて。寝床にはJRのポスターが。左側は釧網本線の北浜駅だな。ん?駅でバーベキューしてる右側は・・・おぉ!ここ比羅夫駅である。
2016年12月31日。函館本線比羅夫駅にて。小樽行きの一番列車が到着。
2016年12月31日。深夜3時半にやって来たのはラッセル車。昨夜小樽方面に走った返しだと思われる。センサーの照明が車両に反応。手前の足跡、うちのチビがつけたものである。一番列車の運行に向け、こんな深夜に働いてくれてる人がいる。ありがとうございます。
2016年12月30日。小樽行き最終列車が到着。この日はこれにて撮影終了。
2016年12月30日。函館本線比羅夫駅にて。長万部行きの列車が到着。単行の列車が走り抜けていった。
2016年12月30日。函館本線比羅夫駅にて。ラッセル車の通過。毎日毎日除雪のために走る。こうして僕達旅人は冬の北海道で列車の旅ができる。ありがとうございます。
2016年12月30日。比羅夫駅にて・・・と言いながらここは駅の宿ひらふのログコテージ・あると。暖かい室内から比羅夫駅を眺める。
2016年12月30日。函館本線比羅夫駅にて。本日のお宿、駅の宿ひらふに到着。
駅の宿の続き。比羅夫駅左側のガレージのようなところでバーベキューをする。待合室のイス。山への玄関口でもある。中にはこんなサボがたくさん。快速エアポート駅舎の中、ランプのついているところはラウンジになっていて、同じ旅人で一緒になった人と語らうことができる。これは丸太風呂という、マスターの手作り。空を見ながらゆっくり入ることもできるし、運が良ければ列車のエンジンの音を聞くこともできる。追い炊きもできるみたいそれではバンガローへいってみよう。階
函館本線の比羅夫駅の駅舎内には駅の宿といって、宿泊ができるのだ。もちろん大人気なので予約を取らないと行けないけれど。一応民宿となっている駅舎はこんな感じ。左側はラウンジとなっており、自由に列車が見られる。薪の量がすごいねホームは未舗装だ。たまにエンジンの音が聞こえる。本数はこれだけ。きょう泊まるバンガローはこんな感じ。ここももとは複線だったのだろうここはそう、駅のホームでバーベキューができるのだ。ジャーン。こんな感じ。もともとひとり分の量
やって来たのは長万部行きじゃなくて蘭越行きでした。尻別川越しに見える山が羊蹄山みたいです。とすると、先程倶知安駅のホームから体育館?越しに見えた真っ白い山がニセコアンヌプリだったようです。ちなみにニセコ周辺の地域名は「後志」と言います。北海道でテレビの天気予報を見ていると、檜山地方とか空知地方という呼び名が出て来ます。これはとても広い北海道を14の行政区に分けた振興局管内の1つで、北海道の人なら常識かもしれませんが、毎年2〜3回行く程度の私はなかなか覚えられません。特にこの「後志」が