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今も行ってきたんだけど、暇があれば近所のパチ屋に通っている。パチンコは全く才能がないので附属した施設、レディースルームに通っています。そこには巨大テレビあり、漫画、雑誌がずらっとありマッサージ機が2台あります。小学生の頃から漫画が大好きで、いろいろな漫画を読みました。今でもショックな漫画は、セルジュとジルベールの(少年同士の恋愛)を描いた「風と木の詩」です。幼い私は最初何を描いているのか分からず、分かった時は雷に打たれたようにショックでした。「えー?男同士でそ
ジュールと別れて2年目となる秋の雨が降る中、ヴァンドーム広場の宝石店で恋人、スルディナへの婚約指輪を購入した後、汽車でサン・ラザール駅まで向かい、降りて改札口へと向かうロスマリネ……少し前に新しい人生を歩むために区切りとして髪を亡きジルベールほどの長さに切り揃えたばかりだったロスマリネ(……こんな寒い日は未だにあの温もりが恋しくなる……そういえばジュールと初めて身体を重ねた日もこんな風に雨が降っていた……あの時はもっと寒かったか……)回想シーン8年前、外で氷雨が降る
こんばんは😊前半はゆせ後半は一般ゆせです⬇️FANTASTICS八木勇征くん新ファンクラブについて⬇️相変わらず分かりにくい説明だなあ😓※現行ファンクラブの会員番号はそのまま引き継げる。※但し、現行ファンクラブの有効期限の1ヶ月後までに手続きした場合に限る。※新ファンクラブ入会時に自分で現行ファンクラブ番号を入力する必要あり。※11月1日(火)12:00~受付#FANTASTICShttps://t.co/QmVfp5C8OD—リンス(@cXJRs1RZGMON44
1976年〜1984年に「少女コミック」と「プチフラワー」に連載された竹宮惠子女史の『風と木の詩』を読んだのは、1990年代に入ってからだった。小学館から出ていた全集本での一気読みだったのだのだが、長い割に何だかなぁ〜という感想だった。正直なところ、大好きな19世紀の欧州が舞台なのに、気持ち悪さと後味の悪さが勝ったのである。BL漫画のハシリ的存在と言われる作品らしいのだが、ヘルマン・ヘッセの世界は許せても、『風と木の詩』は何だか猥雑さが綯い交ぜのように思えたからだろうか。先日、ぱんさー学園
風木二次シナリオ『エラーブルの青い鳥II』のラストの短髪ロスマリネを下手ながら描いてみました
『風と木の詩』二次シナリオのエラーブルの青い鳥シリーズⅠ、Ⅱ本編、3年目にしてようやく完結を迎えました……この3年、ガラホへの買い替え、新型コロナウイルス襲来と色々ありましたが無事に完結出来て良かった反面、ちょっと寂しい気持ちもあったりします……拙い作品を見ていただいた皆さん、改めてありがとうございます、で近いうちにIIの番外編を2、3つ書く予定ですのでよければご覧になってくれたら光栄です……ちなみに完結した日は初めて『風と木の詩』の二次小説『楓』を書いた日でしたので何か運命を感じました
また、カキコ?私って暇人ねー。この頃の漫画って面白いんだけど、お尻がもじもじしちゃう漫画多いですよねー?なんか落ち着かないっていうか…。面白いんだけど、ね。そうそう!書きたかったこと!昔、河合隼雄先生が、「生まれ変わるためには死ななければならない」って書いていて、私は「仰る通り!」(ホントに死ぬわけじゃなくて、内面的なことね)と思っていたのですが…。変わんないよね…。自分って…。もう変わらない私でいることにしました!社長…。無理かな?(そのうち、慣れる(?)きもする…)ビ
風と木の詩その19第四章ジルベール⑦-風木部オーギュが結婚?オーギュストが結婚する、という噂話を立ち聞きしてしまったジルベールは、とてもショックを受けます。あくまでも噂話なんだけどね。しかしジルベールにとっては、オーギュストが誰かに奪い取られてしまうようで、とても我慢できない事でした。それでいてオーギュストとの関係は不穏な物となっており、曖昧な状態のまま人目を忍んでボナールと会ったりするのでした。今の…kazeki.akirainhope.com08風と木の詩その61第八章ラ・
シオンノーレ・・・金木犀の香り。たくさん買ってしまった。今はボディオイル塗ってて、すごく癒される香り・・・金木犀の香り、今すっごく流行ってます。あのね、竹宮惠子さんの漫画で「風と木の詩」っていうのがあってね。その主人公の少年、ジルベールがこのシオンノーレを使ってたの。そんな思い入れもあってね、この香りが大好き。それから、連休中にイオンモールへ行ってね、ダヤンのマスクとか買ったの。これは財布。それから、これはオマケのダヤンのファスナーケース3個
料理が得意な娘に教えてもらった「きのう何食べた?」ゲイのカップルの毎日を食生活中心に描いた漫画です※「料理好き」と書こうとして又吉さん出演のCM「料理が好きと得意は違うからな」を思い出してしまいました「料理が得意」にしておきます料理シーンはしっかりレシピ本献立を考えるシーンは賢い主婦ゲイカップルの心情とか・・・よかったですでも、娘の家にあるコミックを借りて読んでいたので、よみきってない気がしますその中に恋人に「ジルベール」と呼ばれる青年が出てきますドラマと映
ロスマリネたちがブランチを取っていた頃とほぼ同時刻の舎監室セルジュ、B棟17号室の鍵を借りに立ち寄り、ドアを開ける……セルジュがドアを開けると同時にもう1人の恩師にして父、アスランの親友、ルイ・レネがセルジュに気づいて笑みを向けたセルジュ「お久しぶりです、ルイ・レネ先生……ワッツ先生とリデルさんと共に毎年、父の墓参りをしてくれて改めてありがとうございます」レネ先生「長い間、ご苦労だったね……いやあ、礼には及ばんよ……親友として当たり前のことをしただけさ……それに10年前も何も出来
次回で『風と木の詩』二次シナリオ『エラーブルの青い鳥II』はラストを迎えますがその前に読んでいただきたい所がありますそれは『エラーブルの青い鳥』49話、『希望への脱出』ですラストを描くにあたり、そこに繋がる重要な伏線が書き足して改訂に至ったのでよければラストを読む前にここを読んでいただくことをおすすめします拙い作品ですが読者の皆様にお知らせしました
これは本当なんですね、お風呂に入れた日は一緒に寝る事を一度やったら覚えていてそれから、お風呂にはいると何時も一緒に寝るのですがエリー(愛犬の名前)は私の方に必ずお尻を向けて寝るんですね顔が熱いなあと思ったらお尻がって感じなんですね二人の間に寝るんだけど、何故なんでしょ!私の方だけお尻を向ける女の子なんで男が好きなのかな、そのくぜお母さんが好きなくせに!最初の絵は尊敬する竹宮惠子先生の漫画ではないですが一冊の本の表紙を真似て書きました以前ブログでもご紹介しましたが、知らない方のため
セルジュとカールを見送ったロスマリネ、昼食を取るために学院から出ようとするも突然の雨に降られて引き返し雨宿りを試みる………ロスマリネ、必死に走っていき、無意識に総監室のある棟にたどり着いたことに気づいて苦笑しつつも総監室へと足を進める……すると徐々に懐かしい紅茶の香りが漂ってくるロスマリネ(これはヌアラエリア………まさか⁈)意を決して扉を開くと、そこには忘れえぬ美しい長い黒髪を持つ美しい男がラコンブラード時代と変わらず、いつものように優雅に紅茶を飲んでいてテーブルには加えていくつか
こんばんは😊ドラマ美しい彼で清居を見た時ジルベールだと思った仲良しのフォロワー様が作ってくれました⬇️風と木の詩竹宮惠子少女マンガ界の巨匠といえば萩尾望都と竹宮惠子萩尾望都のトーマの心臓やポーの一族は魔夜峰央のパタリロでオマージュされパロディ化された竹宮惠子の風と木の詩やファラオの墓はよしながふみのきのう何食べた?にも登場するそして…多分だけれど凪良ゆうの美しい彼にも影響を与えていると思われる竹宮惠子はその後京都精華大学のマンガ学部長に就任し文部科
ロスマリネとイレーネが再会する数時間前のサン・クライザール駅ラコンブラード学院に向かおうとするも例の如く、肌のせいでなかなか馬車が捕まらず途方に暮れるセルジュセルジュ(あれから10年以上経つのにこういうとこは変わらないか……ここに限らずだけど……)ため息をつくセルジュ、そこに神父姿をした意外な人物が声をかけるカール「セルジュ……セルジュじゃないか!」セルジュ「カール⁈」カール「ああ……出所したんだね……おめでとう」セルジュ「メルシー、そういえば神父様にな
青汁王子が語るSNS誹謗中傷基金設立と1億円配布の狙い昨年2月、1億8000万円の脱税容疑で逮捕された“青汁王子”こと実業家の三崎優太氏(31才)。保釈後、焼き鳥屋でのアルバイトやホストへの転身、脱税したとされる1億8000万円を「贖罪寄付」する…www.news-postseven.com『風と木の詩、スペインw(過去記事)w他w』『風と木の詩がスペインでも読める!・・・w』スペインでも正式に『風と木の詩』の刊行が決定いたしました!発売時期はイタリアよりも少し早く今月14日
昨日、こちらの本を読み終えました漫画家の竹宮惠子さんの自伝です私は竹宮惠子さんの漫画は読んだことないのとても昔、当時の幼なじみに近い年上のお姉さんに勧められて、萩尾望都さんの作品はわりと読みましたが竹宮惠子さんの作品は読む機会なかったなあ風と木の詩は有名だったから読みたいなと思っていたけど、最初の1巻は読んだのかなもしかしたら数冊読んだかも当時の私の友達は読んでました先輩のお姉さんが言うには、竹宮惠子は萩尾望都になれなかったとのこと言われてましたでもこの本読むと確かに萩尾望都
場面はパトリシアの結婚式の3日程経った取り壊しが決まったラコンブラード学院へ移るジュールとの別れから4年……髪をラコンブラード学院に来たてのジルベールほどの長さに切ったロスマリネが聖堂を訪れている……その美しさはかつての白い王子から大人の貴公子としてのものに変わっているステンドグラスが輝く聖堂の奥には先客がいた……ロスマリネ程ではないものの肩まで切った髪を下ろし、コートを身につけ、チェック柄のショールを羽織った美しい女……ジルベールの妹で4年前の『誘拐騒動』の台風の目となった後に、ジ
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『風と木の詩がスペインでも読める!・・・w』スペインでも正式に『風と木の詩』の刊行が決定いたしました!発売時期はイタリアよりも少し早く今月14日には第1巻が現地で発売スタートされるそうです。スペイン…ameblo.jp『風と木の詩、禁断シーンw』https://ameblo.jp/akirainhope12/entry-12392181040.htmlhttps://ameblo.jp/akirain…ameblo.jp『風と木の詩禁断シーン2w』https://ameblo
翌朝……南チロルの駅にて、ケイトたちに見送られるセルジュセルジュ「みんな……昨日はありがとう……それじゃ……」ジョン「また来たらもっと美味いもん作ってやっから、そっちももっといい演奏(やつ)頼むぜ!ついでに身長も抜いてやっからな!」セルジュ「(笑って)ありがとう……楽しみにしてるよ……」ヴィオラ「昨日の演奏、とっても素晴らしかったです‼︎ああ……小学校の時の合唱のピアノ、やって欲しかったわ……」セルジュ「ごめんね……あの時はそれが堂々と出来ない事情があったとはいえ…
“昔懐かしい”漫画家さんの自叙伝を、古書店でめっけたので読んでみた。竹宮さんの作品は『地球(テラ)へ』しか知らなかったにもかかわらず、それ以外のことばかり色々書かれている本書を読んで、「へぇ~、そうだったんだぁ」などと思いつつ、今から50年ほど前の45日間にわたるヨーロッパ旅行の記述や、マンガ業界の編集に関することなどが面白くて、たちまち読み終えてしまった。マンガ家を目指している人が読んだら、具体的な学びがテンコ盛りだろう。2016年2月初版。【萩尾望都との出会い】上京していた才
世界の秩序を保つためただただその場をぐるぐる回っている宗教があるという。世界の平和を守るため一日中逆さまになってたり、座禅を組んでいたりする人もいる(はず)。それをバカだとか無駄だとか狂ってるとかいう人もいるだろうけど、もしかしたらそういう人たちのおかげで世界はかろうじて続いているのかもしれない。もしかしたらですけど。19世紀フランスが舞台の「風と木の詩」で、優等生のセルジュ(主人公)がラテン語が苦手な下級生に「ラテン語なんて、今は誰も話していない言語なのに
コンサートが終わり、その片付けを終えた後、ケイト夫妻とアンジェリンとコンサートに同行していたアンジェリンの夫、ジョージの計らいによって『エラーブル』のイートイン席を借りてアンジェリンと話をすることとなったセルジュ……11年ぶりの会話にいろんなものが込み上げつつも落ち着いて珈琲を飲み、言葉を切り出すセルジュ「久しぶりだね……今日は……偶然?」アンジェリン「ええ、偶然と言えば偶然ね、少し前にこの街の会場で行われたアランさんのコンサートの招待状が夫宛てに届いて、この近くのホテルを取ったの…
ケイトとジョンたちによってセルジュの出所とおそばせながらの誕生日を祝う会が『エラーブル』で催され、チーズフォンデュはじめ、山の幸をふんだんに使った料理が振る舞われた……セルジュはジルベールとイレーネがここにいない寂しさを感じつつもイレーネの小学校時代の仲間たちと共に久々の酒と食事を楽しむ皆がディナーを一通り食べ終わった後、ケイトたちの要望によってセルジュのピアノコンサートが行われるセルジュは祝いの席に合わせてモーツァルトの『フィガロの結婚』の一節、リストの『愛の夢』、グラナドスの組曲
幼い兄妹とその両親を乗せた電車が去り、一休みした後、そろそろ駅から出ようとベンチから席を立ち、改札へ向かうセルジュホームには新たに電車が止まり、そこからたくさんの乗客が降りてくる………その中には買い物の服を両手に抱えた長く伸ばした赤い髪にバンダナを巻いて後ろで一つに束ねた背の高い女性……大人の女性に成長したイレーネの親友、ケイトの姿もあったケイト、改札に向かう見覚えのある黒い巻き毛に褐色の肌をした男の後ろ姿に向かって呼びかけるケイト「セルジュさん!」セルジュ、その言葉に振
パロディと言うより模写ですね!秋本先生のペンネームは私は山止たつひこと言う名前の方はよく知ってますね初期の代表作が好きですね、先生の名前が若い人二知れ渡ったのはなんと言ってもこの作品ですね!秋本先生は初期の作品に憧れて名前をつけたのでしょうかね投稿した作品のペンネーム岩森章太郎改め山止たつひこと言うペンネームは目立つようにと言う事だったようですね!長期連載されたこち亀は面白いですね!絵柄もどんどん変わっていますがこれを読むと先生のお仕事発想が良く解りますね!残業なんて無いみたい
4年後のチロルーー山々が太陽の光を浴び、夜明けを迎えようとしているロスマリネ「(N)『海の天使城〜ケルビム・デ・ラ・メール〜』炎上から4年の月日が流れた……今から10年前、1人の少年が死に、その6年後となる件の年に少年の生まれ故郷であり、全ての災いの源となる城が燃え、その主で少年の父親だった男が城と運命を共にしたことで、少年を縛っていた呪縛は解け、1つの物語は終わりを迎えた……この年、僕は幼友達だったジュールと再会し、互いに胸の内を告白して心と身体を通わせ……そして別れた……心身共に通
オーギュストが『海の天使城〜ケルビム・デ・ラ・メール〜』と共に炎に消えた深夜のセルジュの収監されている牢獄外では激しい雨が降っているがセルジュはそれを気にせず粗末なベッドで寝息を立てている場面変わり夢の中の風景叢に寝転ぶセルジュが目を覚ますと眼前には透き通るような青空とだだっ広い草原が続き、草花が数多く咲き乱れ、空気も故郷のチロルを思わせるほど澄んでいたセルジュ「ここは……一体?」セルジュがざわざわと声がする方を見ると、多くの白い衣装に身を包んだ子供たちが列を作って